2007年総決算~音楽編~

●<J-POP>

第1位:

AKINO from bless4/Lost in Time』

Lost in Time Lost in Time

アーティスト:AKINO from bless4
販売元:JVC entertainment(V)(M)
発売日:2007/11/07
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※記事はコチラ

アニメ『創聖のアクエリオン』オープニング・テーマを収録したミニアルバム。このミニアルバムは全曲、菅野よう子が作・編曲で関わっていて、全アニメファン、菅野ファン、坂本真綾ファンが必聴となる内容

おすすめはM-1,3,4,5。菅野ワールド爆発で、皆が求めるアニソンの理想形と思われる旋律と歌声でないかとそれは、かつて菅野よう子坂本真綾がタッグを組んで築き上げた名曲「プラチナ」だったり、「マメシバ」だったりを彷彿させる印象であった。(声質がやや似なので)

次点:

Taiji All Stars/FEMME FATALE』

FEMME FATALE FEMME FATALE

アーティスト:Taiji All Stars,SAKURA,UA,bird,Yasuko Matsuyuki,hitomi,COLDFEET,Leyona,Magnolia
販売元:フォーライフ ミュージックエンタテイメント
発売日:2007/02/21
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この「Taiji All Stars」とは、THEATRE BROOK(シアター・ブルック)佐藤タイジが「運命の女、うたう。」と題していろんな女性ヴォーカリストを迎えて制作した企画ユニット。どんなヴォーカリストを起用したかというと、UACOLDFEETSAKURA松雪泰子Leyonahitomi、Magnoliaという素晴らしき女性陣。内容はヴォーカリストの良い部分が生かされる楽曲にうまく出来ていてソウルフルかつオーガニックなのである。

●<アイドル>

第1位:

Perfume/Complete Best』

Perfume~Complete Best~(DVD付) Perfume~Complete Best~(DVD付)

アーティスト:Perfume
販売元:徳間ジャパンコミュニケーションズ
発売日:2007/02/14
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地方(広島)アイドルから出発して2007年遂にブレイクした、Perfume。メジャーデビュー直前から応援してきたこともあり嬉しい限り。

彼女たちの可愛さだけではここまで売れないのは正直なところであるが、デビュー時から一貫して作り上げてきた中田ヤスタカの作り出すサウンドがこのPerfumeの3人にマッチしたことが要因。

でも、生ライブを観たら理屈抜きにこの3人のステージングに見入ってしまうわけである。

おまけ:

大塚ちひろ/恋花火/ミルクティー』

恋花火/ミルクティー 恋花火/ミルクティー

アーティスト:大塚ちひろ
販売元:ビクターエンタテインメント
発売日:2007/07/18
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大塚ちひろ・・・1986年3月12日生まれ。2000年「東宝シンデレラ オーディション」をきっかけに芸能界入りし、2002年週刊ヤングジャンプ「制コレ」メンバーにも入る。以後は、女優として活躍。

といった経歴の彼女がひょんなことから(?)歌手デビュー。特に大型タイアップもなく、本格歌手活動もなく、このシングル1枚が昨年発売されたわけだが、これを聴いたときに戦慄が走った!

声がかわいい(自分好み)し、等身大な歌唱で聴いていて心地よいのである。松たか子あたりが近い路線になりそうだが、この1枚で終わらずアルバムまで出して欲しいものである。

●<洋楽>

rad./East Babe』

イースト・ベイブ イースト・ベイブ

アーティスト:ラッド
販売元:Pヴァインレコード
発売日:2007/03/02
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RAD.とは何者か?と思ってしまった人に簡単な概略を。

アメリカのサンフランシスコ・ベイエリア出身のフィリピン系アメリカ人。ジャジー・ソウルのディーヴァ&スーパー・キーボーディストである。寡作のため、日本での認知も低いと思われるが、キーボード奏者としてプリンスやシーラ・Eのツアーに参加するなど、実力はお墨付き。

わかりやすく表現すると、タワー・オブ・パワーのファンキーさにエリカ・バドゥの怪しさやインコグニートのお洒落さを混ぜた感じ(よくわからないか?)。

●<JAZZ/FUSION>

第1位:

上原ひろみ~Hiromi's Sonicbloom/タイム・コントロール

タイム・コントロール タイム・コントロール

アーティスト:上原ひろみ~Hiromi’s Sonicbloom
販売元:ユニバーサル ミュージック クラシック
発売日:2007/02/21
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彼女の音楽はJAZZの枠に収まらず、ROCK好きな若者までも巻き込む。そんな彼女の今年のアルバムはギターに超絶プレイヤーで有名なデヴィッド・フュージンスキーをメンバーに入れ、更にプログレッシヴな内容になった。M-2「タイムアウト」はライブでもトリに来る代表曲となった感あり。

次点:

OZ NOY/FUZZY』

ファジー ファジー

アーティスト:オズ・ノイ
販売元:ビデオアーツ・ミュージック
発売日:2007/08/22
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日本ではまだあまり知られていないと思われるが、2年前に輸入盤で試聴したときにぶったまげたもんだ。マイク・スターンやジョン・スコフィールドなどの名ギタリストを彷彿させながらも荒々しく独自の音世界を繰り広げるアグレッシヴ・ギタリストの登場である。

ウィル・リーなどバック・メンバーも強力ながらやっぱりオズの音にやられてしまうはず。

次点:

伊東たけし/Mellow Madness』

Mellow Madness Mellow Madness

アーティスト:伊東たけし
販売元:ヴィレッジ・レコード
発売日:2007/12/05
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ギリギリ12月に凄いアルバムが飛び込んできた。T-SQUAREの伊東たけしが久々にファンキーなソロ・アルバムを制作。これが全編SOUL系カバーであるが、アレンジが見事。M-3「PICK UP THE PIECES」は本家を上回るファンキーさ爆裂である。

●<おまけ>

『もってけ!セーラーふく』

TVアニメ「らき☆すた」OP主題歌 もってけ!セーラーふく TVアニメ「らき☆すた」OP主題歌 もってけ!セーラーふく

アーティスト:泉こなた(平野綾),柊かがみ(加藤英美里),柊つかさ(福原香織),高良みゆき(遠藤綾)
販売元:ランティス
発売日:2007/05/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

え~、アニソンであります。アニメを大きく語れるほど造詣があるわけではないが、先入観をとっぱらってこれは2007年最高のHIPHOPソングではないかと。

アニメ『らき☆すた』のメイン声優4人が、高速RAPを放ち、打ち込みの(実際弾けない・・・)高速チョッパーベースがうねるのである。

ちなみに、絵柄で騙されてはいけないがこのアニメ、決してただの萌えアニメではなく、80年代あたりの懐古アニメである。

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2007年総決算~LIVE編~

2008年も始まってしまったが、2007年を締めくくらないと始まらない。ということで、2006年以上にライブ会場に足を運んだ2007年。

まずは、その履歴を・・・

2/17 アンナケイ@Motion Blue yokohama
2/20 KJB~角松敏生 Featuring JとB(梶原順・浅野祥之)@渋谷AX
2/27 スガ シカオ@日本武道館

  3/8 Sadistic Mikaela Band@NHKホール
3/15 小林香織@六本木STB139
3/21 フリーボ@下北沢BASEMENT BAR
3/30 Taiji All Stars@渋谷クアトロ

  4/6 土岐麻子@東京ミッドタウン
4/10 柴田淳@東京厚生年金会館
4/21 JYONGRI@渋谷BOXX
4/25 ザ・バード&ザ・ビー@青山CAY
4/29 LIVESTAND07@幕張メッセ

  5/9 nangi@代官山 晴れたら空に豆まいて
5/19 HUMAN AUDIO SPONGE 高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣@パシフィコ横浜国立大ホール

  6/6 JUJU@ソニーミュージック乃木坂ライブテリア
  6/8 安藤裕子.@渋谷AX
6/10 松たか子@大宮ソニックシティ
6/15 木村カエラ@日本武道館
6/26 松たか子@中野サンプラザ
6/28 東京ブラススタイル@渋谷duo MUSIC EXCHANGE
6/29 ケリー・スウィート@六本木オリベホール

7/17 THE LOOK OF JAZZ Special Live Tribute to John Coltrane(小林香織,MAYA,アキコ・グレース)@半蔵門 TOKYO FMホール
7/21 クラムボン@日比谷野外音楽堂
7/28 角松敏生“T&T”@目黒BLUES ALLEY JAPAN
7/30 ピストルバルブ@渋谷O-east

  8/7 角松敏生“T's Gang”@渋谷AX
8/15 大嶽香子&ナチュラル ハイ@渋谷J'Z Brat
8/18 マクロス25周年記念ライブ(飯島真理・福山芳樹・chie kajiura )@日本青年館ホール
8/19 飯島真理@渋谷CLUB QUATTRO
8/22 VICTOR JAZZ NIGHT 2007(国府弘子、天野清継、noon、松居慶子)@COTTON CLUB
8/23 矢野顕子グループ@Blue Note TOKYO
8/27 Foxxi misQ@渋谷O-WEST

  9/6 RAD.@COTTON CLUB
9/22 東京JAZZ FESTIVAL 2007@東京国際フォーラム ホールA
      (アンナケイ,松居慶子,リー・リトナー,ボブ・ジェームス,エリック・ベネイ,矢野沙織,ザ・ベニー・ゴルソン・カルテット,マイク・スターン,ランディ・ブレッカー)
9/29 フリーボ@下北沢lete

10/15 UA@渋谷AX
10/19 THE QUARTET Featuring HERBIE HANCOCK,WAYNE SHORTER,RON CARTER,JACK DeJOHNETTE@東京国際フォーラム ホールA

11/5 大嶽香子/かの香織@JZ Brat
11/8 Perfume@恵比寿リキッドルーム
11/24 上原ひろみ@ZEPP NAGOYA
11/27 AVERAGE WHITE BAND@Blue Note TOKYO

12/4 上原ひろみ@横浜BLITZ
12/6 DJ KAWASAKI@六本木ヒルズ 東京シティービュー内 MADO LOUNGE 2
12/9 上原ひろみ@東京国際フォーラム ホールA
12/11 中山うり@渋谷DUO
12/13 akiko@恵比寿リキッドルーム
12/14 角松敏生@中野サンプラザ
12/19 DAVID T. WALKER@Blue Note TOKYO
12/23 EGO-WRAPPIN' @東京キネマ倶楽部

と、数えてみたら49セットであった。2008年は50以上を目指そう。そしてこの中からBESTライブを選んでみることに。

第5位:『Sadistic Mikaela Band』@NHKホール 2007年3月8日(木)

※記事はコチラ

とにかく1日限りのプレミアライブということで、希少価値があったのが大きいが、加藤和彦(G&Vo)、高橋幸宏(Ds&Vo)、小原礼(B&Vo)、高中正義(G)、木村カエラ(Vo)というメンバーの演奏を生で観れたことが感動。特に、オープニングの「黒船」がしっかり再現されていたのに鳥肌ものであった。

このライブは3枚組CDとして過去ライブ音源も含め完全収録。

LIVE in TokyoLIVE in Tokyo

そして、このライブをドキュメンタリー方式で撮影された映像がDVDとして3/7発売。

サディスティック・ミカ・バンド(初回限定版 スペシャルエディション) サディスティック・ミカ・バンド(初回限定版 スペシャルエディション)

第4位:『KJB~角松敏生 Featuring JとB(梶原順・浅野祥之)』@渋谷AX 2007年2月20日(火)

※記事はコチラ

このライブを観ている間は、これが後にこれほど貴重なライブになるとは思ってもいなかった。確かに、角松敏生のライブハウス規模で行う企画ユニットであるので通常ライブよりプレミアにはなるのであるが、このユニットでのライブを観ることがもう叶わないのである。

そう、ギターの浅野祥之氏がこの年4月20日に48歳の若さで他界

記事にも記してあるが、この日の浅野氏のアコースティック・ギター演奏は素晴らしく、今後の方向性(ブルース系)を伺わせる渋いソロが聴けた。

第3位:『角松敏生 Performance 2007~2008“Player's Prayer”RETURNS“T's Gang”』@渋谷AX 2007年8月7日(火)

※記事はコチラ

角松といえば、年末の中野サンプラザでのツアー集大成的ライブがやはり豪華で良いのであるが、この“T's Gang”という6名の最低限バンド・スタイルがシンプルかつしっかりはまっていたのでチョイス。懐かしの選曲も良かった。

Prayer Prayer

第2位: 『上原ひろみ ~Hiromi's Sonicbloom JAPAN TOUR 2007 タイム・コントロール 東京公演』@東京国際フォーラム ホールA 2007年12月9日(日)

※記事はコチラ

今回のツアーは、名古屋、横浜、東京と3回鑑賞してどれも内容は素晴らしく、その時々でアドリブのテンションも違うのである。実はテンションでいえば、横浜BLITZは一番凄かったかもしれないが、やはり「XYZ」を聴けた最終公演が良いかと。

2008年も活動は活発なようなのでまた楽しませてもらいたい。

タイム・コントロール タイム・コントロール

第1位:『Taiji All Stars “FEMME FATALE TOUR”』@渋谷CLUB QUATTRO 2007年3月30日(金)

※記事はコチラ

この「Taiji All Stars」とは、THEATRE BROOK(シアター・ブルック)の佐藤タイジが「運命の女、うたう。」と題していろんな女性ヴォーカリストを迎えて制作した企画ユニット。どんなヴォーカリストを起用したかというと、UA、COLDFEET、SAKURA、松雪泰子、Leyona、hitomi、Magnoliaという素晴らしき女性陣たちで、アルバムの再現を(東京では)一夜限りのライブで行ったのである。

Leyona、松雪泰子、hitomi、bird、COLDFEET、UAと続く歌姫たちを間近で観れて「幸せものだぁ~」

FEMME FATALE FEMME FATALE

アーティスト:Taiji All Stars,SAKURA,UA,bird,Yasuko Matsuyuki,hitomi,COLDFEET,Leyona,Magnolia
販売元:フォーライフ ミュージックエンタテイメント
発売日:2007/02/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2006年勝手にランキング~LIVE編~

 2006年も我ながらよくライブに足を運んだものだと思ったのがこの記録。

1/18 小林香織@六本木STB139
1/20 CASIOPEA with Synchronized DNA<LIVE SIGNAL>@東京厚生年金会館
1/28 フリーボ@下北沢mona records(他、高森ゆうき、湯川トーベン)
1/31 ナチュラル ハイ@渋谷duo

2/12 角松敏生EXTRA TOUR”THE いんすと旅情”@名古屋ダイアモンドホール
2/24 川上さとみ@TOKYO TUC

3/3 安井さち子@内幸町ホール
3/12 フリーボ@月見ル君想フ
3/22 古内東子@Zepp Tokyo
3/28 クリスタル・マイヤーズ@渋谷O-EAST

4/17 LEGEND OF ROCK VOL.8@渋谷duo
4/20 MUSIC GARDEN”春うらら”@渋谷duo(タイナカサチ、樹海、AMADORI、ユンナ、TIA)
4/26 ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンド フィーチャリング・ジェラルド・ヴィーズリー、デヴィッド・パストリアス & ランディ・ブレッカー@ブルーノート東京

5/4 ”MUSIC DAY 2006”@日比谷野外大音楽堂(出演:一青窈、押尾コータロー、ナチュラル ハイ、河口恭吾、PE'Z、忌野清志郎)
5/8 TOTO Falling Between Tour@東京国際フォーラム ホールA
5/17 「リッスン&プレイ!」presents「LEGEND OF ROCK VOL.9」@渋谷duo
5/30 Sophie Milman(ソフィー・ミルマン)@カナダ大使館ホール

6/5 VOYAGE<野呂一生(G)・仙道さおり(PERC)・和泉宏隆(P)>@草月ホール
6/11 ブライアン・ブロンバーグ(b)、ゲイリー・ミーク(sax)、リック・ブラウン(tp)、ジェフ・ローバー(key)、デイヴ・ウェックル(ds)@ブルーノート東京
6/24 角松敏生25周年記念ライブ@横浜アリーナ
6/28 小林香織@六本木STB139
6/29 ユハラユキ@新宿ルイードK4

7/9 飯島真理@渋谷クアトロ

7/27 Cocodor@表参道ヒルズ

8/3 May J.@渋谷Clubasia
8/24 マデリン・ペルー@渋谷クラブクアトロ

9/9 フリーボ@Velvet sun
9/12 Rie fu@渋谷クアトロ
9/13 AKIBA48@ドンキホーテ秋葉小劇場
9/27 アヴェレイジ・ホワイト・バンド@渋谷duo
9/30 Sowelu@渋谷AX

10/2 Char&RIZE@渋谷C.C.Lemonホール
10/25 木村カエラ@川崎クラブチッタ

11/5 角松敏生@市川市文化会館
11/22 市原ひかり@目黒ブルースアレイジャパン
11/25 矢野顕子@NHKホール
11/27 SATOMI@代官山UNIT
11/28 MTV presents HEATWAVE vol.1 featuring CASSIE@渋谷O-EAST
11/30 土岐麻子@代官山UNIT

12/6 松下奈緒×NAOTO×松谷卓@東京国際フォーラム ホールC
12/11 上原ひろみ@東京国際フォーラム ホールC
12/12 安藤裕子@渋谷AX
12/13 ナチュラル ハイ@原宿ブルージェイウェイ
12/15 角松敏生“Player's Prayer”Special@中野サンプラザ
12/22 安藤裕子@渋谷AX
12/30 坂本真綾ファンクラブイベント@銀河劇場

 J-POP系で27本、JAZZ/FUSION系で13本、洋楽系で6本といった具合。この中からベスト・ライブを選ぶのは偏りもあり至難であるが、やはりインパクト(感動)を重視して選出。

第1位:『角松敏生25周年記念ライブ@横浜アリーナ』2006.6.24

TOSHIKI KADOMATSU 25th Anniversary Performance 2006.6.24 YOKOHAMA ARENA Prayer

今年はやはりこれに尽きる。今年は角松25周年イヤーとあってこのライブを初め、全国ツアーと全部で4回も見てしまったが、1999年解凍以降の集大成的内容でソロ・アーティスト単独6時間!というライブは後にも先にもないだろう。

バックメンバーも日本最高峰のミュージシャンが集まれるだけ集まり、直前に急逝したベーシスト青木智仁も確かにステージに立っていた。音が響いていた。その青木智仁のラストステージと言っても良いだろう。

第2位:『角松敏生EXTRA TOUR”THE いんすと旅情”@名古屋ダイアモンドホール』2006.2.12

またまた角松であるが、これは全国主要都市ライブハウスのみで行われたインスト・ツアー。メンバーも青木智仁(b)、梶原順(g)、則竹裕之(ds)、田中倫明(perc)、小倉泰治(key)、本田雅人(sax)という珍しい組み合わせ。則竹裕之が角松ライブに参加するのは初めてでFUSION系の楽曲で本領発揮。そしてこれが生・青木智仁の最後の勇姿になるとは思いもしなかった。アンコールで演奏した「OSHI-TAO-SHITAI」は10分以上の迫力のソロ回し。その後モアアンコールが終わってすぐ帰りの新幹線に乗り込んだ思い出あり。

※「OSHI-TAO-SHITAI」収録の傑作インストアルバム「SEA IS A LADY

第3位:『矢野顕子さとがえるコンサート2006@NHKホール』2006.11.25

いままでのやのあきこ (DVD付)

内容は前述記事にて。矢野さんは30周年に加え、この「さとがえるコンサート」が10年目という節目であったこともあり過去何回か観てきた中でも秀逸の内容。しかし、この後すぐに坂本龍一との正式離婚が発表になるという締めくくりもあった。

第4位:『ナチュラル ハイ@渋谷duo』2006.1.31

プロローグ/だから、私は歌う

2ndアルバム発売直後のワンマンライブでまだ自由席で前から3列目で見れるのが功を奏し、印象としてはかなり良かった。ナチュラル ハイの白木裕子(vo)、大嶽香子(p)2人にギターレスのバンド編成での演奏で、POP・FUNK・JAZZ・CLASSICといった要素が含まれる良質な音楽。まだ知らないという人は早めに見ないと損するよ。

第5位:『小林香織@六本木STB139 』2006.1.18

Fine(DVD付)

メンバーは笹路正徳(p)、村上“ポンタ”秀一(ds)、日野賢二(b)、土方隆行(g)という豪華ミュージシャン。その中でやや緊張気味にサックスを吹くのが香織姫。周りのオジサンたちはリラックスムードでセッティングや演奏するのに対し、1曲ごとに丁寧にMCを行う彼女がいとおしく見える。1時間弱で1stセットは終了し、15分ほどの休憩後2ndセット開始。彼女の衣装は髪をポニーテール、キラキラシルバーウェア、白のスカート(ミニまでは短くない)に様変わり。一転してノリノリ。2曲終わったところでゲスト紹介に入りおなじみの野村義男(g)登場。そして「クロスオーバージャパン‘05」の再現で「Smoky」。キメがかっこよすぎ。

香織姫はJ-FUSION界のアイドルである。見た目はもちろん、にじみ出てくる性格の良さ(勝手な想像で)、オリジナルFUSION作曲のセンス、そしてライブ・パフォーマンス全てに人を魅了できるものを持っている。すぐにでもお会いしたいくらい。

ということで、また文章が長くなってきたので5位までで終了。今年もいっぱいライブ・レポートいたします。

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