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2016年7月

2016年7月31日 (日)

LIVE鑑賞~Negicco 13th Anniversary“Road of Negiiiiii ~TADAIMA~ 2016”@NHKホール

Negicco 13th Anniversary「Road of Negiiiiii ~TADAIMA~ 2016 Summer at NHKホール」』2016/7/30(土)@NHKホール


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今年4月のNegicco中野サンプラザ公演で発表されたNHKホール初単独ライブの日がやってきた。

結成間もない2004年にNHK「POP JAM」出演で初めてNHKホールに立ち、そこから紆余曲折あって昨年11年ぶりに「MUSIC JAPAN」出演で再度NHKホールに帰ってきた。そんな思い出の場所のNHKホールで今度はステップアップして単独ライブでのステージ。もちろん3人のMCの第一声は「ただいまー」。そして観客からは「おかえりー」。

話は開演前に戻り、今回のグッズであの江口寿史デザインのT-シャツとトートバッグが発売ということで先行販売でトートバッグは売り切れ。T-シャツも事前販売が好調で当日販売分はNegiccoタグなし(?)の商品で追加生産が間に合わなかったか?とにかくこのデザインは買いたくなるよね。

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そして今回の座席は1階前から一ケタ列という、同行者の気合で前方確保していただいたのだが、左端側ということでまさかの巨大スピーカーがふさがり後方モニターがほぼ見えないというオチ。あとバラードコーナーなどで後方セットにメンバーが上がるとかえぽが見えなくなるという位置。とはいえ、さすがに前方ということでメンバーが近寄ってきたりすればもう至近距離でよく見えるし、さすがのNHKホールで音は良いので基本満足でしょう。


そしてほぼ定刻で開演。ステージ前方にスクリーンが降りており、NHKホールに至るまでの軌跡の映像が流れ、その映像は2004年初NHKホール登場の映像になり3人が初期をイメージしたテニスルックのようなかわいらしい衣装で登場。曲はもちろんデビュー曲「恋するねぎっ娘」。その後は初期楽曲を立て続けに披露。NHKホールでこの辺りの楽曲が観れて古参ファンは歓喜でしょう。

再び前方にスクリーンが降りて、結成から今日に至るまでのNegicco物語的な映像がおとぎ話風に流れる。そのナレーションはconnie氏であり、マネージャーの熊さんがホントの熊として登場したり、Perfume風な3人の影絵が登場したり面白い作りであった(一瞬、BABYMETALの紙芝居みたいに何度も登場するかと思ったがこの一回でまとまって良かった)。

今度はNEGiBANDも登場してバンドセットによる最新のNegiccoサウンドとなる。衣装も上がグリーンでスカートがピンクをあしらった可愛らしいもの。

ここからは主に最新アルバム『ティー・フォー・スリー』からの楽曲を中心に披露となるが、今回ワンマンライブで初めてアルバム楽曲全曲披露。そして個人的に唸ったのは、「矛盾、はじめました。」「土曜の夜は」「江南宵唄」のネギAOR三連荘!この3曲の流れが素晴らしく自分好みにハマっており、アイドルの枠を超えて秀逸なパフォーマンスであった。この3曲だけでもアイドルに興味なく音にうるさい良質音楽好きな方々に聴かせてあげたいなー。

恒例の物販宣伝寸劇コーナー、アコースティックコーナーと続き、「サンシャイン日本海」から再び盛り上がり開始。終盤の「トリプル~」からはもう定番楽曲の押収でラインダンスで会場全体が一体となる。そして昨年の「MUSICJAPAN」映像とシンクロさせて「光のシュプール」を披露で本編終了。


アンコールで登場した3人は今後について話し始める。昨年の夏の野音ライブで「来年は武道館に立ちたい!」と宣言したNegiccoであるが、現実はまだその域に達してない現実を噛みしめ年内武道館公演を断念する旨をNao☆ちゃんが伝える。ただしそれは時期の問題であって決してNegiccoをやめるわけでもなく、先のステージを諦めたわけでもなく、ここまで少しずつ前に進んできたのでこれからもその一歩ずつを実感しながら前に進んでいくという決意表明でもあった。過去、いくつかのアイドルが武道館公演までたどり着いたかのようなステップアップを観てきたが、会場を満員にできず時期尚早な場合が多く、おそらくはNegiccoも現在のままではそうなりかねなかっただろう。来年以降、いつかその時が来るはずと信じてファンは応援し続けることでしょう。


そうしてアンコール楽曲に入り、「恋のシャナナナ」でタオルを振り回しアンコール定番曲となった「ねぇバーディア」でもりあがりも最高潮。セリフ箇所を「「ねぇMikuちゃん、覚えてる? あの『POP JAM』の日の出来事」と、初期メンバーだったMikuへのメッセージを込めた。

最後の楽曲は、アルバムラストに収録されている坂本真綾作詞の「私へ」。最初に聴いた時から心に染みる名曲だったが、先ほどのMCを受けて未来の武道館に立ったときのNegiccoに向けて思って聴くと一層心に染みた。。。

エンディングロール映像が流れ、最後の最後に特報が流れ来春に、<私立恵比寿中学>とコラボライブがあるとか。奇しくも昨年「MUSIC JAPAN」収録で同じステージに立ったこの2組がどういう化学反応を起こすのか?




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Guitar:オオニシユウスケ
Bass:鹿島達也
Drums:mabanua
Keyboards:真藤敬利
Keyboards:小林岳五郎
Sax, Flute:永田こーせー
Trumpet, Flugelhorn:真砂陽地
Trombone:松尾直樹



セットリスト:

01.恋するねぎっ娘
02.ねぎねぎRock~私をお家に連れてって~
03.ネギさま!Bravo☆
04.トキメキ★マイドリーム
05.Negiccoから君へ

06.RELISH
07.マジックみたいなミュージック

08.矛盾、はじめました。
09.土曜の夜は
10.江南宵唄

11.Falling Stars
12.おやすみ
13.Good Night ねぎスープ

14.サンシャイン日本海
15.虹
16.カナールの窓辺

17.SNSをぶっとばせ
18.トリプル!WONDERLAND
19.さよならMusic
20.ときめきのヘッドライナー
21.圧倒的なスタイル
22.光のシュプール


EN1.自由に
EN2.恋のシャナナナ
EN3.ねぇバーディア
EN4.私へ

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2016年7月23日 (土)

LIVE鑑賞~井上苑子 1st SUMMER TOUR 2016~@赤坂BLITZ

井上苑子 1st SUMMER TOUR 2016 ~みんなおまたせ!~』2016/7/22(金)@赤坂BLITZ


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今年の春に高校卒業し、メジャーデビュー1周年を迎えた注目のシンガーソングライター井上苑子のワンマンライブを観戦。

まだ苑子ちゃんが中学生くらいのときにtwitterで見かけて以来ずっと気にかけていたが、数年前からちょいちょいメディアで取り上げられるようになって、あの路上ライブとかツイキャスやってた娘が全国展開してきたかと。

同世代以下の中高生女子を中心に人気上昇中で、この赤坂BLITZも満員御礼だったわけだが女子だらけというわけでなく、同世代男子も結構入っており中にはベテランな方も見かけるので今後はもっとファン層拡大するのかなと。

ギター女子、というジャンルもここ数年で一気に増えてきて、この苑子ちゃんもそのカテゴリーに入るところがあるが、彼女の場合は同世代女子のキュンキュン来る歌詞を可愛い歌声で表現し、更に万人受けする可愛らしいルックスと人懐っこいトークが人を惹きつける力があり、音楽性だけに留まらない魅力があるかと。

ひまわりが一杯飾られた華やかなステージにバンドメンバーと登場した苑子ちゃんは、紺のノースリーブに白のスカートで清涼感ある服装。満面の笑みで歓声に応えて演奏する苑子ちゃんを観てこちらも微笑ましくなってくる。

バンドサウンドでの楽曲を一通り披露した後の中盤では、ギター弾き語りコーナー。クリープハイプのカバー曲「左耳」を披露し、観客から弾き語りリクエストを募り、大原櫻子、サザンオールスターズ、阿部真央、GReeeeNを即興で1フレーズずつ披露。その後は観客から募集した「ナツコイ」の替え歌を何パターンか披露。こうやって観客との距離が近い存在となってるわけね。

後半は再びバンドを従え初期の曲から最新曲までを披露して2時間ほどのライブ終了。アンコール時には、12月の「19th BIRTHDAY TOUR」開催が発表され、誕生日の12月11日にはZepp DiverCity Tokyoでのライブとなり、リキッドルーム→BLITZ→Zeppと着実にステップアップしていて今後も期待でしょう。


セットリスト:
01.線香花火
02.だいすき。
03.夢
04.おんなのこ
05.サヨナラバイバイ
06.「君に出会えてよかった」

♪♪弾き語り♪♪
07.左耳
08.リクエストコーナー
09.替え歌コーナー


10.ふたり
11.グッデイ
12.青とオレンジ
13.Say My Name
14.ナツコイ

EN1.君との距離
EN2.大切な君へ

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2016年7月 3日 (日)

LIVE鑑賞~角松敏生 35th Anniversary Live@横浜アリーナ

Toshiki Kadomatsu 35th Anniversary Live ~逢えて良かった~』2016/7/2(土)@横浜アリーナ


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角松敏生周年記念ライブは、20周年リベンジの横浜アリーナからの参戦でそれ以降の節目となるライブは欠かさず観てきたわけだが、今回の35周年は横浜アリーナ大改修後の初となるライブでもある。


前回30周年ライブより30分早めの15時開場16時開演であるが、15時半頃には新横浜駅辺りから会場までちょっとした行列ができる状態。開場が押しまくった前回ほどの混乱はなく入場は意外とすんなりで、グッズ待機は開演に間に合わないくらいの行列で今回はスルー。

座席はアリーナAブロックということで、メインステージに対して右斜め中央くらいな位置。さすがにステージには遠いが巨大モニターで補完できる感じ。ステージセットは至ってシンプルでメインの他にはセンター中央にサブステージがあるくらい。

16時を少し過ぎた頃に暗転しスクリーンに長めの映像が流れる。そしてメンバーが登場し、最後にハットを被った角松登場。。と思いきや曲が始まったらスポットライトがセンターサブステージに輝きそこにはメインに居たと思わせた角松が!

曲が終わると屈強なボディガードを4名ほど前後に付けて客席通路内を移動しメインステージに。そして、ご自慢のティンバレスを叩き始め懐かしのナンバーを披露(昨年末の中野サンプラザ公演の展開か)。

MCになると、今回は進行時間をきっちり守る前提でそのMCを台本に沿って進行する(何も見ないでしゃべると話が脱線したりして長くなるからね)。30周年以降の5年の間でオリジナル・アルバムは1枚のみ。ただし、その間にリメイクアルバムや1stアルバムリミックスを出したりと活動自体は勢力的ではあったかと。

1stセットの目玉となったのが、その1stアルバム『SEA BREEZE』を曲順・アレンジそのままの再現ライブ。そこでそのアルバムに参加した大御所ドラマーが登場。そう、村上"ポンタ"秀一である。一時、激ヤセしてたり体調とか大丈夫かと勝手に心配していたが、見た目もプレイも申し分なし。35年前のアルバムをこうしてまた改めて聴けるというのが、当時からクオリティ高い音楽を創り上げてきたのだなと実感。

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そして一区切りついてポンタが帰ろうとすると角松が引き止め、3世代ドラマーとの共演ということで名曲「初恋」を披露。各人ソロプレイがちりばめられ、御大も負けじと叩く姿に感動。


約2時間近く経ったところで約30分ほどの休憩。


2ndセットは、唯一のオリジナル・アルバム『THE MOMENT』の渾身の楽曲とコーラスをフューチャーした展開が目玉。

角松が本来やりたかったという、20分以上の大作「The Moment of 4.6 Billion Years ~46億年の刹那~」に角松制作の映像をコラボが今回実現。おそらくライブで観れるのは今回が最後かと思われる曲であるが、久々に角松ライブで観る玉田豊夢のドラムが凄かった。

そして女性ファン待望のバラードコーナーで、ポンタ参加の名曲「RAMP IN」披露。更に今度は男性ファン待望のインスト楽曲で難曲「OSHI-TAO-SHITAI」をこれまたポンタのドラムで観れた喜びは計り知れない。3世代ドラムによるソロ回しも目玉の一つであった。あとは鍵盤3人によるソロ回しで、珍しく森俊之がピアノで友成好宏がエレピという通常と逆パターンでこれまた見所であった。

デュエットコーナーでは、最新の片桐舞子りんから始まり、かつての凡子、千秋との定番デュエットを披露。その中で、まだ未完成楽曲である小田急WEBCMソングを披露しちゃえ!ってことで一番若い都志見久美子と1分だけの楽曲を披露。なんか初々しくて良かったね。

更に、VOCALAND代表として吉沢梨絵が16年ぶりに角松デュエットとして登場。これはかなり嬉しい登場で、舞台で培ったという見目も歌声も美しいままで良かったが、なんともうすぐママになるとか。おめでとう!

MCで改めて角松がコーラスというものをいかに大事に起用しているか。そして、この5年の間で亡くなった、高橋"ジャッキー"佳代子、小島恵理を始め、かつて共演した方々を偲びつつ今やれる最大限のコーラスということで、『THE MOMENT』ツアーで全国で共演したゴスペルクワイアのメンバーを呼び寄せ100名近いコーラス隊がセット後ろから登場。そこで披露した大作「Get Back to the Love」は圧巻の一言。いやー、人の声ってこんなに凄いパワー持っているんだなと。

終盤はもうダンスナンバーが続き、再び80年代へプレイバックといった感じで本編終了。アンコールは、登場に時間かかると誰もが油断していたら1分くらいで再登場。で、座って落ち着いてる観客を観た角松が「急いで戻ってきたんだから立って出迎えてほしかった」と残念がる。だって、そんな早く戻るって聞いてないし。。。

とにもかくにも終演時間が迫ってきて時間もなくなってきたからどんどん曲を披露。アンコールの流れも昨年末の中野サンプラザとほぼ同様で、キティちゃんが出てきたり手を振ったり紙飛行機飛ばすいつものやつね。

ダブルアンコールは、観客も今度こそと立ったままで出迎えようやく角松と気持ちが一緒になれた感じ?今回はやけに娘の話が多く、その娘が好きな曲ということで「Always Be With You」。最後の最後はやはりセンターステージでいつものやつを披露ということで再び移動して「No End Summer」を全員で合唱して終了。

終了時刻は22時半ということで今回も約6時間半のマラソンライブは見所盛りだくさんで楽しませていただきました。40周年までみなさんお元気でいられますように。



村上"ポンタ"秀一 :Drums
玉田豊夢         :Drums
山本真央樹       :Drums
山内 薫        :Bass
梶原順           :Guitar
鈴木英俊        :Guitar
小林信吾         :Keyboards
友成好宏        :Keyboards
森 俊之        :Keyboards
本田雅人        :Saxophone
西村浩二          :Trumpet
横山均            :Trumpet
中川英二郎        :Trombone
田中倫明        :Percussion
大儀見元         :Percussion

千秋    :Background Vocals
凡子      :Background Vocals
為岡そのみ:Background Vocals
片桐舞子 :Background Vocals
vahoE   :Background Vocals
鬼無宣寿  :Background Vocals
小島恵理 :Background Vocals
高橋"ジャッキー"佳代子/Background Vocals
鈴木和美/Background Vocals



セットリスト:

<First Set>
01.これからもずっと
02.Startin'
03.Realize
04.CINDERELLA
05.OFF SHORE
06.Lucky Lady Feel So Good
07.Dancing Shower
08.Elena
09.Summer Babe
10.Surf Break
11.YOKOHAMA Twilight Time
12.City Nights
13.Still I'm In Love With You
14.Wave
15.初恋

<Second Set>
16.RAIN MAN
17.IZUMO
18.The Moment of 4.6 Billion Years ~46億年の刹那~
19.RAMP IN
20.DESIRE
21.OSHI-TAO-SHITAI
22.DADDY -you're my shadow-(Duet with 片桐舞子 from MAY'S)
23.鏡の中の二人(Duet with 凡子)
24.ODAKYU CM SONG (Duet with 都志見久美子)※unreleased
25.Never Gonna Miss You(Duet with 吉沢梨絵)
26.Smile(Duet with 千秋)
27.Get Back to the Love
28.After 5 Crash
29.RUSH HOUR
30.Tokyo Tower
31.Girl in the Box ~22時までの君は…
32.ハナノサクコロ


<Encore>
33.君のためにできること
34.浜辺の歌
35.ILLUMINANT
36.ILE AIYE ~WAになっておどろう~
37.TAKE YOU TO THE SKY HIGH


<More Encore>
38.Always Be With You
39.No End Summer

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LIVE鑑賞~Perfume 6th Tour 2016 「COSMIC EXPLORER」@幕張メッセ

Perfume 6th Tour 2016 「COSMIC EXPLORER」』2016/6/16(木)@幕張メッセ国際展示場


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2016年4月にアルバム『COSMIC EXPLORER』を発売し、その全国ツアーが5月から開始。そして関東は、初の幕張メッセ展示場でのスタンディングライブを実施。


この参戦日は平日で16:30開場ということで、比較的若い客層が中心か。事前に発券したチケットはあくまでもブロックしかわからず中に入らないと位置がわからないまま入場待機。16:30にAブロックから整理番号順に入場。自分はBブロックだったので、ほどなくして入場。中に入ると、展示場3ホールぶちぬきで中央にステージがあり、その周りに各ブロックが分かれており、両サイド奥には今回特別に設置されたスタンド指定席がかすかに見える。


Bブロックは縦長になっているステージ部分のエンドステージを囲む位置。真ん中のメインステージ寄りに既に人が埋まっていたが、回り込むとまだステージ前の最前エリアが空いていたので取り急ぎ最前を確保。メインからは離れるが肉眼で見える距離だし、エンドに来た際には最接近できる位置なので、これはかつてない距離感かもしれないと、早くもテンション上がる。


とはいえ、まだ17時手前くらいだったのでここから1時間半以上たちっぱなしで待機するのである。。。。


18:30を割と過ぎて、まだかまだかと会場がざわつき始めた頃に暗転。スクリーンに映像が流れ、メインステージに映像とセットがリンクし始めてPerfume3人の映像が絡み合い本人が遂に登場!てっきりアルバム1曲目から始まると思いきや、昨年の武道館で観た登場とまた違う迫力で始まる「STORY」にヒートアップ。

更に新曲攻めかと思いきや、冒頭で「Dream Fighter」も挟み込みこちらの想定をどんどん裏切る展開が楽しくてしようがない。

怒涛のパフォーマンスから最初のMCに入り、この幕張メッセの広い会場でのスタンディングライブがメンバー念願のライブであったと。うん、待ち時間はつらいけど良ポジションだったので、この盛り上がり方は今までにない味わいで良いね。

そして、ライブで披露しなくなった楽曲を寄せ集めた<よせあつメドレー>に入る。シングルのカップリングだったり初期楽曲だったりと確かにマニアックだったり懐かしかったり感慨深いものあり。特に名曲「イミテーションワールド」がサビだけでも超久々に観れて感激。

中盤も新曲と過去名曲を入り交ぜて飽きさせない展開が続き、一旦3人が引き下がる。そしてアルバム1曲目「Navigate」とともに再び3人登場。まさにここから後半戦開始といったところか。


そして昨年の武道館公演で好評だった<3569(すごろく)コーナー>をまさかの再現。候補曲にはライブ定番の楽曲がゾロリとあり、これがワクワク度が増すがこれによって今回観れないのかと残念になる。これを続けられたら、全公演観たくなっちゃうよね。

この日は、「ジェニーはご機嫌ななめ」「ポリリズム」「チョコレイトディスコ」と、偶然にも人気で初めの頃の初期ライブ定番曲ばかり。その場で曲ごとの立ち位置から、つなぎの構成を3人で打ち合わせて、更にはいつもの<PTAのコーナー>まで盛り込む。今回は流れから考えて冒頭に入れることにして、そこから楽曲につなげることに決定。

<PTAのコーナー>が始まると3人が各ステージに分かれて、初めて目の前のエンドステージにメンバーが来る!来たのはゆかちゃん!いやー、下から見上げる間近のゆかちゃんはおみ足が素晴らしい!いつになく張り切ってフリをやりきったのは言うまでもない。そして初期アイドル系楽曲に多かった掛け声が盛り上がる「ジェニーはご機嫌ななめ」は楽しいね。

エンディングも「Puppy love」で弾けて、「STAR TRAIN」でしっとりと終わる絶妙なシメ。今回はアンコールなしでここまで約3時間。最後に映像が流れて、秋の追加ドーム公演が発表。名古屋、大阪、福岡とあるが東京は??まだまだPerfumeから目が離せないし、改めてPerfumeライブって楽しいなと思わせられた内容であった。



セットリスト:

01.STORY
02.FLASH
03.Dream Fighter
04.Next Stage with YOU
05.Relax in the City

<よせあつメドレー>
06.透明人間
07.Spending all my time
08.不自然なガール
09.Twinkle Snow Powdery Snow
10.コンピューターシティ
11.イミテーションワールド

12.Sweet Refrain
13.TOKIMEKI LIGHTS
14.Baby Face
15.NIGHT FLIGHT

16.Navigate
17.Cosmic Explorer
18.Pick Me Up
19.Cling Cling
20.Miracle Worker

<3569(すごろく)コーナー>
<PTAのコーナー>
21.ジェニーはご機嫌ななめ
22.ポリリズム
23.チョコレイトディスコ

24.Puppy love
25.STAR TRAIN

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2016年7月 2日 (土)

LIVE鑑賞~鈴木茂とハックルバック with 吉田美奈子@ビルボード東京

鈴木茂とハックルバック with 吉田美奈子2016/7/1(金)@ビルボード東京


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鈴木茂がハックルバック名義でのライブを吉田美奈子を加えての開催ということで参戦。オリジナルメンバーであるキーボード佐藤博は既に他界されているので、今回のメンバーは、

田中章弘(BASS),中西康晴(KEY),上原“ユカリ”裕(DRUMS),林敏明(DRUMS)

と、ドラム、ベースのオリジナルメンバーにゆかりあるミュージシャンを加えての布陣。


吉田美奈子はゲスト・ヴォーカル扱いかと思ったら最初から登場で主にコーラス&タンバリンで終始出演。中盤でのメイン・ヴォーカル曲はやはりの圧巻な歌声であった。

主役の鈴木茂は、全身白のスーツ姿で目立つ出で立ち。いつもの複雑なセッティングで初っ端から大音量で茂節のギターを奏でる。そして、序盤が過ぎた頃でローディーが登場しなにやら断線トラブル?で5分ほどセッティングに時間かかり、その間を吉田美奈子がMCで繋ぐという貴重な場面あり。

そのMCでも話題に出た故・佐藤博の手掛けた楽曲を中盤でフューチャーし、いかに変わった人で才能があってみんなに愛されていた人なんだなと実感。

そして佐藤博の代わりで鍵盤担当を務めた中西康晴であるが、個人的には古内東子のバックで弾いていたのを観て以来かもしれないが、改めてこの人の演奏は好きなフレーズ弾きまくりで良い感じ。

アンコールまでの約90分はあっという間であったが、気心知れたメンバーでのライブで鈴木茂も楽しそうに演奏していて良いライブでした。


セットリスト ※自己確認により若干怪しいですが・・
01.砂の女
02.100ワットの恋人
03.スノー・エキスプレス
04.さよなら通り3番地
05.花いちもんめ
06.バッド・ジャンキー・ブルース(吉田美奈子)
07.レインボー・シー・ライン(吉田美奈子)
08.朝は君に(吉田美奈子)
09.アップルノッカー
10.八月の匂い
EN.夜更けにベルを押す時は

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LIVE鑑賞~Shiggy Jr「”対バン”スかこれ。」Negicco @恵比寿リキッドルーム

Shiggy Jr. presents 「”対バン”スかこれ。 vol.1」』2016/6/29(水)@恵比寿LIQUIDROOM

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これまで何度と共演してきたShiggy Jr.とNegiccoで相性の良い2組出演とあって、チケットは完売御礼。19時開演時には人が溢れる状態であった。

最初に登場したのは今回の対バン相手である、Negicco。「矛盾、はじめました。」の衣装で登場した3人はメドレー形式で次々と楽曲を披露。最新アルバム楽曲を中心に合間にライブ定番曲を挟み込むセット。「ネガティヴ・ガールズ」からいつの間にShiggy楽曲に変わったり、「ねぇバーディア」ではヴォーカルのいけもこちゃんを呼び込みハモリを交えたこの日ならではの共演。

この日は蒸し暑く、会場内も増し増しで暑くなっていたところギャクメイカーのNao☆ちゃんが「ホット!ホット!」と観客を煽る。

Negiccoのライブは1時間ほどであったが、メドレー形式で披露した流れもあり曲数はそれなりにあった感で楽しめた。

続いて主催側のShiggy Jr.登場。いやー、前のNegiccoがカラオケということもあるがバンド演奏になって一段と音圧が上がり会場内温度も何度か上がった感じ。そしてその音圧に負けない、いけもこちゃんの声量ある歌声がまた素晴らしい。普段の話し声も高音でかわいらしいのだが、歌声は一層キーが上がり超POP。ピンクのワンピース衣装もまたキャワイらしいくて良い。

ネギヲタを公言しているベースの森夏彦は、Negiccoとの共演で初っ端からテンション上がってかなり楽しそう。ベースの出音も増し増しな感じ。

Shiggyの音楽は、もちろんCDとして聴きやすいのだがライブで聴くと改めてバンドサウンドの力強さを感じ、その空間にいることが楽しくなる。やっぱりライブはいいね。

メジャーデビューから1年経ち、その間に良いことも辛いことも多々あることを最後にいけもこちゃんが語り、披露したのが「TOWN」。まだまだ本来目指す階段を昇る途中であるが、少しずつステップアップしてこの楽しい空間を伝えていければいいのかなと思う次第。

セットリスト:

【Negicco】
01.虹
02.RELISH
03.ネガティヴ・ガールズ
04.サマータイムラブ
05.土曜の夜は
06.MAGICみたいなMusic
07.2人の遊戯
08.ねぇバーディア(with 池田智子)
09.SNSをぶっとばせ
10.恋のシャナナナ
11.さよならMusic

【Shiggy Jr.】
01.oh yeah!!
02.summer time
03.key of life
04.keep on raining
05.day trip
06.dance floor
07.Still Love You
08.恋したらベイベー
09.oyasumi
10.サマータイムラブ
11.LISTEN TO THE MUSIC
12.Saturday night to Sunday morning

EN1.1000%の片想い feat.Shiggy Jr.
EN2.TOWN

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