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2017年5月16日 (火)

LIVE鑑賞~土岐麻子LIVE TOUR 2017“ POP UP PINK!”@EX THEATER ROPPONGI

土岐麻子 TOKI ASAKO LIVE TOUR 2017“ POP UP PINK!”』2017/4/22(土)@EX THEATER ROPPONGI


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2017年1月発表の最新アルバム『PINK』に伴う全国ツアー真っ最中で、珍しく東京公演がツアー前半に組み込まれていたため、この記事掲出がツアー終了日になったわけ。


振り返ると、土岐さんのワンマンライブ鑑賞は2011年ビルボード東京以来とご無沙汰であったが、昨年はネギフェスで土岐さん観たり、活動的には追っていたのでそれほど久々感はなかったかな。


今回のアルバムはトオミヨウ全面プロデュースによる21世紀シティ・ポップス最新形で、個人的には1回試聴しただけではまだその世界は身体に入り込まなかったが、今回のライブを観てこの世界を全身で感じとることができて、なんか幸せな気分になった。


バンドメンバーは、

Vocal 土岐麻子、Bass 玉木正太郎、Guitar 隅垣元佐(from SANABAGUN.)、Drums 澤村一平(from SANABAGUN.)、Keyboards Kan Sano

過去の土岐さんのライブではほぼ見かけなかった新しく若いメンバーを取りそろえた感じ。特にギターとドラムの2人は新進気鋭のバンドSANABAGUNからの20代半ばで土岐さんとは一回り以上も年下になる(笑)


ベースの玉木正太郎は唯一、土岐さんとの共演が何回かあるらしく息が合った感じ。通常のベースはなかなかのグルービーな演奏なうえ、シンセベースなども駆使してイマドキなサウンドにも対応。そして時折、若手2人と顔を見合わせ、若干リズムが走ってもうまいこと修正するかのようなフォローをしていたかな。

キーボードのKan Sanoは、正直この日までその存在を把握してなかったのだが、既にいろいろなミュージシャンに関わっているキーボーディストでありプロデューサーであるということで、初土岐バンド参加ながらバンマスを務めていたわけだが、その演奏を聴いてこれは良い音だと実感。見た目は割と地味な感じで、最初は土岐さんばかり見ていたが、演奏力の高さにちょいちょいその演奏姿に見入ってしまう場面が多々あった。何より音色使いが見事で、本物のローズピアノやグランドピアノを使っているような音色が素晴らしかった。


そしてライブは1曲目からアルバム『PINK』収録「City Lights」から開始で、アルバムを再現するというより、ツアータイトル「POPUP」と謳っているように音の世界が更に浮かび上がるかの表現をライブで行っており、演奏者もレコーディングメンバーと違うこともありアレンジなど発展的解釈になっていた。なので冒頭で言った、CD音源だけを1回聴いただけではピンと来なかったものがライブを観て、あーなるほどと思う場面が多々あり。


結果、アルバム『PINK』から10曲全曲披露で、間には前作『Bittersweet』から5曲を挟み初期からの楽曲やカバー曲は披露せず世界観を大事にした内容。ツアーは5/16まで続くが7/3に東京追加公演(渋谷WWW)も決まり、しばらくはこの21世紀シティ・ポップスにはまりそう。



セットリスト:

01.City Lights
02.PINK
03.Fancy Time
04.Peppermint Town
05.脂肪
06.さよなら90s Girl
07.Rain Dancer
08.Blue Moon
09.愛のでたらめ
10.Gift ~あなたはマドンナ~
11.Beautiful Day
12.Fried Noodles
13.BOYフロム世田谷
14.Valentine

EN1.SPUR
EN2.きみだった

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