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2018年5月30日 (水)

イベント報告~『音楽が教えてくれたこと』刊行記念 甲斐みのり × 中島 愛  トークセッション「乙女歌謡のすすめ」

『『音楽が教えてくれたこと』刊行記念 甲斐みのり × 中島 愛  トークセッション「乙女歌謡のすすめ」』2018/5/27(日)@自由学園明日館講堂


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かねてから平成生まれなのに昭和アイドルが大好きを豪語していた中島愛(まめぐ)が、一回り以上上の世代で<乙女歌謡>というカテゴリーを世に推奨してきた文筆家、甲斐みのりと出会い一冊の本が生まれ、その延長戦といったトークイベントが開催されると知り、これはまめぐ好きで昭和アイドル好きなら行くしかない!と。


そのイベント会場が、大正時代に出来たという重要文化財的な建物で行われるということで、馴染みのある池袋ながらメトロポリタン口から出て、ちょっと住宅街らしき方面に入り突如現れる由緒ある敷地がこの自由学園明日館講堂。池袋にこんなところがあったとは10年以上通っていながら知らなかったっす。


1部開場の13:30には入場列が伸びており、座席があるので余裕こいて並んだらなかなか進まず。入場と同時に物販列が成しており、そこが詰まっているから進まないわけで。物販は、まめぐグッズで目新しいものがあったわけではないが、何かしら購入するとイベント限定カセットテープ絵柄ノートがもらえるとあってみんな何かしら購入していたようだ。そんな自分もそのまま並んでいたらあまりにも進まなく開演に差し掛かるので物販中断。整理券が配られ、終演後の再販で優先購入することになった。後ほど、甲斐みのりさんの本2冊購入してノート2冊もらったがランダムでのサイン入りは当たらず・・・


ということで、一部は最前列に座ることになり間近でまめぐトークを観れる嬉しさ。会場は本当に古き良き講堂で、木製のステージに設置されていたのはアナログプレーヤーと奥にラジカセにBOSEのスピーカーが立っている状態。


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斉藤由貴「AXIA ~かなしいことり~」の乗せて2人が登場。まめぐファッションは、甲斐みのりプロデュースによるものでシックなデザインのワンピースに黒タイツがモダンな感じで良いね。


今回のイベントは2部に渡り、中島愛と甲斐みのり各々がテーマに沿って思い入れの一曲を、レコード、またはカセットにて音源披露しエピソードなど語るもの。そして、『音楽が教えてくれたこと』で紹介した以外の楽曲を取り上げるマニアックな展開。その1部は、幼少から大人になるまでに思い入れの乙女歌謡を紹介。甲斐さんは、「花の子ルンルン」に始まり、GO-BANG'Sや富田靖子など意外性な流れ。まめぐは、リアルタイムに聴いていたSPEED「らくがき」に始まり、工藤静香、シンディ、松田聖子と後追い含め良い選曲かな。


あっという間に90分ほどの一部が終了。あと開場時にかかっていたBGMが2人が選曲した通好みな楽曲たち。この辺についてもいろいろ語っていたが、裏話も多くここでの記載は避けさせていただきます・・・


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2部は前から3列目で控えめに鑑賞。まめぐファッションも更にオールドスタイルに変わって、白の三つ折りソックスにロングスカートが今回の趣旨に合っていて本人もテンション上がっている様子。


テーマは、「おニャン子クラブ」に始まりそれぞれ思い入れの楽曲紹介。お二人には申し訳ないが、個人的におニャン子は当時スルーしていたわけで、、、存在はもちろん知っているが個々に思い入れがないのでした。河合その子とか、渡辺満里奈とか、ソロで音楽性の高い楽曲を歌っていたのは知っていたけど突き詰めたことはなかったので良い勉強になりました。

続いてのテーマは「松本隆」。ここも紹介しきれない名曲があるわけだが、松田聖子「Kimono Beat」とか、姫乃木リカ「硝子のキッス」とかを取り上げるまめぐがさすがとしか言いようがない。

その勢いで、まめぐ先生によるアレンジャー視点で聴きたい楽曲を紹介。言わゆる作曲をするミュージシャンや音楽評論家並みにアレンジの良さを語るまめぐ先生が尊い存在にしか思えなくなってきた。船山基紀による小泉今日子だったり、松任谷正隆による岡田有希子だったり、アルバムの一曲を取り上げるマニアックさ。そしてここまで、微妙に自分の好みの楽曲を避けられていたが、唯一ビンゴで来たのが酒井法子「Love Letter」。イントロが流れた瞬間思わず「おおっ!」と声が洩れましたよ。こちらは、尾崎亜美が作詞作曲で佐藤準がアレンジでシングル曲でありながらまだそこまで売れる時代でなかった隠れた名曲。

https://youtu.be/folK_TymX7I


最後は、甲斐さんがこれも乙女歌謡だぞ!といった楽曲を取り上げ、取り分け大江千里楽曲の渡辺美里「悲しいボーイフレンド」が自分もよく聴いていたので良かった。大江千里ファンということは隠さなくても良いのですよ!


といった具合に2部もあっという間に時間が過ぎ、終演を迎える前にサプライズで「ハッピーバースデー」のメロディが流れる。6月5日が誕生日のまめぐに対してちょっと早いバースデーサプライズで会場大合唱。ホント、まめぐ先生の伸び伸びとしたトーク最高でしたよ。本人がアイドルでありながら、アイドルヲタクである彼女は更に魅力溢れる女性になったなと実感。

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