LIVE鑑賞~角松敏生@2009NHKホール

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2009 “NO TURNS”』2009/11/7(土)@NHKホール

NO TURNS(初回生産限定盤/Blu-spec CD) ON THE CITY SHORE

2009年の角松ライブは、3月に最新アルバム『NO TURNS』を発売したもののすぐにツアーに入れず、都心近郊等で数箇所ライブを行ったあと、小ユニットによるライブハウスツアー。満を持した秋のツアーは全国主要都市の3000人規模ホールのみ。

最初は予定になかった東京公演は後から追加されることに。

てっきり、12月恒例の中野サンプラザが追加になるかと思いきやそれはなく、NHKホール1公演のみ。しかも休日なので関東近郊はもちろん、全国からファンが集まるわけで即完売だったそうで。地方は集客に苦戦するが、メインとなる東京のライブは集まるからね。

ということで、18:30開演のところ30分前に到着したものの、入場整理最中でやや時間がかかりグッズ売場に向かうがこれまた長蛇の列。開演に間に合うか微妙な位置であったが、何人かあきらめて席に向かう中ギリギリ最後のところで売場に向かう。

結局購入したのは、持ち帰りにいつも困る特大パンフレット(\3500)とT-シャツ(\4000)のみ。会場限定“としきんちゃく”なんてのがあったが女性ファン向けでしょうね。もうちょっと売場の効率良くしてくれれば焦らなくて済んだのに。

とにかく開演10分押しくらいでギリで席に間に合った。3階席前方でステージとはかなりの距離はあるがステージ全体も見渡せるし結構音も良く聞こえるので良いでしょう。

客電が落ち、SEが流れ始めたがインストアルバムの冒頭曲をつなげた音を持ってきた。そのままインストライブが始まるのか?という気にもさせる雰囲気。

メンバーが登場して1曲目はやはり『NO TURNS』冒頭の「REMINISCING」。このパターンは過去のアルバム冠でのツアー共通である。

角松のポリシーとして、アルバム冠でのツアーでは1曲目はアルバムの1曲目から始まり、全曲をライブで披露するらしい。アルバム制作時にもうライブを想定して創っているから。結構他のアーティストでは最新アルバムの半分くらいしか披露せず、せっかく聞き込んで自分の気に入った曲をやってくれないなんてことがままあるので、これは見習って欲しいもの。その代わり、過去の名曲がもう聴けなくなったりするのも残念だけど。。

そして最初の長いMCで、本日のライブが来年発売予定のDVD用として完全収録との話を。そして映像監督も角松本人ということでライブ中にも指示出しをするとか。こだわりの男が音だけでなく、ここ数年映像にも凝っているのでその内容は早くも楽しみである。

このツアーでの楽曲は過去、それも20年以上前の楽曲を多く披露した。「RUSH HOUR」なんて最初聴いたときすぐに気づかないくらいのアレンジだったが、このメンバーで演奏すると全然違和感ない。

後半の「I MUST~」から「GIRL IN THE BOX」の流れは往年のファンにはたまらない演奏だったに違いない。やっぱり「ALL IS VANITY」のキメの部分には鳥肌立っちゃうからね。

本編終了でもう3時間経過。アンコールは、撮影のこともありいつもより早めに登場。恒例の「スカイハイ」の前に注意事項が。かつてNHKホールでライブをやった時に、お約束の紙ヒコーキ飛ばしで、そのヒコーキが上手にそびえるパイプオルガンのパイプに入ってしまい問題になったとか。とはいえ、さすがに定番の紙ヒコーキを飛ばすなとは言えず、方向を下手に向けて飛ばしてね、と。角松ファンはみんな良い大人なんで、肝に銘じて紙ヒコーキを飛ばしたわけ。

これまた恒例となったモアアンコールで締めて、3時間半のライブ終了。

今後の角松は凡子、千秋のソロアルバムのプロデュース業に務め、それに伴う小規模のライブを行うとか。こちらもちょっと楽しみな作品になりそう。

セットリスト:

SE.Premonition of Summer~WAY TO THE SHORE
01.REMINISCING
02.What Do You Think
03.もっと
04.You can go your own way

05.美しいつながり

06.鏡の中の二人

07.WIDOW ON THE SHORE(BEACH'S WIDOW)
08.Let Me Say

09.君をこえる日
10.TOKYO TOWER
11.PANSY
12.Falling in Love

13.Love Junky
14.木洩れ陽
15.I MUST CHANGE MY LIFE & LOVE FOR ME
16.RUSH HOUR
17.THIS IS MY TRUTH
18.ALL IS VANITY
19.GIRL IN THE BOX

EN1.CAT WALK

EN2.TAKE YOU TO THE SKY HIGH
EN3:NO END SUMMER

MORE EN.夜の蝉

 
角松敏生(VOCAL&GUITAR)

江口信夫(drums)
松原秀樹(bass)
今剛(guitar)
梶原順(guitar)
小林信吾(keyboards)
森俊之(keyboards)
田中倫明(percussion)
千秋(background vocal)
凡子(background vocal)

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LIVE鑑賞~土岐麻子@Billboard東京

土岐麻子 Billboard Live Tour '09 sprin』2009/5/21(木)1st@ビルボードライブ東京

TOUCH middle&mellow of ASAKO TOKI

ジャズもポップスもいける土岐ちゃんにはうってつけのビルボードライブ。これを見逃すわけにはいかにと思い、早々に予約をしたわけだが1日限りの公演とあって早々に完売していたようで。なので、開演間近で会場に入るともう客は満杯。でもビルボードは、予約時点で座席確定するのでブルーノートやコットンとかと違ってカジュアル席でも良いよね。

ほぼいつものカルテットを従え登場した土岐ちゃんは、背中と胸元が空いたセクシーなドレス。不思議と土岐ちゃんがこういうのを着ると(良い意味で)いやらしくないのだなこれが。

1曲目はジャズ・スタンダードから入り、最新アルバムからPOPな楽曲が続く。コットンとかでのライブだとジャジーに偏りがちであるが、今回は両方いける内容で進行。

中盤でトライセラトップスの和田唱が登場しデュエットなど披露。この2人は小学校の同級生だとか。そういえば、2人とも一般家庭とは違うからなー。でも公立小学校だったからそういう場所だったのであろう。その辺のエピソードをおもしろおかしくMCで語る姿がまた微笑ましい感じ。そんな息のあった2人で聴かせた曲も秀逸。

その後はライブ定番曲が続き、2セットのうちの1公演としては目一杯やってくれた感のある90分であった。

今後は7月7日pm7:07開演という「LOVE SONGS」と銘打ったライブを開催。8月にはニュー・アルバムも予定されているとか。

セットリスト:
1.Just One Of Those Things
2.SUPERSTAR
3.smilin'

4.Singin' In the rain
5.It don't mean a thing

6.Cheek to Cheek
7.Human Nature

8.How Beautiful
9.Waltz for Daddy
10.ファンタジア

11.September

EC1.Jewel ※TRICERATOPS楽曲

EC2.Take Me Out To The Ballgame

*M-6,7,EC1・・・with和田唱

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LIVE鑑賞~角松敏生@2009松戸・森のホール21

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2009 “NO TURNS”-Premium Live with 3K-』2009/5/10(日)@松戸・森のホール21 大ホール

NO TURNS(初回生産限定盤/Blu-spec CD)

2009年の角松敏生は、3月に久々のアルバムを発売。当然、そのアルバムを引っさげ大規模な全国ツアーがあるものだと思っていたが、この時期の全国主要会場は軒並み早々に押さえられていたとか。しかしながら関東近郊で数箇所、会場の都合が合ったところがあり、小規模ながらミニツアーを敢行することになり、その1つであり最終公演がこの松戸であった。

メンバーもさすがにレコーディング・メンバー総勢を連れて行ける規模ではないので、ギタリストをメインにおいた3K・・・角松敏生(vo,g)、今剛(g)、梶原順(g)をフューチャリングとして山内薫(b)、田中倫明(perc)、友成好弘(key)をサポートに付ける構成で臨む。

18時を少し回ったところでメンバー登場。早速、最新アルバムから続けて披露。3Kはそれぞれアコギを奏で、ドラムレスということでパーカッションがリズムを刻み前半は主にアコースティック・サウンドが繰り広げられる。

途中、「TAKE IT AWAY」などの80年代の懐かしいナンバーやシングルでしか聴けなかった「心配」なども披露。このメンバーでの新しいアレンジで聴くと昔の曲も古く感じない。

これまた新たなアレンジで聴かせる「TOKYO TOWER」では田中倫明がドラムレスのはずなのにドラムセットでドラムを披露。うん、これは貴重だ。やはりパーカッショニストでドラムも叩くアレックス・アクーニャをどこか彷彿させる力強いドラミングが新鮮である。

後半は新曲からノリの良いナンバーが続き盛り上がりはピークに向かう。本編ラストの「ALL IS VANITY」はスリリングなナンバーだけにこのセットでの再現は見ごたえあった。

アンコールは定番の「スカイハイ」での紙ヒコーキ飛ばしに「浜辺の歌」での合唱。これまたすっかり定番になったモア・アンコールは最終日ということで2曲披露。

散々MCで、“アラフィフ”の年齢を口にしていたが全くそんなことは感じさせない、毎度完成度の高いライブであった。秋からはようやくニュー・アルバムを冠にした全国ツアーも決まっているのでアルバムの再現を期待したい。そして年末は恒例の中野があるかどうか・・・

セットリスト:
1.REMINISCING
2.What Do You Think
3.You can go your own way

4.美しいつながり
5.LADY IN THE NIGHT

6.LIVE
7.心配

8.ANKLET
9.TAKE IT AWAY

10.Falling in Love

11.TOKYO TOWER

12.もっと
13.木漏れ陽
14.この駅から
15.What a beautiful day
16.ALL IS VANITY

EN1.CAT WALK
EN2.スカイハイ
EN3.浜辺の歌

MORE EN1.夜の蝉
MORE EN2.NO END SUMMER

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LIVE鑑賞~新居昭乃2009@赤坂BLITZ

新居昭乃 LIVE 2009 フユノスフィア』2009/2/19(木)@赤坂BLITZ

sora no uta(通常盤) BEST ALBUM 空の森

昭乃ちゃんの単独ライブは初めてである。ちなみに昭乃ちゃんは芸暦20年を超えており、明らかにお姉さんであるが敢えてこう呼ばせていただく。

以前からアニメ主題歌などで楽曲はいろいろ耳にしていたがライブの機会があまりなかったもので。初めてそのお姿を拝見したのは安藤裕子ライブでバック・ヴォーカルをやっていた時。割と小さくて神秘的な雰囲気の持ち主である。

ライブハウスであるが全席椅子ありで静かに聴くスタイル。確かにそういう楽曲ばかりだから、立見だったら低血圧の方は倒れますから。

演奏はギター2名とバイオリンのみで昭乃ちゃんは歌とピアノと時折アコギ。基本はアコースティック形式で時折打ち込み的なエレクトリックあり。

ちょうど直前に聴いていたアルバム『鉱石ラジオ』からの楽曲があったり、古い曲もちりばめながら4月29日に久々発売となるニュー・アルバム『ソラノスフィア』からも何曲かあり。時折挟む浮遊的なMCがまた心地よくゆったりとした気分にしてくれる。

昭乃ちゃんの歌の世界はファンタジーであり、ステージセットの気球や常に流れる幻想的な映像が神秘的な空間をうまく作り上げている。

で、最新アルバム発売後はすぐまた安藤裕子のツアーサポートに入ってしまうらしく、本人稼動的なものは7月以降とのこと。

セットリスト:
1.Satellite Song
2.きれいな感情
3.花のかたち
4.バニラ
5.印象
6.鏡の国
7.Monday,Tuesday
8.Flower
9.星の雨
10.昼の月
11.小鳥の巣
12.Mizu
13.The Tree of Life -生命の樹-
14.Reve
15.願い事
16.砂の岸辺
17.WANNA BE AN ANGEL

EC1.花かんむり
EC2.at Eden

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LIVE鑑賞~山下達郎@2009NHKホール

JACCS PRESENTS 山下達郎 Performance 2008-2009』2009/2/1(日)@NHKホール

FOR YOU (フォー・ユー) MELODIES

山下達郎の音楽に触れてからもう25年以上経ち、後付で過去の音源を聴きあさるようになったのでファン暦としてはそれほど長くはないのだが、間違いなく好きなアーティストであった。ところが今までタイミングが合わず、正式なライブを観るのは今回が初めて。6年間もツアーをやってなかったし、ようやく念願叶って参戦することができた。

しかし、久しぶりのツアーということでチケット確保するのは至難の業。さすがにファンクラブには入ってないのでFC先行で持っていかれ、各チケット会員先行にも持っていかれ、通常の先行販売を幾つかエントリーしてようやく引っかかったのがこれ。一般発売での確保はまず無理でしょうね。

しかも、最近チケットは郵送でなくコンビニ発行を利用していたのだが(余計な郵送料はかかるし、平日は不在で再配達は面倒)、達郎に限っては郵送のみ。しかも公演の10日前着荷。まぁ、早くチケットが出回るといろいろあるのかなんでしょうが、ちょっと考え物だったかな。

それでそのチケットを見ると(一応)先行販売だったのにもかかわらず3階席最後列だった。。。どんだけ他の先行で埋まってるんだって感じ。

とにかく17:15開場なので17:30頃着くと、意外とスムーズに入場して即グッズ売場へ向かう。さすがに結構並んでいたが、良心的なのはパンフレットだけ別売り場を設けて列を分散させていたのでそれほど待たずにパンフレットのみ購入。熱烈ファンはいろいろグッズを買いたいだろうが基本はパンフだからね。このやり方は他も見習うべきかな。

18時開演ということで5分ほど過ぎてからBGMが変わりメンバーが入場。最後に御大達郎氏が登場。

ということで、いろいろ書きたいのだが達郎氏からの一言で「4月までツアーがあるのでブログや掲示板なのでセットリスト等の公開をお控え願いますように」と。

なのでセットリストの公開はツアー終了までお預け。

とはいえ、少しくらいはネタを出すと、今回のツアーメンバーは、伊藤広規(b)、難波弘之(key)、佐橋佳幸(g)、土岐英史(sax)、柴田俊文(key)、小笠原拓海(dr)、国分友里恵(cho)、 佐々木久美(cho)、三谷泰弘(cho)。前回までのほぼ固定メンバーから、ドラムが青山純から24歳の若手ドラマーに、第2キーボードが重美徹から腕利きの柴田俊文に代わった。達郎氏曰く「今回のメンバーがもしかすると過去の中でも一番ベストメンバーなのでは?」と。

その小笠原氏は山下洋輔、市原ひかり、川嶋あい、本田雅人などのバックを務め、J-POPからJAZZまでこなす実力派。ドラムソロもなかなかな感じで今後注目度は間違いなく上がるでしょう。あとバックヴォーカル3人がこれまた強力で他のライブではない、声の厚みを感じた。3階席でも各パートの音がしっかりと伝わったので、2階中央最前列とかものすごく良い環境で観れるのだろうなと。もちろん演奏が素晴らしいのが前提だが、NHKホールは改めて良いホールだなと(でも席は狭いけど・・・)。

あとは、年は明けたけど年末に良く流れる曲とか、クラッカー鳴らす曲とか、もろもろ有名曲は聴けるはず。たっぷり3時間のライブで終了は21時過ぎ。

ということで、ようやくツアーも終了したのでセットリスト公開。基本、この曲目で全国を回っていたようで。大阪(フェスティバルホール)とかは特別な内容だったようだが。

セットリスト:
1.SPARKLE
2.ジャングルスウィング
3.BLOW
4.DONUT SONG
5.夏への扉
6.ついておいで
7.ペーパードール
8.さよなら夏の日
9.FOREVER MINE
10.LA VIE EN ROSE~バラ色の人生
11.CHAPEL OF DREAMS
12.Have Yourself A Merry Little Christmas
13.クリスマス・イブ
14.蒼茫
15.ゲット・バック・イン・ラブ
16.BOMBER
17.LET'S DANCE BABY
18.高気圧ガール
19.RIDE ON TIME

EC1.ずっと一緒さ
EC2.アトムの子
EC3.DOWNTOWN
EC4.YOUR EYES

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<ナチュラル ハイ>を想ふ

2008年12月28日に1つの素晴らしい音楽ユニットが解散した。白木裕子(vo)と大嶽香子(key)の女性2人組<ナチュラル ハイ>である。

色彩カルテ 色彩カルテ

アーティスト:Natural High
販売元:DefSTAR RECORDS
発売日:2004/06/30
Amazon.co.jpで詳細を確認する

偶然手にした1stアルバム『色彩カルテ』を聴いて、すぐイントロから2曲目の「エドの国」にやられてしまった。前面にフューチャーされた力強いピアノ、勢いのあるキメキメなリズム、そして透明感があり、時に激しく時にせつなく聴こえてくる歌声。前情報などあるはずもなく、どういうバンドかも知らなかったのだが、音大出身の本格的な女性2人ユニットということを確認。何度も聴くうちに、「LIFE」「愛カタリ」「LAH LAH LAH」といったせつなバラッド楽曲も気に入っていく。

そして初めて直接その姿を確認できたのが2005年8月8日に南青山MANDARAで行われた“1st. LIVE TOUR 2005~鼓動の夏~”。想像以上にライブがまた良かった。特に香子さんのピアノの迫力はすごい。

KEY KEY

アーティスト:ナチュラル ハイ
販売元:DefSTAR RECORDS
発売日:2006/01/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

そして2006年発売の2ndアルバム『KEY』を即購入。これまた極上な内容で、イントロ的なインスト1曲目「Allegretto」ですぐテンションが上がってしまう。シングル楽曲もアルバム・ヴァージョンになっていたりファンキーな楽曲から胸キュンなバラード楽曲までバラエティである。直後の1月31日に渋谷duoで行われた“2nd. LIVE TOUR 2006~KEY~”では、もちろんこのアルバムが中心であるが、ここで聴いた「Buttefly」「プロローグ」は最高であった。

日比谷野外音楽堂で5月4日に行われた“MUSIC DAY 2006 風のラプソディ~Harmony with the Earth”も鑑賞。客の大半は他のミュージシャン目当てで、演奏も4曲ほどと個人的には物足りず。しかし野外で聴くナチュは爽やかで良かった。

この年はアニメサントラなども手がけ充実した活動を行っていて、12月13日に原宿Blue Jay Wayで行われた“始まりのヒト/バーテンダー」リリース記念ワンマンライブ”では念願叶って初対面。間近で観たお2人はとても綺麗で輝いていた。

I Got Rhythm/朝色/青のキセキ I Got Rhythm/朝色/青のキセキ

アーティスト:ナチュラル ハイ
販売元:DefSTAR RECORDS
発売日:2007/08/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

そして、個人的には最後のライブ鑑賞となってしまったのが2007年8月15日に渋谷J'Z Bratで行われた“大嶽香子&ナチュラル ハイ”名義でのライブ。1stが大嶽香子によるピアノ・セッション、2ndがナチュラル ハイでのライブという2本立てという充実した内容。8月8日は「鍵盤の日」という記念日認定もされて発売した、実質最後のシングルとなってしまった「I Got Rhythm/朝色/青のキセキ」をフューチュア。

その後はライブハウスで地道にライブ活動を行っていたが1年以上も新曲リリースがないまま解散の発表を今年の10月に知ることになる。。。

香子さんはソロ・プロジェクトが進行しているようで、そのピアノは今後も耳にするはず。ユウさんはどうするのか?まだわからないが、まずはお互いの道を進んでいただき充実した流れでまた2人一緒のサウンドを聴かせていただけることを切に願うばかり。

都合で最後の最後のライブに足を運べなかったのが残念でならないが、ライブ内容は涙なしには語れないはず。新曲って、、、どうすれば聴くことができるのか!ベストアルバム的なものを出してくれー。

ナチュラル ハイ Last Live ~88鍵から紡ぐ歌~2008/12/28(日)@代官山 晴れたら空に豆まいて

1.プロローグ
2.エドの国
3.88の色彩
4.愛カタリ
5.Butterfly
6.明日はめぐる
7.ゆっくりと(新曲)
8.LAHLAHLAH
9.青のキセキ
10.琥珀の月夜と山手通り
11.Allegretto
12.ragtime,badtime
13.NATURAL HIGH
14.I Got Rhythm
15.朝色
16.始まりのヒト
17.I think of you

EC1.足跡(新曲)
EC2.LIFE

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LIVE鑑賞~EGO-WRAPPIN' Midnight Dejavu2008

EGO-WRAPPIN' Midnight Dejavu』2008/12/20(土)@東京キネマ倶楽部

ベストラッピン 1996-2008

今年も行って参りました、キネマ倶楽部で行われるスペシャル・ライブMidnight Dejavu。今年で8回目だそうで、いまや3日間行われる。その2日目に参戦。

18時開場で入場すると既にDJプレイが行われている。この日は元BJCの中村達也ということでROCKサウンドが溢れる。

19時を少し回りメンバーが登場。もう観客はアルコールも入っていることもありテンション高め。人気ナンバー「Nervous Breakdown」が始まりそこへヴォーカルの中納良恵が登場すると更に客を煽る煽る。相変わらず盛り上げるがうまい。

ジャジーな楽曲あり、昭和歌謡な楽曲あり、バラードあり、ファンクありとその音色はバラエティ。でも全部がラッピンなのである。

「くちばしにチェリー」で本編が終了し、アンコールで「かつて..。」「色彩のブルース」と代表曲で締める。でも今年も「BYRD」が聴けなかった。。。

2008年はレーベルを跨いだ完全ベストアルバムを発売し、さらにインディーズ時代の作品を再発し一つ区切りを付けたような感じ。2009年は2月にニュー・アルバム発売。そして3月には渋谷AXでのライブが決定しているという。活発な1年になりそうな予感。

EGO-WRAPPIN’AND THE GOSSIP OF JAXX

アーティスト:EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX
販売元:TOY'S FACTORY Inc.(VAP)(M)
発売日:2009/02/18
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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LIVE鑑賞~角松敏生@2008中野サンプラザ2日目

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2008 The beginning of the SEASON Ⅲ』2008/12/19(金)@中野サンプラザ

GOLD DIGGER BEFORE THE DAYLIGHT

2日目は初日とセットリストもメンバー編成も変えて行われた。ファンクラブ限定販売された新作からの楽曲を中心に、初日のリメイクナイトの延長的な楽曲を披露。

まずメンバーは、今剛(g)/梶原順(g)/松原秀樹(b)/山内薫(b)/森俊之(key)/田中倫明(perc)/大儀見元(perc)/チアキ(vo fromしゃかり)/凡子(vo)という、ドラムレスにベースがWキャストという布陣。ギターの2人も終始アコギ(今さんはスティール・ギターも駆使)演奏でアコースティックを基調とした落ち着いた演奏である。

新曲を4曲連続披露したあと、しっとりと「Lady In The Night」。その後、角松ロングMCに続きギター弾き語りを2曲披露。

最初のベースは松原秀樹であったがここで山内薫へ交代(その後も交代を繰り返す)。実は前回のツアーでは一度もお目にかかることはなく演奏は初めて生で聴くのだが、想像以上に音が立って個性的なプレイをする人だなと。そのスラップベースをフィーチャーした「5000マイルのカウンター」「WAになっておどろう」「Tokyo Tower」とノリのよい楽曲が続く。アコースティック・スタイルながらその音の豊かさに自然と観客も総立ちへ。

終盤、初日でも披露した「ALL IS VANITY」であるが、角松本人も難曲というくらいキメの多い激情型な楽曲をアコースティックセットで聴くのは貴重。そして素晴らしかった。

「No End Summer」で本編は終了し、アンコールでは紙ヒコーキの「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」「浜辺の歌」、そしてニュー・スタンダードとなった「Prayer」で盛り上がって終了。

そして本日のモア・アンコールは旧友である杏里のカバー「砂浜」。これはおそらく初めての披露と思われる貴重な演奏であった。

ちなみに杏里は2008年に30周年を迎えてカバー・アルバムや旧譜再発などもあり再び注目である。2人の共演もまた見たいものである。角松3部作と言われる名作が紙ジャケ・リマスター再発されているので要チェック。

Timely!!(紙ジャケット仕様) Coool(紙ジャケット仕様) Bi・Ki・Ni(紙ジャケット仕様)

ちなみに「砂浜」はベスト盤に収録。

ANRI the BEST

そして角松敏生であるが2009年はいよいよニュー・アルバム『NO TURNS』が3月18日発売。初回盤は高音質CD+特典とのこと。

アルバムの正式なツアーは場所とメンバーが確保できず秋以降になりそうなのだが、3/7滋賀県立文化産業交流会館@米原を皮切りに、4/19東京・福生、5/4埼玉・和光、5/10千葉・松戸にてアコースティック・スタイルで行われる。

2009年も角松から目が離せないようだ。

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LIVE鑑賞~角松敏生@2008中野サンプラザ1日目

TOSHIKI KADOMATSUPerformance 2008 The beginning of the SEASON Ⅲ』2008/12/18(木)@中野サンプラザ

T’s BALLAD 1988 - 1993

2008年、角松敏生のライブ鑑賞は4月のPlayer's Presents 『Ballad Night』@和光市民文化センターのみ。その後はアルバム制作に入り、ライブハウス等でミニユニット的なライブは行っていたようだがそこは観れず時は経ち、年末恒例の中野サンプラザが近づいてきたわけである。

この中野公演であるが、1ショット的な2日間だったわけで即効ファンクラブだけで完売。追加公演もあったがこちらもファンクラブで完売という、ここぞというファンクラブの勢いはすごい。幸運にも初日、2日の公演を鑑賞できることに。

まずその初日は“究極のリメイクナイト”ということで長年の角松ファンにはより期待も高まる。

ややリハーサルが押して入場に、そして今回新たに販売されるグッズ売場に長蛇の列ができていた。グッズはいつもの特大サイズパンフレット、タオル、T-シャツ。10分ほど並んでパンフとT-シャツを購入。

19時を少し回って恒例の凡子による場内アナウンスで会場を暖める。そして15分ほど押してメンバー登場。事前にメンバーは発表されなかったがこの日のメンバーは、江口信夫(ds)/松原秀樹(b)/今剛(g)/梶原順(g)/小林信吾(key)/友成好弘(key)/森俊之(key)/田中倫明(perc)/大儀見元(perc)/チアキ(vo fromしゃかり)/凡子(vo)という豪華メンバー。

新曲からスタートしたこのライブ、全体的にゆったりとした雰囲気で大人なライブである。リメイクナイトということで主に80年代~90年代前半の、いわゆる“凍結”前の楽曲が中心。もちろん、アレンジはガラっと変えてミディアム・テンポを基調とした演奏。それがとても心地よく響いてくるのが往年のファンとしては嬉しいところ(元のアレンジでも改めて聴きたい気持ちもあり・・)。

新曲はファンクラブ限定CDを入手できていないので曲名はわからないのだが、演奏曲は確認できた中で

「If you...」「I must change my life & love for me」「GALAXY GIRL」「I need you」「LET ME SAY…」「DISTANCE」「Tokyo Tower」「DREAMIN' WALKIN'」「This Is My Truth~Shinin' Star」「ALL IS VANITY」「Girl in The Box」

アンコールは「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」「Prayer」にモア・アンコールに「No End Summer」と盛りだくさんの3時間。

今回特徴だったのが、昔のシングル曲でライブでほとんど聴いたことがなかった楽曲が多く、個人的にテンションが上がった。3時間ではやっぱり時間が足りない、贅沢な内容であった。

そして2日目へ続く。。。

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LIVE鑑賞~矢野顕子 さとがえるコンサート2008

矢野顕子 さとがえるコンサート2008『akiko』2008/12/14(日)@NHKホール

akiko

ほぼ毎年恒例の、アッコちゃん年末「さとがえるコンサート@NHKホール」に個人的には2年ぶりに参戦。今回は10年以上共にしたアンソニー・ジャクソン(b)とクリフ・アーモンド(ds)とのユニットに一旦区切りを付け、メンバーを一新。今年の10月に発表した4年ぶりのニューアルバム『akiko』で参加したMarc Ribot(g)、Jay Bellerose(ds)、そしてJennifer Condos(b)という布陣。

そのアルバム『akiko』はアメリカを代表する音楽家、T・ボーン・バーネットのプロデュースでタイトル通り原点回帰を思わせる内容。アッコちゃんの衝撃のデビュー作はいまから30年以上前になるがその『ジャパニーズ・ガール』はいきなりリトル・フィートとの共演で日本の歌謡曲とアメリカのロックやブルースを併せ持った独特の音楽を繰り広げた。

JAPANESE GIRL

で、今回のアルバム『akiko』はまさにその和洋折衷的な、ちょっと泥臭い感じな内容で初期を彷彿させる音作りになっている。特に鬼才と言われるマーク・リーボウのギターが良いアクセントとなっている。ただし、キャッチーな楽曲はほとんどないので一聴しただけでは簡単に理解できない世界観かもしれない。

ということでライブのほうだが、19時を少し回ってメンバー登場。アッコちゃんはジーンズ姿で割りとラフな出で立ち。年々若々しくなっているように見えるのは気のせいか?最初のピアノの一音にあの声を聴いたらもうアッコちゃんの世界。

演奏はニュー・アルバム『akiko』が中心で全曲披露。なので全体的にはゆったりと静かに聞き入るスタイル。途中、アッコちゃんのピアノ弾き語りやマーク・リーボウとのデュオもあり。過去の人気曲は「ラーメンたべたい」くらいしか演奏しなかったが、これがジャジーなアレンジで唯一(?)バンドメンバーがアグレッシヴな演奏になった楽曲。やっぱりこの曲はどのアレンジになってもアッコちゃんが唄う以上、素晴らしい演奏になる。

しかし、過去のヒット曲が多数あるベテラン・アーティストなのにその過去の曲を引きずらず、常に新しい音楽へ向かっていく姿勢は見習うべきところがたくさんある。今年いっぱいもまだライブにリサイタルにお忙しいが、来年の活動も早くも期待したいところ。

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LIVE鑑賞~柴田淳2008

柴田淳 CONCERT TOUR 2008 月夜PARTY vol.1~しばじゅん、アイスクリームからサニーへ~』2008/11/25(火)@東京国際フォーラム ホールA

親愛なる君へ 愛をする人 - Orochi's Theme(初回限定盤)(DVD付)

デビューから7年という実績ながら全国ツアーはこれが2回目という、しばじゅん。地上波テレビにはほとんど出演せず、本人稼動の地道なプロモーションでがっちり掴んだファンは全国に多く、ライブを臨むファンで5000人収容のこの国際フォーラムホールAも即完売だそうだ。

19時を少し回って静かに始まったこのライブは幻想的な舞台セットに、バンド4名(今回、ベースには角松敏生バンドなどでおなじみの松原秀樹が参加!)と弦楽器4名(途中1名退いたのだが・・)という編成でクラシック・コンサートのような荘厳な様相である。

最新アルバム『親愛なる君へ』の1曲目からスタートし、中央から白のワンピースでしばじゅんの登場。その後、自己紹介的なMCに入るが昨年のツアー同様緊張を隠せないしゃべりであり、かつ過去最大の会場で静かな雰囲気により緊張が増した感じか。でも、そのたどたどしさがしばじゅんらしくて良い感じだけど。

緊張していると言いつつ、歌のほうは幻想的な雰囲気に合って素晴らしい世界を築きあげていた。最新アルバムがメインかと思いきや、初期からの代表曲をふんだんに盛り込んで総決算的な内容でもあったような展開。

9曲目からの2曲は、憧れのピアニスト塩谷哲を迎え、弦楽器とピアノとのアレンジで披露。

じっくりと聴かせるスタイルで本ステージは2時間で一旦終了し、アンコールでしばじゅんはラフなT-シャツ&ジーンズ姿で登場。今回のツアーで行っているという観客からのリクエストによるア・カペラ・コーナーで2曲さわりを披露。ずっと静かに聴き入っていたファンがここぞとばかりにリクエストを叫ぶ姿が、この会場に似つかわしくないのだが一瞬ライブハウス的なノリが生まれそれも良かった。

最後のアンコール2曲は初期名曲で古くからのファンも納得の展開であろう。終わって見れば2時間半強の贅沢なひと時を過ごし、ツアー最終日は有終の美を得た。

セットリスト:
1.カラフル
2.涙ごはん
3.メロディ
4.椿
5.愛をする人 - Orochi's Theme

6.月光浴
7.隣の部屋
8.それでも来た道

9.わたしの夢
10.小鳥と風

11.君へ
12.片想い
13.少女
14.ため息
15.泣いていい日まで

リクエスト・アカペラ
  花吹雪
  終電

EC1.夜の海に立ち…
EC2.ぼくの味方

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LIVE鑑賞~古内東子2008

古内東子~15th Anniversary~IN LOVE AGAIN TOUR 2008』2008/11/24(月)@東京国際フォーラム ホールC

IN LOVE AGAIN (DVD付) TOKO〜best selection

2008年は本当にデビュー○○周年的なアニバーサリー・アーティストが多かった。代表的なところでは、10周年で浜崎あゆみ、宇多田ヒカルとか。20周年でB'zとか。30周年でサザンオールスターズ、竹内まりやとか。

そして今回の古内東子姉さんもデビュー15周年という節目を迎え、久々のニューアルバムを引っ提げ3年ぶりのホールツアーを行うというから足を運ばないと。ライブを見るのは2006年3月の「カシミア・ミュージック・ツアー」@Zepp Tokyo以来である。

今回のツアータイトルにもあるニュー・アルバムはレコード会社を移籍して第1弾となる作品で、これが静かにロングセラーとなっているようだ。珍しく地上波テレビ出演やパンテーンCMソングとして定着した「Beautiful Days」も代表曲となりつつあり評判も上々。

ライブに話を戻すと、このツアーはバンドメンバーもアレンジャー兼キーボディストである河野伸を中心にレコーディング・メンバーが集まりトランペット、サックスの2管を加えて6名という久々の豪華な布陣(これにかつてのように女性コーラス2名いれば完璧)。楽曲も新作を中心に過去の名曲も盛りだくさんで20曲以上という内容でかなりな充実であった。

珍しくこの東京が、ツアー初日ということで多少の緊張とかはあったのだろうが、歌も演奏もいい感じ。新作を中心とした前半の演奏はやや探り探りな感じはあったが、途中からそんなことは気にならなくなり徐々に東子ワールドに引き込まれていく。

スタートはやはり新作と同様の1曲目からスタート。ゆったりとした楽曲が続き早くも前半でピアノ弾き語りコーナーへと移る。「誰より~」「逢いたいから」と名バラードが続き、大人な女性の涙を誘った(はず?)。

その後、新作から立て続けに演奏し後半はノリのよい(ファンの中の)ヒットメドレー。やはりデビュー15周年を記念しているのだからデビュー曲「はやくいそいで」は必須。今後、盛り上げ系では定番になりそうな「あなたのトモダチ」でメインステージが終了。この時点で2時間超え。

アンコールではピアノのイントロで客が盛り上がる「いつかきっと」。女性人気の高い「Peach Melba」と続く。こりゃ、盛り上がるしかないね。最後は東子ちゃんのニュー・スタンダードとなった「Beautiful Days」でシメ。初日から2時間半強のステージは申し分なし。一般的に女性を中心に歌詞が素晴らしいと採り上げられる東子ちゃんであるが、男性的にはこのグルーヴィーなサウンドは日本を代表するニュー・クラシック・ソウルと言っても過言ではないかなと。

その東子ちゃんだが、登場は白のドレス。途中の衣装替えではピンクのキラキラなスパンコールドレス(本人はマンボおばちゃんと笑いをとっていたが。。)。アンコールでは黒の帽子に珍しくパンツスーツという出で立ち。もちろん、背中と胸元は全開のいつも通りのセクシーさでした。

ツアー初日にもかかわらず、MCも舌好調で歌のイメージしか知らない人には、よくしゃべる人だなと思わせるくらい。10月からブログを始めて1日に3回以上更新するのが目標とか。なのでライブ中に携帯で更新する一幕もあり。

デビューして5年ほどでブレイクし「OLの教祖」「恋愛の神様」と言われた時代もあったが、ここ数年はあまり表舞台には出なかった彼女。しかしまた原点に帰って“愛”を、洗練されたサウンドに乗せて歌う彼女はこれからまだまだ名曲を産んでいくのだなと思った次第。

セットリスト:
1.歩幅
2.恋の不思議
   -MC-
3.IN LOVE AGAIN
   -MC-
4.誰より好きなのに
5.逢いたいから
6.銀座
7.星空
   -MC-
8.game
9.半分だけ
10.帰る場所はあなた
   -衣装チェンジ-
11.今夜ベッドで
12.Confusion
13.よくある物語
   -MC-
14.はやくいそいで
15.Strength
16.かわいくなりたい
17.大丈夫
18.カサノバ
19.あなたのトモダチ

EC1.いつかきっと
EC2.Peach Melba
   -MC-
EC3.Beautiful Days

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LIVE鑑賞~飯島真理2008

飯島真理 Live Concert 2008「Whispers」』2008/10/10(金)@Hakuju Hall

Uncompromising Innocence Rose(ロゼ)(紙ジャケット仕様)

昨年8月の来日公演では、2008年早々にライブを行うことを明言していたのだが諸々の都合で延期。しかしここにライブが実現したわけで、1年に1回は実行中ですな。これからもお願いします。

今回はここ最近の渋谷クアトロから会場を移し、クラシック公演などで使用される会場。ピアノ1台でしっとりと着席しながら聴くスタイルは初めてである。

登場した真理さんは、デニムのホットパンツの割とラフなスタイル。ピアノでの弾き語りはここ数年定番であるが、今回は打ち込みバックトラックはほとんど使わず生歌&ピアノ。最初は声の音程が取りづらかったようで、かなり不安定な歌ではあったが、後半はモニター調整もあり取り戻した感じ。

楽曲は最近の自主制作的なアルバムからと、来年(?)発売予定らしい新作からの披露が中心で聴きなじみはないが現在、真理さんがやろうとしている、やりたい音楽というものがよく伝わった気がする。

そんな中でも古くからのファンは昔馴染みの楽曲に喜んでしまうわけで、なんとデビュー曲「きっと言える」を披露。他にも、『Miss Lemon』から「プラットホーム」「パリからのエアメール」を披露。アンコールでは定番となっている「ガラスのダーリン」に、今回久々の披露でアルバム『Coquettish Blue』から「元気でね」をラストに。

ライブ終了後は、グッズ購入特典のサイン会。今回は1stアルバム『Rose』(上記右)に入れてもらいました。

10日くらいの滞在で、あわよくば「マクロスFライブ」へのサプライズも期待したけどそれはなかったようで。。。

セットリスト:

1.Everybody's Lonely
2.Intruder
3.ひまわり
4.Platform
5.Suki To Ienai(新曲)
6.私のフランソワーズ(from荒井由実)
7.Love of My Life(fromクイーン)
8.Sayonara (From Lorna Doone Soundtrack)
9.Flying Leaves (From Onshinfutsu Soundtrack)
10.Tuedsay
11.パリからのエアメール
12.きっと言える
13.Your Wedding Is My Funeral
14.Cameron
15.Unspoken Love
16.Broken Computer
17.Unrequited(新曲)

En-1.私たち
En-2.ガラスのダーリン
En-3.元気でね

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LIVE鑑賞~土岐麻子@渋谷CLUB QUATTRO

土岐麻子Live 「Orange&Blue」』2008/9/19(金)@渋谷CLUB QUATTRO

Summerin' TALKIN'

2008年、5回目(単独では4回目)の土岐ちゃんライブ鑑賞だが、何回観ても良いものは良い。今回は特にレコ発名義とかではないのだが、こうしてライブをやってくれるのが嬉しい限り。

QUATTROで土岐ちゃんを観るのは初めてだが、この渋谷QUATTROのある建物がパルコだったのが今や3フロアがブックオフになっていた。QUATTROも会場こそあまり変化はなかったが、エントランスや楽屋などが改装されて広くなった(そうだ。土岐ちゃん・談)。

19:30開演のところ15分くらい押しでスタートしたライブ。ライブのテーマが「Orange&Blue」ということで土岐ちゃんの最初の衣装がオレンジのワンピースにブルーのストッキングという出で立ち。髪はアップにしてまとめていてかわいらしい。(その後、お色直しが1回あり)

バンド構成は、奥田 健介from NONA REEVES(g)、千ヶ崎 学(b)、渡辺 シュンスケ(key)、坂田 学(ds)、若森さちこ(perc,fl)の5人で、パーカッションが加わった編成は初めて観るが、これがなかなか良いアクセントになっており、女性ということもあってコーラスも入ったり大忙しの活躍。今後もこの編成がよいかも。

ライブの前半は定番楽曲が続き、MCで一息つくと10/15発売のシングル曲「How Beautiful」を披露。ジャジーなミドルテンポ楽曲で、この曲が9/22~放映のユニクロ新CMに起用されるとのこと。なんと土岐ちゃんもCMに出演するとかで要注目

タイトル未定

アーティスト:土岐麻子
販売元:エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
発売日:2008/10/15
Amazon.co.jpで詳細を確認する

そしてここからミドルテンポのワルツ楽曲オンパレード。そういえば土岐ちゃん楽曲(カバーも含めて)3拍子のワルツが多かったので好きなんだろうなと。

終盤は再び軽快なテンポ楽曲で盛り上がり一旦終了。ラストは9月にやっぱりこの曲、ということで「September」。100分ほどのライブはこれで終了。

ライブのMCで土岐ちゃん本人も話していたが、現在ニュー・アルバム制作中で年明け早々には完成するようである。企画物ではなくPOPなオリジナルアルバムになるようで入魂なないようになりそうであるので期待しよう。

セットリスト:
1.WALK ON
2.モンスターを飼い馴らせ
3.HOO-OON
4.LIBERTINE
5.ロマンチック
6.How Beautiful
7.都会
8.風とうわさ
9.私のお気に入り
10.ブルー・バード
11.夕暮れよ
12.Waltz for debby
13.Take Me Out To The Ballgame
14.smilin'
15.ファンタジア
16.サーファー・ガール

EC.September

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TOKYO SOUND CONNECTION~4人の歌姫競演

TOKYO SOUND CONNECTION ~For The Sophisticated People~』5/16(金)@原宿クエストホール

今をときめく4人の女性アーティストによる、一夜限りの極上POPS NIGHT!!というキャッチ・フレーズに誘われてまたもライブの夜を過ごす。。。

全席指定で300人ほど収容の会場であるが、19時時点で客足はぼちぼちといった感じ。あんまり告知が行き届いてない気がするので客足はいまいちかな。ジャンルもやや大人向けの落ち着いたものだし。案の定、開演を少し遅らせての開始となった。

1番手はコトリンゴによるピアノ弾き語り。2006年にデビューしてミニアルバム、アルバムを1枚ずつ発売している。そのピアノタッチと歌声は矢野顕子を彷彿させる。そういえば坂本龍一プロデュースだったか。独特の浮遊感はMCにも表れており不思議ちゃんの要素たっぷりである。でも1978年生まれだからもう30歳か。。

セットリスト:
1.runaway girl
2.こんにちは またあした
3.hedgehog
4.rattlebox
5.tiey tiey tea
6.itsumo

songs in the birdcage nemurugirl

2番手はJ-Min。アコギとパーカッションをバックに本人登場。こちらは2007年にデビューして2枚のミニアルバムを発売。韓国出身であるが、英語・日本語をマスターしておりMCもしっかり日本語で。時折、日本語が合ってるか確認しながら話す風情や長いストレートヘアの感じがデビュー時のBoAを彷彿させる。歌のほうは、フォーキーで力強いロックを聴かせまだ19歳というからまだまだ成長していくのだろうと感心。個人的には最後に演奏したデビュー曲の「ころがる林檎」が疾走感もあってお気に入り。この路線の曲をもっとやってくれないかな。

セットリスト:
1.Fly to your sky
2.シーツの羽
3.mama
4.よるの手
5.少年
6.Dream on…
7.ころがる林檎

ころがる林檎 Dream on・・・

3番手は高田みち子によるピアノ弾き語り。2004年メジャー・デビュー以降、3枚のアルバムを出しているがどれも良質なPOPSでもともとお気に入りであったがライブは初めて。なので登場したとき、ルックスをよく把握してなかったのでアレ?という感じはあったがそこは歌が始まればどうでもよいことで。アルバムはバンド演奏であるがピアノ弾き語りも悪くない。ジャジーなテンションコードと美しい歌声がまさにCITYPOP。個人的には「51st Street, Lexington Avenue」が聴けて良かったー。

セットリスト:
1.大桟橋と観覧車
2.雨は優しく
3.TOKYO GIRLS TALK
4.青春の残照
5.この胸いっぱいの愛をクローゼットに閉じ込めて
6.51st Street, Lexington Avenue

【送料無料選択可!】TOKYO GIRLS TALK / 高田みち子 【送料無料選択可!】Night buzz [SACD Hybrid] / 高田みち子 【送料無料選択可!】TALEA DREAM / 高田みち子

最後は待ちに待った、土岐麻子の登場。先日コットンクラブでジャズ・スタンダード・ライブを観たばかりであるが、今回はバンドセットによるPOPS。2007年発売の『TALKIN'』から中心に、6月25日発売の最新ミニ・アルバム『Summerin'(サマリン)』からも1曲、THE真心ブラザーズの名曲「サマーヌード」を披露(でも、できて間もないからか歌詞見まくりだったけど・・)。ちなみに今回のアルバムは2曲オリジナルでカバー5曲の計7曲予定。カバーは洋・邦いろんなジャンルの曲を揃えているよう。オリジナルはどうも最後の1曲ができたばかりであるが収録するかどうかまだわからないよう(土岐ちゃん談)。しかし、どの楽曲・ジャンルになっても土岐ちゃんが歌うと彼女のオリジナルになるんだよなー。

ちょっとだけ物申すと、土岐ちゃんはトリだからもう1~2曲やってほしかったのと、最後に全員でセッションとかあってもよかったかな。終了時間が22時近かったから難しんでしょうが。あと基本がアコースティックセットだったので土岐ちゃんバンドのときはヴォーカルが目立ってなかったので要調整でしょう。

セットリスト:
1.WALK ON
2.ロマンチック
3.ファンタジア
4.サマーヌード
5.サーファー・ガール

TALKIN' WEEKEND SHUFFLE

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daisyworld discsレーベル始動

細野晴臣主宰daisyworld discsレーベル移籍記念コンベンション』5/13(火)@六本木 Rolling Stone Cafe

HOSONO HOUSE 細野晴臣トリビュートアルバム-Tribute to Haruomi Hosono-

2008年7月9日、細野氏の61回目の誕生日に2枚のアルバムがリリースされ、4年ぶりに再始動する“daisyworld discs”の新たな門出を祈念して開催された業界関係者向けコンベンションに参加。

当日は、細野氏の「ゆったりした空間で自由気ままなライブをしたい」意向でライブをやるにしては狭い空間であるお洒落なカフェでの開催。ちなみに、このカフェは2007年12月にオープンしたばかりで、特大ハンバーガーなどでも有名。開演20分前に到着したら、まだ座席が空いていたのでほぼステージかぶりつきの席に着いた。結果、始まる頃には立見がほとんどで会場はもちろん満席。そんな中、進行もゆったりした感じで開演時間を大幅に遅れてスタート。

1番手に登場したワールドスタンダードは8名ほどの大所帯。3つの曲をつなぎ合わせたメドレーでウクレレ、アコギ、マリンバ、管楽器など様々な楽器を使って欧風ワールド・ミュージックを1曲演奏。早くも不思議なデイジーワールドに入り込んだ感じである。ギターとパーカッション担当の2人の女性が天使のような白の衣装をまとっていてかわいらしかったのが印象的。

ふたり~アンソロジー・オブ・バーバリアン・フォーク・ミュージック ふたり~アンソロジー・オブ・バーバリアン・フォーク・ミュージック

アーティスト:ワールドスタンダード+カマ・アイナ
販売元:Pヴァインレコード
発売日:2002/05/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する


続いて、スティール・ギターの名手で話題の高田漣が1人で登場。オケに合わせスティール・ギターで2曲ほど演奏。夏の野外で聴いたら気持ちよいだろうなーという楽曲。

イヴニング・オン・ジス・アイランド イヴニング・オン・ジス・アイランド

アーティスト:高田漣
販売元:ビデオアーツ・ミュージック
発売日:2007/05/30
Amazon.co.jpで詳細を確認する


続いて、ハミングキッチンの2人が登場。今秋公開の映画「グーグーだって猫である」の挿入歌である「パノラマの丘」他、1曲を披露。この映画の音楽は細野氏が担当し、テーマソング「good good」は小泉今日子が歌っており早くも話題。この挿入歌も映画の雰囲気に合った、ゆったりしたメロディと歌声が心地よい。

Sunshine Days of 70’s tribute album Sunshine Days of 70’s tribute album

アーティスト:オムニバス,sowan song,YANCY,サンシャインデイズバンド,河原崎亙,ママレイドラグ,有里知花,平泉光司,柳田久美子,黒沢秀樹,ハミングキッチン
販売元:インディーズ・メーカー
発売日:2007/11/21
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その後、歓談タイムに入りBGMとしてテイ・トウワがDJを担当。贅沢ですな、歓談もそこそこにプレイを見つめてしまう。そして、そのテイ・トウワと細野氏の対談が15分ほど行われた。細野氏が数々のレコード会社を渡り、自由なこと、面白いことができるということでこのレーベル契約となったことなど、冗談を交えて緩く面白く語る。なにせ、2006年に契約して作品発表までに1年以上もかかっているのだから(笑)

MOTIVATION 6 Adult Oriented Click Nonstop-Mix by MOODMAN MOTIVATION 6 Adult Oriented Click Nonstop-Mix by MOODMAN

アーティスト:オムニバス
販売元:Columbia Music Entertainment,inc.( C)(M)
発売日:2007/12/05
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再びパフォーマンスに戻り登場したのが、コシミハル。デビューから30年というからよいお年だと思われるが、そのスリムな体型に肌艶は年齢を感じさせない若さ。カラオケをバックにシャンソン曲を歌唱。

シャンソン・ソレール シャンソン・ソレール

アーティスト:コシミハル
販売元:フォア・レコード
発売日:1995/10/25
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続いて登場したのは、星野源。それまでは知らなかったけど、「大人計画」所属の俳優でもある。そういえばどこかで見たことがあるような、ないような。しかし、演奏は普通にミュージシャンであった。それもかなり味のある良い感じ。先ほども登場した高田漣のスティール・ギターとのデュエットで植木等の「スーダラ節」を歌唱。コミックソングが哀愁漂うブルースになっていた。

12notes 12notes

アーティスト:高田漣,高橋幸宏,星野源,細野晴臣
販売元:ビデオアーツ・ミュージック
発売日:2006/11/01
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大トリは御大、細野晴臣グループの登場。コシミハルがキーボード&コーラス、高田漣がアコギで参加する豪華メンバー。細野氏は歌とギターで3曲ほど演奏。緩いのにテンションフレーズが時折はさみこみ、やっぱり職人技を感じる。

この模様の一部は、現在HASYMO(細野晴臣+高橋幸宏+坂本龍一)が音楽を担当していることもあって、TBS系『NEWS23』で6月以降に細野氏の特集として放映される予定である。

そして細野氏の誕生日である7月9日にコンピレーションアルバム2枚出るのでお楽しみに。

細野晴臣 アーカイヴス vol.1

アーティスト:細野晴臣
販売元:コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日:2008/07/09
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デイジー・ホリデー presented by 細野晴臣

販売元:コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日:2008/07/09
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LIVE鑑賞~土岐麻子@コットンクラブ

土岐麻子 ジャズ・ライヴ・ツアー』5/10(土)@丸の内コットンクラブ

standards~土岐麻子ジャズを歌う~ STANDARDS gift~土岐麻子ジャズを歌う~

2008年はこれで3回目になるんですな、土岐ちゃんのライブは。いやー、一番行っております。しかし、今回は個人的に特別なライブ。ジャズ・クラブでのスタンダード・ライブは初めての鑑賞だから。

鑑賞したのは2ndセットの方で、20:20頃受付したら整理番号はNO.35であった。ロビーには開場を待つ人々が一杯。今まで自分が観たコットンクラブでは一番の客入りかも(他が少なすぎたか?)。20:45~開場を始め、15分後にようやく入場。自由席なんでほぼメインどころは埋まってしまったので右手カウンター席に着席。真横に近いが、観客を含め全体像が見渡せて、たまにはこの席もよいかな。

ほぼ定刻に近い21:30過ぎにメンバーが登場。バックメンバーは、ハル高内(g)、Mark Tourian(b)、安井源之新(perc)のベテラン3名。そのオジサンたちに囲まれ登場した土岐ちゃんは、黒のミニワンピに黒のストッキングにシルバーのハイヒール。髪はアップにして左サイドに流す形で、なんとも艶やかである。それにしてもスカートが短い。短すぎるぞ、大丈夫か?でも、土岐ちゃんの笑顔を見るとセクシーというより、かわいらしい感じになってしまうのである(もちろん、良い意味で)。

そんな中「My Favorite Things」からスタートし、ジャズ・スタンダードが続く。過去のアルバムを聴けばわかるが、スタンダードといっても決してジャズに限らず、いろんなジャンルのスタンダードを採り上げるのが土岐ちゃん流。スティービー・ワンダーもマイケル・ジャクソンも歌い継がれた名曲はみんなスタンダードだもんね。間に、オリジナル楽曲「私のお気に入り」、「ファンタジア」も挟み、通常のバンド演奏とは違った洒落たアレンジが妙。

やっぱりこういう音楽は、ゆっくり腰掛けて美味いお酒と料理(自分は予算の都合で食べてないが)を頂きながら聴くのがサイコー。ジャジーな演奏に土岐ちゃんのウィスパー・ヴォイスに華やかな笑顔が見事なスパイスである。

そういえば、ジャジーな演奏には大抵ピアノが入るのだが土岐ちゃんのそれにはなく、ハルさんのギターが最低あれば成り立つ。何本ものギターを駆使して多才な音色を奏でて見事なハーモニーであった。あと、随所に存在感を出していたのがパーカッションの安井源之新。ループペダルやエフェクターを使用して音の厚みを出したり、魅せる小技を披露したり、コーラスも入ったりと大活躍。こういうオジサンたちが良い演奏をするから土岐ちゃんも伸び伸びと歌えるんだろう。

楽しいひと時はあっという間で、アンコールの定番であるEW&F「September」で終了。80分では短いかな。

あと、レコーディングはまだ終了してないがニュー・アルバムが6/25発売予定とか。その後はまたアルバム・ツアーがあるので今年はまたライブを何回か観ることになりそう。

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LIVE鑑賞~フリーボ@下北沢モナレコード

フリーボ CD発売記念LIVE』4/27(日)@下北沢モナレコード

1990年代にメジャー・デビューしており、4枚のアルバム(1枚はインディーズより)を出していたが2000年に活動休止。しばらくその生音は聴けなかったのだが、2003年にアコースティック・スタイルでライブ活動を開始し、ここ数年はバンド・セット、アコースティック・セットにより定期的にライブを行っており、ついに8年ぶりにアルバムを制作・発売ということでそのライブに参戦。

今回はバンド・セットで吉田奈邦子(vo,g)、石垣窓(g,cho)、榎戸大之(b,cho)の3名にサポートで只熊良介(ds)を加えたメンバー。

モナレコードは通常カフェとしても営業している店で、20人入ったらもう満席に近い狭さ。そこに30名は入っていたと思われ、期待値も上がる。

voの吉田さんは風邪気味とあって喉の調子がいまいちと言っていたが、いつも通りの伸びやかな歌声は健在。緩~いMCも特徴の一つでいつの間にか時が過ぎていく感じ。楽曲はそのアルバム曲はもちろん、過去の人気曲、リクエスト曲(HPで書き込みすると、ある程度応えてくれるそうだ)も演奏。

そのニュー・アルバム『あこがれ<紙ジャケット仕様盤> 』はこの会場で先行発売し、一般では5/17発売。5曲入りなので値段はシングル並みの\1000とお得

次回ライブは7/5(土)代々木Zher the Zoo YOYOGI。

セットリスト:
1.シグナル
2.あこがれ
3.夜奏曲
4.かげはひとつ
5.スカイブルー
6.moonlight
7.空模様
8.願い
9.Song

EN1.あいつはいない
EN2.情熱のダンス

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LIVE鑑賞~角松敏生at和光市民文化センター

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2007~2008“Player's Prayer”EXTRA』2008/4/12@和光市民文化センターサンアゼリア

TOSHIKI KADOMATSU Ballad Collection TOSHIKI KADOMATSU Ballad Collection

アーティスト:角松敏生
販売元:BMG JAPAN
発売日:2007/12/12
Amazon.co.jpで詳細を確認する

Player's Presents 『Ballad Night』

江口信夫(ds)/松原秀樹(b)/今剛(g)/小林信吾(key)/友成好弘(key)/森俊之(key)/大儀見元(perc)/チアキ(vo fromしゃかり)/凡子(vo) 
Special Guest:梶原順(g)/浅野祥之

2007年6月から始まったツアー『TOSHIKI KADOMATSU Performance 2007~2008“Player's Prayer”RETURNS』も2008年3月の沖縄公演で区切りが付いたわけであるが、2007年12月の中野サンプラザ公演の折込チラシで本日の『EXTRA』公演が予告されていて、通常のツアー内容と違うらしいということで、場所は微妙な(?)埼玉県和光市のホールであるが行っておかないと、と思ったのが2008年年明け早々。若干へんぴな場所であるが東京近郊かつ土曜日ということもあって各地から人は集まって早々に完売の公演である。

そして“EXTRA”とは一体どのような内容なのかといろいろ考えていたのだが、上記バラードアルバムをお披露目する『Ballad Night』という1回限りのセットが2007年12月15日に中野サンプラザ追加公演として行われたのだが、そのリプライズということであったのをライブが始まって知った(情報に詳しいファンは事前に知っていたようだが)。

最初のサプライズとして、凡子のオモロ場内アナウンスが18:40に入り、しばらくしてイントロはいつもの「UGAM」のSEがかかり、幕が閉じたまま角松1人が登場。コーラスオケをバックに「月のように星のように」を歌い上げ、いよいよ幕が開きバンドメンバー登場。POPにバンドアレンジされた「LIVE」をライブで聴くのは新鮮。ここでMCが入り本日の内容の説明。

その後は前回の『Ballad Night』とほぼ同様の内容で20曲強、3時間強のステージが行われた。

トピックとしては、ゲスト参加の梶原順を迎えて2007年にブルースアレイ他で行われた“T&T”ユニットの再現で浅野祥之の名曲「サンタが泣いた日」を熱唱。もちろんメンバー紹介では「浅野祥之」の名前もコールされ、胸が熱くなった。

その後のMAOCHICA(小林信吾&友成好宏)のツインピアノをバックに「What Is Woman」。ピアノだけのアレンジも素晴らしいのだが、バンド演奏だと更に盛り上がるだろうな、と思っていたら曲の終盤でメンバーが集結。曲がしっとり終わったと思いきや溜めに溜めて、バンドが入る。角松が鬼気迫るギターを奏でる。いやー鳥肌もの。これを観たかったの。

あとは、懐かしのライブ復活楽曲で「Distance」や「Ramp In」といったかつての名バラードが聴けたのも嬉しい。

そしてアンコールのMCでもう1人のツアー・ベーシストであった山内薫氏が会場に来ているというので紹介されたのだが、なんと自分のほぼ真後ろにいらっしゃった。こいつは驚き。

セットリスト(記憶をたどって・・・)

1. UGAM
2. 月のように星のように          Produced byチアキ,凡子&上地一成
3. 海 ~The Sea~                 Produced by森俊之
4. Live                                 Produced by江口信夫
5. もどり道                           Produced by友成好宏
6. Single Girl                         Produced by田中倫明&大儀見元
7. 5000マイルのカウンター      Produced by今剛
8. Rain Man                          Produced by森俊之
9. Distance
10. Polor
11. New Year's Eve                 Produced by梶原順
12. サンタが泣いた日
13. MAOCHICA(小林信吾&友成好宏) SESSION
14. What Is Woman                 Produced by MAOCHICA
15. Ramp In
16. I'd Like To Be Your Fantasy
16. これからもずっと               Produced by松原秀樹
17. Always Be With You
18. Smile

ENCORE
19. We're Together
20. 月のように星のように
21. 崩壊の前日                      Produced by山内薫

MORE ENCORE
22. You're My Only Shinin' Star  Produced by小林信吾

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LIVE鑑賞~土岐麻子(2008年2回目)

土岐麻子ワンマン・ライヴ追加公演「TALKIN' extra」』2008/3/10@渋谷duo MUSIC EXCHANGE

WEEKEND SHUFFLE Talkin'

今年1月のワンマンライブ(記事はココ)の興奮も冷めぬまま、早くもといった感じで追加公演がやってきた。

その1月のライブ中に予告があった今日のライブであるが、鍵盤奏者がいつもの渡辺シュンスケが不参加につき、特別に沖祐市(from東京スカパラダイスオーケストラ)が参加ということで、前回とは違う内容になるという。他のメンバーは前回同様、奥田健介 from NONA REEVES(G)、千ヶ崎学(B)、坂田学(Dr)。そして、沖祐市とSembelloというユニットを一緒に組んでいる、田中邦和(sax)が一部参加するというスペシャル・ユニットでお届け。

今日の土岐ちゃんは、オレンジの夏っぽい(?)ミニワンピースに赤紫のカラータイツ。前髪パッツンなサラサラストレートロングヘアも健在なファッション。

1曲目は「モンスターを飼い馴らせ」で始まり、2曲目以降は早くも前回とは違うセットリストだが曲はいつも通り。数曲演奏して、田中邦和も交えて「Human Nature」。SAXが入ると一味違うもの。

そして、Sembelloコーナーが始まり2人だけのインストから土岐ちゃんを交えて3人だけでカバー曲を連発。この中でクラブ・クラシック名曲の「SKINDO LE-LE」をカバー。でも土岐ちゃんは「オリジナルは誰が演ってるんだっけ?」とおっしゃってましたが、確かにいろいろなCLUBJAZZ系ミュージシャンがカバーしているものだからオリジナルがわからなくなっちゃってるんだよね。

話がスピンオフするが、オリジナルは1980年のコレ↓

Viva Brasil/Lost And Found Viva Brasil/Lost And Found
販売元:HMVジャパン
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でも、日本で有名なカバーはコレ↓

SUNGLOW(紙ジャケット仕様) SUNGLOW(紙ジャケット仕様)

アーティスト:阿川泰子
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2007/05/23
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他にも、『ALIVE!』や『akiko』などもカバーしている名曲である。で、話を戻すと、土岐麻子with Sembeloヴァージョンも3人とは思えない広がりのあるアレンジでなかなかなものであった。

その後はいつものカバーやオリジナルが続き、ラストは「September」で2時間ほどのライブは終了。

そして、嬉しいお知らせで既に一部公式HPに掲載されているが4月末にはジャズ・ライヴ・ツアーを全国4箇所で行うそうだ。東京は5/10(土)に丸の内コットンクラブで行うそう(正式発表はまだらしいので公式HPを要チェック)。こちらも楽しみである。

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LIVE鑑賞~土岐麻子

土岐麻子LIVE「TALKIN'」』1/24(木)@渋谷duo MUSIC EXCHANGE

Talkin' Talkin'

土岐ちゃんの、2年ぶりオリジナル・アルバムをひきさげて1年ぶりの東京ワンマン・ライブとなるこの日に参戦。18:30 OPEN→19:30 STARTということで間をとって19時に入場したら、さすがに良い立見ポジションは全て埋まっていた。さすがにこの日はチケット完売ということで、20~30代を中心とした大人でいっぱい。男女比率は半々か女子がちょっと多い感じか。

19:30をちょっと過ぎた頃にメンバーの登場。バンド構成は、奥田 健介from NONA REEVES(g)、千ヶ崎 学(b)、渡辺 シュンスケ(key)、坂田 学(ds)の4人。演奏が始まりしばらくして土岐ちゃんの登場。宇宙服のようなアルミ製のワンピース(?)に黒のタイツに白のブーツという出で立ち。髪型は、最新アルバムジャケット同様に、長く伸びたストレートヘアがなんともかわいらしい感じ。

1曲目は、アルバム『Talkin'』冒頭曲で早くも土岐ちゃんワールドへ連れて行かれる。この独特の浮遊感のある声がたまらない。(良い意味で)緩い雰囲気でどんどんライブは進行していき、新旧アルバムから定番楽曲が続く。

バックメンバーも気心知れた感じで、この緩さにマッチした演奏を繰り広げる。でも何気に曲が盛り上がるとドラムが激しくなったりと、意外とノリの良いテンションだったかと。

後半、土岐ちゃんは一旦バックに引っ込みお色直しで、宇宙服を脱ぎ捨てピンクのワンピに着替えて、なぜかミラーボール風帽子を被って再登場。まぁ、かわいいから何でもいっか。

個人的に最近お気に入りだった「青空のかけら」~「君に、胸キュン。」あたりのカバーで盛り上がってきて一旦ステージ終了。アンコールで、メンバーの近況の語りを入れつつ定番の「September」で約2時間弱のライブ終了。なかなか満足いく内容であった。

トピックとしては、大阪と東京の2回しかライブがなかったこともあり、3月某日に追加公演を同じ渋谷duoで開催。詳細は1/30の土岐ちゃんHPにて発表とか。

セットリスト:

1.モンスターを飼い馴らせ
2.ロマンチック
3.COME ON A MY HOUSE
4.MY SUNNY RAINY
5.ウィークエンドの手品
6.私のお気に入り
7.Tea for two
8.ブルー・バード
9.Human Nature
10.青空のかけら
11.HOO-OON
12.君に、胸キュン。
13.ファンタジア
14.サーファー・ガール
15.WALK ON

EC1.Take Me Out To The Ballgame
EC2.September

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LIVE鑑賞~EGO-WRAPPIN'(12/23@東京キネマ倶楽部)

EGO-WRAPPIN' Midnight Dejavu』@東京キネマ倶楽部 2007/12/23

Midnight Dejavu SPECIAL ~2006.12.13 at NHK HALL【初回限定盤】 Midnight Dejavu SPECIAL ~2006.12.13 at NHK HALL Midnight Dejavu at 東京キネマ倶楽部

2007年(おそらく)最終となるライブは、おなじみ年末恒例のEGO-WRAPPIN'@東京キネマ倶楽部で締めることになった。

2001年12月に最初のキネマ倶楽部ライブが行われ、毎年これだけは行われ今年で7回目とか。自分はEGO-WRAPPIN'のライブは過去3回鑑賞しており、幸運なことにこの第1回目のキネマ倶楽部を観ていたのである。今でこそ全国認知もされ、キャパの少ないキネマ倶楽部は3~4回公演となり、NHKホールもチケット入手困難なほどであるが、まだ知る人ぞ知る時期であった。

ちなみに、第1回目東京キネマ倶楽部のセットリストはこんな感じ。

1.Opening Theme
2.PARANOIA
3.BLACK SUNDAY
4.Crazy Fruits
5.My Baby Just Cales for Me
6.Room♯1102
7.Calling me
8.Rendezvous under the moonlight
9.KIND OF YOU
10.SO BLUE
11.Minor Swing
12.PAPPAYA
13.GI GO LO
14.Nervous Breakdown
15.Flowers
16.サイコアナルシス
17.色彩のブルース
18.byrd

EC1.a love song
EC2.老いぼれ犬の口笛
EC3.かつて..。

楽曲を見ればわかるが、前半からテンション上がりっぱなしで、終盤に名バラードなどを持ってきてしっとり終わらせる流れ。特に、アンコール前ラストの「byrd」では粉雪が降ってきて楽曲とマッチして最高なシチュエーションであったことを今でも鮮明に覚えている。

His choice of shoes is ill! His choice of shoes is ill! (「byrd」収録のインディーズ・ミニ・アルバム)

ということで、このキネマ倶楽部ライブというのはファンの中でもアーティストの中でも特別な意味を持っており、これなくしては年を越せないものになった。(その映像はDVDとして発売されているが、全曲収録でないのが残念。雰囲気は伝わるかな程度)

今回は、クリスマス直前期の3days中日ということで、最初はカバー曲なども含めたしっとり系で進み、「色彩のブルース」で中納良恵が衣装代えで引っ込み前半の区切り。その後は「PARANOIA」「Nervous Breakdown」などのアッパー系で盛り上がっていく。

アンコールでは、ホーンセクションをバックにクリスマス・ソングを唄ったりと特別な演出。もっと長くやるかな?と思っていたが2時間ちょっとでライブ終了。

モア・アンコールかなにかあって名曲「byrd」あたりをやってくれるのかなと期待したがなかったのはちょっと残念。

しかしながら、中納良恵は相変わらずパワフルなステージングで観客をグイグイ引っ張っていく。豪華なホーンセクションを従えた演奏も迫力あるし、ワン・アンド・オンリーなバンドであることは間違いない。

1年以上、新作が出てないのでさすがに2008年はニュー・アルバムを制作するらしい。新しい名曲が生まれて欲しいもの。

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LIVE鑑賞~角松敏生at中野サンプラザ20071214

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2007~2008“Player's Prayer”RETURNS』@中野サンプラザ2007/12/14

Prayer Prayer

ここ数年、12月の締めくくりは中野サンプラザでの角松敏生ライブが定番となりつつある。

2006年は今や伝説にもなりつつある世界一のドラマー<スティーヴ・ガッド>を迎えてのTOSHIKI KADOMATSU Performance 2006 “Player's Prayer”Specialライブ。ちなみにこのライブが遂に2008年2月にDVD化されることになった。記事はコチラ

2005年は現在のツアーメンバーの原型となった、3人の鍵盤を迎えて行われたスペシャル・ライブ『TOSHIKI KADOMATSU Performance 2005“THE PAST&THEN”~Tripod~
』。

そして2007年は“Player's Prayer”RETURNSツアーのフルスペック・メンバー年内最終公演。このツアーは2008年3月一杯まで続き、会場によってメンバーも代わり、その構成にあった楽曲を演奏するからどの公演に行っても何かしら違う曲が聴けて楽しめるところが良い。

この2007年も角松ライブを堪能させてもらった。2月の『KJB~角松敏生 Featuring JとB』で浅野祥之の(自分にとっては)最期の勇姿を見届け、7月の『“T&T”@ブルースアレイジャパン』と8月の『“T's Gang”@渋谷AX』と、3種3様のユニットでのライブはどれも素晴らしかった。そして今回は、江口信夫(ds)/松原秀樹(b)/今剛(g)/小林信吾(key)/友成好弘(key)/森俊之(key)/田中倫明(perc)/大儀見元(perc)/チアキ(vo fromしゃかり)/凡子(vo)というフルスペック・メンバーで豪華な演奏を堪能させてもらう。

19時を少し回り客電が落ちていつもの「UGAM」が流れる。そしてメンバーが入場し、ドラムから始まる「Movin'」と展開していくお決まりのパターン。しばらく『Prayer』からの楽曲が続き、「Smile」で前半の締めくくり。

続いて、今回のツアーでの各ユニットによる演奏で、まずは鍵盤3人の“Tripod”コーナー。いつ聴いてもこの3人の鍵盤は贅沢な演奏である。そして(いわゆる)バンド編成による“T's Gang”で懐かしの「If you・・・」は落ち着いたアレンジで披露。次に、自分は観てない(主に)地方公演でのユニット“T's Land”による「八月踊りの島」。これをライブで観るのは初めてじゃないかな?

そして角松と友成好弘の2人の“T”がもう1人ミュージシャンを加えてトリオ編成で行う“T&T”。でも、あと1人が見当たらないまま演奏が始まり、この時期に合った曲ということで始まったのは「サンタが泣いた日」・・・。ピアノと歌が心に染み入る素晴らしい演奏。そして、演奏終了後に改めてメンバー紹介がされ最後に呼ばれたのは、「ギター、浅野祥之!」。そう、この曲は2007年4月に亡くなり角松敏生のバックで長年渋いギターをプレイしてきた浅野祥之が作曲した名曲であった。それをわかっているファンはもう涙なしには観られない、、感動のシーンである。

続いて後半戦はここ最近の定番曲が続き、「My Sugar」では角松ブートキャンプ(?)によるエクササイズな振りもあって会場は盛り上がっていく。アンコールもお約束の「スカイハイ」での紙ヒコーキに最新スタンダード・ナンバーともいえる「Prayer」。いつ聴いてもこの曲の今剛のギターソロはキュンキュンきて素晴らしい。

そしてモアアンコールも含め3時間強のライブが終了。

当初はこの日で2007年終了だったのが、翌15日にも中野サンプラザでスペシャル・ライブがあり、内容は12/12に発売された『TOSHIKI KADOMATSU Ballad Collection 』からのナンバーを中心に送るバラード・ライブ。これまた最近では聴けない楽曲も多数演奏されたというから行っておきたかったライブである。

TOSHIKI KADOMATSU Ballad Collection TOSHIKI KADOMATSU Ballad Collection

アーティスト:角松敏生
販売元:BMG JAPAN
発売日:2007/12/12
Amazon.co.jpで詳細を確認する

補足情報で、さきほどツアーは3月一杯と記述したが入場の際にもらったチラシによると2008/4/12(土)に埼玉県和光市民文化センター サンアゼリア大ホールにて「EXTRA」ライブを行うようだ。メンバーなどの詳細は不明だが、一般チケットは2008/1/26~のよう。そしてようやく次のアルバム制作に入るとのこと。

セットリスト:

1.UGAM
2.Movin'
3.恋の落とし穴
4.You made it
5.Still know nothing at all
6.アイシテル
7.かなし花

8.Always be with you(しゃかりカバー version)
9.smile

10.interlude(by tripod)
11.IZUMO(by tripod)
12.If you・・・(by T's Gang)
13.八月踊りの島(by T's Land)
14.サンタが泣いた日(by T&T)

15.日照雨<SOBAE>
16.リカー!
17.痴漢電車
18.My Sugar
19.Mannequin
20.浜辺の歌

Encore
e-1.Take you to the sky high
e-2.Prayer
e-3.月のように星のように

More Encore
黙想

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LIVE鑑賞~大嶽香子/かの香織

大嶽香子/かの香織11/5(月)@JZ Brat

THE WINTER ALBUM~piano session~ THE WINTER ALBUM~piano session~ 大嶽香子ソロ・アルバム

angel songs~the very best of cano caoli~ angel songs~the very best of cano caoli~ かの香織ベスト・アルバム

ナチュラル ハイのピアノ担当である、大嶽香子のソロライブを鑑賞。この日はなんと、かの香織との2セットライブを入れ替えなしで鑑賞できるという、得した感じの内容。

1stステージはかの香織の方であるが、「午前2時のエンジェル」などのヒットで1990年代に活躍したシンガーソングライター。ここ数年は寡作ぎみだが、今年新曲入り2枚組ベストアルバムを発表したベテラン・アーティストである。なんでも、最近はアーティスト活動もしながら酒造りも行うという。この日はそのオリジナル吟醸酒もメニューにあった。

彼女のライブを観る(本人を直接見る)のは初めてであるが、年齢不詳的でPOPな印象。アコギと本人のヴォーカル(数曲ピアノ弾き語りもあり)のみのアコースティックライブで、独特のかわいらしい声は健在。包み込むような世界観はさすがである。「青い地球はてのひら」「FAMILIA」など全8曲を披露。途中、4&5曲目では大嶽香子がピアノで参加し、「Lead of the sun」「UNIVERSAL FRIENDS」を披露。

続いて2ndステージで大嶽香子の登場。いつものベース&ドラムを従えてのトリオである。髪の毛を後ろでまとめ、シースルーの衣装が大人な雰囲気。

いつもどおり、叙情的なピアノソロから始まり、リズム隊も加わり激しくなる演奏。JAZZスタンダード「マイ・フェイバリット・シングス」のフレーズが入ったり、和のメロディが入ったりユニークな演奏である。そして、MCが入って2曲オリジナル楽曲を続ける。タッチの激しい楽曲で高揚感を煽る。その後は、上記にもあるアルバム『THE WINTER ALBUM』から2曲有名なカバーを続け、新曲もあり一旦ステージが終了。

間髪いれずにアンコールはお決まりのナチュラル ハイ楽曲のピアノセッション・ヴァージョン。シングルにはかならず、カラオケ・ヴァージョンではなくピアノ・インスト楽曲が入っておりこれがなかなかファンキーだったり、メロウだったり良いアレンジだったりする。これだけのアルバムもそろそろできるかなと期待。

1時間の短いステージであったが、ソロだけでもどんどん幅が広がっている感じでもっと多くの演奏を聴きたいくらい。ナチュラル ハイと合わせて3時間くらいの単独ライブをやって欲しい。

セットリスト:
1.PIANO SOLO
2.迷彩スピリット
3.PHANTOM
4.THE ROSE
5.戦場のメリークリスマス
6.惜別のうた
7.黄昏ユニオン
8.和製carnival

EN.I Got Rhythm (piano session KW012)

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LIVE鑑賞~UA

UA GOLDEN GREEN 07』10/15@渋谷AX

Golden green Golden green (最新アルバム)

2007年6月に発売したアルバム『Golden green』をひきさげて行われた全国ツアーの最終公演に参加。1995年にデビューした彼女も、もう活動12年。1996年発売の1stフルアルバム『11』は当時聴きまくった覚えがある。日本人離れした声質、雰囲気、音楽性はインパクトがあった。その後、母となり田舎暮らしをしたりとしている間に音楽性も変わって行き、ちょっと自分も一時期離れていたが、2007年2月に発売された『Taiji All Stars FEMME FATALE』にて「Begining Time」という楽曲でUAが参加。これが初期UAを彷彿させる壮大な楽曲でUAの個性をうまく引き出している。このTaiji All Starsのライブで初めて生UAを観ることができて感動。(そのときの記事はコチラ

FEMME FATALE FEMME FATALE

そしてこの最新アルバムも原点に帰りつつあるオーガニックなサウンドが聴けるということでライブにも期待。

開演が19:30ということで平日にしては少し遅め。会場は20~30代の男女(女子が多め)でいっぱい。15分押しくらいでメンバーが登場。ステージはまるで草原の野外で行われているかのような草木の生えたセットですでにオーガニックな気分。

楽曲は基本的に最新アルバムが中心ではあるが1曲目から昔馴染みの楽曲で心を掴む。落ち着いた楽曲が続いていたが、「情熱」のフレーズをUAが口ずさんだら観客もようやくテンションが上がってきた感じ。アレンジは大分ゆったりと変えていたが名曲のフレーズが流れるだけで盛り上がる。

ここで、前半の一区切りがつきちょっとワールド風な楽曲が続きまったりとする。徐々にリズムが激しくなり「リズム」が流れると再びテンションアップ。やっぱりこの初期の感じがみんな好きなんだろうなー。

ちょっと早め(?)に一旦ステージを去り、アンコールでじっくり4曲。UAの単独ステージは初めての鑑賞であったが、自分のテンポで余裕をもって歌い上げていて非常に心地よかった。

11 11 Illuminate ~the very best songs~ Illuminate ~the very best songs~

SET LIST:
1.雲がちぎれる時              『11』
2.黄金の緑                      『GOLDEN GREEN』
3.Melody lalala                  『GOLDEN GREEN』
4.大きな木に甘えて            『11』
5.男と女                            『turbo』
6.情熱                               『11』
7.トュリ                              『GOLDEN GREEN』
8.The color of empty sky      『Breathe』
9.ファティマとセミラ          『SUN』
10.Paradaise alley/Ginga cafe 『GOLDEN GREEN』
11.リズム                            『11』
12.踊る鳥と金の雨         『SUN』
13.Panacea                      『GOLDEN GREEN』

EN-1.閃光                        『泥棒』
EN-2.スカートの砂              『turbo』
EN-3.Moor                      『GOLDEN GREEN』
EN-4.水色                        『11』

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LIVE鑑賞~矢野顕子

矢野顕子グループ8/23 atBlue Note TOKYO(1st STAGE)

ひとつだけ/the very best of akiko yano ひとつだけ/the very best of akiko yano

TWILIGHT〜the“LIVE”best of Akiko Yano〜 TWILIGHT〜the“LIVE”best of Akiko Yano〜

今年のリニューアル後、初の「ブルーノート東京(以下、BN)」のライブ鑑賞。そして、昨年は不覚にもチケットを取りそびれて行けなかった矢野顕子(以下、アッコちゃん)グループのBN公演、ということで気合を入れ18時過ぎに入店。入り口が若干変わったかな?というくらいであまり変化に気づかず受付。以前はこの時点で支払いであったが、BNホームページでの予約であれば事前決済になったのでスムースにチェックイン。しかし、この時点でセンター席は埋まっていたのでサイド自由席に着く。当然ピアノ側であるが、ベース側がほぼ見えないのは残念。ビールをいただきながらしばし待ち、19時にメンバー登場。メンバーは、もう11年目になる鉄壁なリズムコンビのアンソニー・ジャクソン(b)、クリフ・アーモンド(ds)。

そして1曲目は「BAKABON」から始まり早くも気分は高揚。ちょうどアッコちゃんの後姿が見える位置で手の動きがわかり、改めてその表情豊かな演奏に脱帽。4曲目はこのグループでは初めて聴く、名曲「わたしたち」。緩やかなイントロからはこの曲と気づかなかったが唄いだしで判明。後半につれて徐々に盛り上がってくるアレンジも秀逸。その後も、メンバー各人のソロをフィーチュアしたり盛りだくさんな内容。あっという間に1時間が過ぎ、一旦メンバーが退場して再度アッコちゃんのみ登場。MCでこの公演の途中でピアノをチェンジし、この日のピアノの音は最高だということで、前半を観にいっていたら違ったグルーヴだったんだろうか?と話している間にさりげなく演奏が始まり、弾き語りで「中央線」。そして2人も加わり、これを聴かないと終われないという名曲「ラーメンたべたい」。3人のスリリングな演奏が最も堪能できる興奮の1曲であった。これで、1stステージ終了。

このBNライブは距離感も近いし、ゆったり観れることもあり素晴らしい演奏はより素晴らしく聴こえる気がする。目立ったリニューアルではないが、さりげなく座席にゆとりを感じたのはその変化であろうか。

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LIVE鑑賞~飯島真理2days

①『マクロス25周年記念ライブ~MINMAY meets FIRE BOMBER~』

出演:飯島真理・福山芳樹・chie kajiura 8/18(土)at日本青年館ホール

マクロス25周年記念プロジェクト マクロス・マキシマムBOX! マクロス25周年記念プロジェクト マクロス・マキシマムBOX!

MARI IIJIMA sings LYNN MINMAY MARI IIJIMA sings LYNN MINMAY

295 初日は、『超時空要塞マクロス』放映に始まっていまなおシリーズが続いている『マクロス』が25周年を迎え、その記念ライブが行われるというので参加。個人的に期待していたのは飯島真理がソロライブ以外でちゃんとしたマクロスソングを唄う姿を見る、といったところであるが、会場に来て思ったのは、客のほとんどは「FIRE BOMBER」で盛り上がることを目的に来ている。というか、ちゃんと『マクロス』全てを好きで来ている人がほとんどである。当たり前か。最初の『超時空要塞マクロス』及び飯島真理しか把握していない自分としてはちょっと場違いであったかな。

18:00開始でまずはその飯島真理が登場。おっと、シルバーのワンピースでスカートが膝上である。これはかなりかわいい衣装である。カラオケに乗って、「0-G Love」を軽快に唄う。そしてピアノに座り、先だって亡くなった羽田健太郎氏を想い、「ランナー」をピアノで奏で、続いて弾き語りで「シンデレラ」。そして「愛・おぼえていますか」を9割方男性客の合唱とともに弾き語り、しっとりと終了。

その後は、トークライブで河森正治監督とマックス役でおなじみの声優、速水奨が登場。過去の苦労話から最新作についてまで30分ほどトーク。その中で、年内スタート予定の『マクロスF(仮)』(F=フロンティア)のパイロットフィルムを本邦初公開。内容はわかりずらいが、マクロスファンはもちろんSFアニメファンが納得できるような完成度で仕上げてくれる期待感はたっぷり。音楽も菅野よう子だし、歌も売れそう。そして、ヒロイン役で5000人のオーディションの中から選ばれたという、18歳現役女子高生である中島愛(めぐみ)が登場。そして、『マクロスプラス』楽曲の「ヴォイセズ」を熱唱。難しい楽曲を見事歌いこなしたその歌唱と度胸にはこれから期待。

そして、いよいよ「FIRE BOMBER」のステージで観客は総立ち。失礼ながら把握してないのでコメントは割愛。最後に飯島真理が再び登場し、FIRE BOMBERと共演。これで本当の意味でライブタイトルが実現。

②『飯島真理 Midsummer Night's Love Songs』8/19(日)at渋谷CLUB QUATTRO

Uncompromising Innocence Uncompromising Innocence midori midori

近年、ほぼ毎年行われているQUATTRO来日ソロ公演で自分は今回で3回連続となる。アメリカ在住でメジャーレーベルとの契約もなく、インディーズ活動をしている真理さんであるが、(自分も含め)根強いファンは数多く、それほど広くはない渋谷QUATTROはいつも満杯。今年2007年は特に、真理さんデビュー25周年ということでビクター時代のアルバム再発、秘蔵音源・映像が発売と賑やかであった。もちろん最新作の日本盤も発売されたばかり。ノリにのっていると思われたが、春先から喉の不調があり、更に来日直前に交通事故に遭い公演も危ぶまれたが大事には至らず行われることに。

299_2 17:00と早い時間の開演で真理さんが登場。なにか、衣装が合わなくほぼ普段着のような感じで登場。まぁ、それもまたよし。ピアノ弾き語りで懐かしい楽曲を続けるが、やはり喉の調子が思わしくないのか、多少音を外しぎみ。さすがに本人も痛感してMCで実情をぶっちゃけトーク。緊張もしていて最初はどこかぎこちない感じであったが、徐々に強気な(?)真理さんが出てきて調子が上がってきたご様子。今回のライブは全体的に高音を使ったバラード系の弾き語り楽曲が多く、本人曰くチャレンジ的内容であったので演奏も歌も難しかったのであろう。いわゆる一般的な有名曲はほとんどやらず、コアファンなら「この曲が聴ける~」というように楽しめる内容であった。

ライブ終了後は、恒例のグッズ購入者サイン会。短いひと時であるが、「来年1月5,6日のクアトロライブにまた来てくださいね♪」と言われて握手。もちろん、行かせていただきます。

セットリスト(自己確認のため多少不十分):

1.Everybody’s Lonely(No Limit)
2.プラットホーム(Miss Lemon)
3.パリからのエアメール(Miss Lemon)
4.Michael(Believe)
5.Unspoken Love(WONDERFUL PEOPLE)
6.This Never Happened Before (映画「イルマーレ」主題曲)
7.ピアノ演奏
8.ピアノ演奏
9.'Cause I Know(Uncompromising Innocence)
10.Broken Computer(Uncompromising Innocence)
11.Love is Coming Back(Sonic Boom)
12.midori(midori)

EN1
1.もののかたち-MARON(midori)
2.Melody(blanche)

EN2
1.サンセット(Love Season)
2.ガラスのダーリン(Miss Lemon)

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LIVE鑑賞~ナチュラル ハイ 20070815

大嶽香子&ナチュラル ハイ8/15 at渋谷J'Z Brat

色彩カルテ 色彩カルテ KEY KEY

彼女たちのライブを観るのは今年初めて。イベントの出演はいろいろあったようだが、ワンマンライブは久しいのでは。しかも、今回は1stが大嶽香子によるピアノ・セッション。2ndがナチュラル ハイでのライブという2本立てというから、ファンなら行かないと。

この日は猛暑につき、会場に着いたらすぐに生ビール。立て続けにもう一杯といってしまった。心地よい状態でライブ開始を待つと、19:00になり、まず香子のみ登場。1人、ピアノを奏で始める。続いてベースとドラムが加わり、ノリの良い楽曲を続ける。「和」をテーマに作り上げた香子オリジナルのインストナンバーからカバー曲を斬新なアレンジによる演奏もあり、一気に1時間聴きこんでしまった感じ。相変わらずな、自由な感じのMCもまた良し。

30分ほどのブレイクがあって20:30になりナチュラル ハイのステージとなる。「ナチュラル ハイ、日々エコを心がけています♪」という新曲「The shining earth」から始まり、定番曲やインディーズ時代の曲、そして8/8に発売したばかりのシングルI Got Rhythm/朝色/青のキセキ 」の3曲も全て披露。この新曲がなかなか軽快な楽曲でこれまた良し。ちなみにピアノの鍵盤数である88鍵にちなんで、8月8日は「鍵盤の日」と以前から謳っていた彼女たちだが、この度記念日協会なるところから認定されたそうで、証書を見せていた。

ちなみに、白木裕子(vo)は1977年9月21日 福井県生まれでもうすぐ30歳。大嶽香子(p) は1976年8月25日静岡県沼津市生まれでもうすぐお誕生日。一足先に「Happy Birthday♪」。2人とも年を感じさせない、本当にナチュラルな雰囲気で気持ち良さそうに演奏している姿が微笑ましい。

ライブ終了後、NEWシングルを購入し直筆メッセージカードをいただく。こういうのをこれからも大事にしていきたいものである。

282

NO PIANO NO LIFE NO PIANO NO LIFE

セットリスト:

1st STAGE:大嶽香子

1.PIANO SOLO
2.PHANTOM
3.黄昏ユニオン
4.DIAMOND HEAD
5.heavenly bless
6.和製carnival
7.I Got Rhythm (piano session KW012)

2nd STAGE:ナチュラル ハイ

1.The shining earth
2.夏の夜空
3.朝色
4.明日はめぐる
5.ウラリヤ
6.愛カタリ
7.LIFE
8.青のキセキ
9.始まりのヒト

EN.I Got Rhythm

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LIVE鑑賞~角松敏生at渋谷AX

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2007~2008“Player's Prayer”RETURNS“T's Gang”』8/7 at渋谷AX

ON THE CITY SHORE ON THE CITY SHORE TIME TUNNEL  TIME TUNNEL

先月のブルースアレイ“T&T”に続き、今回はバンドセット“T's Gang”での角松敏生ライブ。昨年行ったツアー本来の演奏に一番近い形でのユニットであろう。メンバーは江口信夫(dr)、松原秀樹(b)、今剛(g)、森俊之(key)、チアキ(cho)、凡子(cho)の6名。

東京でのこのユニットは渋谷AXでの2日間だけでオールスタンディングでなく、指定席ありのため即効完売したライブである。自分は指定に漏れて立見であったが、開場の18時にすぐ入ったため良いポジションをキープ。しかし、開演までの1時間立ちっぱなしはきついなー。ただ結果的に前方の障害物(?)もなくある意味間近な感覚で鑑賞できたので過去のライブの中でもじっくり観れたのではないか。

19時を回り、客電が落ちるといつものSE「UGAM」がかかりメンバー登場。いつ観てもこの時の高揚感はたまらない。そして、ドラムから入る「Movin'」へ曲は移り観客はもう総立ち。

最新アルバム『Prayer』からの楽曲を中心に、ところどころ懐かしめの曲を盛り込む。今回の発見はアルバム『TIME TUNNEL 』からの「時計」。ここ最近では演奏されることのなかった楽曲であったが改めて壮大な好楽曲ということを認識。あとは個人的に凍結前の大好きなアルバム『ALL IS VANITY 』から「」をやってくれたのが嬉しかった。ミドルテンポにアレンジされた「If you・・・」から始まる後半の盛り上げも見事。

しかし、このメンバーの個人演奏力はいつ見ても惚れ惚れする内容で、特に今剛のギターソロの音色はツボを付いてくる。あと森俊之のローズ、ハモンド系のソロもファンキーで盛り上がる。あとパーカッションサウンドを補うために打ち込みと同期しながらの江口信夫のドラムも見事。いつなくドラムソロが目立った気がする。

ということで、アンコールでは紙ヒコーキは飛ぶし、恒例(?)のモアアンコールもあり大いに満足した約3時間弱のライブであった。

ちなみに、角松本人のMCにあったので述べると12月に「Player's Prayer Produce 角松バラード・コンピレーション・アルバム」なるCDが出るようである。中野サンプラザまでに間に合うかな?

セットリスト:

1.UGAM
2.Movin'
3.You made it
4.アイシテル
5.Still know nothing at all
6.時計
7.海~THE SEA~
8.Smile
9.TOGETHER

10.If you・・・
11.DREAMIN' WALKIN'
12.BEAMS
13.My Sugar
14.Mannequin
15.恋の落とし穴
16.Startin'

EN1.Gratitude
EN2.TAKE YOU TO THE SKY HIGH
EN3.Prayer

EN4.黙想

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LIVE鑑賞~角松敏生atブルースアレイジャパン

角松敏生 TOSHIKI KADOMATSU Performance 2007~2008“Player's Prayer”RETURNS“T&T”』7/28 at目黒BLUES ALLEY JAPAN

Prayer GOLD DIGGER

2007年(個人的)2回目の角松ライブは、近年ではまずあり得なかった小規模ライブハウス。通常、JAZZからBLUESからJ-POPまでのセッションライブを行う場所なので、テーブル席で酒と食事をしながらライブが観れる大人の空間。さすがに、角松ということでステージ前のかぶりつき席は椅子がけのみ(S席)。奥には食事もできるテーブル席(A席)。後方には立見席もありキャパぎりぎりでのセッティングである。

18:00の開場時には多くの客が並んでおり、入場するのに30分はかかっただろうか。それで奥のA席に着くなり、外は蒸し暑かったので生ビールをいただく。うーん、んまい!

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つまみは、海老ポテトサラダガーリックトーストなど。このサラダが予想以上に具沢山で、海老の切り身やトマトなどの野菜やトーストが入っており、肝心のポテトは、蒸かしてあるのでなく細切りでしゃきしゃき感のあるもの。ガーリックトーストもパンに塗って焼いているのでなく、間にガーリックソースを塗っていただく方式。うーん、こ洒落た料理だ。しかし、結構なお味でもあった。あんまり頼むと、ライブ料金以上になってしまうので、ほどほどにしてライブを待つ。

19:40過ぎに、SE的にいつもの「UGAM」が流れメンバーが登場。本日は友成好弘(piano、key)と梶原順(a-guitar)によるアコースティック・セッション。MCも緩い感じで進んでいき、そのMC途中には自分のFM番組(北海道AIR-G「T's Monologue」)の公開録音(?)用のトークも行うというおもしろい展開。

演奏は、今更言うまでもなく息のあったメンバーということで申し分ない内容。いつもと同じ曲ながら新しいヴァージョンでしかもしっかり表情が見える位置で聴ける喜びはなんともいえない。選曲も、タイトルにある通り昨年発売した25周年記念アルバム『Prayer』(画像左)を引き下げてのツアー演奏楽曲が中心であるが、この日だけ演奏したという「マーメイド・プリンセス」やアンコールで演奏した「NO END SUMMER」といった、名盤『GOLD DIGGER 』(画像右)から2曲聴けたのは良かった。

他にも、ツアースポンサーであるTDKのCM用に作ったという新曲「together」も聴けて早く新作が出ないかと待ち望むファンも多いはず。しかし、2007年はライブ活動を中心のため新作は出さない、という腹積もりだったようだが現在、他社プロデュース・バラード・セルフカヴァーアルバムなるものを制作中だとか。あとは、7月下旬到着予定で延期になっている「ライブDVDBOX」の到着を待ち望む。

ライブは開始時間が遅かったり、MCも長かったので2回のアンコールを含め終了は22:30で約3時間弱という角松にしてはそれほど長くない内容。この様々なメンバーで行うライブは8月にバンド形式、秋には全国を回り12月にはまた中野で集大成を迎える。

セットリスト(自己確認のため多少不備あり):

1.UGAM
2.アガルタへの道
3.You made it
4.Still know nothing at all
5.Mermaid Princess
6.風車
7.サンタが泣いた日
8.together(新曲)
9.青い水から
10.これからもずっと
11.君のためにできること
12.IZUMO
13.Mannequin
14.生足の駝鳥
15.Prayer
16.浜辺の歌

ENCORE
1.No End Summer
2.ultima viagem~ I See Ya

MORE ENCORE
1.LIVE

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LIVE鑑賞~クラムボン

クラムボン 2007 tour Musical』7/21 at 日比谷野外音楽堂

Musical Musical (最新アルバム)

 あの心地よいライブから日が経ってしまったが、想ひ出を残すということで。

なかなか梅雨明けしない関東地方は、この日も降水確率40%という微妙な天候であったが晴れ女&男が多かったのか雨の心配もなく開催。逆に湿度が高く、蒸し暑い状況であったが時折吹く風が心地よいのは野音ならでは。

まだ日も明るい17:30過ぎにメンバー3人が登場。全員浴衣などの和服姿で若い観客も大いに盛り上がる。そう、客の中にも結構浴衣姿が見かけられる恒例の姿。「THE NEW SONG」からスタートし、最新アルバムを中心に曲が続いていく。

41dt67n4v4l そして前半のうちに初期名曲メドレー「はなれ ばなれ~パンと蜜をめしあがれ~ドギー&マギー~Our Songs」が出てしまった。思えば1999年デビュー前に行われた大阪コンベンションで初めて彼らの曲を聴いた衝撃が走馬灯のように思い浮かばれる。一発で気に入った曲が「はなればなれ」。イントロからやられてしまうのである。しかし、今回のライブでは一連の個人的好きな楽曲がメドレーで終わってしまったのはちょっと残念。でも、現在進行形がある彼らとしては、この流れがよかったのだろう。

再び最近の楽曲が続き、すっかり暗くなってきたあたりで「シカゴ」「Merry go round!」とノリの良い流れでひとまずステージ終了。アンコールは変な(?)クラブDJ的な登場で盛り上げ、4曲ほど演奏して約2時間強のライブが終了。

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LIVE鑑賞~松たか子2007(2回目)

松たか子concert tour 2007 “I Cherish You”』6/26 at 中野サンプラザ

41bte35zhpl_ss500_ Cherish You

松たか子、歌手活動10年目の節目で4年ぶりのコンサート・ツアー。この機会を逃したら次はいつライブを観れるかわからないぞ!ということで、ツアー2回目の鑑賞。1回目の6/10(松たか子30歳バースデー!)大宮ソニックシティについての記述はここ

本日は、残り福岡公演を残す前の東京近郊では最終公演とあって、カメラが入っていたり、芸能人関係者の招待も多かった。もちろん、それだけの理由ではないが、今回の演奏は気合が入っており松さんのパフォーマンスも完璧に近かったと思われる。元々、音の良い中野サンプラザではあるが最後尾まで非常によく声が通っており、音のバランスが良かった。バック・ミュージシャンも演奏曲もMC内容もほぼ一緒。(そういえば、大宮のときは1曲だけサックスの山本拓夫がゲストで演奏したり、バースデーケーキが出てきたり、特別な内容だったと感慨深く思った次第)

やはり、盛り上がったのは後半のシングルメドレーから「明日、春が来たら97-07」に至る名曲続き。全体的に落ち着いた楽曲が多い、松さんライブでもさすがに観客が立ち上がる。

そして、今回は松さんの弾き語りが多かったのも特徴。改めて非凡な才能に感服する。

これで、音楽活動はしばらくお休みで8月からは舞台、秋には映画「HERO」公開と女優さんに戻ってしまうのである。

セットリスト:
1.きみの笑顔 きみの涙       AL『Cherish You』

2.みんなひとり           AL『Cherish You』
3.時の舟                   AL『僕らがいた』
4.イナーシア                 AL『Cherish You』

5.春風スクランブル       AL『Cherish You』
6.惑星                   AL『Cherish You』
7.白い坂道               AL『home grown』

8.a piece of life        AL『a piece of life』
9.水溜まりの向こう      AL『僕らがいた』
10.ソレアレス・メモリー         AL『僕らがいた』
11.未来になる         AL『僕らがいた』

12.シングル・メドレー
 a.I Stand Alone
  b.サクラ・フワリ
  c.Stay With Me
  d.夢のしずく
  e.桜の雨いつか
  f.コイシイヒト
  g.Clover
  h.ほんとの気持ち

13.明日、春が来たら97-07 AL『Cherish You』

ENCORE
1.Cherish You         AL『Cherish You』
2.now and then        AL『Cherish You』

3.明かりの灯る方へ     AL『僕らがいた』

4.おやすみ         AL『Cherish You』

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LIVE鑑賞~木村カエラ2007

木村カエラ LIVE TOUR 2007 『Scratch』~上がってますってばツアー~』6/15 at 日本武道館

Photo

2004年6月23日に『Level 42 』でデビューしてもうすぐ3年というカエラちゃん。思えば、1stシングル発売前はTVKバラエティ番組「saku saku」MCの娘というくらいのローカル情報でメーカーも新人としての押しはほとんどなかった。ただし、神奈川県限定でいろいろ特典付けたり一部のCDショップでは早くから自主的に注目していたものであった。蓋を開ければ、神奈川ローカルを飛び越え、全国的に火が付いてしまった。そう、まず音を聴けばわかる通り、かわいらしいルックスからは想像つかないロックな歌声で若者を中心にウケるはず。その後の1stアルバムももちろんヒットし、歌番組を始めいろんなメディアに出演し人気は右肩上がり。今年発売の3rdアルバム『Scratch』は見事オリコン初登場1位を獲得し、ついに初武道館のステージに立つ

Scratch Scratch

18:45ころ会場に着いたのだが、もうすぐ開演だというのにグッズ売場は長蛇の列。T-シャツやタオルなどのグッズはいつも大人気のようだ。そして19時を少し回ったところで白幕の奥から1曲目スタート。シルエットに浮かんだカエラちゃんはピアノの弾き語りをしている。観客は早くも総立ちで盛り上がる。2曲目で幕が落ちてロックナンバーの始まり。客はタオルを振りまくりノリノリ。カエラちゃんは黒のタキシード・スタイルで髪の毛もまた短くなり遠くから見るとまるで少年というか、貴公子のような出で立ちである。7曲目まではノリノリなロックナンバーが続き、MCを挟みちょっとミディアム・ナンバーへ移行。後半はさらにノリノリなナンバーで一気にステージ終了といった感じ。今回はツアータイトルにもあるように最新アルバム楽曲を全曲披露し、今の油の乗った状態がそのまま出てきた感じ。広いステージを縦横無尽に駆け回り観客へのサービスも忘れない。ところどころMCでも言っていたが、本当にこの武道館公演が嬉しくて仕方ないという気持ちがひしひしと伝わってきて、それを感じた観客がまた盛り上がるという良い相乗効果が生まれた。アンコールではあのカエラちゃんが感激のあまり涙する場面もあり非常に内容の良いライブであった

そのアンコールでも披露した7/18発売の新曲『Samantha』もミディアム・ロックな好楽曲。ちなみにジャケットに写っているTATOOはもちろんシール。この夏は野外フェスなどイベント三昧で、秋には全国ZEPPツアーも決定。もちろん、この日のライブDVDも予定されているようだ。

Samantha Samantha

セットリスト:
1.Scratch                 3rd AL『Scratch』
2.Circle            2nd AL『Circle』
3.Magic Music           3rd AL『Scratch』  
4.L.drunk               3rd AL『Scratch』

5.トゥリルトゥリルリカー 2nd AL『Circle』
6.TREE CLIMBERS      3rd AL『Scratch』
7.リルラリルハ            2nd AL『Circle』

8.ワニと小鳥              3rd AL『Scratch』
9.Snowdome               3rd AL『Scratch』
10.sweetie                  3rd AL『Scratch』
11.never land              3rd AL『Scratch』
12.dolphin                  3rd AL『Scratch』
13.You                      2nd AL『Circle』

14.SWINGING LONDON  3rd AL『Scratch』
15.きりんタン               3rd AL『Scratch』
16.BEAT                     2nd AL『Circle』
       
17.JOEY BOY               3rd AL『Scratch』
18.Ground Control         3rd AL『Scratch』
19.You know you love me?  1st AL『KAELA』

ENCORE
1.Samantha            7/18発売SG『Samantha』    
2.happiness!!!              1st AL『KAELA』

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LIVE鑑賞~松たか子

松たか子concert tour 2007 “I Cherish You”6/10 at 大宮ソニックシティ

Cherish You Cherish You (最新アルバム)

まだ全国ツアーの途中ということで、内容の詳細はあえて記述しない方向で。中野サンプラザ公演を観た上で改めて記述ということで。

5/18から始まった4年ぶりのツアーでこの大宮はほぼ中間地点。前回は2003年“second wave”ツアーでこの時も大宮で鑑賞。関東圏ではこの後、中野サンプラザ2日間予定しているのだが、この大宮公演のチケット売れ行きが異常に早かった。というのも休日というのに加え、この日がファンにとっても、松たか子にとっても特別な日であったからだ

松 たか子

生年月日:1977年6月10日生

そう、この日は誕生日。しかもちょうど30歳そして今年は歌手デビュー10周年ということで記念づくしである。もちろんライブ中に、しかも1曲目が終わった早々にバースデーケーキが登場し(祝 三十路の文字が書かれていたそうな)会場はいきなり大盛り上がり。予定していたMCもそこそこに、この記念日について語らざるを得ない状況になってしまったというわけ。

その後は、通常通りライブが進み最近の2作あたりを中心に過去の曲も織り交ぜてバランスのよい選曲。中盤での10周年メドレーはさすがに名曲揃いでもっと長く聴きたかった感じ。御本人もエレピの弾き語りやピアニカを駆使して歌だけでなく、アーティストとしても一皮向けた堂々たる演奏であった。ちなみに2階席最後列であったが、彼女の伸びやかな声はしっかり届き、会場の音響ももちろん良いのだが確かに発声が格段に良くなった気がする。さすが、舞台もこなす女優さんでもある。

今回のツアーメンバーは柴田俊文(key)、河村“カースケ”智康(dr)、Tatsu(b)、石成正人(g)、大滝裕子(cho)、金子飛鳥(vln)、山本拓夫(sax)※スペシャル・ゲスト。シンプルかつ的確でまとまった気持ちよい演奏。何より、松っちゃんの声が一番なのだが。

このライブでも演奏したが、デビュー曲「明日、春が来たら」は文句なしの名曲。個人的には「コイシイヒト」が一番好きで、その曲が収録されているアルバム『a piece of life 』はよく聴いたものである。そのタイトル曲を金子飛鳥のバイオリンと松っちゃんのピアノ演奏によるデュエットは特筆ものであったとだけ述べておこう。

a piece of life

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LIVE鑑賞~安藤裕子

安藤裕子LIVE「再生」 2007..recall me..』6/8 at渋谷AX

サリー       (CCCD) サリー (CCCD) (1stミニアルバム) 

and do,record.(CCCD) and do,record.(CCCD)(2ndミニアルバム)

3rdアルバム『shabon songs』を今年2/14に発売した後の全国ツアーで6/9がツアー最終東京公演であったが、この日は即完だったあとの追加公演(追加といいつつ前倒し日程)。しかし、ツアータイトルには「再生」と明記されいわゆるアルバムツアーとは少し趣旨が違うのかなと。昨年末の公演では確かに2ndアルバムまでの一連の思いを一区切り付けたかのような集大成的なライブであったから。

そんな憶測の中会場に入り、まだ場所に余裕があったので比較的前方に入る。これが結果的に後ろで見るよりいかに近くで見ることがよいかということを実感できることにつながるのだが。

19時過ぎにSEが始まりメンバー登場。今回のメンバーは、沼澤尚(ds)、沖山優司(b)、山本隆二(key)、山本タカシ(g),新居昭乃(cho/key)で人気ベーシストのTOKIEのみチェンジという布陣。もちろん、沖山優司は演奏的に申し分ないベーシストで豪華メンバーに変りはない。そして安藤裕子の登場。今回は赤いふわふわのワンピース(のようなもの)に黄色のストッキングという出で立ち。

1曲目から最新アルバムから勢いのあるナンバー。2曲終わったところで、簡単な挨拶程度のMC。3曲目からはマニアでないとわからないフルアルバム未収録のナンバーを続ける。そしていつもの浮遊感あるMCでなんとも良い意味で緩い空気が流れる。観客の「おかえりなさ~い」に対し、『ただいまなさ~い』と答える解釈がなんともいえない。

6曲目からは再び最新アルバムからミドルテンポなナンバーが続き、「み空」に至るときには前半のピークを感じるテンション。ここで安藤裕子やや感極まった感じ。続く「のうぜんかつら」も若干アレンジを施し良い感じ。現在、制作中という新曲を挟み後半は最新アルバムから“こみ上げ”系の熱い楽曲が続く。昨年までは「隣人に光が差すとき」~「聖者の行進」の流れがライブの締めであったのだが、今回は「安全地帯」~「The Still Steel Down」という流れでこれもまたこみ上げてくるものがあった。客はいつもどおり静かに見守る感じだが、演奏の盛り上がりは最高潮に達する。特にドラムの沼澤尚の強弱あるプレイと地味だがしっかり響いてくる沖山優司のベースのリズム隊がはまっていた気がする。

アンコールは、いつものグッズT-シャツに着替え登場。ジーンズにT-シャツ姿がシンプルでかわいらしい。とても30才とは思えない。曲もこれまたマニアックな曲と今秋公開映画『自虐の詩』主題歌となる新曲でしっとりと終了。この映画の監督である堤幸彦とはデビュー前からの親しい付き合いということで比較的このことについて長くMCで語っていたような。そういえば、堤ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」に安藤裕子は歌手デビュー前に出演していたんだっけ。

池袋ウエストゲートパーク DVD-BOX 池袋ウエストゲートパーク DVD-BOX

セットリスト:
1.“I”novel.            3rd AL『shabon songs』
2.雨唄         3rd AL『shabon songs』

3.happy go lucky   2nd MINI AL『and do, record.』
4.slow tempo magic  1st AL『Middle Tempo Magic』
5.loveley second way SINGLE『あなたと私にできる事』c/w

6.シャボン ボウル   3rd AL『shabon songs』
7.唄い前夜        3rd AL『shabon songs』
8.TEXAS         3rd AL『shabon songs』
9.み空           2nd AL『Merry Andrew』

10.のうぜんかつら     2nd AL『Merry Andrew』

11.新曲(タイトル未定)
12.新曲(タイトル未定) 

13.手を休めてガラス玉  3rd AL『shabon songs』
14.SUCRE HECACHA   3rd AL『shabon songs』
15.Little Babe        3rd AL『shabon songs』
16.安全地帯        3rd AL『shabon songs』
17.The Still Steel Down  3rd AL『shabon songs』

ENCORE
1.リズム           1st MINI AL『サリー』
2.海原の月         (新曲:映画「白虐の詩」主題歌)

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LIVE鑑賞~JUJU

『mora presents JUJU(ジュジュ) release Live』6/6 atソニーミュージック乃木坂ライブテリア

Open Your Heart~素顔のままで~ Open Your Heart~素顔のままで~

まず、所感から述べるとホンモノの良質なライブを観させてもらったということ。満を持して真のディーヴァ登場とはこのことだろう。

JUJUはこのライブ当日6/6にようやく1stアルバム(しかもまだミニアルバム)を発売したプラチナム・ヴォイスを持つ歌姫であるが、デビューは今から遡ること3年前の2004年8月である。しかも、18歳のときからニューヨークに渡り、以来13年在住というから(当日、ご本人がMCで言っていたので・・)現在3?歳というベテラン新人(?)というわけ。

19:30開場を前に、多くの20代女性を中心とした招待客が並んでおりそれほど広くない会場はすぐに満員状態。そしてこのライブは協賛でもある音楽配信サイトmoraでの同時配信やCX「めざましテレビ」取材なども入っており、業界関係の注目も高い。

ということで、ほぼ定刻20:00にライブがスタート。ドラム、ベース、ギター、キーボード×2という生バンドによる本格演奏。そしてJUJUは胸元が大きく開いた黒服にシルバーのショートパンツというスタイルで登場。いかにもDIVAといった感じか。静か目におなじみのカバー曲で始まり、すぐさまメドレー形式で軽快な2曲目に流れる。なかなかバンド演奏も良い。このあとMCに入るが、さすがベテラン新人とあって自分のペースで淡々とトークをし、貫禄すら感じる。その後もアルバム収録曲や、シングルのカップリング曲などを続け、どの曲も伸びやかなヴォーカルが響く。そのテイストもR&B、JAZZ、BOSSA、FUNKとひとつのジャンルにはめられないいろいろなセンスを持っている。さすが、13年NYに住んでいるだけのことがあり全ての音楽を吸収している感じ!

今日のライブ演奏は、最後に披露したロングヒットシングル「奇跡を望むなら...」はもちろん良かったのだが、その前に披露したまだ世に出ていない(ライブでは披露しているらしいが)楽曲「ありがとう」が特筆もの。“好きになってくれてありがとう・・・”という歌詞が印象的な超歌い上げ大バラードである。この曲を聴けたことだけでも今日のライブはかなりの価値ありかなと。

正直、この日のライブもアルバムも物足りないものを感じた。なぜなら、もっといろいろな曲を聴きたくなってしまったから。

セットリスト:
1.There Must Be An Angel
2.CRAVIN'
3.Open Your Heart~素顔のままで~
4.Infatuation
5.New York State of mind
6.I like it
7.ありがとう
8.奇跡を望むなら...

※M-4 from 1st single「光の中へ」
  M-7 未発表曲
 他全て1st mini album「Open Your Heart~素顔のままで~」より

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LIVE鑑賞~HUMAN AUDIO SPONGE

HUMAN AUDIO SPONGE 高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣 Smile Together Project Special Live 2007』5/19atパシフィコ横浜国立大ホール

HAS/HAS HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo HAS/HAS HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo

今回のライブは、財団法人がんの子供を守る会「Smile Together Project」実行委員会が主催のチャリティ。なので、このメンバーなのにチケット代は\3150で1回限りという。それはそれは貴重なライブに幸運にも参加。

あくまでも名義は HUMAN AUDIO SPONGE(以下、HAS)なのだが、この3人といえばやっぱりYMO。この組み合わせでは2004年にやはりHAS名義でバルセロナと恵比寿で2回だけライブをやったきりである。個人的には2002年の渋谷AXで行われた高橋&細野ユニット「SKETCH SHOW」ライブで途中、教授がゲスト参加したのを観て以来。

ここの会場は初めてだったのだが、東京で比較すると国際フォーラムAホールあたりと同じかそれ以上?綺麗で広くて音も良いのだが、アクセスが微妙というだけか。その広いステージにメイン3人(向かって左から、教授、幸宏、ハリーの順)。後ろにサポート・ミュージシャンが3人控える(確認できたのはギターで高野寛)。

1曲目からYMOナンバーで「以心電信」。細野さんもしっかりベースを弾いているし、3人横並びで見れることにまず感動。その後、メインMCを今回の仕切り役ということで高橋幸宏が慣れないながら(?)務める。そして、SKETCH SHOWなどの近年のナンバーが続き、再びYMO(個人的には教授の曲として認識)の「音楽」など旧楽曲も織り交ぜていき、中盤でようやく幸宏氏がドラムセットに腰掛ける(それまでは鍵盤や歌に専念)。やはり、全員本来(?)の楽器で演奏するとグルーヴ感がまた変わりよいものである。

10曲ちょっと演奏が過ぎ、早くも「ライディーン」を演奏。もちろん、新しいヴァージョンで。やっぱりこの曲が一番お客の反応が良かった。個人的にもこの曲のベースラインが好きで、これを生・細野演奏で観れることにまた感動。で、この曲が終了してメンバーが退場。おや?もう終わりか?この時点でまだ1時間ちょっとしか経ってないのだが・・

アンコールは2回行われ3曲。最後にはあの教授がドラムを叩く貴重な演奏の「CUE」。全部で2時間弱17曲の演奏であった。どちらかというと、近年のやや実験的な楽曲が多く、会場も大ホールであったのでお世辞にも大盛り上がりとはいかない展開であったが(総立ちになったのは最後のアンコールだけ)、皆この時を共有していることに満足な部分もあるのでは。でも、もう少しYMOメイン楽曲をやってくれるともっと盛り上がったのになと。

ちなみに映像収録も行われていたので、TV放映かDVD化はされると思われる。

YMO周りでは、4月に「細野晴臣トリビュート・アルバム」が発売。20組ものアーティストが独自の解釈で細野楽曲を表現。教授や幸宏氏も参加し、細野さんの貴重な音源も収録という2枚組大作。今年はまだまだいろいろ出てきそうな予感。

細野晴臣トリビュートアルバム-Tribute to Haruomi Hosono- 細野晴臣トリビュートアルバム-Tribute to Haruomi Hosono-

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LIVE鑑賞~nangi

nangi(ナンジ) 東京ショーケース~最初の目撃者ライブ~』5/9at代官山 晴れたら空に豆まいて

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すばらしい想い

アーティスト:nangi
販売元:ERJ
発売日:2007/06/06
Amazon.co.jpで詳細を確認する

20:00に代官山に着き、雰囲気のあるライブハウスに入るとそこは既に多くの人で一杯。ソニー・ミュージックより6月6日にミニアルバム「すばらしい想い」でメジャーデビューするというnangiのショーケース・ライブを観た。

既にインディーズよりCDを出しており、映画の主題歌にも起用されたりと大型新人との言われあり。ただし、人となりや音に関して事前情報をほとんど得てない状態で初対面となる。いったい、どんなアーティストなのだろうか?

最初に関係者や著名人からのnangiに対する印象や思い入れを語った映像が流れ、幕が開きステージにはピアノとバイオリンの2名。演奏が始まり、後から注目のnangiが登場。プロフィールでは、1986年7月2日生まれ、20歳で神奈川県出身とある。そのルックスは若いながらもいまドキの女性にはない、奥深さを感じる。何か思い詰めているものを感じる。

そして切々と2曲唄い、アコースティックセットということもあって心の葛藤を前面に出した思いがひしひしと伝わる感じ。圧巻は3曲目でデビュータイトルでもある「すばらしい想い」。片想いを唄ったこの歌は、つらいのに“すばらしい”と言い切る想いを訴えた印象的な楽曲。この曲はプロモーション次第ではかなり人々に突き刺さる曲になるのではないかと。

全4曲と短いライブであったが、お披露目という点では充分インパクトはあったかと思われる。これを聴いた(主に)女性がどのくらい共感できるかが注目。

SET LIST:

1.帰り 

2.くろ

3.すばらしい想い

4.ホープ(ピアノ弾き語り)

※M-1:オーディション歌唱曲 M-2~4:ミニアルバム「すばらしい想い」収録曲

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LIVE鑑賞~JYONGRI(ジョンリ)

JYONGRI SPECIAL PREMIUM LIVE』4/21 at 渋谷BOXX

Close To Fantasy(DVD付) Close To Fantasy(DVD付) (1stアルバム)

 2006年12月に彗星のようにデビューした、ジョンリ。2007年3月21日に早くも1stアルバムをリリースし、その購入者応募イベントでのライブに参加。会場には抽選で当たった幸運な100名と関係者も100名以上はいたか、ライブが始まる頃にはすし詰めになっていたくらい。

 ちなみにジョンリは1988/8/30大阪生まれ、乙女座のO型。4歳でOsaka International School入学し、現在早稲田大学に通う、18歳の女子大生シンガーソングライター。リスペクトアーティストがローリン・ヒル、アリシア・キーズ、宇多田ヒカルということから、彼女の歌声にもDIVAの風格が早くも漂っている感がある。

 18:30を過ぎて、いよいよジョンリの登場。赤のキャミソールでかなりのミニ!と思ったが、下にはちゃんと白のホットパンツを履いていたようだ。結構、女性客が多く「かわいい~」という黄色い声が沸く(もっと、コアな男性ファンがいるかと思ったが)。この日はライブ会場では初めてのライブということで、いくらか緊張はしているだろうが、そういうものを感じさせない堂々とした振る舞いであった。1曲目からア・カペラで聴かせ客を引き付け、POPな楽曲で盛り上げていく良い流れ。5曲目からは、キーボードが出てきて主にバラードを弾き語り。

 アンコール前の最後2曲はシングル曲で、PVや歌番出演時にも話題になった、鍵盤が客側に向いている特注キーボード「Roland X6」がようやく登場。ジョンリが演奏前に、この鍵盤がちゃんと音がなることも証明するなどの場面もあり。前半~中盤で披露したアルバム楽曲はいわゆるディーバな雰囲気の楽曲であったが、この2曲はノリの良いエレクトロ・ポップで男性も受けるテイスト。そして、この鍵盤プレイが他にはないパフォーマンスなので、出し惜しみしないで欲しいと思う。

 アンコールはゲームのタイアップが付いたというバラードを披露。1時間あまりのライブは終了。最後まで堂々としていた感あり。

 ライブ終了後、軽い挨拶をする機会があったが印象としては華やかなビジュアルの中で目力が強く負けず嫌い、といった感じ。今後もいろいろなことにチャレンジしていくのかなと思う。

 ちなみにバックの演奏は鳥山雄司(G)、村石雅行(drs)といったベテランミュージシャンに支えられていたという補足つき。

Possession

セットリスト:
1.At Last(cover)
2.Getting Funky!
3.Stay
4.Romeo&Juliet
5.If I Ain't Got You/Alicia Keys
6.My All For You
7.~約束~
8.Let Me In
9.ICHIZU
10.Hop,Step,Jump!
11.Possession

EN1.Lullaby For You(※新曲)
EN2.Wherever

 

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LIVE鑑賞~柴田淳

柴田淳 ツアー2007~しばじゅん、はじめました!追加公演』4/10 at 東京厚生年金会館

 デビュー当時から、しばじゅんの存在は知っていたが注目して聴くようになったのは実はここ1年くらい。このツアーも実は初めてだということも知ってかなり意外であった(それまでいろいろ紆余曲折はあったようだが)。もちろん全公演即完売だったようでこの追加公演が行われたわけ。

 その注目のライブであるが、19:00をちょっと過ぎてすぐスタート。白っぽいワンピース姿で登場したしばじゅんは神秘的で、観客も見とれる感じ。1曲目からお気に入りの「おかえりなさい」でスタート。生で聴く声も透き通る美しい声である。2曲終えたところで最初のMC。ツアー初日が同じ東京厚生年金だったので観客からも「おかえりなさい」コールが入る。とまどう感じで微妙に応えるしばじゅんがかわいらしい。

 その後はニューアルバムからの曲が続き、(比較的)POPな王子様メドレーで一旦袖に引っ込む。次は黒のドレスでシックな雰囲気に。こちらがまた美しい衣装であった。演奏も大人な雰囲気の楽曲が続く。

 そして会場が暗くなりバックのモニターが映し出され、「HIROMI」の文字が出る。話題のPV「HIROMI」のドラマ部分が流れ続いて演奏が始まる。この楽曲もお気に入りで、実際のHIROMIさん(この会場にいらっしゃったらしい)の実話に基づいた失恋を歌詞にした心に刺さる歌である。ここから静かなる盛り上がりを見せ、(アンコール前)最後のMCに続き「花吹雪」の時には、しばじゅんが感極まる場面もあり。ツアー最終ということで、本人もやりたかったライブができたことなどいろいろ頭に駆け巡ったのであろう(推測)。

 アンコールでは、コアファンからのリクエストで予定にない「変身」のアカペラを1フレーズ披露するなど、常に観客の声を大事にする姿勢がファンに愛されているなーと実感。ファンレターなども全部チェックしているとのことだし。最後はギターとの弾き語りで約2時間のライブは終了。

 ちなみに、カメラが入っていたのでこのライブはなんらかの形で後日発表されることでしょう。やはり、映像とともにしばじゅんの歌の世界に浸るのが良いでしょう。

月夜の雨(初回限定盤)(DVD付) 月夜の雨(初回限定盤)(DVD付) (最新オリジナルアルバム)

月夜の雨 月夜の雨 (個人的には、こっちのジャケの方が好きだなー)

セットリスト:
1.おかえりなさい       (AL『わたし』)
2.夢              (AL『ため息』)
3.紅蓮の月          (AL『月夜の雨』)
4.君が思えば・・・       (AL『月夜の雨』)
5.王子様メドレー
6.かなわない         (AL『ひとり』)
7.真夜中のチョコレート   (AL『月夜の雨』)
8.片想い            (AL『ため息』)
9.月光浴            (AL『ため息』)
10.HIROMI           (AL『月夜の雨』)
11.後ろ姿            (Sg『紅蓮の月』)
12.花吹雪            (AL『月夜の雨』)
13.今夜、君の声が聞きたい (AL『ひとり』)

EN1.パズル           (Sg『ぼくの味方』)
EN2.幸せなうた         (AL『しば裏』)

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LIVE鑑賞~土岐麻子

土岐麻子 “Mid・Live”』4/6 at 東京ミッドタウン

 3/30にオープンしたての六本木新名所「東京ミッドタウン」。到着したのは16:30過ぎくらいであったが平日なのに結構な人手である。この時間なので主に主婦層を中心とした女性が多いが、各業界から視察・取材などもまだまだ多いようでそれっぽいサラリーマンも見受けられた。時間が経つにつれ、会社帰りの老若男女がどんどん増えていって行列の出来る飲食店も多数あり。

 そしてライブについて。この4/6より3週間に渡って金・土のみガレリアB1Fアトリウムで1日2組のアーティストがフリーライブを行う。その第1弾で17:00~鍵盤奏者「エマーソン北村」のソロライブが行われた。こちらも鑑賞したが、ハモンドオルガンとリズムマシンを2の手2の足を駆使して現代的なカフェなどで合うインスト・ミュージックを聴かせてくれてミッドタウンの雰囲気に合っているかも。

 そして、20:00~は「土岐麻子」の登場。いろいろブラブラして19:30頃来て見るとさっきとは違い(失礼!)既にステージ前に50人以上、1Fテラス周りに20人ほど集まっておりこれはまずいと思い慌ててステージ前4列目くらいに入る。20:00開始時点では100人以上はいたのでは(後方確認とれてないので推測)?

 まずは、一緒にアコギで演奏するハル高内がステージに上がり、場内アナウンスの後、土岐ちゃんが入ってきた。ポニーテールに黒のミニワンピに黒タイツという衣装で、落ち着いた美しさの中にかわいらしさありみたいな雰囲気。かわいらしさは土岐ちゃんの笑顔からくるものが大きいが。でもポニーテール姿にどこか気合を感じる部分もあり。

 早速1曲目からジャズ・スタンダード「My Favorite Things」から。独特のウィスパー・ヴォイスに引き込まれる。続いてもスタンダード「When You Wish Upon A Star(星に願いを)」。 その後は山下達郎カバー「土曜日の恋人」を挟み、再びスリリングなスタンダードで「Just One Of Those Things」とオリジナル楽曲「私のお気に入り」を聴かせる。

 この時点で残りわずかとなったことを告げられ、かなり引き込まれ時を忘れていた自分に気づく。まさに大人の場所ミッドタウンに大人の極上音楽がマッチして、長らく立ちっぱなしであったのも苦にならなかった(ライブ終了後は、2時間以上立ちっぱなしだったので足はガクガクになっていたが・・)。

 あとの2曲はR&Bニュー・スタンダードといってもよい名曲マイケル・ジャクソンの「Human Nature」、EW&Fの「September」。

 いや~、このアコースティック・セットで各アルバムから網羅したほぼベスト選曲で土岐ちゃんも近くで見れてこの上なし。

 また帰宅して過去アルバム聴きまくり。全部必聴でしょう。

standards~土岐麻子ジャズを歌う~ standards~土岐麻子ジャズを歌う~ (1stカバーアルバム)

STANDARDS on the sofa~土岐麻子ジャズを歌う~ STANDARDS on the sofa~土岐麻子ジャズを歌う~ (2ndカバー)

Debut Debut (オリジナルアルバム)

WEEKEND SHUFFLE WEEKEND SHUFFLE (J-POPカバーかつ最新アルバム)

セットリスト(記憶が正しければ):
1.My Favorite Things (1st "STANDARDS"~土岐麻子ジャズを歌う~)
2.When You Wish Upon A Star~Little Girl Blue (2nd "STANDARDS"~土岐麻子ジャズを歌う~)
3.土曜日の恋人 (WEEKEND SHUFFLE)
4.Just One Of Those Things (2nd "STANDARDS"~土岐麻子ジャズを歌う~)
5.私のお気に入り (Debut)
6.Human Nature (2nd "STANDARDS"~土岐麻子ジャズを歌う~)
7.September (1st "STANDARDS"~土岐麻子ジャズを歌う~)

 ちなみに、土岐ちゃんはCX系4/7(土)18:00-放送「MUSIC FAIR21」にテレビ出演し、上記にもあった「September」を今井美樹とボニーピンクと共演するそうな。これは全国区になってしまうかも?

 あと、上記ライブ待ち時間中にも告知があったが5/16(水)に恵比寿リキッドルームbird/二階堂和美との合同ライブもあるとか。

 付け加えついでに、4/7の“Mid Live”が15:00-小沼ようすけ、20:00-渡辺香津美、だとか。これも行きたいが、ちょっと休養しないと・・

 最後にミッドタウンの景色でお別れ。

015 021

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LIVE鑑賞~Taiji All Stars

Taiji All Stars “FEMME FATALE TOUR”』3/30 at 渋谷CLUB QUATTRO

FEMME FATALE

 いや~、今日のライブはホントに良かったし豪華だった!早くも2007年ベストライブに入ること間違いなし!おっと、いきなり感想から入ってしまったが今なお「Taiji All Stars FEMME FATALECDを聴きながら余韻に浸っているところ。

 そもそもこの「Taiji All Stars」とは何ぞや、という方に前説すると、THEATRE BROOK(シアター・ブルック)佐藤タイジが「運命の女、うたう。」と題していろんな女性ヴォーカリストを迎えて制作した企画ユニット。どんなヴォーカリストを起用したかというと、UACOLDFEETSAKURA松雪泰子Leyonahitomi、Magnoliaという素晴らしき女性陣。2007年2月21日にこのアルバムが発売されて早速聴いてみるとヴォーカリストの良い部分が生かされる楽曲にうまく出来ている。ソウルフルかつオーガニックといったところか。

 ということで夢のような企画であったが、これがライブで観れたらなーというのが実現してしまったわけ。さすがに参加者全員というわけにはいかなかったがほぼ再現された、というかそれ以上のグルーヴ感を体感できた気がする。バックの演奏は現シアター・ブルックのメンバーである沼澤尚(ds)、エマーソン北村(key)、中條卓(b)がガッチリ固める。

 ライブの内容は、まずはシアター・ブルックメンバーのみで2曲演奏し、最初のヴォーカルLeyonaを迎える。超ミニのワンピースがなんともセクシーだ。いきなりオーティス・レディングの名曲『Hard To Handle』カバーで度肝を抜かれる。Leyona~ソウルフルだぁ、しかもハープまで吹いてかっこよすぎる。そして、爽やかな自分の持ち歌を歌い次なるゲストに移る。

 2番手はあの大女優、松雪泰子の登場。会場は早くも大喝采で彼女を迎える。う~ん、右肩が広く出た白のワンピースが美しすぎる。オーラが出まくっている。これこそ、二度と見られないステージであろう。タイジも「お前ら、幸せもんだ!」と言っていたが、同じステージに立ってるアンタが一番の幸せもんだ。そして奥にはグルーヴマスター沼澤尚がリズムで松雪泰子を支える・・なんとも貴重なステージだ。まずは比較的落ち着いた自分の持ち歌を歌い、マドンナの『Crazy for you』をしっとりと歌唱。アレンジも斬新であった。松雪さん、もう一度歌手活動してくれないかなー。結構以前の歌好きだったんだよね。

 3番手はこれまた豪華なhitomi。最近は体を鍛えているイメージが強いがやっぱりこの人は華があるなーと実感。hitomiのやや癖のあるヴォーカルがやけにはまる持ち曲『天国の歌』を披露。この曲、聴くほどにハマる好楽曲。これからタイジ・プロデュースで歌出したほうがよいのでは?

 1曲、タイジ弾き語りを挟み(SAKURAのヴォーカル入りで聴きたかったが)4番手のご登場。これまたデビュー以来個人的お気にのbirdである。産休明けで観るのは初めてかな。タイジと並ぶと小っちゃいなー。でも唄いだすとその存在感で大きく見えてくるから不思議なものだ。アフタービートが印象的な『童神』と持ち歌を披露。

 5番手はCOLDFEETからヴォーカルのLori FineとベースでWatusiが登場。クラブ風にアレンジされたジャニス・ジョプリンの『Move Over』カバーで会場はヒートアップ。続けざまにアッパーな持ち歌を披露。がぜんアゲアゲ↑↑だ。

 そしてトリを飾るのは大御所UAである。やっぱこの人は存在感あるし、改めて歌うまいわと思った。今回のアルバムでもっともお気に入り『Begining Time』は広い大地や空を感じさせる壮大な楽曲。これを見事ライブで再現してくれて鳥肌もの。デビュー当時のUAを知ったあの感覚を思い出す。もう一度この路線で歌ってくれないかな。

 アンコールはゲストヴォーカル総出演コーラスで『オレの葬式』。なんとも贅沢な絵面だ。まさにここで死んでもいいくらいのテンションによるすさまじい演奏でエンディング。

セットリスト:
1.FEMME FATALE
2.ルノアの果て
3.Hard To Handle feat.Leyona
4.黒く澄んだ君の瞳 feat.Leyona
5.Blessing Soul feat.松雪泰子
6.Crazy for you feat.松雪泰子
7.天国の歌 feat.hitomi
8.Star Navigation (アコギver.)
9.童神 feat.bird
10.君が笑う方へ feat.bird
11.Move Over feat.COLDFEET
12.You're Loaded feat.COLDFEET
13.Begining Time feat.UA

EN.オレの葬式

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LIVE鑑賞~Sadistic Mikaela Band(サディスティック・ミカ・バンド)

Sadistic Mikaela Band』Live at NHKホール 2007年3月8日(木)

 1日限りのプレミアムな大復活ライブに参戦(実は、前日に有料公開ゲネプロがあったので1日限りというのは正式ライブという意味で)。本当に貴重で有意義なライブであった。

 昨年、キリンラガーCMで木村カエラをフューチャリング・ヴォーカルで迎え名曲「タイムマシンにおねがい」を披露して話題になったものだがその勢いで10月に17年ぶりのアルバムを出してこれまた話題に。ここまで来るとやはりライブが観たくなるわけ。そんな期待を実現したのがこのライブなのだが、何せ1日限りで平日で場所もNHKホールと大収容というわけではない。30年来のサディスティック・ファンにカエラファンまで混ざったらいかにチケット入手困難なライブであったか。。。

 とにかく幸運にもチケットを手にいれ、いざNHKホールへ。18:30過ぎに入ったらもうグッズ売場が長蛇の列。1日限りのライブでのグッズとあればこれまたプレミアム。記念に何か購入しようと思いきや、パンフレットが\4200、半そでTシャツが\5800と高!ところがこの時点でTシャツは完売!!悩んだがパンフを購入。

Sadistic_1  中身は3部構成で、1つは初期1975年当時の写真集。もう1つは1989年に桐島かれんを迎えて1度再結成した当時と今回再結成時の写真集。最後にこのライブのパンフレット的内容で最新インタビューやクレジットなどが掲載。サイズもDVDサイズでコンパクト。しかし、3部に分かれてパックしているので無造作に空けるとバラバラになってしまい収納に困る。

 ま、そんなこんなで19:00ちょっと過ぎにライブスタート。あの名盤『黒船』からのオープニング「墨絵の国へ」から始まる。そしてメンバーが登場し会場のボルテージは一気に上がる。「黒船(嘉永6年6月2日~4日)」を一気に演奏。最初の自分的高揚が来た。

 その後昔の曲を続けた後、意外と早く木村カエラの登場。最新盤から「Big-Bang,Bang!(愛的相対性理論)」がかかりカエラちゃんはどこから登場するかと思ったら上からアルバムジャケにあった花が降りてきてその中から登場!赤のワンピースに黒のタイツで髪を綺麗に分けて小さい頭がよりコンパクトになってなんともかわいらしい。オヤジたちに囲まれているからなおさらそう思う。ここで、2回目の自分的高揚が来た!

 そうして、カエラちゃんを迎えて数曲演奏した後引っ込んでしまって各メンバーをフューチャーした最新盤からの楽曲を演奏。そして後半には再度カエラちゃんも戻り、1曲作詞を担当した奥田民生がゲストで登場し一緒に演奏。最後に演奏したファンキーなナンバー「塀までひとっとび」で3回目の自分的高揚を迎える。

 あっという間にアンコールの時間でカエラちゃん抜きで2曲披露。ちなみにこの日はカメラが入っており5月3日にWOWOWで放送されるとのこと。そして、5月23日にはライブCDを発売することが決まっておりその録音も行われていたわけであるがどうも1曲うまく録れてなかったらしく再演するハプニングもあり。そしてまた引っ込んでしまったが肝心な曲をまだやっていない。。当然もう1回フルメンバーで登場し最後はやはりあの曲「タイムマシンにおねがい」。客の平均年齢は結構高めだが、おじさんもノリノリ総立ち。今日の最後の自分的高揚を迎えた。そしてほぼ2時間ちょうどのプレミアムライブは終了。

 この日のメンバーは

加藤和彦(G&Vo)、高橋幸宏(Ds&Vo)、小原礼(B&Vo)、高中正義(G)、木村カエラ(Vo)

そしてサポートメンバーで

佐橋佳幸(G)、堀江博久(Key)、大森はじめ(Perc from東京スカパラダイスオーケストラ)、SHANTI SNYDER(Back Vo・・・ゴダイゴのドラマーとして活躍したあのトミー・スナイダーの娘)

直接関係ないが、2F席の近くに小原礼夫人でもある尾崎亜美がいて、他にも結構著名人がいたと思われる。

NARKISSOS (初回限定盤)(DVD付) NARKISSOS (初回限定盤)(DVD付) (最新アルバム)

黒船 黒船 (1974年発表の2ndアルバム。超必聴!)

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飯島真理がすごいんです

 今年は『超時空要塞マクロス』テレビ放送開始から25年。そして飯島真理デビュー25周年に向けて(来年がその25周年)いろいろとプロジェクトが動いているよう。

 1/24にはまずご本人の最新アルバム日本盤が発売

Uncompromising Innocence Uncompromising Innocence

昨年11月には既にアメリカの輸入盤として通販販売されていて、直接オーダーするとご本人が直接発送していただけるということでファンの間で話題に。そして日本流通ではバウンディが行うことで発売されたわけ。昨年の渋谷クアトロでの来日公演でも数曲披露されており、あの元JAPANのベーシスト、ミック・カーン2曲ほど参加している内容。

そして同日の1/24にはビクター時代の4枚のアルバム『Rose』『blanche』『midori』『KIMONO STEREO』が紙ジャケ・リマスタリングで再発。更には3/7にはコンプリート・シングル・コレクションとピアノ作品集を2枚組にまとめたスペシャル・コンピ『palette』と初期映像3作品を2枚にまとめたDVD『collage』が発売される。

とにかく紙ジャケということで、アナログ盤仕様をほぼ忠実に再現。演奏者クレジットもしっかり掲載(当然でしょう)。リマスタリングで音もクリアになって好きな曲はより好きに、そうでない曲も・・・いや、改めてそれほど聴かなかった曲も、こんなに良かったっけ?と思うわけ。

Rose(ロゼ)(紙ジャケット仕様) Rose(ロゼ)(紙ジャケット仕様)

まずは『Rose』。あの坂本龍一プロデュースによる、当時の最高峰ミュージシャンが集まってできた良質なPOPS。実は「マクロス」がデビューとか、「スプーンおばさん」がデビューとか言われたり思われたりしているようだが、このアルバムが実質の彼女のデビュー。シングルでなく、いきなりアルバム・デビューなわけ。最初からシンガーソングライターとして確立していたのである。

blanche(ブランシュ)(紙ジャケット仕様) blanche(ブランシュ)(紙ジャケット仕様)

2ndアルバム『blanche』は吉田美奈子プロデュースという、これまた凄腕ミュージシャンが集まったJ-AORである。名曲「天使の絵の具」のアルバム別ヴァージョンが収録。ちなみに中ジャケットには両肩とおみ足を大胆に露出した衣装での姿が写っている。

midori(紙ジャケット仕様) midori(紙ジャケット仕様)

3rdアルバム『midori』はほとんどのパートを自ら演奏する天才・清水信之との共同プロデュースで彼女の魅力がより引き出された感じの内容。

KIMONO STEREO“GRAY”(紙ジャケット仕様) KIMONO STEREO“GRAY”(紙ジャケット仕様)

4thアルバム『キモノ・ステレオ』はロンドン録音で活動の幅を広げた内容。そしてこのあと、レコード会社を移籍することに。

そしてもうすぐ発売の下記2タイトルでビクター時代はほぼ網羅という感じでしょう。来年までにはその後の軌跡を再発してくれることを切望。

Palette

palette(パレット) コンプリート・シングル・コレクション

Collage_1

collage 初期映像収録DVD

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LIVE鑑賞~スガ シカオ

スガ シカオ-Suga Shikao 10th Anniversary Special Live Shikao&The Family Sugar FAN-KEY PARADE'07」 2/27(火)日本武道館

 本日はデビュー10周年を迎えた、スガ シカオの集大成ライブを鑑賞。歌はデビュー当時から知っていたが生のライブを観るのは初めて。ということで8割は女性客という彼の素敵なライブをいざ観戦!

 19時を少し回ったところで客電が落ち、歓声(悲鳴?)が上がる。そして舞台のセリにスガ シカオのみ登場。そして「愛について」のギター弾き語り。すぐさまバンド演奏が開始しあっという間に会場のボルテージが上がる。最後までバンドも客も勢いはとまらず、演奏時間は3時間!内容も1月に出た2枚組シングルベストさながらほぼヒットメドレーで知っている曲ばかりだ。

 後で聞いた話だが、ライブ数日前までインフルエンザにかかっており体調が万全でなかったらしいが、思い入れのある(?)武道館での集大成ライブとあって見事やり遂げた。しかも2DAYSだったのでこの2日目は全力を振り絞った感じであろう。MCもなにか吹っ切れた感じのノリノリぶっちゃけトークで会場をよく笑わせたものだ。

 個人的にはバックメンバーについ目がいってしまうのだが、沼澤尚(ドラム)・松原秀樹(ベース)・森俊之(キーボード)・間宮工(ギター)・大滝裕子&斎藤久美fromAMAZONS(コーラス) という強力メンバーで要所要所の演奏はさすが。特にグルーヴ・マスター沼澤尚の見事なフィルイン、森俊之のピアノ・オルガン・エレピ・シンセベースなど多彩な音源で華やかに彩る鍵盤さばきにうっとり。AMAZONSのお2人もセクシーでお美しかった・・

ALL SINGLES BEST ALL SINGLES BEST

セットリスト

1.愛について(弾き語り)

2.Thank You

3.ヒットチャートをかけぬけろ

4.黄金の月

5.FAN-KEY-MEDLEY

   サナギ~アシンメトリー~秘密~ぼくたちの日々~8月のセレナーデ~光の川~クライマックス

6.夜明けまえ

7.AFFAIR

8.グッド・バイ

9.夜空ノムコウ(弾き語りwithストリングス)

10.これからむかえにいくよ

11.19才

12.春夏秋冬

13.青空

14.ドキドキしちゃう

15.ストーリー

16.SPIRIT

17.正義の味方

18.イジメテミタイ

19.午後のパレード

EN-1.あまい果実

EN-2.真夏の夜のユメ

EN-3.奇跡

MORE EN. このところ ちょっと

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LIVE鑑賞~KJB(角松敏生)

 「KJB~角松敏生 Featuring JとB(梶原順浅野祥之)」2/20(火)at渋谷AX

ここ数年恒例である、角松氏の年末ツアー後、年明け企画ライブハウスツアーで今年は長年、角松氏のバックを支えてきたギター2人とともにKJB名義のユニット。そして渋谷AXでは珍しい、全席椅子あり(立見もあり)という落ち着いた内容のアコースティック・セット。

19:00になってすぐ角松のみ登場。1人弾き語りで懐かしいナンバーを3曲ほど披露。そしてJとBの2人が登場し3人で「アガルタへの道」(これが良かった・・)他数曲演奏したあと、角松氏は下がりJとBのみのコーナーに。よくしゃべる角松氏に代わり、主にMCを務めるのは梶原氏。ボソボソとしゃべるスタイルで大丈夫かなと思いきや結構よくしゃべる。そう、この日のライブは何気にトークの時間が結構占めていたのであった(トータル30分以上はあったはず)。しきりにDEPAPEPEの話題が出ておりました。彼らがデビューしたキッカケはこのJとBの演奏を聴いてからだと。でもあっという間に売り上げでは追い抜いてしまったが。。

そして再び角松氏登場で、今度は角松近年のナンバー(「Manneguin」「You made it」など)を立て続けに演奏。最後の方はアコースティックながら盛り上がり立ち上がる場面もあり。

そしてアンコールでJとBのみ登場。演奏したのは故・青木智仁氏の名曲で彼のソロ・アルバムにある「RISA」。そして角松氏登場で2曲披露し、モア・アンコールもあり終了は22時でやはり平日ながら3時間の内容であった。

しかし、アコースティックだけで3時間というのはいくら角松好きでも長いはずで若干前半癒されすぎた時もあったがそこはトークや楽曲構成で途中から時間を感じさせない魔術があった。そして、個人的には浅野ブッチャー祥之はエレキよりもアコギのほうが更にブルージーで味があって良かった。またこのユニットでやってくれることを期待。

ライブで角松氏が話していたので、今年の角松情報を二三。アルバム制作については触れてなかったが、5枚組相当のライブDVDBOXを制作中とか。その中にはあの横浜アリーナでのリベンジLIVEなどが収録される秘蔵映像満載だとか。そして年内中には何らかのライブ(ツアーかどうかは不明)も行うらしい。また今年も角松氏に楽しませてもらえそうだ。

GIFT

アーティスト:JとB
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2006/11/22
Amazon.co.jpで詳細を確認する

Prayer Prayer

DOUBLE FACE

アーティスト:青木智仁,岡沢章
販売元:BMG JAPAN
発売日:1989/07/05
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2月14日は名盤誕生の日

 久しぶり(?)に音楽ネタ。本日2/14は海外から進出してきた風習に世間が翻弄されている日のようだが、水曜日ということで新譜CDがいろいろと発売。その中でも2枚の名盤をご紹介。

 最初は、安藤裕子の3rdアルバム『shabon songs』。

shabon songs(初回限定盤)(DVD付) shabon songs(初回限定盤)(DVD付)

shabon songs shabon songs

 1st、2ndと確実にステップアップしている彼女であるが、個人的に2006年の名盤となった『Merry Andrew 』を超えるのは難しいと思われた。しかし、1曲目「手を休めてガラス玉」を聴いていきなり心を掴まれた感じ。そうしたらラストの「唄い前夜」まで一気に聴いてしまった。今回も楽曲はバラエティにとんでおり、アップテンポ、バラード、神がかり的楽曲など緩急つけた構成なので飽きないで聴ける。その中でも2006年末ライブで先行披露された「唄い前夜」は早くも名曲の呼び声が高い。往年のユーミンを彷彿させる叙情歌は聴けば聴くほど染み渡る。

 ちなみに初回限定盤は2006年4月のライブ映像が6曲分入ったDVD付き。ライブ映像はとりあえずこれが初ものなので是非こちらを購入すべし。2006年末ツアーでは見られなかった「Green Bird Finger.」も入っているし「隣人に光が差すとき」も圧巻。

 しかし、コアファンはかなり存在するのだがいかんせん一般認知はまだ低いよう。トークが苦手な彼女はほとんどテレビに出ないようだが2/16NHK「POP JAM」に出演することが決定。貴重な映像を見逃さないように。

 続いてグラビア界の黒船ことリア・ディゾン待望のデビュー・シングル『softly』。

Softly (初回限定盤)(DVD付) Softly (初回限定盤)(DVD付)

 もういろいろなメディアがこぞってとりあげるものだから大分有名になってきてしまったようで、雑誌(週刊プレイボーイ、ヤングジャンプなど)・テレビ(笑っていいとも、NEWS ZEROなど)に出まくり。しかし、テレビで見る限りでは日本語もかなり上達してきたようでアイドル好き男性だけでなく幅広く人気が出るのは間違いない。

 で、肝心の歌であるがちゃんと日本語で唄っているし、歌唱力も初めてにしては申し分なし。普通この手のデビュー曲は2曲目「Everything Anything」のようなPOPな楽曲をもってくるのだがメインの「Softly」はバラードである。いきなり勝負に出た感じ。歌唱力がないとこちらをメインには持ってこれないでしょう。早く歌番組に出れるようがんばってほしいものである。

 あと同発でヤングジャンプ特別編集写真集「ハロリア!」もありCD同時購入での連動応募特典もあり。3/25にあるイベントに参加できるかも?

リア・ディゾン写真集「ハロリア!Hello! Leah」

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最近のお気に入りのCD

①「寺尾聰/Re-Cool Reflections 2006年12/20発売

Re-Cool Reflections

今年で還暦という、今話題の“団塊の世代”である寺尾さんが、1980年代邦楽アルバム最高売上となった『Reflections』を再レコーディングしたアルバム。そして当時のレコーディング・ミュージシャンが再び集結し、よりCoolに全曲再現したというわけ。

そのメンバーがすごくて、井上鑑(produce、key)、今剛(g)、高水健司(b)、山木秀夫(ds)、三沢またろう(perc)、等等。そして個人的に一番お気に入りのソリッド・ナンバー「HABANA EXPRESS」などでドラムを叩いているのは、ヴィニー・カリウタ!最高にCOOLで気づいたらHOTになるアルバム。

そして、1/2にNHKで放送された「SONGS」という番組に寺尾さんが出演。四十路になってなお美しい、小泉今日子とのトークと、この中から「HABANA EXPRESS」「二季物語」「北ウイング」「ルビーの指環」「出航SASURAI」を演奏。ちなみにこのときのドラムがまたヴィニーだったりしてかなり貴重な演奏。このメンバーでライブやってくれ~。

ということで、このアルバムはいろいろな媒体で紹介されとっくにバカ売れしているので団塊世代だけとは言わず、若者も聴くべし!

②「松浦亜弥/Naked Songs 2006年11/29発売

Naked Songs (DVD付) Naked Songs (DVD付) Naked Songs (通常盤) Naked Songs (通常盤)

あの、あややがほぼ生演奏をバックにヴォーカリストとして録音したアルバム。熱狂的なあややファンの間では賛否が渦巻いているようだが、個人的にはAOR的アレンジで好きな音に仕上がっている。元々アイドルの中でも歌唱力には定評があったので、こういう楽曲のアルバムは出してよいと思っていた次第。つんくプロデュースでないのも、違う色を出す意味で良いのかなと。「LOVE涙色」なんかはこうして聴くと結構名曲なんだなと実感。

しいて言えば、セルフカバーだけで楽曲統一してもっとベテランミュージシャンが関わっているともっと良かったかな

③「松たか子/幸せの呪文 2006年11/29発売「みんなひとり」c/w

みんなひとり

タイトル曲は、竹内まりや作詞・作曲による落ち着いたテンポの友情ソング。本人主演ドラマ「役者魂」の主題歌だったけど低視聴率もありそれほど話題にはならなかったか。。。

そのM-1も良いのだが、M-2の「幸せの呪文」は松たか子本人作詞・作曲、そしてアレンジはかの佐橋佳幸(一時、スキマスイッチがプロデュースしたりしてたので離れたかと思った)。これが、「山下達郎/愛を描いて」のイントロを彷彿させる出だしで爽やかな楽曲。歌詞はともかく、楽曲が松たか子の伸びやかなヴォーカルをうまく引き出している(さすが、佐橋氏!)。そして意味不明な『アブラカタブラ・・・』といった歌詞がやたら耳につき印象に残る。ある意味、名曲ではないだろうか。

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LIVE鑑賞~坂本真綾

 2006年LIVE納めは、12/30(土)13:30-坂本真綾ファンクラブイベント、「坂本真綾 IDS! in 銀河劇場」。ファンクラブ限定なのでもちろん一般発売はなく、1万人近くいる会員だけで2日間計4回公演が行われる一大イベント。今年は、「レ・ミゼラブル」舞台やアニメなどの声優業が忙しくアーティスト活動はほとんどなかったに等しいためこれが貴重なライブとなる。

 真綾さんは、ゆったりした白のワンピースにブーツといういでたち。髪の毛はパーマが大分取れてストレートに近い感じでなかなか良かった。

 内容は、正確にはライブというよりイベントであって、ご本人のトークを中心にアルバム ジャケット撮影で行ったフィンランド秘蔵映像やCS放送のダイジェスト映像をスクリーンで流したりと、歌以外の内容が前半。後半はいよいよ歌の披露となるわけ。

 最初は、前作「夕凪LOOP」から楽曲提供に携わっている鈴木祥子さんをゲストに迎え2曲披露。鈴木祥子さんは、鍵盤とコーラスでしっとりとバックを務めた。続いて、ギター、キーボード、パーカッションをバックにアコースティックライブに移る。このアコースティック・セットがなかなか良く、真綾さんの声がうまくかみ合い幻想的な世界に浸れる。

 約90分に渡る内容で2006年の集大成と2007年以降につながる掛け渡し的なイベントであった。そして、2007年は引き続き「レ・ミゼラブル」公演と3月発売予定のニュー・アルバム発売に向けて精力的な活動が期待される。

↓現在、最新アルバム「夕凪LOOP」

夕凪LOOP(初回限定盤)

SET LIST:
1. NO FEAR/あいすること(with 鈴木祥子)
2. a happy ending(with 鈴木祥子)

3. うちゅうひこうしのうた
4. ドリーミング(新曲)
5. スピカ
6. ポケットを空にして
~プラネタリウム映像をバックに詩の朗読と新曲「ユニバース」を聴く

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LIVE鑑賞~安藤裕子(2回目)

安藤裕子」12/22(金)at渋谷AX

12/12のライブの余韻冷めぬ間に、再びAXに足を運ぶ。週末かつツアー最終ということで前回よりも客入りが良く会場はほぼすし詰め状態。つい前回との比較になってしまうが、客も本人も(比較的)盛り上がっていて宇宙的MCもどこか流暢に思えてきた。
バックメンバーは変わらず沼澤尚(ds)、TOKIE(b)、山本隆二(key)、山本タカシ(g),新居昭乃(cho)というまた豪華メンバー。アンコールではTOKIEさんも含め全員が男女それぞれのグッズT-シャツを着ていていろんな意味でグルーヴ感を感じた。
やはり、特筆すべきはM-15~16へのこみ上げて来る感情の高ぶり感であろう。初期から一貫してこの締めくくりという曲の思い入れはここで集大成を迎える。

改めて、1stアルバムで既に完成度が高いことがわかる。

Middle Tempo Magic(CCCD)

終演後、運よくご本人と対面できたのだが全てを出し切った感じ。この小さな体から、例えようもないスペーシーな空間を出しているとは思えないのだがこれがアーティストなのであろう。目のついた赤いスリッパがなんともかわいらしかったのが印象的。

そして、待望の3rdアルバム『shabon songs』が2007年2月14日発売が決定。6月にはZEPP TOKYOでのライブも決まっているとのこと。また行ってしまうだろう。

タイトル未定(初回限定盤)(DVD付)

アーティスト:安藤裕子
販売元:カッティング・エッジ
発売日:2007/02/14
Amazon.co.jpで詳細を確認する

安藤裕子 LIVE “The Still Steel Down” FINAL SET LIST:
*赤字は前回と異なる曲
1.summer            1stMINIAL『サリー』
2.のうぜんかつら        2ndAL『Merry Andrew』
3.BABY BABY BABY        1stAL『Middle Tempo Magic』
4.水色の調べ          1stAL『Middle Tempo Magic』
5.サリー            1stAL『Middle Tempo Magic』
6.み空             2ndAL『Merry Andrew』
7.黒い車            1stAL『Middle Tempo Magic』
8.ドラマチックレコード     1stAL『Middle Tempo Magic』
9.The Still Steel Down     最新sg『The Still Steel Down』
※ア・カペラ(予定外のアドリブ?)
10.Lost child,         2ndAL『Merry Andrew』

11.悲しみにこんにちは      1stAL『Middle Tempo Magic』
12.さみしがり屋の言葉達    2ndAL『Merry Andrew』
13.TEXAS            前sg『TEXAS』
14.夜と星の足跡 3つの提示   2ndAL『Merry Andrew』
15.隣人に光が差すとき      1stAL『Middle Tempo Magic』
16.聖者の行進          1stAL『Middle Tempo Magic』

E1.唄い前夜           新曲(3rdAL収録予定)
E2.君は1000%          最新sg『The Still Steel Down』c/w
E3.あなたと私に出来る事     2ndAL『Merry Andrew』

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LIVE鑑賞~角松敏生at中野サンプラザ(2日目)

角松敏生 TOSHIKI KADOMATSU Performance 2006 “Player's Prayer”Special」12/15(金)at中野サンプラザ

今年は本当に角松に投資した年であった。25周年YEARというだけあってイベントが盛りだくさん。
ライブだけで①2/12名古屋でEXTRA TOUR”THE いんすと旅情”②6/24横浜アリーナで25周年記念ライブ③11/5市川でPerformance 2006 “Player’s Prayer”と鑑賞。

Prayer TOSHIKI KADOMATSU 25th Anniversary Performance 2006.6.24 YOKOHAMA ARENA CDはシングル「Smile」にアルバム「Prayer」。DVDで12/13発売したなかりの「TOSHIKI KADOMATSU 25th Anniversary Performance2006.6.24 YOKOHAMA ARENA」とかなりの出費であるが、今回のライブがまた\10,000という値段。
というのも、今回のツアーは国内のレコーディングメンバーはほぼ参加で行い、中野のSPECIALではアルバムで5曲参加したあのスティーヴ・ガッドが参加。やはり何度でも行ってしまうんだなこれが。

メンバーは、そのスティーヴ・ガッド(ds)/江口信夫(ds)/松原秀樹(b)/今剛(g)/小林信吾(key)/友成好弘(key)/森俊之(key)/田中倫明(perc)/大儀見元(perc)/CHIAKI(vo fromしゃかり)/NAMIKO(vo)、ゲストで新幸人(vo&三線)、カンナリ(三線fromしゃかり)という豪華布陣。こだわりの角松が、アルバム同様にライブも完璧さを求めるあまりアルバム以上の演奏を再現するために組まれたこのツアー。アルバムには海外ミュージシャンも参加しており最後には世界一のドラマーまで加えてしまったわけだ。

演奏内容は、すでに地方のツアーを鑑賞しておりほぼ一緒のラインナップ。ただやはり何が違うかと言うとセンター上段に常にスポットライトを浴びて君臨するガッドの姿。CDで聴いた1曲目(正確には2曲目)「Movin'」のあのドラムイントロが再現される!これでもう鳥肌もの!もう周りのメンバーもガッドと一緒に演奏していることを楽しみながらやっている姿がよく見える。それほど曲を把握してないはずのガッド(失礼!)を影のツインドラムで盛り上げている江口信夫の貢献度もすごい。そしてかつてガッドが叩いた角松の過去楽曲を再現ということで、過去ツアーにはない「Moonlight Tokyo Bay」を披露。お得意のガッドおかず(ドコタ、ドコタ、ドコタ・・・など)が出まくり!アンコール曲「浜辺の歌」もガッドが
叩いていたんだっけ。

11月にほぼ同じ内容で聴いたのだが、ハコの良さもあり音の迫力が全然違っていた。ツインドラムにツインパーカッションということで音がごちゃごちゃしそうだが、いい具合の厚みが膨らみそれぞれのソロも際立っていたのでバランスが良かった。聴いていた場所が、PA前のセンターだったということもあるんだろうけど。。

ちなみに19:00に始まり、モアアンコールが終わったのが22:30過ぎ。。。3時間半は十分だろう。でも本当の最終日16日は18:00スタートだしもっといろいろやるんだろうなぁ。しかしあとから追加があるとは。

そしてすでに来年のライブハウスツアー(KJB)の予定も決まっているし来年も角松さんにお世話になります!

SET LIST(推測):

1.UGAM
2.Movin'
3.恋の落とし穴
4.You made it
5.Still know nothing at all
6.アイシテル
7.かなし花

8.Always be with you(しゃかりカバー version)
9.smile
10.Moonlight Tokyo Bay<中野2日目SPECIAL>
11.interlude(by tripod)
12.Rain Man
13.Girl in the box(tripod version)
14.IZUMO(tripod version )

15.君をこえる日(中野2日目弾き語り)
16.日照雨<SOBAE>
17.リカー!
18.痴漢電車
19.How is it?
20.Mannequin
21.Prayer

Encore
e-1.浜辺の歌
e-2.Take you to the sky high
e-3.月のように星のように

More Encore
黙想

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LIVE鑑賞~ナチュラル ハイ

ナチュラル ハイ」12/13(水)at原宿ブルージェイウェイ

100人弱くらいの座りライブで大人の雰囲気でゆったり聴けるライブ。2部構成で最初はピアノの大嶽香子によるインストコーナー。後半がいわゆるナチュラルハイとしてのライブ。

始まりのヒト/バーテンダー バーテンダー オリジナルサウンドトラック

ちょうどアニメ「バーテンダー」のサントラ主題歌シングルが発売になったばかりでそこらへんを中心にジャジーなアレンジ楽曲やPOPなものやクリスマスソングなどバラエティに演奏。会場が小さめで演奏者も最小限であり楽曲も落ち着いたものが多かったがPOPな曲はアップテンポでノリよく演奏し充実した内容。ステージとの距離も近く、お2人の美しさも実感。

ライブ終了後は感激のご対面もあり大満足。まだそれほど有名ではないのでもっと売れて欲しい反面、このくらいの身近な存在であってもほしいかも。

_102

←現在最新アルバム『KEY

余談だが、会場のブルージェイウェイは諸般の事情(?)で年内をもって閉店とか。。まだ出来て新しいライブハウスで数々の良いライブを観させてもらった場所だけに残念。

SET LIST:

1部 大嶽香子
1 バーテンダーpiano session KW010 『バーテンダー オリジナルサウンドトラック』
2 NO NAME                『バーテンダー オリジナルサウンドトラック』
3 COSMOPOLITAN          『バーテンダー オリジナルサウンドトラック』
4 幻想 Japanesque          大嶽香子ソロオリジナル作品(未発表曲)
5 和製 Carnival            大嶽香子ソロオリジナル作品(未発表曲)
6 戦場のメリークリスマス       『THE WINTER ALBUM~piano session~』
7 ROB ROY               『バーテンダー オリジナルサウンドトラック』
8 GIMLET                『バーテンダー オリジナルサウンドトラック』
9 All I Want For Christmas Is You  『THE WINTER ALBUM~piano session~』

2部 ナチュラル ハイ
1 だから私は歌う            2ndAL『KEY』
2 愛カタリ                1stAL『色彩カルテ』
3 カゲロウ                           2ndAL『KEY』
4 The shining earth                 配信限定曲
5 LIFE                  1stAL『色彩カルテ』
6 Allegret                           2ndAL『KEY』
7 NATURAL HIGH                    2ndAL『KEY』
8 クリスマスソングカバー(duet:椎名純平)
9 バーテンダー(duet:椎名純平)  最新sg『始まりのヒト/バーテンダー』

EN 始まりのヒト            最新sg『始まりのヒト/バーテンダー』

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LIVE鑑賞~安藤裕子

安藤裕子」12/12(火)at渋谷AX

Merry Andrew 2ndアルバム『Merry Andrew』ですっかり彼女にハマってしまったのでどうしても行きたかったライブ。2時間強の立見は30代・運動不足にはちときつかったが、それを上回る宇宙的浮遊感というか、独特の歌声の雰囲気に引き込まれる感じ。ゆっくりな曲、激しい曲、いろいろな表現ができる人なんだと実感。

下記セットリストを見ればわかるように1stアルバムを中心とした初期楽曲が大半を占め、現状最新である2ndアルバムからは意外と演奏せず、間に最近のシングル楽曲を入れ込んだ内容。それでもブレイクのきっかけとなった「のうぜんかつら」を2曲目で早々に披露し、最後は「あなたと私に出来る事」で締めるところで、デビュー後3年間の集大成的構成を感じた。あまりトークは得意でない感じの宇宙的な(?)MCがまた魅力の1つであり、客の反応も気にせずマイペースで好きなことを話す。

加えて、バックメンバーが沼澤尚(ds)、TOKIE(b)、山本隆二(key)、山本タカシ(g),新居昭乃(cho)という豪華メンバー。とりわけ沼澤&TOKIEというリズム隊を生で観れる
ことは今後ないのではないか?日本一多忙なドラマーである沼澤尚は、セッティングもシンプルで派手さを抑えしっかりしたリズムを刻む。やっぱりリズムがしっかりしたライブは
安心して良い気持ちになれる。

そして、待望の3rdアルバムが2007年2月14日発売が決定。更なるブレイクが期待されるであろう。

タイトル未定(初回限定盤)(DVD付)

アーティスト:安藤裕子
販売元:カッティング・エッジ
発売日:2007/02/14
Amazon.co.jpで詳細を確認する

音楽とは関係ないが、いろいろな雑誌記事によると安藤裕子は市川昆監督・石坂浩二主演の「金田一耕助シリーズ」が好きだという。他に好きな映画は「HOUSE」とか
暗めな邦画だという。なんとなく彼女がかもし出す雰囲気に通じるものはあるのかもしれない。それが興じて、今回30年ぶりにリメイクされた映画「犬神家の一族」
に際して「KING」という雑誌であの市川昆監督と対談記事が載っているという。

KING (キング) 2007年 01月号 [雑誌] ←これが「KING」。マンガ雑誌ではなく20代男性向け情報誌。

ちなみに、12/8発売でその「犬神家の一族」リマスターDVDが発売中という。ぜひリメイク版と見比べてみたいものだ。限定版なのでお早めに!

犬神家の一族 コレクターズ・エディション (初回限定生産)

“The Still Steel Down”SET LIST:

1.summer               1stMINIAL『サリー』
2.のうぜんかつら          2ndAL『Merry Andrew』
3.BABY BABY BABY        1stAL『Middle Tempo Magic』
4.水色の調べ            1stAL『Middle Tempo Magic』
5.サリー               1stAL『Middle Tempo Magic』
6.み空                2ndAL『Merry Andrew』
7.黒い車               1stAL『Middle Tempo Magic』
8.ドラマチックレコード       1stAL『Middle Tempo Magic』
9.The Still Steel Down       最新sg『The Still Steel Down』
10.忘れものの森          1stAL『Middle Tempo Magic』
11.悲しみにこんにちは       1stAL『Middle Tempo Magic』
12.星とワルツ            2ndAL『Merry Andrew』
13.TEXAS              前sg『TEXAS』
14.夜と星の足跡 3つの提示   2ndAL『Merry Andrew』
15.隣人に光が差すとき      1stAL『Middle Tempo Magic』
16.聖者の行進           1stAL『Middle Tempo Magic』

E1.君は1000%            最新sg『The Still Steel Down』c/w
E2.あなたと私に出来る事     2ndAL『Merry Andrew』

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LIVE鑑賞~SATOMI~キャシー~土岐麻子

 先週はライブ鑑賞3本。立見が2本あってちょっと疲れたが、12月はもっと多いのでこれからが勝負(何がと言われればたいしたことはない)。

①11/27(月)

先に海外でデビューし、FMパワープレイ獲得中で話題の新人アーティスト、SATOMIのライブを代官山UNITで鑑賞。

↓FM802ヘビーローテーション中のSATOMI最新シングル

Orange canvas~秋の空のしたで~/Fairy’s stick

DJ Mayumi、DJ CO-MAといったDJタイムが前座で1時間ほどあり長らく待たされた後、ダンサーとともに登場。最新シングルのジャケットイメージがあったのでもっとしっとり系かと思ったのだが、いきなりレッツ、ダンシング!といった激しいクラブ・ナンバーの応酬。見た目も茶髪の巻き髪でゴージャス系とあって、この時点では実は素性をよく把握してなかったので後で、まだ山口県出身で17歳と知ったときはビックリものであった。で、M-8などのバラード・ナンバーは結構聴かせる歌唱力もあり実力が発揮される。

終了後、本人と面会機会があったのだが、物怖じしない堂々とした雰囲気(顔の作りといい、大笑いの仕方など全てが日本人離れ)。

SET LIST:
1.King'n'Queen
2.Return
3.Candy magic
4.Time
5.No.1
6.Crazy
7.Orange canvas~秋の空のしたで~
8.Yesterday

②11/28(火)

MTV presents HEATWAVE vol.1 featuring CASSIE というイベントに参加。アルバム『CASSIE』で一躍人気スターの仲間入りを果たした歌姫、キャシー

今回2度目の来日でこのパフォーマンスのほか、同じ20才で父親がフィリピン系同士ということであのリア・ディゾントークイベントもあったらしい。観たかった。。でもこの様子は12/8以降にGyaoで放送するとのこと。

ともかく、若い男女で溢れかえる渋谷O-EASTに入り、前座のMAY.Jと田中ロウマのパフォーマンスの後にようやくキャシー登場(19:30スタートで20:30も軽く過ぎたところ)。ダンサーを従え、セクシーなパフォーマンスを繰り広げる。が、露出を抑えた衣装で、よく見るとまだハイスクールといったあどけなさも感じられ、どちらかというとセクシーよりキュート系なんだろうか。ただ、散々待たされた挙句、4曲くらいしか歌わず終わってしまい会場も満足してなかったよう。前座も長すぎたからね。

↓キャシーの1stアルバム

キャシー(初回限定盤)

③11/30(木)

土岐麻子presents「ウィークエンドがやって来る!」』というタイトルでニューアルバム『WEEKEND SHUFFLE』の発売を前に行われたリリースパーティーを代官山UNITで鑑賞。

しかし、前座のDJタイムやゲストの中塚武のパフォーマンスが1時間以上あって実質彼女のライブ2時間半中1時間というのがちょっときつかったかなという状況。とはいえ、純粋にライブ自体はかなり良く、1曲目からジャジーなナンバーでその後はPOPなナンバーも続きテンションが上がってくる。

メンバーもASA-CHANG(Dr)奥田健介(G)渡辺シュンスケ(Key)伊賀航(B)ゲスト:中塚武という実力者揃い。中盤でのニューアルバムからの楽曲は、有名楽曲の土岐ちゃん風アレンジカバーで「土曜日の恋人」(山下達郎)、「夢で逢えたら」(吉田美奈子など)、「君に胸キュン」(YMO)を披露。原曲がわかる感じであるが独自のアレンジで完全に自分の楽曲に仕上げている(この辺は矢野顕子に近いか)。

全部で10曲くらいの1時間という演奏であっという間の時間であった。というくらい歌と演奏に引き込まれた内容。コケティッシュなボーカルがなんとも心地よく、アレンジがジャジーな楽曲でも堅く感じさせない土岐ワールドを体験してしまった。これは病み付きになりそう。

↓土岐麻子12/6発売最新アルバム

WEEKEND SHUFFLE

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LIVE鑑賞~矢野顕子

 11/25(土)NHKホールにて矢野顕子さとがえるコンサート2006を観る。恒例のさとがえるコンサートも今年で10年目。更にはデビュー30周年という節目もあり何気に今回のツアーは気合の入ったものである期待をしてしまう。あまりコンサートグッズのない彼女であるが、今回ツアーパンフ(\2500)があり、10年を1年ごと振り返る充実した内容のパンフであった。これは迷わず買いでしょう。

 メンバーはいつものアンソニー・ジャクソン(b)クリフ・アーモンド(ds)。ゲストはなく、完全なトライアングル編成でシンプルかつ完璧な演奏を繰り広げるはず。

 18:00過ぎに客電が落ち、先に外人2人がゆっくり登場。そしてアッコちゃんの登場。白のフワっとしたスカートにノースリーブと、この方は年々ファッションが若々しくなっている気がする。1曲目は最新(?)と思われる曲で2曲目は30年前の名曲「電話線」と続く。本人もMCで言っていたが、2曲で一気に30年を飛び越えるという流れのすごさ。でも違和感はまったくなし。続けて名曲「David」に曲名は不明だが、あのエルレガーデンのカバーもやってしまった(言われなければ普通に新曲だと思ってしまうくらい、自分のテイストになっている)。

 そして、アッコちゃん1人になりピアノ弾き語りコーナー。話しかけるような歌声は、完全にマイペースな弾き語りで更に浮き出る。かなり自由だ。

 再び、バックメンバーが登場しスリリングな演奏が始まる。アレンジは変わっていてもそのフィーリングでわかってしまう大好きな「そこのアイロンに告ぐ」。アンソニーの6弦ベースの本領が発揮される楽曲だ。その後の「GREENFIELDS」「ラーメンたべたい」といった楽曲もライブならではの3人の掛け合いが楽しめる最高の選曲。聴いてる間は鳥肌立ちまくり。

 アンコールではヴァージョンアップした「ちいさい秋みつけた」「ひとつだけ」と大好きな曲で締めてあっという間の2時間といった感じ。過去見てきた中でも秀逸なライブであった。

 ということで、家に帰ってすぐ過去のCDを聴き返すという行動に出るくらいこのライブは良かった。

一番好きなアルバムは1986年発表の峠のわが家

「そこのアイロンに告ぐ」はなんとスティーヴ・ガッド(ds)とアンソニー・ジャクソン(b)、「ちいさい秋みつけた」はスティーヴ・フェローン(ds)とアンソニーの強力リズムがバック。アルバムトータル的にも坂本龍一とのコラボが最高潮の内容。

次は1984年発表の『オーエス オーエス』。

オーエスオーエス

名曲「ラーメンたべたい」「GREENFIELDS」など収録されておりユーモアの中に重厚さがある傑作。YMOファミリーの演奏も充実した内容。

あと、初期「さとがえるコンサート」を編集したDVD『TWILIGHT』もあり。これを観るとこの3人の演奏の凄さがよくわかる。

TWILIGHT〜the“LIVE”best of Akiko Yano〜

 てっとり早くBEST盤というなら今年出た今までの集大成『いままでのやのあきこ』でしょうか。レーベル枠を超えてデビューから最新作まで本人選曲によるCD2枚+DVD1枚の豪華版。

いままでのやのあきこ (DVD付)

 あと30周年記念のエッセイというか、矢野顕子本『えがおのつくりかた』がライブ当日に発売されていて即売でバカ売れしていたなぁ。出版元がオレンジページということで、音楽専門書とはちょっと違うテイストで写真が多く、対談やアッコちゃんの好きなもの記事が満載。もちろん資料的な情報もあり\1300はお得。

えがおのつくりかた all about 矢野顕子

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LIVE鑑賞~角松敏生at市川市文化会館

 11/5(日)市川市文化会館にて角松敏生Perfomance 2006 “Player's Prayer”を鑑賞。

 思えば、2年前の10/9に同じ市川にて台風直下での伝説(一部では)のライブ以来。やはり本日のMCでそのネタが出てきて、‘雨’には敏感な角松があの時開演を30分遅らせてでも開催した配慮を思い出す。今日は室内でも晴れて良かったなと。そのときの“Fankacoustic”ツアーは演奏も音も良く、過去の中でも思い出に残るライブだった。

 ツアーメンバーは、江口信夫(ds)/松原秀樹(b)/今剛(g)/小林信吾(key)/友成好弘(key)/森俊之(key)/田中倫明(perc)/大儀見元(perc)/CHIAKI(vo)/NAMIKO(vo)という総勢10名のバック。

 2005年12月に行われた中野サンプラザでのワンショット・ライブのメンバーがほぼ最新アルバムのレコーディングに関わりそのままツアーに出るという流れ。はっきりいって贅沢な人員構成だし、角松本人も「採算が合わないツアー(笑)」と言っていたくらい。
 

 そして演奏内容は、最新アルバム『Prayer』から全曲演奏。しゃかりメンバーによる沖縄あり、鍵盤トリオ“tripod”によるアコースティックナンバーあり、毎回違う楽曲で弾き語る曲ありと間の展開も飽きさせない。
 後半も次第にテンションの上がる楽曲で自然と客も立ち上がる。アンコールではお決まりの「スカイ・ハイ」の後バラードで締め、これまた定番(?)のモア・アンコールで小林信吾と千秋と3人による幻想的な曲で終了。
 18:00スタートで入口には20:30終演と書いてあったが、なんのことはないいつもの3時間強で、終わったのは21:15であった。

 総合的には、☆☆☆くらい。元々の最新アルバム楽曲が良いのと、中盤のtripodコーナーが結構昔の楽曲でもはまっていてこれでツアーしても良いくらいと思ったのと、ギターの今剛のソロフレーズが最高にいかしていたことが良い点。今さんは、角松ツアーは初めてなのに何十年も一緒にやっているかのようにどの曲も絶妙な音を出す。というか、角松がこの音が元々好きだったから当たり前か。
 

 逆にマイナス・ポイントは会場の音質の問題もあるのかもしれないが、ノリの良い楽曲で同楽器(鍵盤・パーカス)の音が濁ってしまいもったいなかったのとアルバム楽曲の再現で言うともっと贅沢なメンバーで聴きたかった。
 

 それは、12月の中野サンプラザで堪能させてもらうことにしよう。何せ、\10000もするライブなんだから。。

Prayer Prayer

アーティスト:角松敏生
販売元:BMG JAPAN
発売日:2006/07/26
Amazon.co.jpで詳細を確認する

TOSHIKI KADOMATSU 25th Anniversary Perfomance 2006.6.24 YOKOHAMA ARENA TOSHIKI KADOMATSU 25th Anniversary Perfomance 2006.6.24 YOKOHAMA ARENA

販売元:BMG JAPAN
発売日:2006/12/13
Amazon.co.jpで詳細を確認する

SET LIST:

1.UGAM
2.Movin'
3.恋の落とし穴
4.You made it
5.Still know nothing at all
6.アイシテル
7.かなし花

8.Always be with you(しゃかりカバー version)
9.smile
10.interlude(by tripod)
11.Rain Man
12.Girl in the box(tripod version)
13.IZUMO(tripod version )

14.飴色の街(弾き語り)
15.日照雨<SOBAE>
16.リカー!
17.痴漢電車
18.How is it?
19.Mannequin
20.Prayer

Encore
e-1.浜辺の歌
e-2.Take you to the sky high
e-3.月のように星のように

More Encore
黙想

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LIVE鑑賞~木村カエラ~

 10/25(水)の木村カエラLIVE TOUR at川崎クラブチッタを見に来た。この日はツアー最終日で取材カメラも多かったので情報番組でも採り上げられていたような。

 会場はすでに20代前後の熱い若者でいっぱい。男女比は7:3くらいか?1Fはもちろんオールスタンディングだが運よく2F座席で見ることになり2Fの最前列に着く。下を見るとほぼ隙間なくビッシリ客が詰まっている。いやー、この中ではみれないなと思いしばし開始を待つ。

 19:00から少し遅れてメンバー登場。最初からノリノリのロックナンバーで客も即ヒートアップ。3曲連続で飛ばし続ける。そしてカエラちゃんはちっちゃいので中央と両はじに台を設けて少しでも後ろが見えるようにそこで唄う。

 MCで今回の全国ライブハウスツアーの思い出や前日が22歳の誕生日だったこと。ツアー最終日に対する御礼などを語る。容赦なくフランクに問いかける客に対しても良い意味で適当に応える。その親近感みたいなのも男女ともに受ける理由か。歌もルックスからは想像もつかないくらいパワフルで、ライブを観たことがないとわからないと思うがカエラちゃんはかなりロックな奴なのだ

 アンコール含め約2時間のライブが終了し、運よくカエラちゃんとご挨拶。人気のレベルではライブハウスのキャパでは収まらないのだがあえて客との距離を感じられるライブハウスツアーをやりたかったという思いなど伝わってきた。改めて本人を間近で見るとやはりちっちゃい。背だけでなく顔も含めすべてのパーツがコンパクト。そして目だけがクリクリして大きい、という素人にはいないルックス(そりゃそうだ)。

 そしてこの日は、カエラちゃんを新ヴォーカルで迎えたサディスティック・ミカ・バンドのアルバム発売日。この日のライブでは一切曲もやらず、話題にも挙げなかったが10/27にMステに出演し見事オヤジたちに混じってパワフルなパフォーマンスをしていた。

 今年、キリンラガーCMでこのユニットを見たときに、やられたーと思った。超ベテラン・ミュージシャンに混じって親子ほどの年の離れたかわいい女性ヴォーカル。なんて素敵な組み合わせ。  でも、アルバム聴いたらカエラメインの曲が結構少なかったのは物足りない。「タイムマシンにお願い」もあくまでもボーナストラック扱いだし。

NARKISSOS (初回限定盤)(DVD付)

 ちなみにサディスティック・ミカ・バンドといえば、『黒船。ROCKながら70年代クロスオーバーテイストが入っていてFUSIONアルバムとしても名盤。

黒船

木村カエラ LIVE Tour 2006PARLOR KIMURA DE BOB TOUR

SET LIST:

1.You know you love me?

2.TREE CLIMBERS

3.Twinkle

4.Level 42

5.誰

6.Because

7.C-Hildren

8.Rock on

9.You

10.Circle

11.ワニと小鳥

12.What ever are you looking for?

13.トゥリル トウリルリカー

14.BEAT

15.Magic Music

Encore

E-1. はちみつ

E-2. リルラ リルハ

E-3. happiness!!!

E-4. Untie

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