« LIVE鑑賞~坂本真綾 LIVE TOUR 2015"FOLLOW ME UP"@大宮ソニックシティ | トップページ | LIVE鑑賞~BABYMETAL WORLD TOUR 2015@横浜アリーナ »

2015年12月13日 (日)

LIVE鑑賞~角松敏生 LIVE Close out 2015@中野サンプラザ

Toshiki Kadomatsu Performance Close out 2015 & Ring in The New Season』2015/12/11(金)@中野サンプラザ

51wot6uuzl

毎年恒例の角松年末ライブ@中野サンプラザ。今年はFC会員になった同行者の恩恵もあり、まさかの最前列鑑賞!チケット渡されたときに、「0列」って書いてあったので1列より前ってナニ?と思ったのだが、前方エリア3列くらいがその場所。

19時開演となり、まずは角松単独で登場。今年は、弦楽器との共演や地方を含めたライブハウス公演からアガルタセット公演などいろいろ細かくライブをやってきた流れで、その集大成的な内容のライブになると。そんな軽い挨拶からそのままアコギを持って弾き語りを開始。その流れでバックメンバーがぞろぞろと登場し、揃ったところで角松が今度はステージ中央にカバーをかけていたティンバレスを、カバーを軽やかに外して勢いよく叩き始める。どうやら、今までライブで使用していたティンバレスは借り物だったのだが遂に自腹購入したとのこと。どうせ買うならということでドラムセットばりの豪華なキットにしたようだ(おかげでティンバレスやら譜面台やらモノが多くて、奥にいるメンバーが観ずらいという最前列ならではの悩みが発生・・)

「CINDERELLA」からの初期名曲「OFF SHORE」でもう気分は高揚。しかし、最前だとギターの細かいカッティングがアンプから聴こえるくらいの臨場感でなかなか味わえない経験。

バラードコーナーを挟んで、今回の新コーラス2人をフューチャーするコーナーへ。1人ずつ前へ呼び込み、ラジオ公開放送的なシチュエーションでそれぞれ角松との絡みの経緯などを割と長く話し込む。

最初は、為岡そのみで彼女は今回初めて存在を認識したのだが、個人活動はインディーズ扱いなので一般認知はそれほどでないと思われるが、JUJUや古内東子やももクロといったメジャーアーティストへの楽曲提供を行っている実績あり。あと、角松の共感を得たのが、女性アーティストながら作詞は苦手という、イマドキアーティストにはない感性。

そんな為岡さんが作った曲を角松がプロデュースするという流れで、彼女はほぼ完璧に楽曲を完成した状態で持ってきたのだが、それを角松は一度ぶっ壊して再構成するということで角松テイストな楽曲に仕上げたという。今回披露した「Last Scene」はまさに古き良きディスコサウンド。観客も自然と席を立ちあがり腰を揺らし始める。

続いて、片桐舞子。こちらも通常の角松ファンにはあまり存じ上げない方かもしれないが、MAY'Sのヴォーカルで<舞子りん>の通称で2010年前後の着うた世代に絶大な人気の歌姫。片桐流の民謡家元という肩書もあり、その華やかなルックスからは想像つかない。

舞子りんとは角松とのデュエット曲を披露。これまた難易度の高い楽曲で作った本人も苦労するくらいのまさに角松テイストなメロウなナンバー。

その後、昨年までコーラスを務めていた盟友・小島恵理が今年の1月に亡くなったことを偲び、コーラスの重要性、新コーラスとの出会いに改めて謝辞を述べ登場したのがコーラス隊のクワイア。壮大なゴスペルナンバー「Get Back to the Love」へと続く。

後半は角松珠玉のダンスナンバーの連続。そしてテクニシャンの集まりだからできる「ALL IS VANITY」からのドラム&ベースソロ。今回は山本真央樹があまり目立つ楽曲が少なかった感じもしたが、ここでのドラムソロは一気に爆発する感じでスカッとするね。

アンコールは定番楽曲に加え、まさかのキティちゃん登場で2001年発表したサンリオピューロランドテーマソングであった「ILLUMINANT」も披露。目の前に迫ってくるキティちゃんがちょっと怖かったわ・・

アンコールも終わり本来退場用のSEで、1stアルバム『SEA BREEZE』のマルチマスター音源が爆音でかかり観客はその音に聴き入り退場せず。

そう、角松がMCでこの『SEA BREEZE』をレーザーターンテーブルでアナログ興しをしたマスター音源でデジタル音源よりも良いサウンドに仕上がるというバックトラックに新たに歌を録り直して35周年記念盤を来年発売するそう。山下達郎とかは本人リマスターによる周年エディションを何枚か出しているが、角松は歌は録り直すんですな。それはそれで聴きたいけど、元の音源をそのまま綺麗に仕上げたものも聴きたいですな。やはり聴きなれた音源のテイストがちょっとでも変わると別物になりすぎるので。

で、やはりモアアンコールで再登場となり、最後は「Always Be With You」を情感込めて熱唱。途中、角松が感極まる場面もあり、この楽曲やこれまでのライブを噛みしめながら思うところが出たのでしょうか。

あとは来年7/2には35周年記念ライブ@横浜アリーナもあるので体調整えて臨みます。

41frqvk26al

山本真央樹:Drums
山内 薫 :Bass
鈴木英俊 :Guitar
森 俊之 :Keyboards
本田雅人 :Saxophone
田中倫明 :Percussion
為岡そのみ:Background Vocals
片桐舞子 :Background Vocals

セットリスト:
01.Yokohama Twilight Time
02.CINDERELLA
03.OFF SHORE
04.Secret Lover

05.OFFICE LADY
06.DESIRE
07.Hope all goes well

08.Last Scene(為岡そのみ)
09.DADDY ~you're my shadow~(片桐舞子 from MAY'S duet with 角松敏生)

10.Get Back to the Love
11.After 5 Crash
12.Gazer
13.Tokyo Tower
14.ALL IS VANITY~Drums&Bass SOLO
15.GIRL IN THE BOX

EN1.ILE AIYE ~WAになっておどろう~
EN2.ILLUMINANT
EN3.TAKE YOU TO THE SKY HIGH
EN4.No End Summer

EN5.Always Be With You

|

« LIVE鑑賞~坂本真綾 LIVE TOUR 2015"FOLLOW ME UP"@大宮ソニックシティ | トップページ | LIVE鑑賞~BABYMETAL WORLD TOUR 2015@横浜アリーナ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« LIVE鑑賞~坂本真綾 LIVE TOUR 2015"FOLLOW ME UP"@大宮ソニックシティ | トップページ | LIVE鑑賞~BABYMETAL WORLD TOUR 2015@横浜アリーナ »