2016年12月 5日 (月)

LIVE鑑賞~上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト2016@東京国際フォーラム

上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト アドリアン・フェロー&サイモン・フィリップス「SPARK」ジャパンツアー 2016』2016/12/4(日)@東京国際フォーラム ホールA


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2011年から始まった上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクトも活動6年目を迎え、2016年2月に発売したアルバム『SPARK』は日本はもちろん、全米ジャズ・チャート1位を記録する快調な売上となり、そこからの世界ツアーは順風満帆になると思えた。


7月にメンバーのアンソニー・ジャクソン、サイモン・フィリップスが相次いで体調不良となり、以降のライブの存続が危ぶまれた。しかし、決してライブを中止にはさせないひろみちゃんは、最低でもピアノソロ。時に急遽オファーして多くのミュージシャンとの特別な共演により夏場を乗り切った。


秋口から年末にかけては恒例の日本全国ツアーが控えており、サイモンはツアー復帰したがアンソニーは復帰の目処が立たないまま、新メンバーとしてアドリアン・フェローを迎えて国内ツアーを回ることになる。


全国ツアー中盤である東京公演の最終日となる3日目に参戦。今回、ここまでこのトリオでの演奏はまだ観たことなく、新ベーシストがいかなるものか?心して見届ける所存であった。


1曲目は毎回、最新アルバム表題曲から攻めてくるわけだが、今回も一層難易度が高まった「SPARK」から。変拍子に複雑なキメが連発するこの楽曲で一気に演奏に引き込まれる。サイモンのドラムもいきなりの炸裂で会場大興奮。

2曲目は以前のアルバムから「PLAYER」。ここで新ベーシスト、アドリアンのソロがフューチャーされるわけだが、プロフィールにあったように「ジャコ・パストリアスの再来」と言われるだけのこともあり、フレットレスベースから奏でられる、柔らかい音色が心地よい。そして高音での高速フレーズが新しいトリオの印象を与える。さすがに6弦ベースのアンソニーの特徴である重低音はないにしても、十分それを補うテクニックと中域・高域の音の素晴らしさを感じた。

5曲披露後、15分の休憩(ピアノ調律)を挟み、再び怒涛の演奏。「MOVE」披露後、美しいソロ・ピアノ「WAKE UP AND DREAM」へと展開する前にひろみちゃんがMCでこの1年は本当に挑戦の1年だったと、これまでの経緯を語り、サポートしてくれたミュージシャンや観客に対して謝辞を述べた後のこのソロピアノは心に染みた。

その後は疾走感溢れる「IN A TRANCE」で各人ソロプレイに驚嘆し、アンコール「ALL'S WELL」まで約2時間半の素晴らしいライブであった。



セットリスト:
01.SPARK
02.PLAYER
03.TAKE ME AWAY
04.INDULGENCE
05.DILEMMA

06.WHAT WILL BE, WILL BE
07.WONDERLAND
08.MOVE
09.WAKE UP AND DREAM
10.IN A TRANCE

EN.ALL'S WELL

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2016年2月18日 (木)

LIVE鑑賞~上原ひろみ『SPARK』発売記念スペシャル・イベント

上原ひろみ『SPARK』発売記念スペシャル・イベント』2016/2/18(木)@日本橋三井ホール


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今年の2月3日に約2年ぶりとなる上原ひろみ最強トリオアルバム『SPARK』が発売され、初週アルバムチャート4位にランクインするという、このJAZZジャンルでは異例なこととなった。もちろん発売すれば毎回しかるべき売上となるひろみちゃんのアルバムであるが、前作から購入者イベント応募の締め切りが早くなり、必然的に初動売上に集中したわけ。

そんな中で約4000通の応募で選ばれた600名がこの貴重なイベントに参加したわけだが、前回は渋谷duoで立ち見での開催とあってJAZZ系のイベントとしてはちょっと厳しい環境だったが、ひろみちゃんの切なるリクエストにより全席着席スタイルの会場を指定され今回はこの日本橋三井ホールとなったわけである。


開演前に初回限定盤DVD収録の「SPARK」スタジオライブ映像がスクリーンに流され、何度も自宅で観てきた映像だがホールでの良い音響で観るのはまた格別。


そして開演となり、まず登場したのはお馴染のcast編集長である棚橋和博氏。トークが苦手なひろみちゃんが、唯一といっていいくらい気心知れて話せる相手として毎回このイベントMCとして新潟から呼び寄せられる方である。

早速、ひろみちゃんも登場して2人でのトークから開始。先日、そのcast掲載となるロングインタビューを6時間かけて行った経緯もありトークはそのエピソードなどを交えて進行。ひろみちゃんのほんわかした発言に棚橋さんがちょいちょいツッコミを入れながら愉快なトークが進んでいき、途中からひろみちゃんがステージ上のピアノに向かいながらトークをする、ひろみbar的なスタイルにチェンジ。棚橋さんがアルバム『SPARK』表題曲「SPARK」のフレーズをリクエストして小出しにひろみちゃんがすぐさまソロ演奏。そしてこの曲のキーとなるリフについて解説しながら演奏するスペシャルな場面もあり。この日はソロ演奏なので「SPARK」自体は披露しない予定だったが、なかなか聞けないエピソードに聴けないフレーズまで聴けて良かった。

ちなみにそのロングインタビューが掲載されるcastは3/18発売だそうでファンは必携でしょう。


そして押し気味だったトークの後は、お待ちかねのひろみちゃんソロピアノ演奏。アルバム収録楽曲を立て続けに演奏するのだが、純粋なソロピアノ楽曲はバラード系の「ウェイク・アップ・アンド・ドリーム」くらいであるが、あとのトリオ演奏楽曲もソロピアノ用にリアレンジした演奏。キメの多い「テイク・ミー・アウェイ」もソロ・ピアノの音域を超えた激しい演奏。R&B色の濃い「 ホワット・ウィル・ビー、ウィル・ビー」もソロならではのタメを存分に盛り込んだ大人な演奏。そして、テレビ番組で毎回披露している「オールズ・ウェル」も静と動が絡み合う圧倒的な演奏。

前回イベント時で4曲までの披露だったが、ここまでもう4曲披露でいったんひろみちゃんが掃けるがもちろん観客の拍手は鳴りやまず、アンコールで再び登場。最後に披露したのは「イン・ア・トランス」。トリオ演奏で高速スリリングな展開の楽曲だが、ひろみちゃんソロ演奏なのにそのトリオ演奏以上の高速超絶プレイにもう観客も何回も歓声を出してしまう。

今年は各種夏フェスへの参戦に加え、年末までに全国ツアーも予定しているとか。早くトリオ演奏でも『SPARK』の世界を体感したい!




セットリスト:
1. テイク・ミー・アウェイ
2. ホワット・ウィル・ビー、ウィル・ビー
3. ウェイク・アップ・アンド・ドリーム
4. オールズ・ウェル
EN.イン・ア・トランス

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2014年12月30日 (火)

LIVE鑑賞~レキシ対オシャレキシ@豊洲PIT

レキシ対オシャレキシ~お洒落になっちゃう冬の乱~』2014/12/28(日)@豊洲PIT

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2014年ライブ納めは急遽参戦することになった、「レキシ対オシャレキシ」。レキシ自体の存在はもちろん知ってはいたがちゃんとライブを観るのは初めて。個人的にはオシャレキシこと上原ひろみを観るべく参戦したのだが、レキシの面白さに終始やられた感じのライブであった。

まず、この豊洲PITはほぼ平面のスタンディング大型ライブハウス。入場したときにはほぼ前方は観客で埋め尽くされていて、後方で遠目に観るのが精一杯な環境だから、ほぼステージは観辛い状況ながら音だけでその圧巻なパフォーマンスを体験。

まずバックメンバーがテクニシャン揃いで、

健介さん格さん(奥田健介 from NONA REEVES): Guitar
元気出せ!遣唐使(渡和久 from 風味堂): Piano & Chorus
御恩と奉公と正人(鈴木正人 from LITTLE CREATURES): Bass
蹴鞠chang(玉田豊夢): Drums
TAKE島流し(武嶋 聡): Sax & Flute
ほっぺた犯科帳(類家心平): Trumpet

と数多くのライブで見かける人々。そこに、絶妙なトークと歌い回しで観客を笑いと感動の渦に取り巻くレキシ(池田貴史)の存在感。

そして、やはりというかピアノの奏でた途端に全部持って行ってしまうオシャレキシ(上原ひろみ)の超絶プレイが掛け合って普段観たことないショウを観た感じ。

「ハニワニハ」では2人のアドリブ掛け合いで、瞬時にいろいろな楽曲を繰り広げていく様は即興漫才演奏といったところか。

この年末は上原ひろみトリオのジャズプレイを堪能したものだが、最後に異種格闘技的なプレイも観れて満足の1年になりそうだ。



セットリスト:
01.狩りから稲作へ
02.姫君Shake!
03.君がいない幕府
04.きらきら武士
05.年貢 for you
06.ハニワニハ
07.salt & stone
08.憲法セブンティーン
09.和睦

EN1.Love レキシ.
EN2.狩りから稲作へ

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2014年12月16日 (火)

LIVE鑑賞~上原ひろみ2014@川口リリアメインホール

上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト feat. アンソニー・ジャクソン & サイモン・フィリップスALIVE」ジャパンツアー 2014』2014/12/16(火)@川口総合文化センター リリアメインホール

Alive

ひろみちゃん全国ツアーも終盤に差し掛かり、初となる埼玉県川口に上陸。個人的にも初めての会場であったが、川口駅高架に直結している場所でアクセスもよく古き良きホールといった感じ。2階席最前列中央とあって、同じ2階席でも国際フォーラムほど距離感はないので肉眼で表情が判別できる距離で観やすくて良かった。

前回の国際フォーラム最終日のセットリストと全く同じで、会場があまりにもシンプルということもあり、冒頭は若干聴き慣れと物足りなさを感じてしまったのは否めないが、中盤の「Flashback」からの「MOVE」といったスリリングな楽曲では何度観ても高まってしまうので、やはり引き込まれてしまうのがひろみトリオの凄いところ。とりわけ「MOVE」のサイモンのドラムソロが今日も凄かった。タム回しの勢いが増してる感じ。

今回のツアーは3度目の鑑賞になるが、毎回即興演奏ということで同じ曲でもソロのアプローチがその日のテンションで変わるのがやはり見所。後半に連れてひろみちゃんのソロがアグレッシブになっていくのが2階席でもヒシヒシと伝わる。

今年はこれで見納めであるが、来年は新作出るのかな?メンバーはどうなるのかな?そんなことも考えつつ今後も期待させていただきましょう!


セットリスト:
01.Warrior
02.Player
03.Dreamer
04.Seeker
05.Flashback

06.MOVE
07.Wanderer
08.Margarita!
09.Firefly
10.Alive

EN1.Spirit

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2014年12月 8日 (月)

LIVE鑑賞~上原ひろみ2014@東京国際フォーラム

上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト feat. アンソニー・ジャクソン & サイモン・フィリップス「ALIVE」ジャパンツアー 2014』2014/12/6、7(土・日)@東京国際フォーラムA

Alive

ほぼ毎年末恒例の上原ひろみライブ。昨年は全国ツアーがなく年末年始にブルーノート公演があったのみなので2年ぶりの全国ツアーで東京はおなじみの5000人収容の国際フォーラムAで3日間開催。この規模でも東京となるとチケットが取りずらい人気っぷり。

上原ひろみ(p)、 アンソニー・ジャクソン(b)、 サイモン・フィリップス(ds)という最強トリオの活動も3年半行っており世界の津々浦々まで回っていることから毎回観る度に前回を上回る凄さを感じさせてくれる。そう、今年も例外ではなかった。

東京2日目に当たる12/6公演は2階席からの鑑賞。さすがにちょっと距離感はあるが、ステージ全体を俯瞰するポジションでまず全体像を知るにはこれはこれで良かったかな。

過去、ツアーのセットリストはあまり変えない傾向であったが今回は1日ごとに中盤とアンコール楽曲を入れ替えているようだ。基本は最新アルバム『ALIVE』楽曲をほぼ全曲披露するのだが、この日は過去アルバムの表題曲にして超スリリングな「MOVE」「Voice」、そして「Alive」の3曲を一度に聴けたことが大きい。それもあってか、曲の後半にはサイモンの超絶ドラムソロがふんだんに盛り込まれており改めて感服。

東京最終日に当たる12/7公演は1階席で肉眼で確認できる良ポジションだったので、とにかく3人の演者をしかと目に焼き付ける感じ。音のバランスも低音がしっかり耳に入るので2階席よりやっぱりいいね。

この日のセットは、これまたスリリングな「Flashback」とブルージーな「Spirit」が聴けて2日でコンプリートできた感じ。

2日連続で観るとよくわかるが、本人も言っている通り同じ楽曲でもその日その日で即興演奏のためアプローチが全然変わっていて何回観ても新鮮な感動を与えてくれる。

日本が誇れる世界を代表するアーティスト、上原ひろみに乾杯!



12/6セットリスト:
01.Warrior
02.Player
03.Dreamer
04.Seeker
05.MOVE

06.Voice
07.Wanderer
08.Margarita!
09.Firefly
10.Alive

EN1.Life Goes On


12/7セットリスト:
01.Warrior
02.Player
03.Dreamer
04.Seeker
05.Flashback

06.MOVE
07.Wanderer
08.Margarita!
09.Firefly
10.Alive

EN1.Spirit

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2014年9月 9日 (火)

LIVE鑑賞~東京JAZZ2014 THIS IS JAZZ&DISCOVER

『第13回 東京JAZZ "the HALL"』2014/9/7(日)@東京国際フォーラム ホールA

毎年恒例都心での唯一の大型ジャズフェス「東京JAZZ」も今年で13回目。第1回からほぼ参戦していて、毎年リユニオンや貴重な組み合わせの演奏を楽しませてもらってきた。

今年は2日連続とは行かなかったが日曜日昼夜参戦。昼前に会場前に到着したが、屋外広場ではフリーライブが既に行われており、若手女子ドラマーで注目の川口千里が演奏していた。ちょっと観ていきたかったがまだ朝方からの雨が降っていたこともあり滞在厳しく断念してホールへ入場。

THIS IS JAZZ

● The Quartet Legend featuring ケニー・バロン、 ロン・カーター、 ベニー・ゴルソン、 レニー・ホワイト

ケニー・バロン(p)、 ロン・カーター(b)、 ベニー・ゴルゾン(sax)、 レニー・ホワイト(ds)

一発目は、4人の平均年齢が70歳超えというまさに生ける伝説カルテットの登場。若々しいサックスプレイのベニー・ゴルソンは80歳超え!比較的若いとはいえレニー・ホワイトももう65歳だからね。そしてほぼ毎年参加のロン・カーターも渋いベースソロを含めその演奏は健在。しかと目に焼き付けておきましたよ。


● 小曽根真 featuring No Name Horses VS クリスチャン・マクブライド・ ビッグバンド

小曽根真(p)、 エリック宮城(tp, flh)、 木幡光邦(tp, flh)、 奥村晶(tp, flh)、 岡崎好朗(tp, flh)、 中川英二郎(tb)、 片岡雄三(tb)、 山城純子(b. tb)、 近藤和彦(as, ss, fl)、 池田篤(as, fl)、 三木俊雄(ts)、 岡崎正典(ts,cl)、 岩持芳宏(bs, cl)、 中村健吾(b)、 高橋信之介(ds)
クリスチャン・マクブライド(leader, b)、 ザビア・デイビス(p)、 ユリシーズ・オウエンス・ジュニア(ds)、 メリッサ・ウォーカー(vo)、 ヌーボタ・アイスレス(Tp)、 ブランドン・リー(tp)、 レディ・ヘンドリックス(tp)、 グレッグ・ギスバート(tp)、 ジェームズ・バートン(tb)、 ジョセフ・マクドノー(tb)、 マイケル・ディーズ(tb)、 ダグラス・パーヴァイアンス(b.tb) 、 ロン・ブレイク(ts)、 ダニエル・プラット(ts)、 スティーヴ・ウイルソン(as)、 トッド・バショア(as)、 カール・ムラーゲ(Baritone sax)

総勢30名以上となる日米ビッグバンド競演はかなりの見物。2階席から観ていたのだが、全員そろった時の絵面と音の迫力は圧巻。

まず登場したのが、長きに渡ってジェームス・ブラウンのライブでMCを務めていたダニー・レイ。JBが亡くなって久しいが、ダニーのMCは全盛期そのもので、小曽根&マクブライドの登場を華やかに演出したわけである。

1曲全員で演奏した後、マクブライド・ビッグバンドで3曲演奏。キレのある演奏が体にビシビシと伝わる。ホーン・セクションの勢いさながらに聴かせるマクブライドのベース・ソロがまたキレ味抜群で素晴らしかった。

続いて小曽根真 No Name Horsesの出番で、最新アルバム収録の「ラプソディ・イン・ブルー」を披露。10分以上にも渡る組曲は壮大ではあるが、マクブライド側がキレのある3曲を続けた流れで行くとちょっと壮大過ぎたかなと。

最後はこの日のために書き下ろしたという楽曲を全員で披露。後半の各人ソロ対決もなかなか良かった。

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● ハービー・ハンコック and his band
featuring ヴィニー・カリウタ、 ジェームス・ジーナス  and リオーネル・ルエケ

ハービー・ハンコック(p)、 ジェームス・ジーナス(b)、 リオーネル・ルエケ(g)、 ヴィニー・カリウタ(ds)

「東京JAZZ」第1回~第4回まで音楽プロデューサーとして参加していた、ハービー・ハンコックが9年ぶりに「東京JAZZ」に戻ってきた。過去、VSOP的なカルテットやジャズ以外のアーティストとの共演やヘッドハンターズ名義での参加など、毎回何かやってくれる感満載な出演をしてくれていたのがハービー。

今回は、ハービーよりも若い世代の実力者を集めエレクトリック仕様でのセッティング。これは個人的に期待ができそうな感じ。

まずドラムのヴィニーがキレの良いリズムを叩き出し、ジーナスのベースが続いて刻まれる。おっとこのリズムは名盤「FLOOD」でも一番好きな「ACTUAL PROOF」ではないか。そしてルエケの難解なギターリフが入り、いよいよ御大ハービーの登場。原曲とはかなりアレンジやテンポも変えて新しいアプローチを見せるが、この後も「WATERMELON MAN」「CANTALOUPE ISLAND」といった代表曲を挟み盛り上げる。

アンコールではハービーがショルダー・キーボードを抱えて登場。バックトラックでスクラッチが聞こえ、これはアレが来るか?!と思ったらやはり「ROCK IT」!かつては聞き飽きるほどよく聴いたあのリフも久しぶりに観るとなんかカッコイイし会場も盛り上がる。一回りほど演奏したらリズムが変わりベースのリフがあのフレーズになってキタ!「CHAMELEON」。そんな感じで盛り上がった60分。

ヴィニーとジーナスのリズム隊がカッチリ演奏している分、ルエケの難解ギターがアウト方向に行っても戻せるし、ちょっとスペーシーなソロが増えた気がするハービーの演奏も引き立つ感じ。

Flood


DISCOVER

● アーマッド・ジャマル

アーマッド・ジャマル(p)、 マヌエル・バドレーナ(per)、 レジナルド・ヴィール(b)、 ハーリン・ライリー(ds)

夜の部最初は、これまた80歳超えの生ける伝説ピアニスト、アーマッド・ジャマル登場。ゆっくり歩いて登場したと思えば、椅子に座る前にいきなりピアノを弾き始め、まさに自由なスタイルで曲を展開する。2003年上原ひろみ世界デビューをバックアップした大御所の演奏は形に拘らない独自スタイルの賜物であった。

演奏終了時には上原ひろみが師匠アーマッドに花束を渡す場面もあり、貴重な共演を観ることができた。

● 菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール スペシャルゲスト UA

菊池成孔(vo, sax, cdj)、 林正樹(p)、 鈴木正人(bs)、 早川純(bdn)、 堀米綾 (hp)、 大儀見元(per)、 田中倫明(per)、 梶谷裕子(vln1)、 高橋暁(vln2)、河村泉(vla)、 森田香織(vc)、 UA(vo)

今回、大がかりな人数及び楽器を持ち込んで「東京JAZZ」ならではのスペシャルなステージを披露した菊池成孔。さらには久々の共演アルバムを出したばかりということもありUAをゲスト・ボーカルに迎えてのライブ。

最初は自己紹介的な演奏を披露した後、すぐUAの登場。ちょっと歌うだけで圧倒的な存在感を出すUAの独特の歌声は健在。やっぱりこの人歌上手い。というかなんか魂の叫びみたいなものが伝わってくるね。

あとパーカッションの大儀見元と田中倫明は、過去に角松敏生のバックも務めていたが、後半に長いソロ回しがあり、その演奏力の高さを改めて感じた。

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● 上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト
feat. アンソニー・ジャクソン & サイモン・フィリップス

上原ひろみ(p)、 アンソニー・ジャクソン(b)、 サイモン・フィリップス(ds)

最後にメインイベントとなる上原ひろみトリオの登場。前日にはミシェル・カミオとの超絶ピアノ・デュオを披露したり、夜開演前の屋外ステージに飛び入り参加したり、普通に出演するだけではとどまらないひろみちゃんである。

東京JAZZはほぼ2年に1回のペースで出演し続けてきたが、今回ちょっと空いて3年ぶりの参加となり大トリを務めることになった。毎年日曜のトリは海外大御所が務めるのだが、もうひろみちゃんはその域に達したってことだね。だって、ひろみちゃんが出演する「東京JAZZ」チケットはすぐ売り切れちゃうし。

1曲目は最新アルバム冒頭の「ALIVE」で来るかな?と思いきや、ピアノを刻むイントロから始まり、これは前作「MOVE」かと。しかし今日いくつか観てきた演奏でも人数構成は一番少ないトリオだが音圧が一番大きく迫力が違う。

今日は限られた時間ということもあり、いつものホンワカひろみMCも少なめでどんどん演奏に入る。いろいろなテンポが交錯する前衛的ジャズテイストの「PLAYER」や、静と動が美しい「DREAMER」など、ただ激しく勢いがあるだけでなくメロディの美しさ、フレーズの楽しさ、展開の意外性が面白いのがひろみスタイル。

終盤では満を持して表題曲「ALIVE」でパワーは爆発。(おそらく)アドレナリンが出まくっているひろみちゃんに煽られ、アンソニーが6弦の高音から低音をあまねく駆使し、サイモンがこれでもかと叩きまくる。この曲をタイトルすら知らない状態で昨年末ブルーノートで初めて観たとき失禁しそうになったくらいの迫力。

アンコールではゴスペル風でブルージーなフレーズを盛り込んだ「SPIRIT」で美しく終了。ホント1時間では物足りないけど現在の良い内容を凝縮したライブであった。

Alive



セットリスト:
1.MOVE
2.PLAYER
3.WARRIOR
4.DREAMER
5.ALIVE
6.SPIRIT

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2014年6月 4日 (水)

LIVE鑑賞~上原ひろみ「ALIVE」発売記念スペシャルイベント

上原ひろみ「ALIVE」発売記念スペシャルイベント』2014/6/4(水)@渋谷duo

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先月5/21に、上原ひろみトリオの最新アルバム『ALIVE』発売。その購入者応募イベントが開催され、約5000人応募の中から当選した500人がこの貴重なライブを目の当たりにした。

ステージにはグランドピアノ1台のみ。最初にアルバム初回盤にも収録されている「ALIVE」レコーディング映像がフルで流れる。いやー、何度も音では聴いて凄いと思っていた楽曲だが、映像があるとよりその凄さが増す。だからこの演奏をライブで観るってことはどれだけ凄いかってこと。

そして、ひろみちゃん本人が登場し軽くご挨拶が済んだところでまず1曲。アルバム発売前後で来日キャンペーン中で、テレビで披露してきた紹介の1曲でもある「SEEKER」を披露。テレビでは時間の制約もあるので普段は短縮ヴァージョンだったというが、今回は思う存分弾いていただく。のっけから静と動が入り乱れてあっという間に観客はひろみちゃんに引き込まれる。

その後は少しトークタイム。集まったファンは当然コアファンということを想定して基本的なインタビューは省いて普段聞けない近況ネタなどを。普段の生活は食事と睡眠以外はほとんどピアノに向かっているというひろみちゃん。もちろんプロだから当たり前といえば当たり前だが、そのピアノに向かう姿勢というかスタンスが、トレーニングに始まって練習、作曲、息抜きといった異なるテンションを同じピアノに向かいながら気分を入れ替えているところ。もう息をするのと同じくらいの日常であり人生そのものなんだろうね。

そんな中、食べることが大好きなひろみちゃんは、朝、昼、晩、そして3時のおやつも欠かせない。庶民的なプッ○ンプリン的なものを食べても笑顔になる親しみやすさも人気の一つ。食べ物の話をしているときの笑顔がまた堪らなく愛おしいね。

そんな愉快な話をした後は、やはり話をするよりピアノを弾きたいというスタンスで、最新アルバムから2曲披露。押し殺したように静を貫く「FIREFLY」に、ブルージーなフレーズが哀愁漂う「SPIRIT」。

ここで本編終了だが鳴りやまない拍手と喝采の中、再度ひろみちゃん登場。最新アルバムの中からピアノソロで披露できる3曲をやりきってしまったため、「私の中でマイブーム♪」と言わしめた過去楽曲を披露。タイトルを言わなく、いきなり速弾きから開始した演奏で何の曲だろうと考えていたところ、途中聴きなじみのあるフレーズが登場し、一部のファンから喝采が起きる。『Place To Be』収録の「BQE」で、ここ数年はトリオだったりコラボだったりで久しく聴いてなかったソロ演奏であるが、即興アレンジでよりハードな展開でこちらのテンションも最後にして最高潮になってきた。過去最高の「BQE」であったはず。

今年は9月に「東京JAZZ」。年末には全国ホールツアーもありしばらくはひろみちゃんで生きていけそうな感じ。

セットリスト:
01.SEEKER

02.FIREFLY
03.SPIRIT

EN.BQE

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2013年12月31日 (火)

LIVE鑑賞~上原ひろみ2013@ブルーノート東京

HIROMI THE TRIO PROJECT 
featuring Anthony Jackson & Simon Phillips』2013/12/30(日)@BLUE NOTE TOKYO

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個人的2013年ライブ鑑賞を締めくくるには申し分ない素晴らしいライブを堪能できた。やっぱり、ひろみちゃんサイコー!

ワールドワイドにツアーを駆け巡るひろみちゃんであるが、毎年末は日本に戻り全国ツアーを行うというのが通例であるが、今年は12月22日まで海外ツアーがあったということで、なんとか抑えられたのが東京のブルーノートを年末年始7days14公演敢行するというもの。

昨年、国際フォーラムで鑑賞してこのトリオでのライブはもう極みに達し観れないもの、と勝手に思い込んで当分ひろみトリオを観れないなどと勘違いしていたが、このトリオはその後も世界ツアーを行っていて、まだ通過点だったのね。

そしてこのブルーノート公演のトピックが出て、また観れるのか!と歓喜。しかし過去にもひろみちゃんのブルーノート公演は何回かあったが、まず一般では予約取れないよなー。と思ってたが、今回は公演数も多かったこともあり発売当日夜にテーブル指定予約完了!(完売となっていても、キャンセル待ちとか、最悪立見入場も可能だったりするのであきらめずに申し込むのは必要ね)

開演17時に対し、16:30に余裕を持って入場。満席の中、通された指定席は中央真ん中テーブル。いやー、ここまで近くで余裕持って鑑賞できるのはそうそうないので我ながらビツクリ。右手を観ればサイモンの要塞ドラムセットがバッチリ観え、左手を観ればひろみちゃんのピアノがガッツリ観れる。欲を言えば、中央で座って弾くアンソニーのベースを前方の客でほぼ見えないのだが、全体のバランスを鑑みるとなかなかのベスポジでしょう。

開演前に、ひろみちゃんをイメージした料理をひろみちゃん本人が食べて満足!みたいな小芝居映像が流れ、セリフは棒読み(?)だが食べてるときの幸せそうな笑顔を見れてこちらも満足。

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ほどなくして定刻にメンバー登場。ひろみちゃんは、いつもの気合の入ったパイナップルヘアで戦闘体制バッチリ。笑顔で登場してピアノの前に座ると精神統一でいきなり目つきが変わる、あの瞬間はいつもゾクゾクする。静かにピアノを刻み始め、一気に爆発する「Move」から開始。あー、この瞬間に今この場に入れて間近で音の洪水を浴びている自分はなんて幸せなんだーと噛みしめる。が、そんな余裕もなく目まぐるしく展開する演奏に心が揺さぶられまくり。この曲は昨年もライブやCDで何回も聴いていたが、こんなにも感動したのはなかった。ひろみちゃんのソロのキレはすさまじく、サイモンも冒頭から叩きまくるし、こっちもアドレナリン出まくりだっつーの。

MCになるといつものほんわかひろみちゃんが登場。珍しく、ひろみちゃんのピアノの横に譜面があるなと思っていたら、2曲目から怒涛の新曲続き。タイトルとか告げられないまま始まるものだから、こちらとしてもとにかく何が来るかわからない初物を身構える体制で聴かないと。

いつも通りの静と動が交差する楽曲や、ちょっとアメリカンPOP調の曲もあれば、ソロピアノもあり。

そして本編最後に演奏した曲は、ひろみちゃん本人にして「最高難易度」と言わしめる楽曲。激しいテーマのイントロダクションから、7/8拍子に乗せる各人のソロ回しとか、展開、音数、全てに圧倒された感じ。

ひろみちゃんのピアノソロのキレキレ感はハンパなく、演奏中によく観客の方を向いて、時に笑顔、時にイキ顔で弾きまくるものだから何度も目が合う瞬間があるのだがドキドキしてしまうけどそんな気持ちに浸っている場合ではない。

あまりよくは見えなかったが、アンソニーも6弦コントラバスの上から下までの弦を高速に弾きまくり。

そしてサイモンのドラムは毎回圧倒されるけどこの間近で観る叩きっぷりは失禁もの。こいつはヤバいっす。いろんな叩き物がセットされている要塞のようなドラムセットだが、これがうまいこと叩き分けるんですな。ひろみちゃんの音楽には通常のジャズドラマーでは対応できないことがわかる感じ。このロック要素があっての音世界なんだなと。

アンコール含め全7曲で、気づけばあっという間の約90分であった。もちろん最後はスタンディング・オベーションってやつですよ。いやー2014年はひろみちゃんの新作&ツアーに期待しちゃおうかな。

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2012年12月10日 (月)

LIVE鑑賞~上原ひろみ2012@東京国際フォーラム最終日

上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト feat.アンソニー・ジャクソンサイモン・フィリップス MOVE JAPAN TOUR 2012』2012/12/9(日)@東京国際フォーラムホールA

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毎年恒例のひろみちゃん年末日本凱旋ツアーの最終日に参戦。やっぱり今年もひろみちゃんは凄かった。このトリオの演奏は凄かった。

昨年、アンソニー・ジャクソンとサイモン・フィリップスを迎えてトリオ編成で制作された『VOICE』はひろみちゃん史上でも最高傑作に匹敵する内容で、昨年末のライブも大絶賛だったことを覚えている。

そして今年同じ編成で発表された『MOVE』も、もちろん傑作であり愛聴してきたが、個人的にはメロディ的に『VOICE』を超えるほどのインパクトはなかった印象。

しかし、その印象は今日のライブを観て吹っ飛んでしまった。というか、今年の夏のブルーノートやフジロックなどのフェスをちょっとでも観ていたら早くに印象が変わっていたかも。この『MOVE』の世界はライブを持って一連の表現が完成するということを。

1曲目はアルバム冒頭の「MOVE」から始まり、3曲目までアルバム世界が進行していく。「VOICE」同様、静と動が交差するスリリングな楽曲に早くも観客から歓声が沸きあがる。そして今思えば、『VOICE』の時は若干おとなしめであったサイモンのドラムが1曲目から炸裂する。そう、『MOVE』楽曲はひろみちゃんのオリジナル・アルバムというより、3人の持ち味をフルに生かした楽曲作りになっていたことを改めて思い知らされた感じ。

この後MCになると、演奏とうって変わってホンワカしたテンションで話すひろみちゃんに頬も緩む。日本に来ると真っ先に思うのは、お米やラーメンが食べたいっていうことなんでしょうね。ホントに食べることが好きだよねー。

そして自分としては聴き馴染みある『VOICE』楽曲も3曲ほど披露。とりわけ「Desire」はキメがかっこいいスリリングな楽曲で鳥肌もの。

ここで第1部が終了し15分ほどの休憩。おなじみであるが、ここでピアノの調律が行われる。そのおなじみの調律師である小沼さんは車椅子でピアノ近くに行き念入りに調律を行う。その真摯な姿は長年のひろみファンはみんな知っている姿で、調律が終わるとわずかながらにも会場から拍手が起こった。

第2部冒頭は会場によって曲を変えていたらしいが、この日は「Labyrinth」。そして『MOVE』からの楽曲が続く。この辺は、アンソニーのガマン比べのような早弾き繰り返しベースラインが続き、時折手を振って「このフレーズ大変なんだよー」と言ってるかのようなポーズが印象的。

そしてピアノソロで「Place to Be」を披露。何回も聴いてきた美しいバラードのこの曲であるがこの日は一層ひろみちゃんの思い入れを感じた。モニターに映し出されるひろみちゃんの演奏冒頭の表情が感極まっているかのように見え、情感がそのままピアノの音に現れている感じ。

この演奏の後に『Place to Be』録音時の話で、さきほどの小沼さんも同行で調律に携った想い出を出し、改めて小沼さんの偉大さを伝える。

そして、次の曲でもう最後というお告げ。ただし30分に及ぶ組曲でここから壮大な展開になることを予告。そう、この「Suite Escapism」の即興演奏が凄かった。もう3人のアイコンタクトをきっかけに起こる音の会話が素晴らしい。最後の展開でのサイモンの盛り上げが素晴らしくツーバスの応酬で会場から大歓声。いやー、TOTOの時のドラムより遥かに叩きまくってるよ。

演奏(本編)終了で5000人の観客はスタンディング・オベーションで拍手が鳴り止まない。自然と立って拍手するってこういうことを言うんですな。ここで、調律師の小沼さんも登場しひろみちゃんに支えられながら拍手喝采を浴びる美しい光景は忘れられない。

アンコールは『MOVE』ラストの曲でもある「11:49PM」。これがまた簡単に終わらないスリリングな展開ありの静と動が入り混じり10分以上にも渡る壮大な楽曲。

終了後は再度スタンディング・オベーションで会場アナウンスがあっても鳴り止まない。既に3時間近いライブでさすがにWアンコールはなかったが、それでもまだまだ観たい観客の気持ちは一緒であったはず。

セットリスト:
01.MOVE
02.Endeavor
03.Brand New Day
04.Delusion
05.Desire

06.Labyrinth
07.Rainmaker
08.Margarita!
09.Place to Be
10.Suite Escapism "Reality"
11.Suite Escapism "Fantasy"
12.Suite Escapism "In Between"

EN.11:49PM

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2011年12月17日 (土)

LIVE鑑賞~矢野顕子×上原ひろみ@NHKホール

矢野顕子×上原ひろみ 今年は2人でさとがえるツアー~Get Together~』2011/12/11(日)@NHKホール

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今年の9月に人見記念講堂で公開レコーディングされたライブ演奏がこの度CD発売されてそのツアーが今年のアッコちゃんさとがえるツアーとなった。

その公開レコーディング・ライブも鑑賞したわけだが、さすがにその時は録音ということでご本人たちも観客も息を呑む雰囲気で会場にいた記憶があるが、年末恒例のツアーで気心知れた2人ということもあり、演奏はスリリングながらも雰囲気はゆったり感満載であった。

ステージ中央にYAMAHA高級グランドピアノCFXが2台交互に並ぶ。そして上から大きな鏡がぶら下がり、2人の手の動きが見えるセッティング。

披露した演奏は、そのライブレコーディング・アルバムからの楽曲を中心に、アッコちゃん、ひろみちゃん各々のソロ楽曲や、過去2人が共演した「そこのアイロンに告ぐ」など2人の世界が満載な内容で大変満足。

先日、ひろみちゃんの最新トリオのライブを観たばかりで、その時も神がかった演奏をしていたが、この日も初っ端から飛ばしまくりの演奏。さすがのアッコちゃんも、ネタでひろみちゃんに引っ張られているようなMCをかまし笑いを誘う。

アンコールの「ラーメンたべたい」でスタンディング・オベーションが止まず、Wアンコールで「Green Tea Farm」も聴けて言うことなし。

セットリスト:
01.そこのアイロンに告ぐ
02.Evacuation Plan
03.ずいずいずっころばし~My Favorite Things
04.Capecod Chips
05.Lean On Me
06.Deja vu
07.学べよ

(休憩)

08.しあわせなバカタレ
09.こんなところにいてはいけない
10.Haze
11.月と太陽
12.CHILDREN IN THE SUMMER
13.りんご祭り(Don't Sit Under the Apple Tree~リンゴの唄)

EC1.ラーメンたべたい

EC2.Green Tea Farm

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