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2015年12月

2015年12月27日 (日)

イベント報告~松井玲奈FCイベントVOL.1@竹芝ニューピアホール

松井玲奈ファンクラブイベント Vol.1』2015/12/27(日)16:00-@竹芝ニューピアホール


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今年の8月31日にSKE48を卒業した松井玲奈。そして9月には玲奈ファンクラブが発足され、遂にファンクラブイベントが12月に行われることとなり、大阪、名古屋、そして東京は2日で4公演行われる。

竹芝ニューピアホールは初めて行く会場であったが、座席ありで700名ほどは入るかな。後方は段差になっていて割とコンパクトで観やすい。今回の座席はその後方のやや下手寄り。ステージからは若干距離はあるが段差がある分、前の見晴らしが良くてまずまずな感じ。

16時開演で何やら聴き馴染みのある曲が流れると、白い衣装で玲奈ちゃん登場。そして、まさかの「赤いスイートピー」を歌い始めてイベント開始。歌はないものかと思っていたファンも多かったと思うが、ちゃんと緑のペンライトを用意していた強者も多数いて久々に観る緑色の景色。

そして司会進行の安堂サオリさんと一緒にトークコーナー。ファンからの質問コーナーで淡々と質問に答えていく玲奈ちゃん。ファンとしては、ラジオの公開放送を見ているかのような玲奈ちゃんのしゃべりを面白く観ていたのだが、観客の反応をやけに気にする玲奈ちゃんが時折自虐的なコメントをしていくのがまた面白い。
「得意なスポーツは何ですか?」の質問に玲奈ちゃんが答える前に会場爆笑(失笑?)。それに対し「何でみんな笑うんですかぁ?どうせ足が遅いとか運動神経ないとか、思ってるんでしょー。もう、答えませんっ(怒)!」

「自分があまのじゃくだと思うところは何ですか?」の質問に、「このイベントで、歌唱ありということを告知してなくって、当日いきなり歌っちゃうところ」に会場ややウケ。


個人的に面白かったのは、

「好きな電車を教えてください」という質問で、「武蔵野線♪」

「どういうところが好きかというと、ここだけの話よく停まってしまうところ(笑)。だって、カラスが巣を作ってしまったために停まるとか、しょっちゅう強風とかで停まるところが可愛い」って。毎日ではないが、よく利用する電車なのであるあるでウケてしまった・・・

今後のテレビ出演などの活動の告知をいくつか挟んで10分休憩を挟み、後半はミニライブ。

モーニング娘。「ここにいるぜぇ!」、中川翔子「空色デイズ」を続けて披露。その中川しょこたんと声優の竹達彩奈とクリスマスを過ごしたつぶやきが話題になっていたが、1月に行うアニメ紅白で3人がコラボするとのこと。

あともう1曲歌って、まさにミニライブが終了。ここで約90分ほどのイベントも終了。最後に「オフィシャルお見送り」という、1人1人に対し玲奈ちゃんがお見送りをするという、よくあるお見送り。「オフィシャル」という言葉に会場がややざわついたのは言うまでもない。

出口の通路に囲いがあり両脇に警備が付いて、ほんの一瞬玲奈ちゃんに会えるシチュエーション。「イベント楽しかったよー」と声がけが精一杯の時間であったが、髪を切って可愛らしい玲奈ちゃんを久々に間近で観れただけでも良しとしよう。

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LIVE鑑賞~東京女子流 LIVE PARTY 2015 FINAL@ステラボール

TOKYO GIRLS' STYLE presents LIVE PARTY 2015 FINAL』2015/12/26(土)@品川ステラボール


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2015年でデビュー5周年となった東京女子流。5月にベストアルバムを発表しその節目となるライブを6月にZepp Divercityで開催。しかし7月から体調不良でメンバーの1人小西彩乃が活動休止となっているが、そのまま4人で活動継続しており、秋から始まったライブツアーのファイナルがこのステラボールとなる。

この日のステージは中央に花道がセットされており、横長で奥行きが狭い会場なのでステージと観客との距離が一層近い感じ。

メンバーがセット奥でシルエットで現れ、曲が流れるとともに赤いコートをまとって登場。冒頭3曲は12/23に発売されたばかりの最新アルバムからクールな楽曲が続く。

そして早くも企画コーナーとして、各メンバーがコンセプトごとにお部屋PARTYを披露するコーナー開始。
最初は庄司presents「POP PARTY」でステージセット2階ではじける感じで展開。続いて中江presents「DIRTY PARTY」で、メンバーが靴を赤いヒールに履き替えセクシーなパフォーマンスを披露。そして新井presents「女子流会PARTY」ではソロ楽曲を披露。黒ぶちダテメガネのひーちゃんがきゃわいかったなー。

最後はセンターステージへ移動して山邊presentsの1日遅れの「CHRISTMAS PARTY」。

終盤は最新楽曲と定番曲が続き盛り上がり最高潮で1部が終了。この時点でほぼ2時間と通常のライブ並みのセットを披露し20分の休憩を挟み2部へ移る。

2部はまずDJ TJOがステージに現れDJタイム。その後、女子流登場でそのまま怒涛のREMIXメドレーが続く。メドレー形式なので楽曲数こそ多いが、あっという間に過ぎてしまった感じ。

アンコール含め2部は約1時間といったところで休憩除き計3時間で、DJとの共演という新しい試みを入れて2部構成にした今回のライブ。新しいアレンジャーを入れた最新アルバムをフューチャリングした内容ということもあり、ダンスの比重が高かったパフォーマンスだったかな。歌唱パートの多かった小西あーちゃん不在につき歌唱部分の不安もあったが、そこは中江さんがほぼフォローした役回りになっており、新井&中江の2TOP感が凄く出ていたような気がするのは個人的には良かったかな。ただし、あまりDJ寄りの楽曲内容だと厳しいので、聴かせる楽曲の復活に期待でしょう。



シーン1セットリスト:
01.リフレクション
02.Dear Friend
03.READY GO!

~POP PARTY~
04.Sparkle
05.Rock you!
06.きっと、忘れない。

~DIRTY PARTY~
07.月とサヨウナラ
08.pain
09.Partition Love

~女子流会 PARTY~
10.マジ勉NOW! feat.新井ひとみ/dancinthruthenights
11.Share Hearts/山邊未夢
12.Day By Day feat.中江友梨/Avec Avec
13.illusion (Original Mix) /庄司芽生
14.鼓動の秘密

~CHRISTMAS PARTY~
15.White Snow
16.Paint in Black feat.東京女子流/松井寛
17.Love like candy floss

18.YOU & I FOREVER (Original Mix)
19.純白の約束
20.ヒマワリと星屑
21.ゆうやけハナビ
22.Attack Hyper Beat POP


シーン2セットリスト:
01.☆TJO CLUB INTRO
02.Killing Me Softly(Miii Remix)
03.運命(Royal Mirrorball Mix)
04.月とサヨウナラ(Royal Mirrorball Mix)
05.Mine(Royal Mirrorball Mix)
06.Partition Love(Royal Mirrorball Mix)
07.鼓動の秘密(YMCK REMIX)
08.Rock you!(tofubeats 1988 dub version)
09.Liar(RE:NDZ Remix)
10.ヒマワリと星屑(Yoshino Yoshikawa “Pollarstars” Remix)
11.illusion (TJO & YUSUKE from BLU-SWING Remix)
12.おんなじキモチ(K BoW Jersey Remix)
13.Kawaii Rave feat.庄司芽生/Gigandect
14.ゆうやけハナビ(banvox Remix)
15.White Snow (Royal Mirrorball Mix)
16.ずっと 忘れない。 (TJO & YUSUKE from BLU-SWING Remix)


EN1.Never ever (TJO & YUSUKE from BLU-SWING Remix)
EN2.純白の約束 (Royal Mirrorball Mix)

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2015年12月24日 (木)

LIVE鑑賞~武藤彩未 X'mas Special LIVE 2015@赤坂BLITZ

武藤彩未 X'mas Special LIVE「A.Y.M.X.」』2015/12/23(祝・水)@赤坂BLITZ


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3年連続で赤坂BLITZで行われる年末恒例の彩未ちゃん年納めライブ。当初はそういう認識でライブに行くはずであったが、12/16に突然の活動休止のお知らせで、このライブが(当分の間)彩未ちゃんの見納めライブとなるとは、チケット申し込んだ時には思いもしなかったこと。


そんなモヤモヤがありながら遂に迎えてしまったこの日のライブ。雨女、いや「水の女神」である彩未ちゃんだけにこの日は午後から雨予報。開場時には小雨が降り始めて、雨の中外で待機するのは辛いがそんなこと言ってる場合ではない。なんとか天は小雨がぱらつく程度に留めてくれて無事入場。いつもは立ち見でも荷物をロッカーに入れないタイプであったが、この日はなんとしても最前エリアに行く覚悟だったので、迷わずロッカーに荷物を収め身軽な状態で会場入り。整理番号はあまり良くなかったが、まだ半分くらいの入場具合だったので隙間を縫ってなんとか上手最前エリアで限りなく彩未ちゃんの表情が確認できるポジションを確保。

開演までまだ30分以上はあったが、彩未ちゃんがDJを務める「A.Y.M.Radio」が会場に流れ待機の間も楽しめる状況になっており、彩未ちゃんのお気に入り楽曲を洋邦交えてオンエア。松田聖子やマイケル・ジャクソンといった定番から、the1975など最近のお気に入りとバラエティにかける。最後は、可憐Girls 「Over The Future」で古参ファンを筆頭に会場も大盛り上がり。

そしていよいよライブ開始で、クリスマス風な赤い衣装で彩未ちゃん登場。キラキラしてキャワいいよ、彩未ちゃん!冒頭からノリノリな楽曲で畳みかける。最初のMCで「今日は長いライブになりますけど、みなさん大丈夫ですか?」と。もちろん、全曲披露ドンと来いって。

クリスマスライブという名義もあり、唯一のカバー曲はやっぱり大好きな松田聖子のクリスマスソングで「Pearl-White Eve」。いやー、この曲転調もあって結構難しい曲なんだけど見事歌いこなしているよ。毎回ライブを観る度にその歌唱力の成長が楽しみの一つで、この曲を聴いたとき改めて感じた次第。

しっとりした楽曲が続いて、観客みんなが聞き惚れている後にアッパーな楽曲が再び続く。「RUN RUN RUN」でタオル振りまくり、「交信曲第1番変口長調」で拳を振りまくり、モヤモヤしたものを吹き飛ばす感じ。

そして最後の時が近づいて本編最後のMCで活動休止について彩未ちゃんの口から改めて決意を聞く。

「わたし、アイドルを辞めるわけじゃありませんよ?ただ、今は『アイドルとしては歌がうまいね』って言われてるけど、そうじゃなくて、アーティストとしても勝負できるアイドルになります!」


その言葉に会場は歓喜。観客からの熱い声援を浴び涙ぐむ彩未ちゃんであるが、最後の曲もしっかり歌い上げて本編終了。アンコールでは、白いドレス風な衣装で登場。これぞアイドルといった清楚でかわいらしい出で立ちにオイラも涙ぐむ。

「彩りの夏」では会場全体でのサプライズで楽曲の終盤で全員が配布されたサイリウムを掲げて会場を白く彩る。その光景に感激した彩未ちゃん、またも涙ぐむサプライズ成功。

アンコール終了であるが、バックに流れる「彩りの夏」に観客全員が拍手と合唱で誰も帰ろうとしない。そして再びバンドメンバーと彩未ちゃん登場。現在の状況をまさに現した「OWARI WA HAJIMARI」でノリよくシメ。

と本来終わりであるが、まだまだ観客は引き下がらず。再び拍手と合唱で、もう一度、もう一度だけ、彩未ちゃんに会いたい。その気持ちはみんな一緒。そして、彩未ちゃん単独で再登場。その表情は涙で溢れていてとても綺麗な姿。もう一度会えて良かったよ、彩未ちゃん!最後の最後は「また会おうね!」。今日は最後の別れではなく、これから始まる門出の日なんだと。


かつての80年代アイドルは歌で勝負できるアイドルが多くいて、現在も活躍している松田聖子を始めとする、目指す存在がいるわけである。

現在、多くのアイドルが存在している中で、話題になる、売れる、といったアイドルはほぼグループアイドルであってソロで活躍するアイドルは数少ない。そして売れているアイドルもバラエティ的な活躍だったり、接触ありきだったりと重視するポイントは様々。ソロで歌で勝負する貴重な存在の中で彩未ちゃんはいろいろ葛藤があったに違いない。

真のアーティストとして、そして永遠のアイドルとして再び我々の前に現れる時をいつまでも待つ、と誓った今日のライブであった。

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セットリスト:
01.ミラクリエイション
02.Doki Doki
03.Daydreamin'
04.Seventeen
05.宙
06.未来へのSign
07.Pearl-White Eve
08.時間というWonderland
09.女神のサジェスチョン
10.桜 ロマンス
11.とうめいしょうじょ
12.風のしっぽ
13.RUN RUN RUN
14.A.Y.M.
15.交信曲第1番変口長調
16.パラレルワールド
17.HAPPY CHANCE
18.永遠と瞬間


EN1.明日の風
EN2.彩りの夏


EN3.OWARI WA HAJIMARI

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2015年12月13日 (日)

LIVE鑑賞~BABYMETAL WORLD TOUR 2015@横浜アリーナ

BABYMETAL WORLD TOUR 2015 in JAPAN -THE FINAL CHAPTER OF TRILOGY-』2015/12/12(土)@横浜アリーナ

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1月のさいたまスーパーアリーナ、6月の幕張メッセとステージを刻んできた2015年BABYMETALの最終章は、横浜アリーナ2DAYS。そして、埼玉、千葉、神奈川の3か所を結んだ三角形の真ん中にあるものは???

そんないろいろな憶測を含ませたこの日のライブはいつものように開演前から異様な熱気で溢れかえっていた。オープニングの紙芝居が始まると怒号のような歓声が起こり3姫の登場を今か今かと待ちわびる。そして明かりが指したときにステージ奥に現れたのは3体の巨大キツネ像!これはインパクトあったね。

バンド演奏が始まり3姫はどこから登場するのか?と探したらステージ天井からトライアングルの形をしたゴンドラに吊られて登場。まさに神が降りてきた感じ。

そしていきなりの初披露新曲から開始。勘の良い方は、前回の幕張終演時に最後に流れていたインスト楽曲の完成版だと判明。英詞で始まり「We are the ONE」とか「ラララ~」とか歌詞にあり、そのラララで観客に声出しを要請するSU-METAL。いきなり攻めてくるね。

そんな感じで度肝を抜かれた観客をよそに、次々とキラーチューンを飛ばしてくる。終盤に披露することが多い「ギミチョコ!!」を初っ端に持って来たり、SU-METALソロは「紅月-アカツキ-」のみ、BLACKBABYMETALの2人は「4の歌」のみに絞り、もう全曲披露の様相はなし。それにしても、SU-METALの歌声を堪能する最上の楽曲に、MOA&YUI-METALと一緒にワチャワチャできて楽しいこの2曲が続けて観れて何より。

中盤の紙芝居では燃える男の象徴として、松岡修造風な画が登場して新曲披露。「ソイヤ!ソイヤ!」の掛け声で空手振付を交えた楽曲。

今回は紙芝居自体も少なめで、ほぼ間髪入れずにパフォーマンス。終盤の「メギツネ」「イジメ、ダメ、ゼッタイ」「ヘドバンギャー!」への超キラーチューンの流れはヤバかった。「イジメ」のイントロのときにモニターに大きく映ったSU-METALの、まるで愚民共を蔑むように見下すような表情がたまらなかった。

最後の紙芝居では、最終章で完成した三角形のその先にあるものは???のフリで終わり、諸々の発表は翌日へ持ち越されてしまった。


セットリスト:

01.新曲(初披露)
02.ギミチョコ!!
03.いいね!
04.あわだまフィーバー
05.Catch me if you can
06.ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
07.ド・キ・ド・キ☆モーニング
08.紅月-アカツキ-
09.4の歌

10.新曲(初披露)
11.新曲
12.メギツネ
13.イジメ、ダメ、ゼッタイ
14.ヘドバンギャー!

15.Road of Resistance

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LIVE鑑賞~角松敏生 LIVE Close out 2015@中野サンプラザ

Toshiki Kadomatsu Performance Close out 2015 & Ring in The New Season』2015/12/11(金)@中野サンプラザ

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毎年恒例の角松年末ライブ@中野サンプラザ。今年はFC会員になった同行者の恩恵もあり、まさかの最前列鑑賞!チケット渡されたときに、「0列」って書いてあったので1列より前ってナニ?と思ったのだが、前方エリア3列くらいがその場所。

19時開演となり、まずは角松単独で登場。今年は、弦楽器との共演や地方を含めたライブハウス公演からアガルタセット公演などいろいろ細かくライブをやってきた流れで、その集大成的な内容のライブになると。そんな軽い挨拶からそのままアコギを持って弾き語りを開始。その流れでバックメンバーがぞろぞろと登場し、揃ったところで角松が今度はステージ中央にカバーをかけていたティンバレスを、カバーを軽やかに外して勢いよく叩き始める。どうやら、今までライブで使用していたティンバレスは借り物だったのだが遂に自腹購入したとのこと。どうせ買うならということでドラムセットばりの豪華なキットにしたようだ(おかげでティンバレスやら譜面台やらモノが多くて、奥にいるメンバーが観ずらいという最前列ならではの悩みが発生・・)

「CINDERELLA」からの初期名曲「OFF SHORE」でもう気分は高揚。しかし、最前だとギターの細かいカッティングがアンプから聴こえるくらいの臨場感でなかなか味わえない経験。

バラードコーナーを挟んで、今回の新コーラス2人をフューチャーするコーナーへ。1人ずつ前へ呼び込み、ラジオ公開放送的なシチュエーションでそれぞれ角松との絡みの経緯などを割と長く話し込む。

最初は、為岡そのみで彼女は今回初めて存在を認識したのだが、個人活動はインディーズ扱いなので一般認知はそれほどでないと思われるが、JUJUや古内東子やももクロといったメジャーアーティストへの楽曲提供を行っている実績あり。あと、角松の共感を得たのが、女性アーティストながら作詞は苦手という、イマドキアーティストにはない感性。

そんな為岡さんが作った曲を角松がプロデュースするという流れで、彼女はほぼ完璧に楽曲を完成した状態で持ってきたのだが、それを角松は一度ぶっ壊して再構成するということで角松テイストな楽曲に仕上げたという。今回披露した「Last Scene」はまさに古き良きディスコサウンド。観客も自然と席を立ちあがり腰を揺らし始める。

続いて、片桐舞子。こちらも通常の角松ファンにはあまり存じ上げない方かもしれないが、MAY'Sのヴォーカルで<舞子りん>の通称で2010年前後の着うた世代に絶大な人気の歌姫。片桐流の民謡家元という肩書もあり、その華やかなルックスからは想像つかない。

舞子りんとは角松とのデュエット曲を披露。これまた難易度の高い楽曲で作った本人も苦労するくらいのまさに角松テイストなメロウなナンバー。

その後、昨年までコーラスを務めていた盟友・小島恵理が今年の1月に亡くなったことを偲び、コーラスの重要性、新コーラスとの出会いに改めて謝辞を述べ登場したのがコーラス隊のクワイア。壮大なゴスペルナンバー「Get Back to the Love」へと続く。

後半は角松珠玉のダンスナンバーの連続。そしてテクニシャンの集まりだからできる「ALL IS VANITY」からのドラム&ベースソロ。今回は山本真央樹があまり目立つ楽曲が少なかった感じもしたが、ここでのドラムソロは一気に爆発する感じでスカッとするね。

アンコールは定番楽曲に加え、まさかのキティちゃん登場で2001年発表したサンリオピューロランドテーマソングであった「ILLUMINANT」も披露。目の前に迫ってくるキティちゃんがちょっと怖かったわ・・

アンコールも終わり本来退場用のSEで、1stアルバム『SEA BREEZE』のマルチマスター音源が爆音でかかり観客はその音に聴き入り退場せず。

そう、角松がMCでこの『SEA BREEZE』をレーザーターンテーブルでアナログ興しをしたマスター音源でデジタル音源よりも良いサウンドに仕上がるというバックトラックに新たに歌を録り直して35周年記念盤を来年発売するそう。山下達郎とかは本人リマスターによる周年エディションを何枚か出しているが、角松は歌は録り直すんですな。それはそれで聴きたいけど、元の音源をそのまま綺麗に仕上げたものも聴きたいですな。やはり聴きなれた音源のテイストがちょっとでも変わると別物になりすぎるので。

で、やはりモアアンコールで再登場となり、最後は「Always Be With You」を情感込めて熱唱。途中、角松が感極まる場面もあり、この楽曲やこれまでのライブを噛みしめながら思うところが出たのでしょうか。

あとは来年7/2には35周年記念ライブ@横浜アリーナもあるので体調整えて臨みます。

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山本真央樹:Drums
山内 薫 :Bass
鈴木英俊 :Guitar
森 俊之 :Keyboards
本田雅人 :Saxophone
田中倫明 :Percussion
為岡そのみ:Background Vocals
片桐舞子 :Background Vocals

セットリスト:
01.Yokohama Twilight Time
02.CINDERELLA
03.OFF SHORE
04.Secret Lover

05.OFFICE LADY
06.DESIRE
07.Hope all goes well

08.Last Scene(為岡そのみ)
09.DADDY ~you're my shadow~(片桐舞子 from MAY'S duet with 角松敏生)

10.Get Back to the Love
11.After 5 Crash
12.Gazer
13.Tokyo Tower
14.ALL IS VANITY~Drums&Bass SOLO
15.GIRL IN THE BOX

EN1.ILE AIYE ~WAになっておどろう~
EN2.ILLUMINANT
EN3.TAKE YOU TO THE SKY HIGH
EN4.No End Summer

EN5.Always Be With You

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2015年12月12日 (土)

LIVE鑑賞~坂本真綾 LIVE TOUR 2015"FOLLOW ME UP"@大宮ソニックシティ

坂本真綾 LIVE TOUR 2015-2016"FOLLOW ME UP"』2015/12/5(土)@大宮ソニックシティ大ホール


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※ネタバレ注意:全国ツアー中につき閲覧は個人の判断でお願いします

坂本真綾20周年アニバーサリー企画第6弾として、11/21の座間からスタートした4年ぶりとなる全国ホールツアー。その3日目となる大宮に参戦ということで軽くレポート。

個人的には年末カウントダウンライブなども参戦するので、この大宮公演は探り的な面もあり。まずは開場1時間前にグッズ購入のため会場到着。待機列は約30分待ちとみてじっくり検討。売り切れ等はあまりなかったようだが、会員限定T-シャツ、チャリティポストカード、パンフレットを購入。

開場する頃には入場待ちが結構なことになっており、事前グッズ購入に間に合わなかった人など多数待機していたようだ。時間に余裕あれば事前に購入しとくのが無難ですな。


今回の席は1階やや上手後方。ステージとの距離はちょっと遠いが障害物もなく全体が観やすい位置ではあり。

今回のバックメンバーは、

河野伸(key),石成正人(g),佐野康夫(dr),大神田智彦(b),三沢泉(perc),Lyn(cho),高橋あず美(cho)

1年ぶりにドラムで佐野康夫が帰ってきた!やっぱりマーヤちゃんライブには佐野さんがいないと。他のメンバーもツアーでおなじみの安心のメンバー。

マーヤちゃんは赤と黒のパンツルックで登場。おや、今回は脚出さないのかな?1曲目は想定通りの最新アルバム1曲目であったが、2曲目からいきなり初期名曲「Gift」を持ってきて、今回はただのアルバムツアーとは違うなと。

事前記事でも今回のツアーは、さいたまスーパーアリーナでの20周年記念ライブで披露できなかった名曲がまだまだあるので、最新曲と以前のそういう曲を織り交ぜて構成する、みたいなことが載っていたので、良い意味で予想を裏切る内容になりそうでワクワク。

序盤は最新曲を中心に披露した後、中盤のアコースティックセットでは久々に聴く名曲が続く。個人的にお気に入りアルバム『LUCY』からの楽曲がいくつかあったのが嬉しかった。

お色直しで黄色のまぶしいワンピースで再登場。今度は脚出してきたぞ!

そして、クリスマスシーズン限定で披露するこの日で最初にツアー披露した「homemade christmas」など、再び最新と以前の楽曲を織り交ぜてあっという間に終盤へ差し掛かる。このツアーはMCも少なめで曲を多く披露しているなという実感。だから、マーヤちゃんが「最後の曲です」と言って、お決まりの観客の「えーーー」に対して、「あら、結構曲やったよね♪」と自負したマーヤ節が出たわけ。

あと、公式サイトやパンフには20周年企画第8弾がまだ空欄になっているので、その発表が何か気になるところで、次回はカウントダウンライブまでお預け。


セットリスト:
01.FOLLOW ME
02.Gift
03.SONIC BOOM
04.Be mine!
05.さなぎ
06.アルコ
07.Waiting for the rain
08.君の好きな人
09.はじまりの海
10.空気と星
11.DIVE
12.セクレアール(インスト)
13.Tシャツ
14.まだうごく
15.レプリカ
16.homemade christmas
17.幸せについて私が知っている5つの方法
18.色彩
19.Life is good
20.プラチナ
21.かすかなメロディ
22.アイリス
23.シンガーソングライター
EN1.これから
EN2.ポケットを空にして

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