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2020年8月

2020年8月16日 (日)

LIVE鑑賞~角松敏生 Performance“2020.08.12 SPECIAL GIG” ライブ・ビューイング

TOSHIKI KADOMATSU Performance“2020.08.12 SPECIAL GIG”』ライブ・ビューイング 2020/8/12(水)@Zepp Tokyo(TOHOシネマズ池袋)


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2020年8月12日は角松敏生生誕60周年、いわゆる還暦祝いの日ということで、滅多にこういう祝い的なライブはやらない角松がコロナ渦の諸々な制限の中、生ライブを開催。FC会員かつ東京都在住者の限られた観客のみ会場入りで補完する策として全国映画館でのライブ・ビューイングを敢行。映画館も限られた人数しか入れられないので結構全国津々浦々の会場で開催する有難さ。ということで、池袋に新しくできた綺麗なTOHOシネマで観戦。


本来なら、4月発売の最新アルバム『EARPLAY~REBIRTH 2~』を引っ提げ6月まで全国ツアーがあり、最終日の中野サンプラザ公演も抑えていたところ、アルバムが5月に発売延期。その後のツアーも中止(一部振替公演予定あり)し、夏のイベントも全て中止。そんな状況で7月25日にはブルーノート東京で収録したライブを配信し、生MCで角松が解説する新しい配信ライブも敢行。この配信ライブは収録ならではのカメラワーク、編集が行き届いていて音と映像が他の配信ライブと段違いの質の高い内容。一週間のアーカイブもありこれはお得と思った次第。


しかし、ファンも角松本人もわかっているのはライブは生もので3密でないと成り立たないものと豪語していたわけで、この生配信中に8/12ライブを発表。元々会場は抑えていたらしいのだが、当初のライブ内容とは異なる仕様で2週間あまりで敢行するにはなかなか無謀だったと思われるが、そこをやってしまう角松はさすがでしょう。


お盆休み中の人も多いが平日ど真ん中の18時半開演ということでギリギリに映画館到着。映画館も座席の後方半分だけを使用し、前後左右に人がいないディスタンスな配置。しっかりした椅子で大画面でゆったり観る角松ライブもなかなか良いかな。


いよいよライブ開始で、サウンドが流れると1曲目はやはりアルバム1曲目でもある「I CAN GIVE YOU MY LOVE」。そして登場した角松はちゃんちゃんこなど着るはずもなく、全身赤のスーツスタイル。ネクタイも靴下も靴も真っ赤に染まった還暦を象徴する姿であった。基本はツアーで披露する最新アルバム楽曲中心であるが、元々この還暦ライブの内容はスタッフからのリクエストに基づいた楽曲を披露する進行もあったようで、普段やらないような「匂い」「Gratitude」とかは貴重。


そしてバックメンバーがこれまた豪華で、ドラム、ベース、ギターはいつもの布陣であるが、本来はここにアルバム共同プロデューサーでもあった小林信吾もいるはずであったが現在病気療養中で欠席(その分、森さんがピアノ、エレピ、シンセを駆使して縦横無尽なプレイしていたのに感服)。この辺を労う角松はさすが。ホーンセクションも主要楽器の代表者を布陣。本田雅人は毎回素晴らしいサックスソロを決めるのだが、今回はフルートの音色が綺麗で聴き惚れた。


そしてなんといっても4名の美しきバックシンガーたち。コーラスワークを大事にする角松ならではの配慮であるが、元々2名ずつ交代でツアーを回るメンバー全員呼んで歌声も画力も強力になったわけ。


中盤までは割と大人なゆったりとした楽曲が多かったが、後半はいつものノリ良いナンバーを持ってきて個人的目玉はアルバムでも再演していた壮大な楽曲「ALL IS VANITY」。あとはアンコールで久々に聴けた「初恋」。森さんが弾くピアノソロはなかなか貴重なプレイ。


ダブルアンコールも含め約3時間に渡るライブ。時折映る観客も声援こそ出せないものの曲によって立ち上がったり紙ヒコーキを飛ばす仕草をしたりマスク越しながら生で観れるライブを堪能していたようだ。来年の40周年@横浜アリーナライブを無事観れることを祈りましょう。

Vocal,Guitar&Percussion:角松敏生

Drums:山本真央樹
Bass:山内薫
Guitar:鈴木英俊
Keyboards:小林信吾(療養中),森俊之
Back Singer:上森真琴,亜季緒,吉川恭子,小此木まり
Sax & Flute:本田雅人
Trumpet:三上貴大
Trombone:三原万里子


セットリスト
01.I CAN GIVE YOU MY LOVE
02.YOKOHAMA Twilight Time
03.TAKE IT AWAY
04.CRESCENT AVENTURE
05.Can't Hide Love
06.DISTANCE
07.Always Be With You
08.匂い
09.Gratitude
10.After 5 Crash
11.I Can't Stop The Night
12.Lost My Heart In The Dark
13.ALL IS VANITY
14.Girl in the Box

EN1.CAT WALK
EN2.初恋
EN3.TAKE YOU TO THE SKY HIGH
EN4.No End Summer

EN5.See You Again




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2020年8月15日 (土)

イベント報告~脇田もなり「passing by」EPリリース記念 ミニ・ライブ&特典会@タワーレコード錦糸町

脇田もなり「passing by」EPリリース記念 ミニ・ライブ&特典会』8月15日(土)@タワーレコード錦糸町パルコ店


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2020年初頭からもなりちゃんライブが順当に続き、今年はもなり尽くしな年だなーと思ったのもつかの間。3月半ばに、既に厳戒態勢で行ったライブイベントに行って以来早5ヶ月ほどが過ぎ、遂に8/8発売「passing by」EPのリリースイベントが出来るという知らせが!


イベント当日の11時開店直後に入店し、数少ないミニライブ鑑賞券を確保。しかし、既に在庫がほぼなかった肝心の「passing by」EPは確保できず。。。(発売後にリリイベが決まり、アナログということもあり元々の在庫が希少だったのであろう、と思ってみる)


入場時間になって、まず整理番号順に間隔空けて整列。イベント専用QRコードで個人情報を登録。身分証明確認し、検温、消毒を施し、会場に設置された椅子に着席。整理番号も早い方であったが更に最前が空いていたので確保。前後左右とも間隔が空いた位置となり、通常200人以上は入れられる会場に4~50人程度の入場か。ライブ中は着席で声援は控え拍手のみ。そしてステージにはビニールカーテンが貼られており、演者と観客は分断されることに。これが新しいスタイルのイベント。


開演の13時となり、もなりちゃん登場。髪は後ろにまとめ、白のブラウスで涼しげな服装。ビニール越しでも、もなりちゃんのキラキラ感を観れるのは久しぶりで嬉しい。配信ライブこそ間にあったが、観客を前に歌うのは久しぶりだから緊張したと仰ってたが、それ以上に歌える環境に嬉しさ、楽しさが勝っているのが伝わって来てこちらもマスク越しで終始笑顔、時々ウルっと。


今回収録されているオリラブ名曲カバー「接吻」も生で聴けてもなりテイストがハマり今後も歌い続けてほしい一曲である。


あっという間の4曲歌唱で、その後は席を少し後方にずらしてそのまま特典会。これまたビニール越し、マスク越しであるが、久々にもなりちゃんと会話もでき、ディスタンスを守りながら写真撮影もできて満足。


今後も、以前のような気軽に観るスタンスではないが、少しずつ制限が緩和されながら以前に近いコミュニケーションが取れる方向で進んでいければいいなと思いながら、一歩目となるこの日を噛みしめるのであった。

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セットリスト:

1.Cloudless Night
2.PEPPERMINT RAINBOW
3.接吻
4.passing by




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