LIVE鑑賞~EGO-WRAPPIN' Midnight Dejavu2009

EGO-WRAPPIN' live “Midnight Dejavu 2009”』2009/12/25(金)@東京キネマ倶楽部

EGO-WRAPPIN’AND THE GOSSIP OF JAXX ベストラッピン 1996-2008

今年で9年目という年末恒例のキネマ倶楽部へ昨年に引き続き参戦。クリスマス当日にEGOなんて良いじゃないすか。

12/22,23,25の3日間の公演であるが客入りは全く衰えないどころか増えているそうだ。良い意味でメジャー感がなく独自の路線を突き進んでいるところが新規客を掴んでいるのだろうか。

この日の日替わりDJはいとうせいこう。SOUL/R&B風な選曲で大人なムードを作ってたかな。

客が目一杯入っていたのであまり全貌を良く見えなかったのだが、相変わらず中納良恵が派手なメイクと衣装で登場し、あっという間に会場を盛り上げてしまう。

途中、スペシャル・ゲストとして二階堂和美が登場し、まさに昭和歌謡のザ・ピーナッツのカバーを披露。観客は20代も多いが、まず知らないはずのこのカバーでもラッピン・テイストで盛り上がっちゃうもんだね。

来年のアルバムに向けて新曲も何曲か披露。初期の名曲は「かつて..。」「色彩のブルース」「サイコアナルシス」くらいで、また今年も「BYRD」が聴けなかった。。。

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LIVE鑑賞~矢野顕子 さとがえるコンサート2009

矢野顕子 さとがえるコンサート2009』2009/12/13(日)@NHKホール

akiko-English Version-(紙ジャケット仕様) AKIKO-LIVE 2008- [DVD]

ほぼ毎年恒例の、アッコちゃん年末「さとがえるコンサート@NHKホール」に今年も参戦。今回も昨年のアルバム『akiko』で参加したMarc Ribot(g)、Jay Bellerose(ds)、そしてJennifer Condos(b)というメンバー。

18時を少し回って、メンバー登場でアッコちゃんは髪の毛爆発してるよ(笑)やっぱり年々若くなっているし、どういうことだ?(後でカツラだというのがわかったが・・・)

今年は新作がなかったので基本的にそのアルバム『akiko』を中心としたライブ構成。なので、演奏的にはカントリーチックでゆったりとした雰囲気で進行。

どうしても反応してしまうのは昔の名曲でアレンジは違っても「クリームシチュー」、「ラーメンたべたい」「気球にのって」なんかは色あせることのない楽曲である。

ライブは2時間ほどで終了と割とあっさりした感じ。このメンバーだとスリリングな演奏スタイルではないんだよね。

そして来年の予定が既に決まっているアッコちゃんであるが2010年2月10日に、『SUPER FOLK SONG 』から続くピアノ弾き語りシリーズ第4弾となるアルバム『音楽堂』を発売4月からその弾き語り全国ツアーも決定。東京は4/26~27の国際フォーラムCなどあり。

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LIVE鑑賞~角松敏生@2009NHKホール

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2009 “NO TURNS”』2009/11/7(土)@NHKホール

NO TURNS(初回生産限定盤/Blu-spec CD) ON THE CITY SHORE

2009年の角松ライブは、3月に最新アルバム『NO TURNS』を発売したもののすぐにツアーに入れず、都心近郊等で数箇所ライブを行ったあと、小ユニットによるライブハウスツアー。満を持した秋のツアーは全国主要都市の3000人規模ホールのみ。

最初は予定になかった東京公演は後から追加されることに。

てっきり、12月恒例の中野サンプラザが追加になるかと思いきやそれはなく、NHKホール1公演のみ。しかも休日なので関東近郊はもちろん、全国からファンが集まるわけで即完売だったそうで。地方は集客に苦戦するが、メインとなる東京のライブは集まるからね。

ということで、18:30開演のところ30分前に到着したものの、入場整理最中でやや時間がかかりグッズ売場に向かうがこれまた長蛇の列。開演に間に合うか微妙な位置であったが、何人かあきらめて席に向かう中ギリギリ最後のところで売場に向かう。

結局購入したのは、持ち帰りにいつも困る特大パンフレット(\3500)とT-シャツ(\4000)のみ。会場限定“としきんちゃく”なんてのがあったが女性ファン向けでしょうね。もうちょっと売場の効率良くしてくれれば焦らなくて済んだのに。

とにかく開演10分押しくらいでギリで席に間に合った。3階席前方でステージとはかなりの距離はあるがステージ全体も見渡せるし結構音も良く聞こえるので良いでしょう。

客電が落ち、SEが流れ始めたがインストアルバムの冒頭曲をつなげた音を持ってきた。そのままインストライブが始まるのか?という気にもさせる雰囲気。

メンバーが登場して1曲目はやはり『NO TURNS』冒頭の「REMINISCING」。このパターンは過去のアルバム冠でのツアー共通である。

角松のポリシーとして、アルバム冠でのツアーでは1曲目はアルバムの1曲目から始まり、全曲をライブで披露するらしい。アルバム制作時にもうライブを想定して創っているから。結構他のアーティストでは最新アルバムの半分くらいしか披露せず、せっかく聞き込んで自分の気に入った曲をやってくれないなんてことがままあるので、これは見習って欲しいもの。その代わり、過去の名曲がもう聴けなくなったりするのも残念だけど。。

そして最初の長いMCで、本日のライブが来年発売予定のDVD用として完全収録との話を。そして映像監督も角松本人ということでライブ中にも指示出しをするとか。こだわりの男が音だけでなく、ここ数年映像にも凝っているのでその内容は早くも楽しみである。

このツアーでの楽曲は過去、それも20年以上前の楽曲を多く披露した。「RUSH HOUR」なんて最初聴いたときすぐに気づかないくらいのアレンジだったが、このメンバーで演奏すると全然違和感ない。

後半の「I MUST~」から「GIRL IN THE BOX」の流れは往年のファンにはたまらない演奏だったに違いない。やっぱり「ALL IS VANITY」のキメの部分には鳥肌立っちゃうからね。

本編終了でもう3時間経過。アンコールは、撮影のこともありいつもより早めに登場。恒例の「スカイハイ」の前に注意事項が。かつてNHKホールでライブをやった時に、お約束の紙ヒコーキ飛ばしで、そのヒコーキが上手にそびえるパイプオルガンのパイプに入ってしまい問題になったとか。とはいえ、さすがに定番の紙ヒコーキを飛ばすなとは言えず、方向を下手に向けて飛ばしてね、と。角松ファンはみんな良い大人なんで、肝に銘じて紙ヒコーキを飛ばしたわけ。

これまた恒例となったモアアンコールで締めて、3時間半のライブ終了。

今後の角松は凡子、千秋のソロアルバムのプロデュース業に務め、それに伴う小規模のライブを行うとか。こちらもちょっと楽しみな作品になりそう。

セットリスト:

SE.Premonition of Summer~WAY TO THE SHORE
01.REMINISCING
02.What Do You Think
03.もっと
04.You can go your own way

05.美しいつながり

06.鏡の中の二人

07.WIDOW ON THE SHORE(BEACH'S WIDOW)
08.Let Me Say

09.君をこえる日
10.TOKYO TOWER
11.PANSY
12.Falling in Love

13.Love Junky
14.木洩れ陽
15.I MUST CHANGE MY LIFE & LOVE FOR ME
16.RUSH HOUR
17.THIS IS MY TRUTH
18.ALL IS VANITY
19.GIRL IN THE BOX

EN1.CAT WALK

EN2.TAKE YOU TO THE SKY HIGH
EN3:NO END SUMMER

MORE EN.夜の蝉

 
角松敏生(VOCAL&GUITAR)

江口信夫(drums)
松原秀樹(bass)
今剛(guitar)
梶原順(guitar)
小林信吾(keyboards)
森俊之(keyboards)
田中倫明(percussion)
千秋(background vocal)
凡子(background vocal)

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LIVE鑑賞~土岐麻子@Billboard東京

土岐麻子 Billboard Live Tour '09 sprin』2009/5/21(木)1st@ビルボードライブ東京

TOUCH middle&mellow of ASAKO TOKI

ジャズもポップスもいける土岐ちゃんにはうってつけのビルボードライブ。これを見逃すわけにはいかにと思い、早々に予約をしたわけだが1日限りの公演とあって早々に完売していたようで。なので、開演間近で会場に入るともう客は満杯。でもビルボードは、予約時点で座席確定するのでブルーノートやコットンとかと違ってカジュアル席でも良いよね。

ほぼいつものカルテットを従え登場した土岐ちゃんは、背中と胸元が空いたセクシーなドレス。不思議と土岐ちゃんがこういうのを着ると(良い意味で)いやらしくないのだなこれが。

1曲目はジャズ・スタンダードから入り、最新アルバムからPOPな楽曲が続く。コットンとかでのライブだとジャジーに偏りがちであるが、今回は両方いける内容で進行。

中盤でトライセラトップスの和田唱が登場しデュエットなど披露。この2人は小学校の同級生だとか。そういえば、2人とも一般家庭とは違うからなー。でも公立小学校だったからそういう場所だったのであろう。その辺のエピソードをおもしろおかしくMCで語る姿がまた微笑ましい感じ。そんな息のあった2人で聴かせた曲も秀逸。

その後はライブ定番曲が続き、2セットのうちの1公演としては目一杯やってくれた感のある90分であった。

今後は7月7日pm7:07開演という「LOVE SONGS」と銘打ったライブを開催。8月にはニュー・アルバムも予定されているとか。

セットリスト:
1.Just One Of Those Things
2.SUPERSTAR
3.smilin'

4.Singin' In the rain
5.It don't mean a thing

6.Cheek to Cheek
7.Human Nature

8.How Beautiful
9.Waltz for Daddy
10.ファンタジア

11.September

EC1.Jewel ※TRICERATOPS楽曲

EC2.Take Me Out To The Ballgame

*M-6,7,EC1・・・with和田唱

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LIVE鑑賞~角松敏生@2009松戸・森のホール21

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2009 “NO TURNS”-Premium Live with 3K-』2009/5/10(日)@松戸・森のホール21 大ホール

NO TURNS(初回生産限定盤/Blu-spec CD)

2009年の角松敏生は、3月に久々のアルバムを発売。当然、そのアルバムを引っさげ大規模な全国ツアーがあるものだと思っていたが、この時期の全国主要会場は軒並み早々に押さえられていたとか。しかしながら関東近郊で数箇所、会場の都合が合ったところがあり、小規模ながらミニツアーを敢行することになり、その1つであり最終公演がこの松戸であった。

メンバーもさすがにレコーディング・メンバー総勢を連れて行ける規模ではないので、ギタリストをメインにおいた3K・・・角松敏生(vo,g)、今剛(g)、梶原順(g)をフューチャリングとして山内薫(b)、田中倫明(perc)、友成好弘(key)をサポートに付ける構成で臨む。

18時を少し回ったところでメンバー登場。早速、最新アルバムから続けて披露。3Kはそれぞれアコギを奏で、ドラムレスということでパーカッションがリズムを刻み前半は主にアコースティック・サウンドが繰り広げられる。

途中、「TAKE IT AWAY」などの80年代の懐かしいナンバーやシングルでしか聴けなかった「心配」なども披露。このメンバーでの新しいアレンジで聴くと昔の曲も古く感じない。

これまた新たなアレンジで聴かせる「TOKYO TOWER」では田中倫明がドラムレスのはずなのにドラムセットでドラムを披露。うん、これは貴重だ。やはりパーカッショニストでドラムも叩くアレックス・アクーニャをどこか彷彿させる力強いドラミングが新鮮である。

後半は新曲からノリの良いナンバーが続き盛り上がりはピークに向かう。本編ラストの「ALL IS VANITY」はスリリングなナンバーだけにこのセットでの再現は見ごたえあった。

アンコールは定番の「スカイハイ」での紙ヒコーキ飛ばしに「浜辺の歌」での合唱。これまたすっかり定番になったモア・アンコールは最終日ということで2曲披露。

散々MCで、“アラフィフ”の年齢を口にしていたが全くそんなことは感じさせない、毎度完成度の高いライブであった。秋からはようやくニュー・アルバムを冠にした全国ツアーも決まっているのでアルバムの再現を期待したい。そして年末は恒例の中野があるかどうか・・・

セットリスト:
1.REMINISCING
2.What Do You Think
3.You can go your own way

4.美しいつながり
5.LADY IN THE NIGHT

6.LIVE
7.心配

8.ANKLET
9.TAKE IT AWAY

10.Falling in Love

11.TOKYO TOWER

12.もっと
13.木漏れ陽
14.この駅から
15.What a beautiful day
16.ALL IS VANITY

EN1.CAT WALK
EN2.スカイハイ
EN3.浜辺の歌

MORE EN1.夜の蝉
MORE EN2.NO END SUMMER

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LIVE鑑賞~新居昭乃2009@赤坂BLITZ

新居昭乃 LIVE 2009 フユノスフィア』2009/2/19(木)@赤坂BLITZ

sora no uta(通常盤) BEST ALBUM 空の森

昭乃ちゃんの単独ライブは初めてである。ちなみに昭乃ちゃんは芸暦20年を超えており、明らかにお姉さんであるが敢えてこう呼ばせていただく。

以前からアニメ主題歌などで楽曲はいろいろ耳にしていたがライブの機会があまりなかったもので。初めてそのお姿を拝見したのは安藤裕子ライブでバック・ヴォーカルをやっていた時。割と小さくて神秘的な雰囲気の持ち主である。

ライブハウスであるが全席椅子ありで静かに聴くスタイル。確かにそういう楽曲ばかりだから、立見だったら低血圧の方は倒れますから。

演奏はギター2名とバイオリンのみで昭乃ちゃんは歌とピアノと時折アコギ。基本はアコースティック形式で時折打ち込み的なエレクトリックあり。

ちょうど直前に聴いていたアルバム『鉱石ラジオ』からの楽曲があったり、古い曲もちりばめながら4月29日に久々発売となるニュー・アルバム『ソラノスフィア』からも何曲かあり。時折挟む浮遊的なMCがまた心地よくゆったりとした気分にしてくれる。

昭乃ちゃんの歌の世界はファンタジーであり、ステージセットの気球や常に流れる幻想的な映像が神秘的な空間をうまく作り上げている。

で、最新アルバム発売後はすぐまた安藤裕子のツアーサポートに入ってしまうらしく、本人稼動的なものは7月以降とのこと。

セットリスト:
1.Satellite Song
2.きれいな感情
3.花のかたち
4.バニラ
5.印象
6.鏡の国
7.Monday,Tuesday
8.Flower
9.星の雨
10.昼の月
11.小鳥の巣
12.Mizu
13.The Tree of Life -生命の樹-
14.Reve
15.願い事
16.砂の岸辺
17.WANNA BE AN ANGEL

EC1.花かんむり
EC2.at Eden

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LIVE鑑賞~山下達郎@2009NHKホール

JACCS PRESENTS 山下達郎 Performance 2008-2009』2009/2/1(日)@NHKホール

FOR YOU (フォー・ユー) MELODIES

山下達郎の音楽に触れてからもう25年以上経ち、後付で過去の音源を聴きあさるようになったのでファン暦としてはそれほど長くはないのだが、間違いなく好きなアーティストであった。ところが今までタイミングが合わず、正式なライブを観るのは今回が初めて。6年間もツアーをやってなかったし、ようやく念願叶って参戦することができた。

しかし、久しぶりのツアーということでチケット確保するのは至難の業。さすがにファンクラブには入ってないのでFC先行で持っていかれ、各チケット会員先行にも持っていかれ、通常の先行販売を幾つかエントリーしてようやく引っかかったのがこれ。一般発売での確保はまず無理でしょうね。

しかも、最近チケットは郵送でなくコンビニ発行を利用していたのだが(余計な郵送料はかかるし、平日は不在で再配達は面倒)、達郎に限っては郵送のみ。しかも公演の10日前着荷。まぁ、早くチケットが出回るといろいろあるのかなんでしょうが、ちょっと考え物だったかな。

それでそのチケットを見ると(一応)先行販売だったのにもかかわらず3階席最後列だった。。。どんだけ他の先行で埋まってるんだって感じ。

とにかく17:15開場なので17:30頃着くと、意外とスムーズに入場して即グッズ売場へ向かう。さすがに結構並んでいたが、良心的なのはパンフレットだけ別売り場を設けて列を分散させていたのでそれほど待たずにパンフレットのみ購入。熱烈ファンはいろいろグッズを買いたいだろうが基本はパンフだからね。このやり方は他も見習うべきかな。

18時開演ということで5分ほど過ぎてからBGMが変わりメンバーが入場。最後に御大達郎氏が登場。

ということで、いろいろ書きたいのだが達郎氏からの一言で「4月までツアーがあるのでブログや掲示板なのでセットリスト等の公開をお控え願いますように」と。

なのでセットリストの公開はツアー終了までお預け。

とはいえ、少しくらいはネタを出すと、今回のツアーメンバーは、伊藤広規(b)、難波弘之(key)、佐橋佳幸(g)、土岐英史(sax)、柴田俊文(key)、小笠原拓海(dr)、国分友里恵(cho)、 佐々木久美(cho)、三谷泰弘(cho)。前回までのほぼ固定メンバーから、ドラムが青山純から24歳の若手ドラマーに、第2キーボードが重美徹から腕利きの柴田俊文に代わった。達郎氏曰く「今回のメンバーがもしかすると過去の中でも一番ベストメンバーなのでは?」と。

その小笠原氏は山下洋輔、市原ひかり、川嶋あい、本田雅人などのバックを務め、J-POPからJAZZまでこなす実力派。ドラムソロもなかなかな感じで今後注目度は間違いなく上がるでしょう。あとバックヴォーカル3人がこれまた強力で他のライブではない、声の厚みを感じた。3階席でも各パートの音がしっかりと伝わったので、2階中央最前列とかものすごく良い環境で観れるのだろうなと。もちろん演奏が素晴らしいのが前提だが、NHKホールは改めて良いホールだなと(でも席は狭いけど・・・)。

あとは、年は明けたけど年末に良く流れる曲とか、クラッカー鳴らす曲とか、もろもろ有名曲は聴けるはず。たっぷり3時間のライブで終了は21時過ぎ。

ということで、ようやくツアーも終了したのでセットリスト公開。基本、この曲目で全国を回っていたようで。大阪(フェスティバルホール)とかは特別な内容だったようだが。

セットリスト:
1.SPARKLE
2.ジャングルスウィング
3.BLOW
4.DONUT SONG
5.夏への扉
6.ついておいで
7.ペーパードール
8.さよなら夏の日
9.FOREVER MINE
10.LA VIE EN ROSE~バラ色の人生
11.CHAPEL OF DREAMS
12.Have Yourself A Merry Little Christmas
13.クリスマス・イブ
14.蒼茫
15.ゲット・バック・イン・ラブ
16.BOMBER
17.LET'S DANCE BABY
18.高気圧ガール
19.RIDE ON TIME

EC1.ずっと一緒さ
EC2.アトムの子
EC3.DOWNTOWN
EC4.YOUR EYES

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<ナチュラル ハイ>を想ふ

2008年12月28日に1つの素晴らしい音楽ユニットが解散した。白木裕子(vo)と大嶽香子(key)の女性2人組<ナチュラル ハイ>である。

色彩カルテ 色彩カルテ

アーティスト:Natural High
販売元:DefSTAR RECORDS
発売日:2004/06/30
Amazon.co.jpで詳細を確認する

偶然手にした1stアルバム『色彩カルテ』を聴いて、すぐイントロから2曲目の「エドの国」にやられてしまった。前面にフューチャーされた力強いピアノ、勢いのあるキメキメなリズム、そして透明感があり、時に激しく時にせつなく聴こえてくる歌声。前情報などあるはずもなく、どういうバンドかも知らなかったのだが、音大出身の本格的な女性2人ユニットということを確認。何度も聴くうちに、「LIFE」「愛カタリ」「LAH LAH LAH」といったせつなバラッド楽曲も気に入っていく。

そして初めて直接その姿を確認できたのが2005年8月8日に南青山MANDARAで行われた“1st. LIVE TOUR 2005~鼓動の夏~”。想像以上にライブがまた良かった。特に香子さんのピアノの迫力はすごい。

KEY KEY

アーティスト:ナチュラル ハイ
販売元:DefSTAR RECORDS
発売日:2006/01/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

そして2006年発売の2ndアルバム『KEY』を即購入。これまた極上な内容で、イントロ的なインスト1曲目「Allegretto」ですぐテンションが上がってしまう。シングル楽曲もアルバム・ヴァージョンになっていたりファンキーな楽曲から胸キュンなバラード楽曲までバラエティである。直後の1月31日に渋谷duoで行われた“2nd. LIVE TOUR 2006~KEY~”では、もちろんこのアルバムが中心であるが、ここで聴いた「Buttefly」「プロローグ」は最高であった。

日比谷野外音楽堂で5月4日に行われた“MUSIC DAY 2006 風のラプソディ~Harmony with the Earth”も鑑賞。客の大半は他のミュージシャン目当てで、演奏も4曲ほどと個人的には物足りず。しかし野外で聴くナチュは爽やかで良かった。

この年はアニメサントラなども手がけ充実した活動を行っていて、12月13日に原宿Blue Jay Wayで行われた“始まりのヒト/バーテンダー」リリース記念ワンマンライブ”では念願叶って初対面。間近で観たお2人はとても綺麗で輝いていた。

I Got Rhythm/朝色/青のキセキ I Got Rhythm/朝色/青のキセキ

アーティスト:ナチュラル ハイ
販売元:DefSTAR RECORDS
発売日:2007/08/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

そして、個人的には最後のライブ鑑賞となってしまったのが2007年8月15日に渋谷J'Z Bratで行われた“大嶽香子&ナチュラル ハイ”名義でのライブ。1stが大嶽香子によるピアノ・セッション、2ndがナチュラル ハイでのライブという2本立てという充実した内容。8月8日は「鍵盤の日」という記念日認定もされて発売した、実質最後のシングルとなってしまった「I Got Rhythm/朝色/青のキセキ」をフューチュア。

その後はライブハウスで地道にライブ活動を行っていたが1年以上も新曲リリースがないまま解散の発表を今年の10月に知ることになる。。。

香子さんはソロ・プロジェクトが進行しているようで、そのピアノは今後も耳にするはず。ユウさんはどうするのか?まだわからないが、まずはお互いの道を進んでいただき充実した流れでまた2人一緒のサウンドを聴かせていただけることを切に願うばかり。

都合で最後の最後のライブに足を運べなかったのが残念でならないが、ライブ内容は涙なしには語れないはず。新曲って、、、どうすれば聴くことができるのか!ベストアルバム的なものを出してくれー。

ナチュラル ハイ Last Live ~88鍵から紡ぐ歌~2008/12/28(日)@代官山 晴れたら空に豆まいて

1.プロローグ
2.エドの国
3.88の色彩
4.愛カタリ
5.Butterfly
6.明日はめぐる
7.ゆっくりと(新曲)
8.LAHLAHLAH
9.青のキセキ
10.琥珀の月夜と山手通り
11.Allegretto
12.ragtime,badtime
13.NATURAL HIGH
14.I Got Rhythm
15.朝色
16.始まりのヒト
17.I think of you

EC1.足跡(新曲)
EC2.LIFE

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LIVE鑑賞~EGO-WRAPPIN' Midnight Dejavu2008

EGO-WRAPPIN' Midnight Dejavu』2008/12/20(土)@東京キネマ倶楽部

ベストラッピン 1996-2008

今年も行って参りました、キネマ倶楽部で行われるスペシャル・ライブMidnight Dejavu。今年で8回目だそうで、いまや3日間行われる。その2日目に参戦。

18時開場で入場すると既にDJプレイが行われている。この日は元BJCの中村達也ということでROCKサウンドが溢れる。

19時を少し回りメンバーが登場。もう観客はアルコールも入っていることもありテンション高め。人気ナンバー「Nervous Breakdown」が始まりそこへヴォーカルの中納良恵が登場すると更に客を煽る煽る。相変わらず盛り上げるがうまい。

ジャジーな楽曲あり、昭和歌謡な楽曲あり、バラードあり、ファンクありとその音色はバラエティ。でも全部がラッピンなのである。

「くちばしにチェリー」で本編が終了し、アンコールで「かつて..。」「色彩のブルース」と代表曲で締める。でも今年も「BYRD」が聴けなかった。。。

2008年はレーベルを跨いだ完全ベストアルバムを発売し、さらにインディーズ時代の作品を再発し一つ区切りを付けたような感じ。2009年は2月にニュー・アルバム発売。そして3月には渋谷AXでのライブが決定しているという。活発な1年になりそうな予感。

EGO-WRAPPIN’AND THE GOSSIP OF JAXX

アーティスト:EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX
販売元:TOY'S FACTORY Inc.(VAP)(M)
発売日:2009/02/18
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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LIVE鑑賞~角松敏生@2008中野サンプラザ2日目

TOSHIKI KADOMATSU Performance 2008 The beginning of the SEASON Ⅲ』2008/12/19(金)@中野サンプラザ

GOLD DIGGER BEFORE THE DAYLIGHT

2日目は初日とセットリストもメンバー編成も変えて行われた。ファンクラブ限定販売された新作からの楽曲を中心に、初日のリメイクナイトの延長的な楽曲を披露。

まずメンバーは、今剛(g)/梶原順(g)/松原秀樹(b)/山内薫(b)/森俊之(key)/田中倫明(perc)/大儀見元(perc)/チアキ(vo fromしゃかり)/凡子(vo)という、ドラムレスにベースがWキャストという布陣。ギターの2人も終始アコギ(今さんはスティール・ギターも駆使)演奏でアコースティックを基調とした落ち着いた演奏である。

新曲を4曲連続披露したあと、しっとりと「Lady In The Night」。その後、角松ロングMCに続きギター弾き語りを2曲披露。

最初のベースは松原秀樹であったがここで山内薫へ交代(その後も交代を繰り返す)。実は前回のツアーでは一度もお目にかかることはなく演奏は初めて生で聴くのだが、想像以上に音が立って個性的なプレイをする人だなと。そのスラップベースをフィーチャーした「5000マイルのカウンター」「WAになっておどろう」「Tokyo Tower」とノリのよい楽曲が続く。アコースティック・スタイルながらその音の豊かさに自然と観客も総立ちへ。

終盤、初日でも披露した「ALL IS VANITY」であるが、角松本人も難曲というくらいキメの多い激情型な楽曲をアコースティックセットで聴くのは貴重。そして素晴らしかった。

「No End Summer」で本編は終了し、アンコールでは紙ヒコーキの「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」「浜辺の歌」、そしてニュー・スタンダードとなった「Prayer」で盛り上がって終了。

そして本日のモア・アンコールは旧友である杏里のカバー「砂浜」。これはおそらく初めての披露と思われる貴重な演奏であった。

ちなみに杏里は2008年に30周年を迎えてカバー・アルバムや旧譜再発などもあり再び注目である。2人の共演もまた見たいものである。角松3部作と言われる名作が紙ジャケ・リマスター再発されているので要チェック。

Timely!!(紙ジャケット仕様) Coool(紙ジャケット仕様) Bi・Ki・Ni(紙ジャケット仕様)

ちなみに「砂浜」はベスト盤に収録。

ANRI the BEST

そして角松敏生であるが2009年はいよいよニュー・アルバム『NO TURNS』が3月18日発売。初回盤は高音質CD+特典とのこと。

アルバムの正式なツアーは場所とメンバーが確保できず秋以降になりそうなのだが、3/7滋賀県立文化産業交流会館@米原を皮切りに、4/19東京・福生、5/4埼玉・和光、5/10千葉・松戸にてアコースティック・スタイルで行われる。

2009年も角松から目が離せないようだ。

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