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2019年12月

2019年12月30日 (月)

LIVE鑑賞~脇田もなり Almost a Lady Live VOL.3@Billboard cafe & dining

脇田もなり Almost a Lady Live2019/12/29(日)@Billboard cafe & dining


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2019年の脇田もなり納めライブは、12月頭に行われた「Almost a Lady Live@Billboard cafe & dining」の第2弾と言うべきか、「Almost a Lady Live」名義ではモーションブルーから始まり第3弾となる、お洒落なハコでのライブ。


前回でここの入場システムを把握したので、開場時間18時をちょっと過ぎたくらいに到着。事前予約で席が決まっているので待たずして発券で、ステージに近く観やすい席。ハイボールにフライドチキン&ポテトをオーダーし、結構ポテトの量が多かったので、ハイボールお代わりしてポテトつまみに開演時間まで持つ感じで過ごす。


19時開演となり、もなりちゃん登場。今日はグリーンのシャツに白のパンツ。DorianとKAYO-CHAAANも緑カラーの衣装で、アルバム『RIGHT HERE』のジャケットカラーに合わせた仕様。そんな3人で行われるライブで、もなりちゃん的には3人の共通点で全員水瓶座なので水瓶座トリオみたいなネーミングにしたかったのが、Dorian的には「ハッピーセットでいいんじゃない?」な感じになったのでこの日限定なハッピーセットでお送りするライブになった。


この日の内容は、前回のバンドセットから鍵盤×2と編成も変わり、Dorianアレンジによるこの日だけのオケも秀逸でお洒落にノれる楽曲揃い。最新アルバム楽曲や定番曲を基本としながら、ちょっと久々に披露する「走る僕」「夜明けのVIEW」といった染み入る楽曲も聴けて良い感じ。イントロで「ドゥーーーン」が入る「エスパドリーユでつかまえて」はDorianが演者に加わるとより後に厚みを増す感じになる。Dorianアレンジの面白かったのは、通常オケに鍵盤上乗せするパターンもあれば、オケのトラックを引き算して音数を敢えて少なくするパターンもあり、聴きなれた曲も新しい感じで聴けて面白かった。


あっという間に本編が終わってしまい、アンコールでまずもなりちゃん登場。解禁済みの来年のライブ、イベントの諸々の告知があって、新たな告知が2/14(金)で再びモーションブルー横浜でライブ決定。来年のもなりちゃんは平日ライブが立て続けにつき、有休申請が大変だ。。。


そしてアンコールでは、1stワンマンライブで披露した七尾旅人のカバー「サーカスナイト」を披露。この曲で、KAYO-CHAAANは鍵盤プレイをDorianに任せ、打込みパーカッション(?)を操作。これはなかなか観れないプレイで面白かった。最後は、もなりちゃんたっての希望で観客スタンディングで「IN THE CITY」。特にステージに高台もないので後方は見えなかっただろうが、最後は全員で盛り上がろうと。


最後は特典会でサインとほんわか握手をいただく。2年かかったがサイン帳もちょうど最終ページとなり、2020年からは新規サイン帳に新たなもなり思い出を記録していきたい。

 

メンバー:
Vocal:脇田もなり
Synth:Dorian
Keyboards:KAYO-CHAAAN

DJ:新井俊也


セットリスト:
第1部
01.遊星からのアイラビュー oh! oh!
02.FRIEND IN NEED
03.EST! EST!! EST!!!

04.WHERE IS...LOVE?
05.走る僕
06.PEPPERMINT RAINBOW

07.I'm with you

第2部
08.風船
09.やさしい嘘
10.LOVE TIMELINE

11.夜明けのVIEW
12.LED
13.エスパドリーユでつかまえて

14.passing by

EN1.サーカスナイト(七尾旅人)
EN2.IN THE CITY



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2019年12月28日 (土)

LIVE鑑賞~坂本真綾 LIVE TOUR 2019「今日だけの音楽」@Bunkamura オーチャードホール

坂本真綾 LIVE TOUR 2019「今日だけの音楽」2019/12/27(土)@Bunkamura オーチャードホール


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マーヤちゃんライブは昨年12月のFCイベント以来1年ぶり。今年前半は3月の河口湖も諸事情で行けなかったり、ほぼマーヤ活動ないまま過ごしていたら年末にアルバム発売、ツアー、カウントダウンライブと怒涛のマーヤラッシュ。初日のIDS限定座間公演は抽選で外れる事態に危機を感じたが、ツアー最終公演は無事確保。しかし平日とはいえ東京最終公演で各地のファンが集まるので座席は2階最後列と全体は見渡せるが距離が遠くて微妙。FC先行でもなかなか良席来なかったり限定イベントに当たらないのが現状。


まずは16時過ぎに先行物販で会場到着。すぐ買えるかと思ったら、50人くらい待機。10分ほど待って売り場到着で品切れはないようでパンフレット、T-シャツなど購入。開演まで2時間以上あるので、しばし渋谷の街を徘徊し2時間後再び会場に戻る。


ほぼ定刻にライブ開始。最新アルバム冒頭の「はじまり」が流れステージの白幕に映像が映し出される。その流れで幕の後ろのマーヤちゃんが照明で浮かび上がり、幕は下りたままそこに映像が映し出され現実のライブとリンクした映像美を魅せる。3曲目「ホーキングの空に」途中で幕が上がりステージ全体が明らかに。奥で光っていた白い物体は大きな箱だったのか。マーヤちゃんは白のロングドレスで遠目ながらその美しさがわかる神々しさ。


前半は途中短めのMCを挟みつつ、最新アルバムをほぼ通しで披露。収録順から若干順番を変えライブ仕様に展開。秀逸だったのは、80年代シティポップテイストな「オールドファッション」。そして川谷絵音楽曲の「細やかに蓋をして」「ユーランゴブレット」。この辺のスリリングな楽曲は佐野康夫ドラムが輝く展開。発売から1か月ほどだったので聴きこむ時間があまりなかった最新アルバムであるが、この辺の楽曲はやはりライブで観るとより世界観が伝わってきて良い感じ。


前半パートを終え曲中にマーヤちゃんはお色直しでステージをはけて、残ったメンバーで1曲つなぐ恒例のパターン。そして登場したマーヤちゃんは淡いグリーンとピンク(?)のドレスにお色直し。ここから過去楽曲コーナーになるのだが、1曲目が普段あまりやらない「cloud9」から始まり、ちょっと懐かしい「秘密」から、最新シングルから「序曲」「宇宙の記憶」へと続く。原曲がビッグバンドテイストでホーンの箇所を今堀、石成ツインギターが重厚に演奏しその世界観を失わない演奏に度肝を抜かれた。


そしてスリリングな展開の「Buddy」で高まって来て「ソラヲミロ」の立ち上がれ!の歌詞に乗せられ観客が立ち始める。「マジックナンバー」の時は観客総立ちで、何度聴いても鳥肌ものの「光あれ」で最高潮に。本編最後は「今日だけの音楽」で一通りのストーリーが一旦完結となった。


アンコールは、ステージ後方に鎮座された巨大な白箱の上にマーヤちゃん登場。唯一、その日だけの曲を披露するのがこのタイミングで、座間は「青い瞳」、大阪は「ともだち」「月曜の朝」、一宮は「孤独」、東京初日は「ことみち」だったとか。そして、どんなマニアックな曲が来るかと思ったが、この日は大好きなアルバム『Lucy』から「アルカロイド」を披露。最後は定番「ポケットを空にして」の大合唱で2時間20分のライブは終了。


今回のライブを観て思ったのは、冒頭の白幕を使用したり幕が開けての照明を駆使した映像美が秀逸。曲の世界観ともハマっていてより臨場感を増していたなと思い、これは2階席で全体を観れる位置だからこそ味わえたのかも(1階前方ではわからないはず)。あとは距離が遠いのもあり、終始マーヤちゃんを観るところ、つい佐野康夫ドラムに目を奪われ半分近く観てしまったかな。「Buddy」「逆光」あたりの楽曲の佐野さんは必見。神ドラムでしょう。あと、今堀、石成ツインギターも強力で、本来どちらか一人で十分なギターを贅沢にも2人で奏でるわけだから音の厚みやバリエーションが素晴らしい。他にもいろいろあるが、とにかくマーヤちゃんの歌声にこの素晴らしきバンドメンバーの演奏で一期一会のライブは毎回素晴らしいものを見せてくれる。今年は久々のカウントダウンライブもあるので2019年はマーヤ締めで良い年であった。

 

バンドメンバー:
河野伸(key,g)
今堀恒雄(g)
石成正人(g)
大神田智彦(b)
佐野康夫(ds)
ハルナ(cho)
ENA(cho)


セットリスト:
01.はじまり
02.Hidden Notes
03.ホーキングの空に
04.お望み通り

05.オールドファッション
06.細やかに蓋をして
07.火曜日

08.ディーゼル
09.ユーランゴブレット
10.トロイメライ

二コラ(inst)

11.cloud9

12.秘密
13.序曲
14.宇宙の記憶
15.Buddy
16.ソラヲミロ

17.逆光
18.マジックナンバー
19.光あれ

20.今日だけの音楽

EN1.アルカロイド
EN2.ポケットを空にして

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2019年12月21日 (土)

LIVE鑑賞~武藤彩未 Live-Together for White Eve-2019@渋谷duo

武藤彩未 Live-Together for White Eve-2019/12/20(金)@渋谷duo MUSIC EXCHANGE


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活動再開してから1年あまりの彩未ちゃん。しかしこの1年、なかなか都合が合わず8月にNegiccoのKaedeとのツーマンライブを観ただけで過ぎてしまい、この日のライブも早々にチケット確保はしたものの仕事の調整がきかず普通に働いてからの参戦だったので開演には間に合わず、冒頭2曲は見逃してしまった。もちろん、遅れての入場だったのでスタンディングのフロアはほぼいっぱいで頑張れば奥まで行けたかもしれないが、奥から辛うじて彩未ちゃんが見えるかなという位置にて観戦。


そんな状況からスタートしたので個人的になかなかテンション上がらなかったが、久々に観るバンドセットのワンマンライブで懐かしの名曲が続き、途中クリスマスコーナーでは可愛いサンタ帽被ってわちゃわちゃしている彩未ちゃんを見て沸々と高揚してきて、気づいたらタオル回し楽曲「RUN RUN RUN」からは前ノリで観ていた。


アンコールで登場した彩未ちゃん。何やらうずうずしている様子で「発表が3つあります!」。翌日、というか今夜に新曲「雨音」配信リリース決定。公式YouTubeチャンネルでMVも公開。そして所属がつばさレコードに決定。来年3/20に日本橋三井ホールでワンマンライブ決定!と畳みかけるように新情報出し。これには会場のファン大盛り上がり。どうやらこれ以外にもまだ決定事項あるようだがとって出しにしていくようである。とにかく、数年お休みしていた分を取り戻すかの勢いで2020年以降活動目白押しとのこと。いやー、こちらも嬉しい悲鳴ですわ。


そして披露した新曲「雨音」は彩未ちゃん作詞で曲が80年代POPでオジサンがしっくりくるサウンド。もう大人になった彩未ちゃんにはこの路線は良いかもしれない。今度は遅れず、間近で彩未ちゃん観れるように頑張ります!

セットリスト:
01.パラレルワールド
02.Seventeen

03.桜ロマンス
04.宙
05.Daydreamin'

06.未来へのSign
07.永遠と瞬間

08.ミラクリエイション
09.Last Christmas

10.RUN RUN RUN
11.交信曲第1番変口長調
12.彩りの夏

13.音のような言葉

EN1.雨音
EN2.OWARI WA HAJIMARI

EN3.彩りの夏





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2019年12月18日 (水)

LIVE鑑賞~フィロソフィーのダンス Glamorous 4 Tour ファイナル@新木場コースト

フィロソフィーのダンス Glamorous 4 Tour2019/12/17(火)@新木場STUDIO COAST


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フィロのス2019年末ツアーは11月初日さいたま新都心から開催(参戦済み)し、全国を駆け回りファイナル東京で過去最大規模となる新木場コーストにて平日開催。12月の平日に場所が新木場開催でサラリーマンにはかなり厳しい状況のなか、若者を中心にフロア満員状態の集客であった。


かく言う筆者もベテランサラリーマンであるが、なんとか午後半休を確保しフロアにスーツ姿は厳しいので私服に着替えてから開場時間18時過ぎに到着。すると開場が押しており結果ちょい遅れでも問題なし。今回通常の倍の価格のプレミアチケットは200枚ちょっとの販売だったようだが、特典会参加、グッズ付き、最前入場可能、ということでFC先行抽選でハズレ。通常入場になりB200番台であったが入場すると、当然最前エリアや高台最前は埋まっていたもののまだ全体の3割も入ってないくらいだったので1Fフロアは見送り、2F途中の階段で待機。ここなら前方に障害もなく全体を見渡せて視界良好。フロアはディスコサウンドがかかっており、徐々に人が埋まっていく様を見つつ開演を待つこと30分以上。開演も15分ほど押して今かといったテンションになったところで、SEと照明が開演間近を知らせる流れになり、ステージにかかった幕に4人のシルエットが映し出され、いよいよ最高のライブが始まる!


幕が開くと、広いステージに赤の新衣装が鮮やかなフィロのスの4人に豪華なミュージシャンが控える。初日と同様、「アイドル・フィロソフィー」「アイム・アフター・タイム」と続き冒頭からテンション爆上げ。そして次の曲が初見だったのだが、後で調べたところフィロのス最初のオリジナル楽曲「プラトニック・パーティー」。まだファン歴2年の筆者はライブで聴いたことないアルバム未収録楽曲がまだ認識できてなかったのでその場ではこの曲をやった意味がわからなかったが、ここにこの曲を持ってくる意味は後に知ることになる。


冒頭7曲をMCなしで一気に畳みまくり既に汗だく。最初のMCで今回のバンドメンバー紹介。お馴染みのメンバー以外に特筆は、Drums:小笠原拓海、Bass:千ヶ崎学のリズム隊。現在の山下達郎ツアーメンバーである小笠原拓海は、今回タイトなドラミングで派手さは控えめに全体のグルーヴを支える役割に徹した印象。そこに、現在KIRINJIメンバーでありNegiccoや坂本真綾などのサポートも務める千ヶ崎学が結構はじけた演奏をしていて良かった。普段あまり見ないスラップやアップライトベースも駆使したり大忙し。チガちゃんベースは楽しんでやってる感あるからいいよね。


曲によってはショートバージョンだったり曲間なしでどんどん繋げる展開で早くも終盤ながら既に10曲以上披露したところで、メンバーから決意表明的なMC。お決まりの流れで、あんぬ、まりり、ハルちゃんときて最後はおとはすになり全員感動的な話の中で、きっちり笑いをとるおとはすが素晴らしい。フィロのスに入るまでは引きこもり的な内向的なおとはすが、立派なアイドルになってみんなを幸せにする存在になったからアイドルって凄いよなー。


終盤の展開は過去フィロのス史上最高の展開と思ったのが、新曲「シスター」をバンドサウンドで極上に仕上がって「ベスト・フォー」で高揚し、天才・宮野弦士のギターカッティングがこれでもかとドヤっとアピールした「すききらいアンチノミー」からの「ダンス・ファウンダー」の流れが素晴らしく会場盛り上がりはピークに。その勢いのまま「ライブライフ」で更に高まり本編終了。


アンコールは、奥からメンバー登場で「ジャスト・メモリーズ」。ハルちゃん最高の歌を聴かせてくれる名曲であるが、聴く度に4声コーラスが分厚く美しくなって染みるわ。最後は多幸感に溢れた状態で「ハッピー・エンディング」。


良いライブを観させてもらったわー、と思ったら最後に発表が。「2020年 フィロソフィーのダンス ソニーミュージックよりメジャーデビュー決定!」この感動の中、あんぬは号泣しながら「諦めないで続けて良かった~」と。おとはすは、「アイドルで一番になる!世界にフィロのスを届ける!」と言いながらジャンプした姿に萌えー。そして全員涙ながらに挨拶している中、バックで流れていた「はじめまして未来」のオケに反応して歌い始めるサプライズあり。そんなこんなで2時間あまりのライブは終了。2020年、更に飛躍するであろうフィロのスをこれからも見届けますよ。


フルバンド・セットメンバー:
 
Guitar&Keyboard:宮野弦士
Guitar:朝井泰生
Drums:小笠原拓海
Bass:千ヶ崎学
Percussion:早藤寿美子
Keyboards:福田裕彦
Trumpet:織田祐亮
Sax&Flute:藤田淳之介
Trombone:小池隼人

セットリスト:
01.アイドル・フィロソフィー
02.アイム・アフター・タイム
03.プラトニック・パーティー
04.フリー・ユア・フェスタ
05.イッツ・マイ・ターン
06.ヒューリスティック・シティ
07.スーパーヴィーニエンス

08.バイタル・テンプテーション
09.ライク・ア・ゾンビ
10.ダンス・オア・ダンス

11.シスター
12.ベスト・フォー
13.すききらいアンチノミー
14.ダンス・ファウンダー
15.ライブ・ライフ

EN.ジャスト・メモリーズ
EN2.ハッピー・エンディング

EN3.はじめまして未来






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2019年12月 8日 (日)

LIVE鑑賞~角松敏生 Close out 2019 & Ring in The New Season@中野サンプラザ

角松敏生 Toshiki Kadomatsu Performance Close out 2019 & Ring in The New Season2019/12/7(土)@中野サンプラザ


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年末恒例の角松敏生@中野サンプラザ公演。今年は、最終公演日で1階下手前方エリアと久々にステージに近い場所で観戦(チケット確保していただいた大先輩に感謝)。個人的に2019年は6月の中野サンプラザ公演しか角松ライブを観てないのであるが、角松自体は夏恒例の軽井沢やOTODAMAや秋の旅情ツアーをやったり精力的な活動であった。1年を振り返る内容のライブがこの年末中野サンプラザ公演になるのだが、今年は4月に発売したミニアルバム『東京少年少女』と秋の旅情サスペンス「お前と俺」を主に振り返る内容であった。


開演となり、街中のざわついたSEの中、ダンサーが登場して携帯電話が鳴り「はい、もしもし・・」と来たら1曲目は「I Can Give You My Love」(当時は携帯なかったから家電設定だったなー)。


この日のステージにはいつもの豪華ミュージシャンが鎮座。今回は厳選されたホーンセクション5名に、後方センターにフューチャリングされた麗しき女性3声コーラスの布陣。今やミュージカル女優で活躍中の吉沢梨絵を中心としたコーラスであるが、通常2名いたら成立するところを敢えての3名にすることで音の厚みと広がりが増し素晴らしく映えた。管楽器も本田雅人大先生以外は比較的若手を起用し、いつものなら本田雅人が吹くソロも高尾あゆが、バリトンからソプラノからフルートまで駆使して対応。将来に期待ですな。


今回、下手前方だったこともあり、ドラムとベースが良く見え、真央樹ドラミングや山内スラッピングも堪能できた。逆に上手側でよく観えなかったが、英俊ソロは相変わらず良い音出してたし、森エレピが絶妙なフィルインしていて極上サウンドだなと。


ライブ展開は、冒頭3曲でダンサブルな楽曲が続きMCへ。その後は1曲歌うごとにMCという名の休憩を入れ、久々MCが多いライブになった。というのも、久々に歌う「Last Flight」や吉沢梨絵とのデュエット曲「Never Gonna Miss You」といったキーが高く還暦間近の角松は休憩しつつこなす状況。更にその後、「東京少年少女」集大成ライブを控えていたので体力温存もあったかもしれない。


MCでは、「お前と俺」ツアーで使用している音源は解凍後の角松所有のマルチトラック音源を使用してのライブで、凍結前のマルチトラックは以前の事務所所有なので音源使用できないとか。凍結ライブで観客のヤジにキレてモニター蹴っ飛ばした映像が当時VHSのみ発売でもう世に出ないと思ったら最近YouTubeに上がってネタにされてたとか。凍結期間にプロデュース仕事で企画したVOCALANDで当時新人だった吉沢梨絵がレコーディングが大変だった話とか。来年開催されるミュージカル「東京少年少女」に向けて12月中に20曲書かないといけないし、来る「REBIRTH2」発売に向けて年明けからレコーディングで5月から全国ツアーも決定と大忙しである。


そんな中盤にかけてMC多めでバラード曲を続けた後は、「東京少年少女」全編披露。ダンススクールの男女10名ほどのダンサーがステージ各所でパフォーマンスする中、壮大な演奏が繰り広がり、最後は観客総立ちで大団円。その勢いのまま終盤のダンストラックへと続く。


曲数自体はそれほど多くない流れでもう「Girl In The Box」で本編終了。しかしMC多かったから既に2時間半経過しており、珍しく場内アナウンスが流れ「第一部は以上になります。休憩時間は2分〇〇秒となりますのでこの機会にトイレに行くことをお勧めします。第2部は約30分を予定しておりますが出演者は早く終わりたいとのことです(一部記憶あいまい)」とのことで会場爆笑。


ということで早めにアンコール始まり登場したのは猫耳つけたダンサーちゃんたち。先のMCで前振りあったが「CAT WALK」を披露するたびにお客さんから自然発生的に猫耳を付け始めるようになり、今や女性だけでなくベテラン男性ファンまで付けるのが秋のツアーで見受けられたとのこと。そうすると観客が猫耳付け始め「CAT WALK」で大盛り上がり。その勢いでダンサーそのままに、中山美穂に提供した「Catch Me」で更に大盛り上がり。個人的にもコレが一番あがったかもしれない。


そして、まだライブハウスを回っていた頃のライブで酔っぱらった客が紙ヒコーキ飛ばしたことから始まったという「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」で紙ヒコーキ祭り。シメの真央樹自撮りドラムソロも大盛り上がり。結局モアアンコールも含めて終了したのは19:50くらいだったので第2部はやはり30分では収まりませんでした。


おまけとして、会場を出る前にTOKYO FM 「ODAKYU SOUND EXPRESS」のインタビューを受けてしまったのでもしかしたら年末放送で流れるか否か? 


Vocal,Guitar&Percussion:角松敏生
Drums:山本真央樹
Bass:山内薫
Guitar:鈴木英俊
Keyboards:森俊之
Back Singer:吉沢梨絵 吉川恭子 上森真琴
Sax & Flute:本田雅人 高尾あゆ
Trumpet:金津理仁 三上貴大
Trombone:三原万里子


セットリスト:
01.I Can Give You My Love
02.I Can't Stop The Night
03.CINDERELLA

04.Falling in Love
05.Last Flight
06.Give it up(吉沢梨絵)
07.Never Gonna Miss You(with 吉沢梨絵)

08.to be or not to be
09.まだ遅くないよね(with 吉沢梨絵)
10.大人の定義
11.恋ワズライ
12.東京少年少女

13.After 5 Crash
14.How is it?
15.サヨナラはくちぐせ
16.Girl In The Box~22時までの君は・・・
 
EN1.CAT WALK
EN2.Catch Me
EN3.TAKE YOU TO THE SKY HIGH
EN4.No End Summer

EN5.See You Again

 

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2019年12月 5日 (木)

LIVE鑑賞~脇田もなり Almost a Lady Live@Billboard cafe & dining

脇田もなり Almost a Lady Live2019/12/4(水)@Billboard cafe & dining


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もなりちゃんが新たなステージに選んだ場所は、出来てまだ新しいミッドタウン日比谷3FにあるBillboard cafe & dining。あの六本木ミッドタウン内にあるBillboard LIVEの系列でより飲食に比重を置いたオシャレだけどちょっとカジュアルな会場。


平日ど真ん中で開場が18時だったので仕事は早々に切り上げ日比谷へ向かう。開場前に着くと事前に受付して座席場所を指定される。てっきりモーションブルー方式で整理番号順入場かと思いきや予約した時点で決められているのね。とあれば、今後は急いで会場前に並ぶことなくゆっくり来ることができる。


入場すると、まず驚かされるのは壁いっぱいに飾られたLPジャケットの数々。洋邦問わず有名なジャケットが並ぶ中、会場内に見つけたのはもなりちゃんのLP『I am ONLY』。名盤の中に入っても違和感なくハマってましたよ。


ここは1ドリンク1フードのオーダー必須ということで、生ビールにチェダーチーズバーガーをオーダー。まだ時間早いこともあってものの5分くらいで到着。想像より若干小ぶりなバーガーであったが美味しかったです。開演まで時間ありありなので、ドリンク追加にグッズ買ったりゆったりと時を待つ。


19:30開演時間になってメンバー登場。この日のもなりちゃんはウェービーヘアを軽くまとめ赤のチェック柄のワンピースで意外とカジュアルなスタイルで登場。


今回特筆なのは、ギターレスでトランペットを加え、3月のモーションブルー以来のドラムがUという布陣。そういえばモーションブルーのときもライブタイトルが"Almost a Lady Live"だったので、この手の大人な空間でのワンマンライブは、通常のアレンジとは違うジャジーなテイストで演奏するスタイルなのでしょう。モーションブルーのときは座席の関係でドラムのUちゃんが全く見えなく後悔したが、今日は若干隠れ気味ではあったが後方中央付近だったのでなんとか全体像が見える位置。そして改めて認識したけどUちゃんはブラシ使ったりこのジャジーテイストに合ったドラミング。そしてへの字口からの、キメが決まって笑顔になる表情が可愛らしくてずっと観ていられる。


もなりちゃんは、モーションブルーと比べると服装もそうだが割とリラックスしてカジュアルな雰囲気を醸し出していて心地よかった。MCでも、この会場をホームタウンにしたい発言があり早くも今月末には同じ場所でライブも決まっているから今後もこのBillboard cafe & diningでのライブは最優先で行かないと。


ジャジーなアレンジを提供したのは、ライブ前後にDJも行った新井俊也。時にボッサ風だったりスウィングジャズなアレンジだったり聴き馴染みある楽曲も新鮮に聴こえて楽しかった。そしてこのアレンジだから光るトランペット。マイルスばりにミュートを効かせた「ハイウェイ」のソロとか染みたなー。


早くも終わってしまった1STセット後に20分ほど休憩あり、更にドリンク追加。2NDセットはカバー曲から入るが、ユーミンの「中央フリーウェイ」にベテランファン歓喜。こういう70年代楽曲も歌える、もなりちゃん最高。その後もこの会場に合った楽曲が披露され、今後もワンマンライブのみ披露するという「passing by」で本編終了。アンコールはこの2019年もいろいろラッキーであったということで「TAKE IT LUCKY!!!! 」で盛り上がって終了。


ライブ中のMCで告知解禁あり、来年もなりちゃん25歳バースデーライブは1/28火曜日であるが渋谷Jz Bratで開催。これまた更に大人な会場にステップアップした感じ。しかし、火曜日かー。なんとかしましょう。


その後の特典会では、サインとほんわか握手をいただき翌日からの活力になったのであった。


メンバー:
Vocal:脇田もなり
Bass:越智俊介
Keyboards:KAYO-CHAAAN
Drums:U
Trumpet:山田丈造

DJ:新井俊也


セットリスト:
1st Stage:
01.Thinkin' about U
02.EST!EST!!EST!!!
03.風船
04.PEPPERMINT RAINBOW
05.ハイウェイ
06.青の夢
07.Callin' You

2nd Stage:
08.中央フリーウェイ
09.IRONY
10.FRIEND IN NEED
11.やさしい嘘
12.CUTi-BiL
13.Just a "Crush for Today"
14.passing by
EN.TAKE IT LUCKY!!!!







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