2017年5月16日 (火)

LIVE鑑賞~土岐麻子LIVE TOUR 2017“ POP UP PINK!”@EX THEATER ROPPONGI

土岐麻子 TOKI ASAKO LIVE TOUR 2017“ POP UP PINK!”』2017/4/22(土)@EX THEATER ROPPONGI


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2017年1月発表の最新アルバム『PINK』に伴う全国ツアー真っ最中で、珍しく東京公演がツアー前半に組み込まれていたため、この記事掲出がツアー終了日になったわけ。


振り返ると、土岐さんのワンマンライブ鑑賞は2011年ビルボード東京以来とご無沙汰であったが、昨年はネギフェスで土岐さん観たり、活動的には追っていたのでそれほど久々感はなかったかな。


今回のアルバムはトオミヨウ全面プロデュースによる21世紀シティ・ポップス最新形で、個人的には1回試聴しただけではまだその世界は身体に入り込まなかったが、今回のライブを観てこの世界を全身で感じとることができて、なんか幸せな気分になった。


バンドメンバーは、

Vocal 土岐麻子、Bass 玉木正太郎、Guitar 隅垣元佐(from SANABAGUN.)、Drums 澤村一平(from SANABAGUN.)、Keyboards Kan Sano

過去の土岐さんのライブではほぼ見かけなかった新しく若いメンバーを取りそろえた感じ。特にギターとドラムの2人は新進気鋭のバンドSANABAGUNからの20代半ばで土岐さんとは一回り以上も年下になる(笑)


ベースの玉木正太郎は唯一、土岐さんとの共演が何回かあるらしく息が合った感じ。通常のベースはなかなかのグルービーな演奏なうえ、シンセベースなども駆使してイマドキなサウンドにも対応。そして時折、若手2人と顔を見合わせ、若干リズムが走ってもうまいこと修正するかのようなフォローをしていたかな。

キーボードのKan Sanoは、正直この日までその存在を把握してなかったのだが、既にいろいろなミュージシャンに関わっているキーボーディストでありプロデューサーであるということで、初土岐バンド参加ながらバンマスを務めていたわけだが、その演奏を聴いてこれは良い音だと実感。見た目は割と地味な感じで、最初は土岐さんばかり見ていたが、演奏力の高さにちょいちょいその演奏姿に見入ってしまう場面が多々あった。何より音色使いが見事で、本物のローズピアノやグランドピアノを使っているような音色が素晴らしかった。


そしてライブは1曲目からアルバム『PINK』収録「City Lights」から開始で、アルバムを再現するというより、ツアータイトル「POPUP」と謳っているように音の世界が更に浮かび上がるかの表現をライブで行っており、演奏者もレコーディングメンバーと違うこともありアレンジなど発展的解釈になっていた。なので冒頭で言った、CD音源だけを1回聴いただけではピンと来なかったものがライブを観て、あーなるほどと思う場面が多々あり。


結果、アルバム『PINK』から10曲全曲披露で、間には前作『Bittersweet』から5曲を挟み初期からの楽曲やカバー曲は披露せず世界観を大事にした内容。ツアーは5/16まで続くが7/3に東京追加公演(渋谷WWW)も決まり、しばらくはこの21世紀シティ・ポップスにはまりそう。



セットリスト:

01.City Lights
02.PINK
03.Fancy Time
04.Peppermint Town
05.脂肪
06.さよなら90s Girl
07.Rain Dancer
08.Blue Moon
09.愛のでたらめ
10.Gift ~あなたはマドンナ~
11.Beautiful Day
12.Fried Noodles
13.BOYフロム世田谷
14.Valentine

EN1.SPUR
EN2.きみだった

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2017年4月19日 (水)

LIVE鑑賞~LOVE PSYCHEDELICO NEW ALBUM PREVIEW LIVE「How is your Love?」@EX THEATER ROPPONGI

LOVE PSYCHEDELICO NEW ALBUM PREVIEW LIVE「How is your Love?」』2017/4/17(月)@EX THEATER ROPPONGI


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今回のライブは、この日情報解禁された4年ぶりとなるオリジナル・アルバム発売に先駆け一部お披露目する内容の特別なライブ。デビューからいきなり大ヒットしたデリコであるが、曲はよく耳にしていたが、意外にも単独ライブを観るのは初めて。

サポートメンバーで、深沼元昭(G)、高桑圭(B)、冨田政彦(Dr)、松本圭司(Key)、福長雅夫(Per)が参加。KUMI(Vo, G)とNAOKI(G)の登場で会場が沸き、冒頭から新曲を披露。ステージはバンドメンバーのみのシンプルなセットであるが、後方スクリーンにイメージ動画や歌詞が現れて曲の世界を映像とともに伝える趣向もあり。

安定のブルージーなサウンドを醸し出す新曲が続いた後の中盤からは馴染の楽曲を立て続けに披露。後半になるにつれ、観客も体を揺らす名曲が続き、あっという間の2時間弱のライブであった。




セットリスト:

01.C'mon, it's my life
02.Feel my desire

03.Might fall in love
04.Love Is All Around

05.Birdie

06.1 2 3
07.No Reason
08.Shadow behind
09.It's Ok, I'm Alright

10.Abbot Kinney
11.Your Song
12.Calling You
13.Freedom
14.LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~

EN1.Free World
EN2.This moment

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2017年3月13日 (月)

LIVE鑑賞~水曜日のカンパネラ ~八角宇宙~@日本武道館

水曜日のカンパネラ 日本武道館公演~八角宇宙~』2017/3/8(水)@日本武道館


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今年2月にメジャー1stアルバム『SUPERMAN』を発売し、初武道館公演を水曜日の3月8日に開催という水曜日のカンパネラを初観戦。

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会場に入ると、アリーナ中央に八角形のステージが組まれ周りはスタンディングの観客が埋まっていた。タイトルにあるように宇宙をイメージしたそのステージは八方から見渡せる世界観が作られていた。


開演となり、アリーナ客席入口から神輿に乗ってコムアイ登場。そのまま観客を一周しステージに移る。ここから楽曲イメージ通り神秘的なステージが繰り広げられる。時に宙吊りになったり、大勢のダンサーがステージに集まり祭典のような情景を見せたり幻想的な世界がそこにあった。

正直、一見ではこの世界観はなかなか理解できなかったが、もう少し狭いライブハウスといった空間ならハマる可能性はあるかも?と思った次第。



セットリスト:
01.猪八戒
02.シャクシャイン
03.ディアブロ
04.雪男イエティ
05.アラジン
06.桃太郎
07.アマノウズメ
08.ライト兄弟
09.ツイッギー
10.ウランちゃん
11.バク
12.ユタ
13.ネロ
14.ユニコ
15.カメハメハ大王
16.ツチノコ
17.マッチ売りの少女
18.ナポレオン
19.ミツコ
20.坂本龍馬
21.世阿弥
22.ラー
23.一休さん

EN.ドラキュラ

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2017年2月23日 (木)

LIVE鑑賞~冨田ラボ LIVE 2017@恵比寿リキッドルーム

『isai Beat presents 冨田ラボ LIVE 2017』2017/02/21 (火)@恵比寿LIQUIDROOM


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昨年11月に発売したアルバム『SUPERFINE』が好評な冨田ラボ。ご存知、音楽プロデューサー冨田恵一のソロ・プロジェクトであるが冨田ラボ名義での貴重なライブが行われるということで立ち見はキツイながらもリキッドルームへ向かう。

整理番号300番台ということで開場時間から30分ほど待たされて入場。比較的大人しめな客層ということもあり、前方エリアはまだ余裕はあったがサイドや後方の段差があり遠くからでも観やすい箇所は大体埋まっており、やむを得ず中盤隅の位置をキープ。立ち見で約900人収容のライブハウスなのでライブが始まる頃には会場は人が埋め尽くされる状態となった。

19時過ぎてバンドメンバーが登場。オープニングは難解なリズムとコードが渦巻くインスト曲で始まり、今回のアルバムオープニング楽曲へと移っていく。

早速ゲスト・ヴォーカルが次々と登場でAKIOの軽快な歌声から、安部勇磨の渋い歌声までバラエティな展開。

そして前半の目玉、藤原さくらの登場。赤い衣装で小柄で可愛らしくさくらちゃん登場。椅子に腰かけながらしっとりと歌唱。しかし、歌が終わってそのまま裏にすぐ引っ込んでしまった。ちょっと何か喋って欲しかったな。。

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続いては個人的最大の目玉、坂本真綾の登場。マーヤさんは青い清楚な服装で相変わらず白い肌に透明感ある声が美しい。ここで長めの冨田さんMC、というかマーヤさんとのトークに入る。面白いのが、音楽はあれほど緻密で難解な展開を創り上げるのに、MCに関してはノープラン(笑)。その場で思いついたネタを話す流れで会場も和やかな雰囲気に。珍しく恐縮して会話するマーヤさん。通常ご自身のライブではドSを発揮するマーヤさんが、冨田さんの前では「わたしはドMですから・・・」と。


とにかく、冨田さんの話が止まらない感じになり遮るように歌に入る。マーヤさんは「エイプリルフール」と今回収録「荒川小景」をメドレー形式で2曲披露という貴重なパフォーマンス。昨年2月以来1年ぶりのマーヤさんの歌声にうっとり。極上の演奏にマーヤさんの歌声は合うなー。

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続いては、高城昌平。城戸あき子と登場。城戸さんはこの日初めて観たが、大人な佇まいに冨田サウンドがマッチするちょうど良い歌声が良かった。

最後は冨田ライブに何度も出演しているbird登場。birdとも長めのトークを交わし、過去参加した楽曲2曲を披露。

アンコールは、城戸あき子とAKIOが過去の冨田楽曲から名曲2曲を披露。特に「眠りの森」は大人しめな会場からオッという歓声が沸くナンバー。最後は出演者全員がステージに上がり記念撮影。

冨田さんから、そう遠くないタイミングでまたライブやりますと言われたので次回も期待。AOR/FUSIONのテイストが満載のアレンジに演奏が個人的にも心地よくいつまでも聴いていたい音の世界であった。




冨田ラボ(Key,G)
平陸(Dr)
鈴木正人 (LITTLE CREATURES)(B)
樋口直彦(G)
Meg(Background vocal)
ツヤトモヒコ(Background vocal)

Guest Singers:

AKIO
安部勇磨(never young beach)
城戸あき子(CICADA)
坂本真綾
髙城晶平(cero)
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藤原さくら

セットリスト:

01.SUPERFINE OPENING
02.笑ってリグレット feat.AKIO
03.雪の街 feat.安部勇磨
04.Bite My Nails feat.藤原さくら

05.エイプリルフール feat.坂本真綾
06.荒川小景 feat.坂本真綾
07.ふたりは空気の底に feat.高城昌平
08.鼓動 feat.城戸あき子

09.タイドグラフ feat.bird
10.道 feat.bird

EN1.しあわせのBlue feat.城戸あき子
EN2.眠りの森 feat.AKIO

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2016年12月18日 (日)

LIVE鑑賞~吉田美奈子 & THE BAND2016@ブルースアレイ

『BLUES ALLEY JAPAN 26th Anniversary ~Since 1990~ YOSHIDA MINAKO & THE BAND "Xmas 2Days Live"』2016/12/16(金)@目黒ブルースアレイ


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今年の秋口にふとブルースアレイのHPを眺めていたら12月のラインナップでこの吉田美奈子ライブが掲載されておりバックメンバー見たらなんて豪華なの?!と思いチケット確保。


美奈子さんがメインで出演するライブを観るのは10数年前の渋谷AX以来。なので、ほとんど事前認識のないまま行ってしまったライブで曲名も怪しい状態であったが十分に楽しめた。


なぜならテーブル席を確保したのだが、壁際の席ながらステージ全貌が座りながら見えてブルーノートなどのようにギチギチに席を詰めることなくゆったりと飲食しながらライブを観れる大人な空間。更に入替もなく2部構成で3時間以上のライブであったからこれで\7500+飲食代はお得でしょう(飲食代は油断するとバカ高くなるが・・)。


平日で開始が19:30だったので多忙なサラリーマンもなんとか間に合う時間で、自分も開演ギリに到着したがライブには間に合った次第。


開演時間となり、メンバーが奥から観客席の間を通って登場。おー、メンバーとの距離が近い!そして出音が素晴らしく良い!

なんとメンバー全員が50~60代という超ベテランであるが、一番若い(?)森俊之がこの上なく楽しそうな笑顔でプレイしているのが微笑ましい。そんな森さんは会場の機材である、ハモンドオルガン、フェンダーローズ、スタインウェイのピアノと幅を取る伝統楽器を贅沢に使用し極上の演奏を繰り広げる。とりわけ、角松ライブでいつもうっとりするローズピアノのソロが気持ち良かった。


ステージ左端にセットされていたドラムには御大、村上"PONTA"秀一。いつもの特大葉巻を加え(実際火はついてない)派手なシャツを纏い登場。美奈子さんとは40年以上の付き合いとなるポンタさんは絶好調で強弱を付けたドラミングは相性バッチリといった感じ。終盤の「恋は流星」で過剰気味にスネアを叩きまくりメンバーも笑顔になる瞬間が忘れられない。


ベースの松原秀樹も久々にライブで観るが、この日のベース音がまた通りが良くて気持ち良かった。バンマスである土方隆行は立ち位置としてはやや奥に引っ込んだスタンスであるが、カッティングの名手はやはり素晴らしかった。終盤のギターソロでカッティングだけで披露したプレイは秀逸。

そして美奈子さんは毎度思うのだが150cmないくらいの小柄ながらステージに立つと存在感が凄い。この日は喉の調子が完璧でなかったようだが、それでも低音から高音へのピークへの持って行き方は凄い。あとMCでの自由な発言がいつも面白くて、ベテランならではの余裕のメンバーいじりなど楽しくてギャップにやられてしまう。重鎮ポンタさんを「ポンちゃん」と呼べるのは美奈子さんくらいじゃない?


2部構成で行われたこの日のライブであるが、1部はややゆったりめの中期以降の楽曲が中心。「TEMPTATION」で締めた1部終了で時刻は21時。ここから約30分ほど休憩を挟み2部開始。3曲目からゲストで浜口茂外也が登場し、レコーディングにも参加した「午後の恋人」でフルートを演奏。次はパーカッションを披露し多彩なプレイを見せてくれた。

終盤3曲はメドレーで初期のノレる人気ナンバーを披露。途中各人ソロプレイも含み大いに盛り上がってアンコール1曲含め約3時間のライブが終了。贅沢な空間で極上の演奏を観させていただきました。


出演:
吉田美奈子(Vo)
土方隆行(Gt)
森俊之(Key)
松原秀樹(Bs)
村上"PONTA"秀一(Drs)

GUEST:浜口茂外也(fl,perc)

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2016年11月14日 (月)

LIVE鑑賞~原田知世「恋愛小説2~若葉のころ」リリース・ツアー@COTTON CLUB

原田知世「恋愛小説2~若葉のころ」リリース・ツアー』2016/11/13(日)1st@COTTON CLUB


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昨年リリースした洋楽カバー「恋愛小説」が大好評につき、今年は知世さんが少女時代に耳にした邦楽のカバーとなる「恋愛小説2」をリリースし、そのレコ発ツアーを大阪、名古屋と行い残すはこのコットンクラブとブルーノート東京公演を残すのみ。


17時の定刻にメンバー登場で、最後に知世さん登場。衣装はCDのビジュアル・イメージ風で白のノースリーブが大人清楚な感じ。イントロからお洒落なテイストの「September」からスタート。

CD収録順通りに3曲まで続き、2回目のMCに入る。ここでのエピソードはCD発売後の5月に放映された「MUSIC FAIR」で欅坂46と共演した話。知世さん曰く、「学年で一番可愛い子を集めたくらい、みんな可愛くて嬉しくなっちゃった」と欅坂共演が楽しかったと。そしてテレビを観た知世さんの姪っ子が「知世ちゃん、センターじゃん!」と言われて満更でもなく嬉しかった、といった話が、知世さんも欅坂も好きな自分としては面白かったエピソード。欅ちゃんをバックに従えてセンターに立って歌う知世さんの映像は貴重でした。

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その後も2曲披露してMCに入る流れで、3回目のMCでは最新出演のNHKドラマ「運命に、似た恋」のエピソード。個人的に大好きな「木綿のハンカチーフ」など披露後にメンバー紹介。そして「年下の男の子」では一人キャンディーズさながらフリ入りで可愛らしく披露。

本編最後は前作「恋愛小説」から1曲「Don't Know Why」を披露。アンコールでは「SWEET MEMORIES」に再度「September」にて終了。

現在48歳(今月末で49歳!)と思えない透明感ある美しさは健在。歌にドラマにと何回目かの旬を迎えている知世さん、来年もよろしくお願いします!



MEMBER:

原田知世 (vo)
伊藤ゴロー (g)
藤田淳之介 (ts,ss)
織田祐亮 (tp,flh,tb)
坪口昌恭 (p,key)
澤渡英一 (p,key)
鳥越啓介 (b)
小川慶太 (ds)

セットリスト:

01.September
02.やさしさに包まれたなら
03.秘密の花園
04.異邦人
05.うたかたの恋
06.木綿のハンカチーフ
07.キャンディ
08.年下の男の子
09.Don't Know Why

EN1.SWEET MEMORIES
EN2.September

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2016年11月 5日 (土)

LIVE鑑賞~鬼束ちひろ2016@中野サンプラザ

鬼束ちひろ CONCERT』2016/11/04(金)@中野サンプラザ


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今年11月に、メジャー5年ぶり復帰シングル「good bye my love」を発売。初期の頃の歌声、ビジュアルに戻り、完全復活の呼び声が高い鬼束ちひろのワンマンライブ初観戦である。


幻想的なステージセットに、ピアノとチェロとパーカッションというアコースティックセットが配置され暗がりの中からメンバー、そして鬼束ちひろが白い衣装で登場。


バックメンバーは、富樫春生(Piano)、結城貴弘(Cello)、竹本一匹(Percussion)。富樫春生のピアノが全体の核となり、チェロ、パーカッションが幻想的な世界を構成していく布陣。そこへ圧倒的な歌声でちひろワールドが出来上がる感じ。


初期のイメージに戻ったこともあり、初期から最新曲まで雰囲気が統一された楽曲構成。1曲目から、最後の「月光」まで休むことなく、MCもアンコールもなくぶっ通しで歌い続けた鬼束ちひろ。唯一の歌以外に発した言葉は、最後メンバーが集まって「礼!」の一言のみ。

初めて観たライブであったが、ちひろさんも観客も余計なことは語らず静かに見守るスタイルなんだなと実感。


セットリスト:

01.Cage
02.ラストメロディー
03.Castle-imitation
04.陽炎
05.私とワルツを
06.Call
07.碧の方舟
08.嵐が丘
09.眩暈
10.BORDERLINE
11.MAGICAL WORLD
12.夏の扉
13.帰り路をなくして
14.蛍
15.流星群
16.good bye my love
17.月光


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2016年10月 8日 (土)

LIVE鑑賞~DREAMS COME TRUE 裏ドリワン2016@代々木第一体育館

『かんぽ生命Presents DREAMS COME TRUE 裏ドリワンダーランド 2016』2016/10/02 (日)@国立代々木競技場 第一体育館


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機会あって、初のドリカムライブに参戦。アリーナ中央に円形ステージ組んで巨大モニターも4か所設置で全方位から観やすいステージ。ドラムやキーボードなどの固定楽器も回転ステージでグルグル回りどのメンバーも観れるセッティングは金掛かってるなー。


ファンなら周知のことだが、昨年はオールタイムベスト盤発売でそのツアーが4年に一度のワンダーランド。今年は7月に裏ベスト盤発売でその楽曲を披露するツアーが裏ドリワンダーランド。そのため、ライトなファンには聴き馴染みのないコアな楽曲を披露するライブであるが、それでもいくつかあの頃を思い出させる名曲があり、声援に常に応える吉田美和の姿に観客も歓喜。


アンコールではCMで使われている新曲に、最後はオモテ楽曲「うれしい!たのしい!大好き!」を観客と大合唱で約3時間ライブ終了。


個人的には、ドラムがT-SQUAREの坂東慧で超絶ドラミングを円形ステージの回転で前から後ろから観れたのが収穫でした。


セットリスト:

01.さよならを待ってる
02.ROMANCE
03.LOVE GOES ON・・・
04.いつのまに
05.SWEET SWEET SWEET
06.月光
07.Goodbye, Darlin’
08.週に1度の恋人-VERSION ’16-
09.カノン
10.NOCTURNE 001
11.雨の終わる場所
12.うれしはずかし朝帰り
13.あはは
14.ラヴレター
15.go for it!
16.LOVETIDE
17.Flowers
18.POISON CENTRAL
19.みつばち
20.なんて恋したんだろ
21.PROUD OF YOU
22.よろこびのうた

EN1.あなたのように
EN2.おやすみのうた
EN3.うれしい!たのしい!大好き!

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2016年8月27日 (土)

LIVE鑑賞~売野雅勇・作詞活動35周年記念コンサート@中野サンプラザ

売野雅勇・作詞活動35周年記念コンサート Fujiyama Paradise Tour「天国より野蛮」』2016/8/25(木)@中野サンプラザ


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1981年シャネルズ「星屑のダンスホール」で作詞家デビューして以来、1500曲以上もの作詞を手掛けた売野雅勇が活動35周年ということで記念コンサート開催。
開場18時過ぎに入場。パンフレットが全員配布され、そこには本日のセットリストなど記載されており事前に内容を把握。個人的には当初期待していた出演者と楽曲に物足りなさを感じた。。。一番期待していた菊池桃子が居ないんだけど!(チケット会社からの案内は桃子出演が記載されていたし。まあ、出演者変更はこの手ではあることなんだが・・)

座席は1階後方につき、全体像が掴めるのと音響は良かったがちょっと距離が遠いのでやはりモニターが欲しかった。せっかくいろいろな出演者出てるのに顔がちゃんと認識できないと盛り上がりに欠けるし。

売野氏に指名されメインMCを担当したのはDJ OSSHY。通常はディスコのDJがメインの活動でこのような司会進行は初めてということで、前半の各曲イントロでエピソードを話しながら曲が始まるスタイルは80年代歌謡曲番組を彷彿して良かったが、中盤からセット転換のつなぎで話すフリートークはおぼつかない感じで若干興ざめだったかな。

前半で良かったのは、麻倉未稀。みんな知ってる「ヒーロー」を力強い声量で披露。しかし、なんでこの曲に限って女性コーラスつけなかったのか?そこだけ残念。

荻野目洋子は30年経っても、スタイル、歌声が変わってなく良かった。後半で歌った「六本木純情派」は名曲。

荻野目ちゃんとうって変わって、登場したときにざわついたのが中西圭三。体が2倍以上にでかくなってる?

後半になってバックのドラムが屋敷豪太にチェンジ。この日のライブはバックミュージシャンもちょっと弱い感じだったかな。名のあるミュージシャンはこの豪太くらいで、原曲の再現という点でもかつてプレイしていたミュージシャンなど欲しかったところ。

後半のトピックは、藤井フミヤの登場で観客の大半が黄色い歓声で立ち上がったこと。今日の客のメインはここだったか・・

あとは鈴木雅之登場でラッツ&スター再現。やはりマーチンはしゃべりは上手いし観客の煽りも慣れてるしステージングがさすがといった感じ。

売野雅勇作詞楽曲で多くの名曲はあるが、それを現在で再現するにはやはりオリジナル楽曲を披露できる出演者が弱かったかな。作詞家縛りのライブだとジャンルも多岐に渡るし好みも分かれるから、やはり作曲家縛りかレーベル縛りのライブが良いのかなと。

※あくまでも個人的な感想につき、否定するものではないことご了承ください。



セットリスト:

1st STAGE

01.夏のクラクション(稲垣潤一)
02.想い出のクリフサイド・ホテル(中村雅俊)
03.夏の愛人(山本達彦)
04.水の星に愛をこめて(森口博子)
05.WOMAN(中西圭三)
06.砂の果実(Max Lux) ※中谷美紀
07.少年(浜崎貴司) ※GEISHA GIRLS
08.摩天楼ブルース(浜崎貴司) ※東京JAP
09.ヒーロー(麻倉未稀)
10.少女A(ティナ・クロエ) ※中森明菜
11.EXILE(南佳孝)
12.HOLY LEI(南佳孝)
13.聖なる人(Be Chior)
14.さよならの果実たち(荻野目洋子)


2nd STAGE

15.スプートニク・スノードーム(藤井フミヤ)
16.恋のレッツダンス(藤井フミヤ)
17.クレイジー・パラダイスへようこそ(藤井フミヤ)
18.思い出のビーチクラブ(稲垣潤一)
19.P.S.抱きしめたい(稲垣潤一)
20.哀しみの外電-テレグラム-(山本達彦)
21.星くずのダンスホール(鈴木雅之) ※シャネルズ
22.夢見る16歳(佐藤善雄・桑野信義) ※シャネルズ
23.め組のひと(鈴木雅之) ※ラッツ&スター
24.六本木純情派(荻野目洋子)
25.Ticket to Paradise(中西圭三)
26.Respect(中西圭三 with Max Lux)
27.Take Me To Fujiyama(Max Lux) ※デビューアルバムに収録予定
28.70年代(中村雅俊)
29.家路(中村雅俊)
30.2億4千万の瞳(出演者全員)

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2016年7月 2日 (土)

LIVE鑑賞~鈴木茂とハックルバック with 吉田美奈子@ビルボード東京

鈴木茂とハックルバック with 吉田美奈子2016/7/1(金)@ビルボード東京


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鈴木茂がハックルバック名義でのライブを吉田美奈子を加えての開催ということで参戦。オリジナルメンバーであるキーボード佐藤博は既に他界されているので、今回のメンバーは、

田中章弘(BASS),中西康晴(KEY),上原“ユカリ”裕(DRUMS),林敏明(DRUMS)

と、ドラム、ベースのオリジナルメンバーにゆかりあるミュージシャンを加えての布陣。


吉田美奈子はゲスト・ヴォーカル扱いかと思ったら最初から登場で主にコーラス&タンバリンで終始出演。中盤でのメイン・ヴォーカル曲はやはりの圧巻な歌声であった。

主役の鈴木茂は、全身白のスーツ姿で目立つ出で立ち。いつもの複雑なセッティングで初っ端から大音量で茂節のギターを奏でる。そして、序盤が過ぎた頃でローディーが登場しなにやら断線トラブル?で5分ほどセッティングに時間かかり、その間を吉田美奈子がMCで繋ぐという貴重な場面あり。

そのMCでも話題に出た故・佐藤博の手掛けた楽曲を中盤でフューチャーし、いかに変わった人で才能があってみんなに愛されていた人なんだなと実感。

そして佐藤博の代わりで鍵盤担当を務めた中西康晴であるが、個人的には古内東子のバックで弾いていたのを観て以来かもしれないが、改めてこの人の演奏は好きなフレーズ弾きまくりで良い感じ。

アンコールまでの約90分はあっという間であったが、気心知れたメンバーでのライブで鈴木茂も楽しそうに演奏していて良いライブでした。


セットリスト ※自己確認により若干怪しいですが・・
01.砂の女
02.100ワットの恋人
03.スノー・エキスプレス
04.さよなら通り3番地
05.花いちもんめ
06.バッド・ジャンキー・ブルース(吉田美奈子)
07.レインボー・シー・ライン(吉田美奈子)
08.朝は君に(吉田美奈子)
09.アップルノッカー
10.八月の匂い
EN.夜更けにベルを押す時は

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