2020年1月 2日 (木)

LIVE鑑賞~坂本真綾 LIVE TOUR 2019「今日だけの音楽」追加公演 COUNTDOWN SPECIAL@東京国際フォーラム

坂本真綾 LIVE TOUR 2019「今日だけの音楽」追加公演 COUNTDOWN SPECIAL2019/12/31(火)@東京国際フォーラム ホールA


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マーヤ様のカウントダウンライブは2015年以来4年ぶり3回目となる。2019年年末にアルバム発売し、その全国ツアーの追加公演という流れでのライブ。つい先日、ツアー最終公演を鑑賞してその余韻がまだ残っている流れでこの日を迎えた。


開場の21時過ぎに会場到着すると、入場待ち行列があり15分ほどかかって中に入る。会場は前回と同じ国際フォーラムホールAで5000人収容の大ホールで、前回は1階席最後方でかなり環境が悪かった記憶があったが、今回は1階上手中央付近でステージとの距離は割と近く音のバランスも良し。ただ、唯一の難点が上手だったのでベースの大神田氏にドラムの佐野氏が被って姿がよく見えなかった・・・


22時定刻開演となり、ステージには白幕が下がったままライブ開始。基本、ツアー内容とほぼ同様な展開でライブは進行で前半はアルバム『今日だけの音楽』をほぼ披露。オーチャードホールのときは終盤まで立ち上がる雰囲気でなかったが、1階席ということもあって5曲目の「オールドファッション」からはスタンディング鑑賞。この辺の楽曲は見る度にテンション高まる感じで良し。


中盤でお色直しで登場したマーヤ様は、ツアーでは見せなかったこの日だけの衣装で、足が躓きそうになる青と白の美しいロングドレス。この日のライブも映像化することはなさそうなのでこの衣装を目に焼き付けるしかない。そして「Buddy」からの「ソラヲミロ」で会場のテンションも上がってきたところで一旦クールダウン。


ここで、これまでツアーで披露してきた「今日だけの1曲」から客の反応が良かったという2曲を披露。「青い瞳」「ともだち」と、どちらも初期マーヤ様の初々しい時代の楽曲で、みんなこの辺の楽曲が大好きなわけで。


そしてこの時点で年明けまで残り15分を切っておりスパートをかける。「逆光」で激しく盛り上がった後にカウントダウン
定番の「マジックナンバー」に流れる。曲の中盤に差し掛かったところでカウントダウン表示が現れ残り数分。そして10秒前からカウントダウンが始まり「ハッピーニューイヤー」!この盛り上がりはその場にいないと何とも伝わりにくいが、とにかく年が明けると盛り上がるのである。


アンコールは、今日だけの1曲でこちらも定番の「A HAPPY NEW YEAR」。毎回聴く度に心に染みる曲だと実感。そしてラストは「シンガーソングライター」でシメ。ツアーの追加公演という名目で基本的な楽曲展開は一緒であるが、やはりカウントダウンライブという特別なものがあり普段聴けない曲だったりMCだったりテンションだったりとその時にしか味わえない感動があった。特に大きな発表はなかったが、2020年はマーヤ様40th生誕がありデビュー25周年ということで、きっと大きなイベントがあるに違いないと思い期待して待つ。

 

バンドメンバー:
河野伸(key,g)
今堀恒雄(g)
石成正人(g)
大神田智彦(b)
佐野康夫(ds)
ハルナ(cho)
ENA(cho)


セットリスト:
01.はじまり
02.Hidden Notes
03.ホーキングの空に
04.お望み通り

05.オールドファッション
06.細やかに蓋をして
07.火曜日

08.ディーゼル
09.ユーランゴブレット
10.トロイメライ

11.二コラ(inst)

12.cloud9

13.秘密
14.序曲
15.宇宙の記憶
16.Buddy
17.ソラヲミロ

18.青い瞳
19.ともだち

20.逆光
21.マジックナンバー
22.光あれ

23.今日だけの音楽

EN1.A HAPPY NEW YEAR
EN2.シンガーソングライター

 

 

 

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2019年12月28日 (土)

LIVE鑑賞~坂本真綾 LIVE TOUR 2019「今日だけの音楽」@Bunkamura オーチャードホール

坂本真綾 LIVE TOUR 2019「今日だけの音楽」2019/12/27(土)@Bunkamura オーチャードホール


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マーヤちゃんライブは昨年12月のFCイベント以来1年ぶり。今年前半は3月の河口湖も諸事情で行けなかったり、ほぼマーヤ活動ないまま過ごしていたら年末にアルバム発売、ツアー、カウントダウンライブと怒涛のマーヤラッシュ。初日のIDS限定座間公演は抽選で外れる事態に危機を感じたが、ツアー最終公演は無事確保。しかし平日とはいえ東京最終公演で各地のファンが集まるので座席は2階最後列と全体は見渡せるが距離が遠くて微妙。FC先行でもなかなか良席来なかったり限定イベントに当たらないのが現状。


まずは16時過ぎに先行物販で会場到着。すぐ買えるかと思ったら、50人くらい待機。10分ほど待って売り場到着で品切れはないようでパンフレット、T-シャツなど購入。開演まで2時間以上あるので、しばし渋谷の街を徘徊し2時間後再び会場に戻る。


ほぼ定刻にライブ開始。最新アルバム冒頭の「はじまり」が流れステージの白幕に映像が映し出される。その流れで幕の後ろのマーヤちゃんが照明で浮かび上がり、幕は下りたままそこに映像が映し出され現実のライブとリンクした映像美を魅せる。3曲目「ホーキングの空に」途中で幕が上がりステージ全体が明らかに。奥で光っていた白い物体は大きな箱だったのか。マーヤちゃんは白のロングドレスで遠目ながらその美しさがわかる神々しさ。


前半は途中短めのMCを挟みつつ、最新アルバムをほぼ通しで披露。収録順から若干順番を変えライブ仕様に展開。秀逸だったのは、80年代シティポップテイストな「オールドファッション」。そして川谷絵音楽曲の「細やかに蓋をして」「ユーランゴブレット」。この辺のスリリングな楽曲は佐野康夫ドラムが輝く展開。発売から1か月ほどだったので聴きこむ時間があまりなかった最新アルバムであるが、この辺の楽曲はやはりライブで観るとより世界観が伝わってきて良い感じ。


前半パートを終え曲中にマーヤちゃんはお色直しでステージをはけて、残ったメンバーで1曲つなぐ恒例のパターン。そして登場したマーヤちゃんは淡いグリーンとピンク(?)のドレスにお色直し。ここから過去楽曲コーナーになるのだが、1曲目が普段あまりやらない「cloud9」から始まり、ちょっと懐かしい「秘密」から、最新シングルから「序曲」「宇宙の記憶」へと続く。原曲がビッグバンドテイストでホーンの箇所を今堀、石成ツインギターが重厚に演奏しその世界観を失わない演奏に度肝を抜かれた。


そしてスリリングな展開の「Buddy」で高まって来て「ソラヲミロ」の立ち上がれ!の歌詞に乗せられ観客が立ち始める。「マジックナンバー」の時は観客総立ちで、何度聴いても鳥肌ものの「光あれ」で最高潮に。本編最後は「今日だけの音楽」で一通りのストーリーが一旦完結となった。


アンコールは、ステージ後方に鎮座された巨大な白箱の上にマーヤちゃん登場。唯一、その日だけの曲を披露するのがこのタイミングで、座間は「青い瞳」、大阪は「ともだち」「月曜の朝」、一宮は「孤独」、東京初日は「ことみち」だったとか。そして、どんなマニアックな曲が来るかと思ったが、この日は大好きなアルバム『Lucy』から「アルカロイド」を披露。最後は定番「ポケットを空にして」の大合唱で2時間20分のライブは終了。


今回のライブを観て思ったのは、冒頭の白幕を使用したり幕が開けての照明を駆使した映像美が秀逸。曲の世界観ともハマっていてより臨場感を増していたなと思い、これは2階席で全体を観れる位置だからこそ味わえたのかも(1階前方ではわからないはず)。あとは距離が遠いのもあり、終始マーヤちゃんを観るところ、つい佐野康夫ドラムに目を奪われ半分近く観てしまったかな。「Buddy」「逆光」あたりの楽曲の佐野さんは必見。神ドラムでしょう。あと、今堀、石成ツインギターも強力で、本来どちらか一人で十分なギターを贅沢にも2人で奏でるわけだから音の厚みやバリエーションが素晴らしい。他にもいろいろあるが、とにかくマーヤちゃんの歌声にこの素晴らしきバンドメンバーの演奏で一期一会のライブは毎回素晴らしいものを見せてくれる。今年は久々のカウントダウンライブもあるので2019年はマーヤ締めで良い年であった。

 

バンドメンバー:
河野伸(key,g)
今堀恒雄(g)
石成正人(g)
大神田智彦(b)
佐野康夫(ds)
ハルナ(cho)
ENA(cho)


セットリスト:
01.はじまり
02.Hidden Notes
03.ホーキングの空に
04.お望み通り

05.オールドファッション
06.細やかに蓋をして
07.火曜日

08.ディーゼル
09.ユーランゴブレット
10.トロイメライ

二コラ(inst)

11.cloud9

12.秘密
13.序曲
14.宇宙の記憶
15.Buddy
16.ソラヲミロ

17.逆光
18.マジックナンバー
19.光あれ

20.今日だけの音楽

EN1.アルカロイド
EN2.ポケットを空にして

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2019年6月 4日 (火)

LIVE鑑賞~マクロス クロスオーバーライブ 2019@幕張メッセ

『SANKYO presents MACROSS CROSSOVER LIVE 2019 at 幕張メッセ』2019/6/2(日)@幕張メッセ LIVE VIEWING


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2013年以来のマクロスクロスオーバーライブ開催発表が昨年早々にあり、先行販売でチケット確保して待ち望むつもりがことごとく抽選外れ、途方に暮れそうなところに最終日のライブビューイング決定の知らせで蘇り、なんとか最終日鑑賞を映画館で見届けることとなった。


2009年、2013年のクロスオーバーライブは今思えば運良く取れたのかもしれないが、明らかなのは最新作「マクロスデルタ」人気もありファンが増大しているのは間違いない。なんでも会場の収容人数が14000人ということで、これは横浜アリーナクラスに相当するがこれでは収まり切らないだろう。次回やるとしたら、最低さいたまスーパーアリーナスタジアムモードかドーム規模でしょう。


今回ライブビューイングで良いと思ったのは、日曜日で遠い幕張メッセで帰りも遅くなって翌日大変になるところ、自宅から近い映画館で良質なシートに座りながら大画面で鑑賞できたところ。とはいえ、ライブの臨場感は現場でないと味わえないし2日あったから土曜日は現地で日曜日は映画館で観たら完璧だったかな。


17時過ぎていよいよライブ開始。最初にスクリーンに映し出されたのはライブのための戦闘機の迫力あるオープニング映像。そしてステージに登場したのは、飯島真理福山芳樹。10年前の超時空アンセム「息をしてる 感じている」をアコースティックセットで披露。続いて「超時空要塞マクロス」第一話オープニング映像が流れ、再び飯島真理登場。リン・ミンメイ珠玉の楽曲をメドレーで次々と披露。そして人気楽曲「天使の絵の具」。この曲を生バンドで観れるのは嬉しい。最後は、マクロスシリーズ人気投票1位の「愛・おぼえていますか」。作詞:安井かずみ、作曲:加藤和彦で2人ともこの世にいないのであるが2人に敬意を表し感極まりながらしっかりと歌い上げた。しかし、50歳過ぎてなおスタイルをキープされていて綺麗なおみ足を惜しげもなく披露していた姿に感服。


次は「マクロス7」の映像が流れFire Bomberの登場。まずは福山芳樹がセンターステージまで行き「突撃ラブハート」を熱唱。続いてチエ・カジウラを呼び込み「ヴァージンストーリー」。このまま畳みかけると思いきや各自ソロ楽曲でしっとりした展開に。最後は再びFire Bomber楽曲で締めたが、いつもの畳みかけるロックサウンドも観たかったなー。


そしてスクリーンにイシュタルが映し出され、黒い衣装を纏った笠原弘子がスペシャル・ゲストで登場。「超時空要塞マクロスII-LOVERS AGAIN-」で流れた「もういちど Love You」をしっとりと歌い上げた。


ここで約2時間経ち20分の休憩。その間にもいろいろな映像が流れて待っている観客を楽しませてくれる。そして後半戦開始で流れたのは「マクロスF」。まずはMay'n登場で「Welcome To My FanClub's Night!」からの「射手座☆午後九時Don't be late」で一気にもってけー!なテンションに。スクリーンにはバルキリー飛行映像もありまさにアニメの世界ともクロスオーバー。


続いて中島愛の登場で鉄板の「星間飛行」でキラッキラッしまくり。そして「What 'bout my star? @Formo」で早くもランカとシェリルの共演。過去のライブでは各自ソロパートで構成されることが多かったが、今回のコンセプトとして2人が共演できる曲をいっぱい歌いたいということでライブ初披露となる「Good job!」を共演。


そして「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ」の名シーンが映し出される。うおー、ちょうど直前にこのランカ告白シーンを自宅で観たばかりで感情が高ぶるわ。この後の「放課後オーバーフロウ」からの「娘々FINAL ATTACK フロンティアグレイテスト☆ヒッツ!」からの「サヨナラノツバサ」を映画の映像とともに観るライブは激ヤバかった。特に演奏高難度の「サヨナラノツバサ」は迫力ありまくりでここが今回のライブのピークであったのは間違いない。今年2月開催の「犬フェス」で久々の共演だったMay'nと中島愛は改めて2人で一緒に歌うことの喜びを噛みしめていたように思われ、今回は更に2人のパワーが最高潮になったライブであった。MCでまめぐが「マクロスF単独ライブできたらいいな」と仰ってまして、かつて超時空スーパーライブを日本武道館で行ったこともあったが「サヨナラノツバサ」までを包括したライブはやってないなと。今回出演してなく「犬フェス」も急遽インフルで出演できなかった菅野よう子リベンジとしてマクロスF集大成ライブ、やってもいいんでない?


続いてすぐにワルキューレのオープニング映像が流れ、5人登場で「恋! ハレイション THE WAR」と昨年行われたワルキューレ3rdライブを思い出す展開。ここからは5人のハーモニーを存分に堪能できる楽曲の連発。特に「絶対零度θノヴァティック」のスリリングな演奏に絶妙な5声が絡み毎回鳥肌もの。原曲は打ち込みながらこれを生演奏で披露する超絶バンドメンバーも凄い。中盤サプライズ発表で劇場版新作タイトルが「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」に決定。これに、!が6つあるのは何故?ということで、メンバーの目の前にいた河森正治監督に聞くが「観てのお楽しみ!」だって。クロスオーバーライブは初出演ながら、作品順ということもありワルキューレが実質トリであったが、人気も実力も申し分ないレベルで相応しい内容であった。ただ、ワルキューレ単独ライブを観てしまうと、他にも観たい曲いっぱいあるのにと若干物足りなさを感じてしまう。人気の高い「AXIA」とか「涙目」とかは流れ的にカットになちゃうんですよね。


ルンピカでシメて本編終了かと思いきや、登場したのはなんと坂本真綾!颯爽と「トライアングラー」を歌い、何も語らず去って行ってしまったが、会場が一瞬で最高潮に盛り上がり気持ちを持って行かれたのはさすがマーヤ様。


アンコールは、コラボが2曲続き早瀬未沙役であった土井美加のナレーションでこの日の出演者の名前を読み上げる。最後にちょっと間をおいて「リン・ミンメイ」の名前を呼んだ時、込み上げるものがあった。そしてセンターから飯島真理が登場し、「今日がマクロス楽曲を書いてくださった羽田健太郎さんの13回目の命日です」ということで「ランナー」出演者が一人ずつ登場して歌い上げる。スクリーンにはTV版マクロスのエンディングを思い出すフォトアルバムをめくる映像が流れる。そして最後にはハネケンさんの笑顔の写真が。「超時空要塞マクロス」に関わった多くの方が既にこの世にいなくなってしまっていて、一条輝役の長谷有洋、主題歌を歌った藤原誠などなど思い出されしみじみとエンディングを迎えた。最後は全員センターステージまで来て観客と長い時間コンタクトとって幸せな時間は4時間半に渡り終了。


過去2回のクロスオーバーライブと比べ、今回は時系列でアーティスト登場しアニメ映像も存分にリンクさせてマクロスの世界観を改めて実感。そしてバンド演奏を一貫することで転換の時間を短縮し途切れることなく4時間半もありながらあっという間に過ぎていった疾走感が素晴らしかった。何よりワルキューレ単独ライブ以降、西脇辰弥率いる超絶バンドメンバーが鉄壁で素晴らしかった。



バンドメンバー:佐野康夫(DRUMS),BOH棒手大輔(BASS),外園一馬(GUITAR),西脇辰弥(KEYBORDS)


セットリスト:

<超時空アンセム2009>

01.息をしてる 感じている(飯島真理,福山芳樹)

<超時空要塞マクロス~飯島真理(リン・ミンメイ)>

02.メドレー:私の彼はパイロット~0-G LOVE~SUNSET BEACH(飯島真理)
03.天使の絵の具(飯島真理)
04.愛・おぼえていますか(飯島真理)

<マクロス7~福山芳樹(熱気バサラ),Chie Kajiura(ミレーヌ・ジーナス)>

05.突撃ラブハート(福山芳樹)
06.ヴァージンストーリー(Fire Bomber)
07.REMEMBER 16(福山芳樹)

08.LOVE SONG(チエ・カジウラ)
09.君に届け(チエ・カジウラ)
10.PILLOW DREAM(チエ・カジウラ)

11.ANGEL VOICE(福山芳樹)
12.MY FRIENDS(Fire Bomber)
13.PLANET DANCE(Fire Bomber)

<超時空要塞マクロスII~笠原弘子(イシュタル)>

14.もういちど Love You(笠原弘子)


<マクロスF~May'n(シェリル・ノーム)、中島愛(ランカ・リー)>

15.Welcome To My FanClub's Night!(May'n)
16.射手座☆午後九時Don't be late(May'n)
17.星間飛行(中島愛)
18.What 'bout my star? @Formo(May'n,中島愛)
19.Good job!(May'n,中島愛)
20.放課後オーバーフロウ(中島愛)
21.<娘々FINAL ATTACK フロンティアグレイテスト☆ヒッツ!>
  ノーザンクロス
  虹いろ・クマクマ
  ライオン
  ユニバーサル・バニー
  オベリスク
  (May'n,中島愛)
22.サヨナラノツバサ~the end of triangle(May'n,中島愛)
23.Get it on~光速クライmax(May'n,中島愛)


<マクロスΔ~戦術音楽ユニット”ワルキューレ” are 美雲ΔJUNNA、フレイアΔ鈴木みのり、カナメΔ安野希世乃、レイナΔ東山奈央、マキナΔ西田望見>

24.恋! ハレイション THE WAR(ワルキューレ)
25.一度だけの恋なら(ワルキューレ)
26.絶対零度θノヴァティック(ワルキューレ)
27.破滅の純情(ワルキューレ)
28.ワルキューレは裏切らない(ワルキューレ)
29.ワルキューレがとまらない(ワルキューレ)
30.ルンがピカッと光ったら(ワルキューレ)


31.トライアングラー(坂本真綾)


EN1.アイモ~鳥のひと(チエ・カジウラ,中島愛)
EN2.いけないボーダーライン(May'n,ワルキューレ)
EN3.ランナー(ALL CAST)




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2019年2月 3日 (日)

LIVE鑑賞~フライングドッグ10周年記念LIVE―犬フェス!―@武蔵野の森総合スポーツプラザ

『フライングドッグ10周年記念LIVE―犬フェス!―』2019/2/2(土)東京・武蔵野の森 総合スポーツプラザ メインアリーナ


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出演:
AKINO with bless4、新居昭乃、ALI PROJECT、石川智晶、梶浦由記/FictionJunction YUUKA、菅野よう子、坂本真綾、中島愛、ナノ、May'n、ワルキューレ and more



昨今、アニメ関連のライブイベントが盛んで、毎年夏に行われるアニサマはもちろん、キング、ランティス、NBCなどレーベル主催のライブも行われて、個人的に大好きなレーベルのフライングドッグ関連アーティストライブがあったら絶対行く!と数年前から思っていたものだが、これがレーベル10周年を記念して開催されることが昨年決まり、早々にチケット確保して胸高鳴る思いで当日を迎えた。


開場14:30で開演が16:00ということで15時過ぎに入場。座席はステージの対面の4階席となり、ステージとの距離はあるが、さいたまスーパーアリーナほどの絶望的な遠さほどはなく全体を良く見渡せる感じ。両サイドに大型モニターがあるので細かいところはモニター確認といったところ。開演までまだまだ時間はあるが、モニターには過去のフライングドッグ(ビクター)関連のアニメOP映像が流れており、懐かしのアニメ映像などが流れると会場からどよめきが起こる楽しみもあり。


そうこうしていると開演時間を迎えてステージに登場したのは、作曲家の田中公平。プレゼンターとして今までのフライングドッグとの関りを面白おかしく話す。その流れで、演者として1曲披露する流れで、まさかの「ガオガイガー」を披露。


続いて登場はMay'n。やはり「射手座」での「もってけー!」で大盛り上がり。May'nにとって一番の思い入れ楽曲「ダイアモンド クレバス」をしっとり歌い上げてここは終了。長くても3曲くらいのタームで次々とアーティストが交代していく。

ナノ、FictionJunctionと続き、次のプレゼンターで河森正治監督登場。「超時空要塞マクロス」からの関わりで当時のエピソードなど有意義なトークで今年から来年にかけての次回作も語る。劇場版「マクロスΔ」次回作は来年か?そのマクロス流れで次のアーティストを紹介。


ピアノの前に居たのは新居昭乃で名曲「Voices」を弾き語り歌唱。2曲目からはバックバンドで、Drums:佐野康夫 Bass:千ヶ崎学 Guitar:北川勝利 Guitar:松江潤 Keyboards:扇谷研人 Perc&Manip:毛利泰士を従えての「キミヘムカウヒカリ」が良かった。


ALI PROJECTを挟んで登場したのは、待ってました!中島愛(まめぐ)!会場は一気に緑色に染まり「星間飛行」でキラッ☆キラッ☆。白の衣装で登場したまめぐは神々しくて良かったー。そして本日土曜日ということで「サタデー・ナイト・クエスチョン」をノリ良くきめたところでもう引っ込んでしまった。2曲では物足りん!と思った矢先に登場したのは、May'n × 中島愛。「マクロスF」ヲタ歓喜の時がキタ!終始お互いを見つめあって歌う姿に全マクロスヲタ感涙。最後はお互い抱き合ってこの出会いの喜びを噛みしめる姿に感動。ここのパートも北川バンドで行い、佐野康夫ドラムがビシビシはまって良かったー。


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ここで2時間過ぎで第一部終了。30分の休憩という中で会場ではkz(livetune)によるアニソンDJタイムが行われる。第二部はシークレットゲストでFIRE BOMBER(福山芳樹 × チエカジウラ)登場でいつもの曲で大盛り上がり。


続いてAKINO with bless4登場で、AKINOのハイトーンヴォイスが炸裂する「海色」に定番の「創聖のアクエリオン」に痺れたー。


そして石川智晶で名曲「アンインストール」など披露し、梶浦由記登場でSee-Sawでも披露。石川さん、トークが面白く終始会場大うけ。


最後のプレゼンターは山寺宏一。しゃべりが面白く自分が関わったアニメ作品のセリフを交えながらトーク。やはり「カウボーイビバップ」の「チンジャオロース」の件はサイコー。そして、ここで本来出演するはずだった菅野よう子で「Tank!」があったのでは?と推測されたが、当の菅野さんはインフルエンザで欠場。まさかの山ちゃんが犬の声で「Tank!」を披露するという・・更にシークレットで3年ぶりの復活というTrident(渕上舞,沼倉愛美,山村響)の登場に会場大盛り上がり。


終盤になり、いよいよワルキューレ登場。バンドも再び北川バンドで畳みかける様に3曲披露。間に満を持して西田望見のソロデビュー発表があり会場がピンク色に染まり祝福。そして5人全員がソロで秋の犬フェス参加も決定。すっかりワルキューレもバンド演奏で踊りながらハーモニーという数段上のレベルのパフォーマンスを安定して行っていてライブに安心感があり改めて素晴らしいなと。


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大トリは坂本真綾。マーヤちゃんも20年以上の経歴だからすっかり大御所ですな。登場も貫録あってラスボス感あり(褒めてます)。白の衣装で神々しい姿に見惚れる。変態リズムの「逆光」からノリノリな「Be mine!」で会場ヒートアップ。北川バンドの演奏も普段交流あるマーヤちゃんの演奏だけに一層力も入り、佐野さんのドラムは相変わらず神がかっていた。MCになり他の人が言わなかった(言えなかった)、「菅野よう子インフル」問題をズバズバ切り込んで「私関係ないんだけど、なんかすみません」と観客に謝るという。

そして最後の曲「プラチナ」では本来、菅野よう子が再登場して共演するシナリオがあったと。その「プラチナ」で後半観客に歌ってもらうアレンジとなり、「みつけたいなあ かなえたいなあ」の箇所をマーヤちゃんのコールに従い歌唱。途中「菅野よう子 ふざけんなあ」「菅野よう子 お大事に」と挟み込んだマーヤちゃんさすがとしか言いようがない。

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マーヤちゃんが見事ライブを締めて、最後全員登場とかあるかなと思いきやアニメ特報や犬フェス第2弾発表映像があってそのまま終了。時間制約とかあったのかもしれないが、最後もうひと盛り上がり欲しかったところ。


とにかくフライングドッグ10周年イヤーですぐさま第2弾があるのは楽しみ。今回出演できなかったアーティストなどまだまだネタはあるし、菅野よう子リベンジにも期待でしょう。


セットリスト:

01.勇者王誕生!<遠藤正明&田中公平>
*TVアニメ「勇者王ガオガイガー」

02.Chase the world<May'n>
*TVアニメ「アクセルワールド」
03.射手座☆午後九時Don't be late<May'n>
*TVアニメ「マクロスF(フロンティア)」
04.ダイアモンド クレバス<May'n>
*TVアニメ「マクロスF(フロンティア)」

05.SAVIOR OF SONG<ナノ>
*TVアニメ「蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-」
06.No pain, No game<ナノ>
*TVアニメ「BTOOOM!」

07.salva nos<FictionJunction (ゲストVocal:笠原由里)>
*TVアニメ「NOIR ノワール」
08.暁の車<FictionJunction YUUKA>
*TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED」
09.nowhere<FictionJunction YUUKA>
*TVアニメ「MADLAX」

10.Voices<新居昭乃>
*アニメ「マクロスプラス」
11.キミヘムカウヒカリ<新居昭乃>
*TVアニメ「ゼーガペイン」

12.亡國覚醒カタルシス<ALI PROJECT>
*TVアニメ「.hack//Roots」
13.勇侠青春謳<ALI PROJECT>
*TVアニメ「コードギアス」

14.星間飛行<中島愛>
*TVアニメ「マクロスF(フロンティア)」
15.サタデー・ナイト・クエスチョン<中島愛>
*TVアニメ「ネト充のススメ」
16.ライオン<May'n × 中島愛>
*TVアニメ「マクロスF(フロンティア)」

17.DJ TIME<kz(livetune)>

18.PLANET DANCE<FIRE BOMBER(福山芳樹 × チエカジウラ)>
*TVアニメ「マクロス7」

19.海色<AKINO with bless4>
*TVアニメ「艦隊これくしょん -艦これ-」
20.創聖のアクエリオン<AKINO with bless4>
*TVアニメ「創聖のアクエリオン」

21.不完全燃焼<石川智晶>
*TVアニメ「神様ドォルズ」
22.アンインストール<石川智晶>
*TVアニメ「ぼくらの」
23.あんなに一緒だったのに<See-Saw>
*TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED」

24.ブルー・フィールド<Trident>
*TVアニメ「蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-」

25.いけないボーダーライン<ワルキューレ>
*TVアニメ「マクロスΔ(デルタ)」
26.一度だけの恋なら<ワルキューレ>
*TVアニメ「マクロスΔ(デルタ)」
27.ワルキューレがとまらない<ワルキューレ>
*TVアニメ「マクロスΔ(デルタ)」

28.逆光<坂本真綾>
*スマートフォン向けゲーム「Fate/Grand Order」
29.Be mine!<坂本真綾>
*TVアニメ「世界征服~謀略のズヴィズダー~」
30.プラチナ<坂本真綾>
*TVアニメ「カードキャプターさくら」

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2018年12月 2日 (日)

LIVE鑑賞~坂本真綾IDS! EVENT2018@Zepp DiverCity

坂本真綾IDS!EVENT 2018 “STAND UP!”』2018/12/1(土)昼@Zepp Divercity


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2018年の坂本真綾ファンクラブイベントは、2005年FC限定ライブ以来13年ぶりのスタンディングライブ形式。振り返ると自分は2005年10月23日渋谷AXで鑑賞。ただし今回のチケットが2階指定席であったので個人的にはスタンディングではなし。今までのFCイベントは着席スタイルの落ち着いたライブ&トークが主体であったが、今回はライブハウスならではの臨場感あるイケイケなライブであった。


早々に入場すると、開演までずっと同じ位置で待機することになる客を気遣って、マーヤアナウンスが何回か流れて客を癒し、時折面白いことを言ってくれたりして待機時間も楽しんでいただく感じ。


15時開演となり、バックメンバー登場。今回のメンバーは、北川勝利(G)、奥田健介(G)、千ヶ崎学(B)、山本真央樹(DRS)、毛利泰士(Mp、Perc)、伊澤一葉(KEY)。バンマスでもある北川さんはマーヤファンにはお馴染で観客を煽ったり何かとステージで目立つ存在。ベースの千ヶ崎さんはKIRINJI20周年だったり、先日はNegiccoライブのサポートもしていたり大忙しですな。そこで、自分と同じ年ということも知ってしまったのだが・・


そして注目はドラムの山本真央樹。マーヤファンにはあまり馴染みないかもしれないし、今回は佐野康夫じゃないんだーと嘆く人もいたかもしれないが、この真央樹くんは現在の角松敏生バンドでドラム叩いており、DEZOVEという超絶技巧フュージョンバンドのメンバーだったりとその実力は申し分なし。今回このメンバーに入ったということで、FCイベントながら激しい曲もやるんだなと予測できたわけ。


1曲目は軽快な「DOWN TOWN」から。登場したマーヤさんは黒を基調としたシックな衣装。しかし膝下の綺麗なおみ足をしっかり出しており安定の美しさであった。観客との掛け合いが多い楽曲が続き、5曲目で新曲「フラッシュ」を披露。このライブで初めて聴いたが、良曲間違いなし。冨田恵一楽曲なので、展開やアレンジが凝っている感じがして何回か聴く度に更に良く聴ける感じの曲。来年早めにCD化のほどよろしくお願いいたします。


そして、「tribute to the band apart」に収録されたバンアパのカバー曲「明日を知らない」。原曲を知らないので、もうこれはマーヤ楽曲にしか聴こえない(笑)。


「月の話」をしっとりと歌ったあとに、「空白」「逆光」と激しい展開の楽曲が続く。ここで真央樹ドラム発動といったところで、複雑なリズムを軽快に叩きまくる姿に目が行ってしまう。


後半はスタンディングライブならではの観客と一体になる楽曲が続き、大いに盛り上がって本編終了。アンコールは全員ツアーT-シャツに着替えて登場。最初にマーヤさん登場し、以前もあったが本編でメンバー紹介を忘れており、この呼び出しで一人一人紹介。


今回のセットリストは、2018年の活動総括とスタンディング向きな楽曲を中心に選曲。その中で今年は良くも悪くもいろいろあったと思われる1年ということで、この曲を歌いたいとマーヤさんが決めたのが「ユッカ」。歌詞が染みる初期名曲ですな。最後は「シンガーソングライター」でシメ。FCイベントなので90分という時間ではあったが、トーク少な目のライブ中心で15曲ほど披露したのは満足な内容であった。


セットリスト:

01.DOWN TOWN
02.stand up,girls!
03.Private Sky
04.風待ちジェット
05.フラッシュ

06.明日を知らない
07.月の話
08.空白
09.逆光

10.ハロー、ハロー
11.Be mine!
12.マジックナンバー
13.Get No Satisfaction!
14.CLEAR

EN1.ユッカ
EN2.シンガーソングライター

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2018年11月 3日 (土)

LIVE鑑賞~冨田ラボ 15th Anniversary LIVE@赤坂BLITZ

冨田ラボ 15th Anniversary LIVE <M-P-C “Mentality, Physicality, Computer”>』2018/11/2(金)@マイナビBLITZ赤坂


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冨田ラボ音楽家15周年記念アルバム『M-P-C』が10月に発売。そしてその15周年記念ライブが翌月に行われるというので満を持して参戦。1年に1回あるかどうかという貴重な冨田ラボのライブで、過去2回ほど鑑賞したが常に満杯で、この日も当日券こそ発売はあったものの満員御礼状態で1Fフロアはパンパンであった。


会場SEが流れている中、19時に客電が落ちメンバーが登場。イントロダクション的な演奏を開始し、早速冨田ワールドに引き込まれる。そして冨田さんから「今日はノンストップな感じで行きますので」と短いMCを挟み、ここから次々と歌い手が登場し1曲ずつ披露。


前半は、最新アルバムに参加の若手アーティストが登場。注目は18歳の女性シンガーNaz。アルバム初回盤収録の映像を観て、そのルックスも良ければ歌声がもうワールドクラスな雰囲気。冨田ラボがこだわりにしていた洋楽サウンドに日本語歌詞を乗せるという定義を超え、初の英詞で歌わせた逸材。ずっと観ていたいアーティストである。

https://www.youtube.com/watch?v=t7JFctKryAE

過去作からは、AKIOがハナレグミの名曲「眠りの森」を披露。個人的にもお気に入りであった、「鼓動 feat. 城戸あき子」も聴けて良かった。秀逸なのは、ここでの平陸 (Dr)、鈴木正人(B)のリズム隊のキメキメの演奏。終始、転調や変拍子がテンコ盛りな冨田サウンドを再現する演奏は素晴らしい。


そして一番の目当てである、坂本真綾の登場。白のシースルーワンピースで一気にステージが白く輝いた感じがしたのは自分だけではないと思う。しっとりと「荒川小景」を歌い終わって颯爽と引っ込んでしまったのがなんてもったいない!

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あと会場が盛り上がったのは、長岡亮介の登場。普段ギターを持ってステージに立つ彼が、ハンドマイク一本でパフォーマンスするのは貴重である。


終盤には今回のアルバムのメイン楽曲である「M-P-C」。冨田サウンドで今までなかったRAP楽曲で抜擢されたRyohuはステージを駆け回り会場を盛り上げた。とにかくカッコ良いこの曲にRAPが入ることで更に一歩先を行った感あり。


本編12曲をノンストップで披露して一旦ステージから下がる。アンコールでは通常MCに入り、まずは堀込泰行(キリンジ)を呼び込む。冨田さんが15周年なら、キリンジは20周年だったわけで長く続けるといいことあるよね、みたいな会話で曲に。往年のファン歓喜の「エトワール」で会場大盛り上がり。


最後の登場はbird。これまた往年の名曲「道」を披露。相変わらず小柄ながらパワフルな歌声を聴かせてきれるbirdはいいなー。そして、ここまでずっと鍵盤演奏をしていた冨田ラボが後半で遂にギターを抱え渾身のギターソロ。そういえば、前回までは割とギターを弾く場面が多かったが今回はそれを控えて鍵盤に徹していた。あと、冨田ラボ好きな人はおわかりであるが、冨田さんのベースを生演奏で観てみたいってのもある。冨田サウンドのツボの一つであるうねる、刻むベースがたまらんですから。


1時間半と時間は短いが凝縮された内容で大満足。最後は演者全員ステージ集合でご挨拶(最初に登場したKentoなんかは楽屋で飲み過ぎなのか顔が赤かったけど・・)。


ファンの希望としては、20周年ライブは会場と収容を大きくして、弦楽器、管楽器を加えてフルラインナップで3時間くらいの大コンサートを開催してもらいたいものだ。今回の「M-P-C」などはフルメンバーの演奏だったら感動で失禁ものでしょう。



●Personnel:
冨田ラボ (Key,G)
平陸 (Dr)
鈴木正人(LITTLE CREATURES) (B)
樋口直彦 (G)
Meg (Cho)
ツヤトモヒコ (Cho)

●ゲストシンガー:
AKIO,安部勇磨(never young beach),城戸あき子(CICADA),Kento NAGATSUKA(WONK),坂本真綾,髙城晶平(cero),chelmico,長岡亮介(ペトロールズ),Naz,七尾旅人,bird,堀込泰行,吉田沙良(ものんくる),Ryohu(KANDYTOWN)

セットリスト:

01.Let it ride feat. Kento NAGATSUKA
02.アルペジオ feat. chelmico
03.雪の街 feat. 安部勇磨
04.OCEAN feat. Naz
05.緩やかな毒 feat. 吉田沙良
06.眠りの森 feat. AKIO
07.鼓動 feat. 城戸あき子
08.rain on you feat. 七尾旅人
09.荒川小景 feat. 坂本真綾
10.パスワード feat. 長岡亮介
11.M-P-C feat. Ryohu
12.ふたりは空気の底に feat. 髙城晶平

EN1.エトワール feat. 堀込泰行
EN2.道 feat. bird

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2018年6月 2日 (土)

2018年個人的分析~乙女歌謡のすすめ(20世紀編)

2018年、『音楽が教えてくれたこと』(甲斐みのり 中島愛)という本を読み、先日そのトークセッションを鑑賞して以来、おすすめの「乙女歌謡」をひたすら再考して、結果ヲレなりの「乙女歌謡」を選出してみようと約1週間かけて過去の音源やら資料をひっくり返して選んでみた。


選出基準は原則、

・歌唱時年齢20代前半以下の女性アイドル、アーティスト楽曲
・リアルタイムでよく聴いて、現在聴き返しても良い楽曲
・切ない歌詞、メロディで明るすぎず、カッコ良過ぎない楽曲




●1984年~2000年

・菊池桃子/SUMMER EYES(1984) 作詞:秋元康/作曲・編曲:林哲司
・飯島真理/1グラムの幸福(1984) 作詞:松本隆/作曲:飯島真理/編曲:清水信之
・松本典子/さよならと言われて(1985) 作詞:銀色夏生/作曲:呉田軽穂/編曲:松任谷正隆
・原田知世/どうしてますか(1986) 作詞:田口俊/作曲:林哲司/編曲:大村雅朗
・南野陽子/話しかけたかった(1987) 作詞:戸沢暢美/作曲:岸正之/編曲:萩田光雄
・風間三姉妹/Remember(1987) 作詞:湯川れい子/作曲:来生たかお/編曲:中村哲
・酒井法子/Love Letter(1989) 作詞・作曲:尾崎亜美/編曲:佐藤 準
・CoCo/Live Version(1991) 作詞:田口俊/作曲:都志見隆/編曲:中村哲
・広末涼子/summer sunset(1998) 作詞・作曲:広瀬香美/編曲:藤井丈司
・坂本真綾/走る(1998) 作詞:岩里祐穂/作曲・編曲:菅野よう子


●2001年~現在

・Perfume/イミテーションワールド(2006) 作詞:木の子/作曲・編曲:中田ヤスタカ
・ももいろクローバー/あの空へ向かって(2008) 作詞:ももいろクローバー/作曲・編曲:久保田真悟
・中島愛/星間飛行(2008) 作詞:松本隆/作曲・編曲:菅野よう子
・玉井詩織/涙目のアリス(2012) 作詞:松井五郎/作曲:林哲司
・乃木坂46/涙がまだ悲しみだった頃(2012) 作詞:秋元康/作曲:内田智之
・さくら学院/マシュマロ色の君と(2012) 作詞・作曲・編曲:cAnON.
・AKB48/友達でいられるなら(2015) 作詞:秋元康/作曲:井上トモノリ
・Negicco/矛盾、はじめました(2016) 作詞:土岐麻子/作曲:さかいゆう/編曲:connie,NEGiBAND
・私立恵比寿中学/なないろ(2017) 作詞・作曲:池田貴史
・けやき坂46/永遠の白線(2017) 作詞:秋元康/作曲:石井健太郎



菊池桃子/SUMMER EYES


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最初にアイドルを意識したのが菊池桃子。正確には3枚目シングル「雪に書いたラブレター」からハマったので、このシングルは若干後追いになるが、一番心に染みる切ない名曲。彼女がいる男を好きになってしまって惑わせるが「ごめんね好きだったこと」と、あのウィスパーボイスで言われたらキュンキュン来るでしょ!


飯島真理/1グラムの幸福


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「マクロス」人気がまだ続いていた頃の4枚目のシングル。松本隆の歌詞に清水信之のアレンジで飯島真理のあの透き通る高音が素晴らしい。後にリアレンジされたヴァージョンがまた洗練されて良し。


松本典子/さよならと言われて


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アイドル豊作時期にデビューで、世間にはあまり知られないまま過ぎてしまったが、とにかく歌がうまい!そしてこのユーミン楽曲が秀作。後世語り継ぎたい名曲。


原田知世/どうしてますか


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原田知世といえば、「時をかける少女」がすぐ取り上げられるがデビュー曲「悲しいくらい本当の話」と、この「どうしてますか」が個人的お気に入り。別れた男を想って「どうしてますか」って切ないなー。でも付き合った後の話だから乙女とはちょっと違うかもしれない・・



南野陽子/話しかけたかった


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ナンノは、正直なところリアルタイムでそれほど思い入れはなかったアイドルであったが、この曲は大好き。これこそ切ない片想いソング。だって話しかけることすらできないんだから。そしてナンノのあの声と曲調自体は明るい感じが相まって良かった。


風間三姉妹/Remember


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浅香唯、大西結花、中村由真の3人によるドラマ「スケバン刑事Ⅲ」主題歌。一時期は浅香唯にハマってよく聴いたもの。何か郷愁を誘う歌詞とメロディが良し。


酒井法子/Love Letter


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この頃ののりピーは大好きだったなー。デビューから、無邪気な明るいキャラ設定でそういう楽曲が与えられていたが、この「Love Letter」あたりからアーティストによる楽曲提供もあり、歌の上手さが際立つ良曲を歌うようになったが時代がアイドルに冷たかったんだよね。この尾崎亜美楽曲に佐藤準のアレンジが秀逸な名曲を切なく歌うのりピーが本当に素晴らしい。


CoCo/Live Version


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アイドル不遇時代に正統派アイドルグループとしてデビューしたCoCo。瀬能あずさのしっかりした歌唱に時折入る三浦理恵子のアイドル声が堪らなく萌えたわけ。当時にしてはアイドルっぽくない楽曲でクールなテイストだが、不遇時代が相まって切なく聴こえてくるのですな。ココまでが自分が学生時代に思い入れある楽曲で、しばらく間を空けてまた乙女歌謡に戻ってくるわけ。


広末涼子/summer sunset


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90年代はあまりアイドル音楽を聴かない生活であったが、後半になって先に女優デビューしてから歌を出すアイドルが一つの流れであり、この広末も当時人気絶頂で満を持してCDデビューしたわけ。この曲は広瀬香美の爽やかなサウンドに広末の可愛らしい声がハマり良い感じ。


坂本真綾/走る

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後に一番大好きな女性アーティストと認識する坂本真綾2枚目シングル。アニメの絡みもなく、何の情報もない中でスピーカーから流れたこの楽曲に一目惚れならぬ一聴き惚れ。この透明感ある声はいつ聴いても素晴らしい。



※21世紀編へ続く

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2018年4月 2日 (月)

LIVE鑑賞~坂本真綾 LIVE TOUR 2018 "ALL CLEAR"@NHKホール

坂本真綾 LIVE TOUR 2018 "ALL CLEAR"』2018/3/31(土)&4/1(日)@NHKホール


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2016年2月の中野サンプラザで締めたツアー以来、2年ぶりとなる坂本真綾ライブツアー。と言ってもシングル「CLEAR」きっかけのツアーとなり、大阪2DAYSを始まりに初の台湾、香港の海外も含め最後は東京2DAYSという限られた箇所でのツアーであった。

そして3月31日は坂本真綾38歳の誕生日ということで全マーヤファンはおそらくこの日を目指して参加したことであろう。


まず3/31は東京初日ということもあり、事前物販列が捌ききれずそのまま開場列へシフト。自分もその中にいたが、結果開場すぐの物販購入で後が楽ではあった。実際その後の入場から物販列は長蛇になっておりロビーは人だかり。この日の座席は3階席真ん中付近で、さすがにステージとは距離がありすぎて表情までは確認できず。音も高音はそれなりに聴こえるが低音はほぼ伝わらず。唯一の特権は、バンドメンバー後方のドラムとベースなど全体像が良く見えるので、特に佐野康夫のプレイが良く見えたのが救いか。


今回のメンバーの特筆は、最近のレギュラーギタリスト石成正人に加え、初期バックを支えていた今堀恒雄も参加によるツインギター。これにより初期楽曲によくあったアコギとエレキの競演なども可能に。そしてドラムの佐野康夫と今堀恒雄が一緒になるのは「少年アリス」の頃以来かな?初期サウンドファンには堪らない布陣である。


開演時間定刻ぴったりに客電が落ち、バックスクリーンに飛行機が飛び立つ風な映像が映し出されメンバー登場。1曲目からいきなり「プラチナ」で客席大盛り上がり。全身白の衣装が神々しいマーヤだがよく見ると足元がシースルーになってちょっと大人な感じ。続いて「走る」で個人的にテンション上がりましたよ。あまりライブで披露しないが、マーヤファンになったきっかけの曲なので。イントロのアコギはやはり今堀さんで良い感じ。

そしてマーヤ自ら「ハッピーバースデー」ソングを歌い早速会場全体で生誕祭。「懐かしい曲やるよー」とのことで、そしてすぐさま次の曲「ハニー・カム」。これまた結構好きな曲だったが、発売後のライブで披露して以来ほぼ歌ってなかったので超久々な感じ。「夜」も疾走感あって良かったなー。

続いてはしっとり系のコーナーということで一旦着席スタイルで鑑賞。初期楽曲「光の中へ」に始まり、幻想的な「美しい人」でエンディングから佐野さんドラムソロになり続けて「奇跡の海」へ行く流れも良かったー。続く「ロードムービー」のエンディングでマーヤお色直しとなり、今堀&石成ギターソロ回しが渋くて良かったー。そして、その2人に河野伸を含んだ3人でギタレレ演奏での「夜明けのオクターブ」(正確には裏で大神田ベースもあり)。

お色直しで戻ったマーヤは青い衣装で綺麗なおみ足を出したセクシーな感じ。最初は上に1枚羽織っていたが、メドレーに入るときに脱いでデコルテ全開の肌露出なところが良い感じ。

後半は、海外ウケが良かったという疾走感あるアニソン中心楽曲で「ヘミソフィア」からの、新曲「逆光」がまた高難度な楽曲で歌も演奏も複雑で大変だ。もちろん疾走感あるドラムは佐野さんの真骨頂。その流れで「色彩」が来たと思ったらここよりメドレー形式で次々と人気アニソン曲が続く。「指輪」でまさかの歌詞とばし(?)があり、後のMCで「ちくしょー」と叫ぶマーヤがなんとも愛おしい。

本編最後は、ツアーメイン楽曲である「CLEAR」をタイアップである「カードキャプターさくら」との20年来の想いを語ってから歌い上げ、アンコールではドリカムカバーで昨年発表した「三日月」を披露。これはなかなか聴けない貴重なライブである。5月発売の新曲「ハロー、ハロー」も先立って披露。マーヤ本人作詞作曲でわかりやすい歌詞とメロディが一回聴けば入り込むライブ向けな楽曲で良かったー。


ラストは「シンガーソングライター」で、この時マーヤ歌詞をド忘れして珍しく歌詞を観ながら歌唱。観客も合唱でフォローして大団円で終わり、最後には「みんな、愛してるよ!」とマーヤさまから愛あるお言葉を頂いてシメ。



4/1は、2階席での鑑賞となり前日よりかなりよくステージが見える位置だったので同じ楽曲でもまた新たな印象を持つ。やはり冒頭のキラーチューン連発は鳥肌もので、この日は大好きな「マメシバ」がキター!これも今堀アコギイントロから入る原曲に近いスタンスで後半の佐野ドラムが激しくなるパートが超鳥肌もの。もうこの時点で大満足っすよ。

中盤のしっとりコーナーが終わった後のMCで、前日では忘れてアンコール後に思い出してやったというメンバー紹介を挟む。やっぱり佐野さん人気が高く拍手・歓声が一番大きかったですな。そしてマーヤさまの「立ちな」指令のもと着席観客が素直に立ち始め、後半の激しい楽曲が続く。マーヤさまの、力いっぱい歌う時、右脚を前に出して屈みながら歌う姿が割と好きで、今回もいっぱい観れて良かったー。

アンコールも前日同様に進行し、最後の「シンガーソングライター」ではステージ奥の仕切りを開けて通常見せない奥までステージを見せ、大合唱のあと会場全体をマーヤ回って締めたわけだが、SEが流れても大半の観客は拍手を鳴りやまず再登場を心待ちにする。前日は粘ってもダメだったが最終日のこの日は思いが届き、再登場。そして「こんなの特別だからね!」とシェリル・ノームばりな高貴なお言葉をもらい観客大歓声。そして、「嬉しかった。本当にありがとう!」と感謝のお言葉ももらい大歓喜。最後はやっぱりこの曲「ポケットを空にして」で大団円で終了の2時間40分ライブでした。


ちなみに今回のツアーも、映像はもちろん音源収録もないとのこと。見れなかった人には申し訳ないが思い出はそれぞれの記憶として残してほしいとのこと。照明も綺麗だったし、また映像で観たい気持ちはみんなあるだろうが、ここは思い出に残していきましょう。それにしてもマーヤさまの歌声は伸びやかで美しかったし、バンド演奏も申し分なし(もうちょっと、コーラスとベース音を大きくしても良かったが)。そして滅多に披露しないマニアックな楽曲も今後観れないかもしれないし、良いライブだったと心に刻んでおこう。



坂本真綾(vo)
河野伸(key,g),今堀恒雄(g),石成正人(g),大神田智彦(b),佐野康夫(ds),稲泉りん(cho),高橋あず美(cho)



セットリスト:

01.プラチナ
02.走る

03.ハニー・カム
04.なりたい(3/31)/マメシバ(4/1)
05.夜
06.24
07.レコード

08.光の中へ
09.美しい人
10.奇跡の海
11.ロードムービー
12.夜明けのオクターブ(inst)
13.Million Clouds
14.ロマーシカ

15.ヘミソフィア
16.逆光
17.ALL CLEAR MEDLEY
 色彩
 トライアングラー
 Be mine!
 tune the rainbow
 指輪
 幸せについて私が知っている5つの方法
 マジックナンバー
18.CLEAR

EN1.三日月(ドリカムカバー)
EN2.カザミドリ

EN3.ハロー、ハロー
EN4.シンガーソングライター

EN5.ポケットを空にして(4/1のみ)

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2017年10月 1日 (日)

LIVE鑑賞~坂本真綾IDS! EVENT2017@Zepp DiverCity

坂本真綾 IDS! EVENT 2017 TODAY'S SPECIAL』2017/9/30(土)昼@Zepp DiverCity Tokyo


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坂本真綾FCイベントは、2014年豊洲PITで観て以来3年ぶり開催。個人的にマーヤライブ自体は2016年2月の中野サンプラザ以来なので1年半ぶりか。20周年イヤーを駆け抜けてしばらく若干抑えた音楽活動のようだったが、20年ぶりの「カードキャプターさくら」2期オープニング楽曲も発表されたことで2018年は歌うマーヤが堪能できそうな予感。


今回のFCイベントは札幌から大阪、九州と既に回っており、この土日で東京4公演と最終名古屋を残すのみ。イベントタイトルにもある通り、その日その公演だけの特別メニューが用意されており、一つとして同じ内容ではないのでそれぞれ観る価値あるようだ。


グッズも会場各回限定のシリコンバンドがあったりと工夫がされており、先行販売でT-シャツやシリコンバンド、カレンダーなどのグッズを購入。ライブに入場すると入口でいつものマーヤ手書き(印刷)のパンフレットとアンケートを渡される。座席は1階下手やや後方でちょっとステージから離れているかなと。


14時になりライブ開始。バックメンバーに続いてマーヤちゃん登場。白のニット風な上着に柄スカート。安定のショートボブヘアがいつ見ても可愛らしい、これぞマーヤってスタイル。そして1曲目から「プラチナ」で心をグッと奪われる。マーヤちゃんの歌は全身に浸み込み身体が浄化される感じ。そうこの感じを久しく味わってなかったから高揚感が蘇ってきた。


今回のライブのテーマは”再会”。懐かしい人や思い出と再会できるひみつのレストラン”リユニオン”で坂本真綾オーナーによるおまかせコースをいただく設定。「プラチナ」で早速再会の感じを味わったところ、次のコーナーで3曲別れの曲という、サディスティックマーヤならではの展開か。とはいえ、アコースティックで聴く「紅茶」とかなんて染み入る選曲なんだろう。


中盤は、各回で異なるスペシャル・メニューのコーナー。で、各会場のネタはそれなりに伝わっていたが今回は「いっぱい歌う」!他の回を観てないので一概に言えないが、間違いなくお得感ある内容だった。(実際、歌やMCを盛り込み過ぎで時間が押したくらい)


最初は、今回初出しの扇谷さん楽曲の名バラード「君の好きな人」。いやーマーヤさん、この曲切な過ぎでしょ。続いてスクリーンに映画『SING』のワンシーンが流れ、その『SING』で見事歌い上げていた、貴重なケイティ・ペリーのカバーを披露。バックにはマーヤ手書きによる和訳歌詞も映し出され良いものを見せていただいた感じ。


そしてコーナーの最後では、札幌、福岡にも登場した北川勝利が登場。本来トークの掛け合いもあると思いきや、マーヤちゃんがまさかの進行押しにより北川さんを雑に(?)扱いすぐ曲へ。他会場でも披露した、アニメ『マクロスΔ』でのワルキューレ楽曲「風は予告なく吹く」を北川勝利ベースにより披露。マーヤ歌唱で聴くこの曲もこれが見納めかと思うと貴重。


ライブは後半に移り、別れからの再会に戻り「おかえりなさい」からの「ループ」。そしてメインディッシュとなり最新曲から初期楽曲「約束はいらない」へと続く。特に、静寂な展開から激しいリズムへと展開する「色彩」はアコースティック演奏でもスリリングであり、「約束はいらない」も楽曲が進行するにつれ音数が増えて壮大な演奏で素晴らしかった。


最後はデザートとドリンクということで、アニメ『たまゆら』で流れたユーミンカバー「卒業写真」からのいつもの「ポケット」で締め。2時間いろいろなメニューを提供していただき、かなり満腹満足なひと時を味わいました。




バックメンバー:
扇谷研人(piano),石成正人(guitar),松本智也(percussion)
ゲスト:
北川勝利(bass)

セットリスト:

01.プラチナ
02.ロマーシカ

03.失恋カフェ
04.紅茶
05.オレンジ色とゆびきり

06.君の好きな人
07.Fireworks(Katy Perry)
08.everywhere
09.風は予告なく吹く

10.おかえりなさい
11.ループ

12.Million Clouds
13.色彩
14.約束はいらない

15.卒業写真
16.ポケットを空にして

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2017年2月23日 (木)

LIVE鑑賞~冨田ラボ LIVE 2017@恵比寿リキッドルーム

『isai Beat presents 冨田ラボ LIVE 2017』2017/02/21 (火)@恵比寿LIQUIDROOM


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昨年11月に発売したアルバム『SUPERFINE』が好評な冨田ラボ。ご存知、音楽プロデューサー冨田恵一のソロ・プロジェクトであるが冨田ラボ名義での貴重なライブが行われるということで立ち見はキツイながらもリキッドルームへ向かう。

整理番号300番台ということで開場時間から30分ほど待たされて入場。比較的大人しめな客層ということもあり、前方エリアはまだ余裕はあったがサイドや後方の段差があり遠くからでも観やすい箇所は大体埋まっており、やむを得ず中盤隅の位置をキープ。立ち見で約900人収容のライブハウスなのでライブが始まる頃には会場は人が埋め尽くされる状態となった。

19時過ぎてバンドメンバーが登場。オープニングは難解なリズムとコードが渦巻くインスト曲で始まり、今回のアルバムオープニング楽曲へと移っていく。

早速ゲスト・ヴォーカルが次々と登場でAKIOの軽快な歌声から、安部勇磨の渋い歌声までバラエティな展開。

そして前半の目玉、藤原さくらの登場。赤い衣装で小柄で可愛らしくさくらちゃん登場。椅子に腰かけながらしっとりと歌唱。しかし、歌が終わってそのまま裏にすぐ引っ込んでしまった。ちょっと何か喋って欲しかったな。。

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続いては個人的最大の目玉、坂本真綾の登場。マーヤさんは青い清楚な服装で相変わらず白い肌に透明感ある声が美しい。ここで長めの冨田さんMC、というかマーヤさんとのトークに入る。面白いのが、音楽はあれほど緻密で難解な展開を創り上げるのに、MCに関してはノープラン(笑)。その場で思いついたネタを話す流れで会場も和やかな雰囲気に。珍しく恐縮して会話するマーヤさん。通常ご自身のライブではドSを発揮するマーヤさんが、冨田さんの前では「わたしはドMですから・・・」と。


とにかく、冨田さんの話が止まらない感じになり遮るように歌に入る。マーヤさんは「エイプリルフール」と今回収録「荒川小景」をメドレー形式で2曲披露という貴重なパフォーマンス。昨年2月以来1年ぶりのマーヤさんの歌声にうっとり。極上の演奏にマーヤさんの歌声は合うなー。

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続いては、高城昌平。城戸あき子と登場。城戸さんはこの日初めて観たが、大人な佇まいに冨田サウンドがマッチするちょうど良い歌声が良かった。

最後は冨田ライブに何度も出演しているbird登場。birdとも長めのトークを交わし、過去参加した楽曲2曲を披露。

アンコールは、城戸あき子とAKIOが過去の冨田楽曲から名曲2曲を披露。特に「眠りの森」は大人しめな会場からオッという歓声が沸くナンバー。最後は出演者全員がステージに上がり記念撮影。

冨田さんから、そう遠くないタイミングでまたライブやりますと言われたので次回も期待。AOR/FUSIONのテイストが満載のアレンジに演奏が個人的にも心地よくいつまでも聴いていたい音の世界であった。




冨田ラボ(Key,G)
平陸(Dr)
鈴木正人 (LITTLE CREATURES)(B)
樋口直彦(G)
Meg(Background vocal)
ツヤトモヒコ(Background vocal)

Guest Singers:

AKIO
安部勇磨(never young beach)
城戸あき子(CICADA)
坂本真綾
髙城晶平(cero)
bird
藤原さくら

セットリスト:

01.SUPERFINE OPENING
02.笑ってリグレット feat.AKIO
03.雪の街 feat.安部勇磨
04.Bite My Nails feat.藤原さくら

05.エイプリルフール feat.坂本真綾
06.荒川小景 feat.坂本真綾
07.ふたりは空気の底に feat.高城昌平
08.鼓動 feat.城戸あき子

09.タイドグラフ feat.bird
10.道 feat.bird

EN1.しあわせのBlue feat.城戸あき子
EN2.眠りの森 feat.AKIO

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