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2015年9月

2015年9月29日 (火)

LIVE鑑賞~ALFA MUSIC LIVE@オーチャードホール

『ALFA MUSIC LIVE』2015/9/28(月)@Bunkamuraオーチャードホール

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今年は何かと周年記念ライブが各所で行われてきているが、このライブは日本の音楽壮明期に一石を投じた革新的なレーベルに所属していた往年のアーティストが集まった壮大なライブであった。

ジョン・カビラの軽快な呼び出しによってプレゼンターが登場し、そのプレゼンターの紹介によって各アーティストが1~2曲を披露していく流れ。出演者が多数のため18:30開始のライブは冒頭から終演予定は22:30と言われ4時間強のライブが一気に進んでいく。

最初のプレゼンターは、この日は荒井由実名義として登場したユーミン。このユーミンを始め、吉田美奈子、ミッキー・カーティス、服部克久、野宮真貴といった方々がいろいろなアーティストが当時のアルファの思い出話などを語りながら出演者のバックグラウンドを紹介していく。

前半のトピックは、バックメンバーにこの日の総合演出でもある松任谷正隆(key),鈴木茂(g),細野晴臣(b),林立夫(drs)の"ティン・パン・アレイ"を従えて登場した雪村いづみ。引き続き、ティン・パン・アレイをバックにピアノ弾き語りで「ひこうき雲」とポップに「中央フリーウェイ」を披露したユーミン。更にドラムで高橋幸宏を加えて小坂忠が名曲「ほうろう」と「機関車」を披露。

あのユーミンがティン・パン・アレイ全員と一緒にライブやるのが初めて?みたいなことを言っていていかに貴重なライブかと実感。

この日の個人的盛り上がりの1曲が小坂忠「ほうろう」。1975年発表のこのアルバムを愛聴しているが当時から洗練されていた音が40年経って同じように再現されている不思議。小坂さんのヴォーカルがこれまた力強くて良いんだよね。

前半の最後のMCで登場したのが、桑原茂一。あの「スネークマン・ショー」が再現されるか?と秘かに期待したが、さすがに伊武雅刀と小林克也は不参加につき基本当時のエピソードを語るスタンス。でもファンにはたまらないエピソードであったはず。アルファといえば、あのタモリも2枚アルバムを出していたり、普通の音楽だけにとどまらない作品を送り出してきた功績は素晴らしい。


15分の休憩を挟んでプレゼンターで登場したのは元・カシオペアのキーボーディストかつ名MCの向谷実。個人的にアルファで最初に購入したレコードはカシオペア。おそらくはアルファで一番多くアルバムを発表したアーティストがカシオペアではないかと(向谷氏証言)。残念ながら向谷1人だけの登場でカシオペアの演奏はなかったが、その流暢なしゃべりは健在で、当時からライブMCは向谷担当で通称"シカイヤ"と言われるほど。

そう、このライブでは紹介枠はなかったが、アルファではFUSION系作品も多く発表され特に「深町純&ザ・ニューヨーク・オールスターズ・ライヴ」は超名盤。後に日本のミュージシャンで再現されたライブを観て、今は亡き、深町さんスゲエと思った次第。

話は戻って、その向谷実の紹介で登場したのが吉田美奈子。名盤「FLAPPER」収録で故・佐藤博が手掛けた「朝は君に」、故・大瀧詠一の「夢で逢えたら」を披露。会場を包み込むような圧倒的な歌力で会場を魅了した。

続いて、当時よく聴いていたサーカスが代表曲「Mr. サマータイム」「アメリカン・フィーリング」を新旧メンバーで見事なハーモニーを聴かせる。

終盤になって、いよいよアルファ創設者である村井邦彦が登場し自身がピアノで参加し、YMOの「RYDEEN」を細野晴臣、高橋幸宏と披露。そして赤い鳥の「翼をください」では紙ふうせん、小坂忠の娘であるAsiah(vo)、林立夫の息子である林一樹(drs)、故・大村憲司の息子である大村真司(g)による演奏が行われ、曲の途中からは、ドラムで村上"ポンタ"秀一、小坂忠が加わり新旧豪華メンバーでの演奏となった。

最後は村井邦彦の弾き語りから、出演者全員登場で締めくくりの4時間強のライブとなった。

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演奏:武部聡志バンド
武部聡志(key),河村"カースケ"智康(drs),須長和広(b),鳥山雄司(g),本間昭光(key),松岡奈穂美(cho),今井正喜(cho),須藤美恵子(cho)


セットリスト:

01.愛は突然に / 加橋かつみ
02.花の世界 / 加橋かつみ
03.竹田の子守唄(赤い鳥) / 紙ふうせん
04.学生街の喫茶店(GARO) / 大野真澄
05.蘇州夜曲 / 雪村いづみ
06.東京ブギウギ / 雪村いづみ
07.ひこうき雲 / 荒井由実
08.中央フリーウェイ / 荒井由実
09.ほうろう / 小坂忠
10.機関車 / 小坂忠

11.朝は君に / 吉田美奈子
12.夢で逢えたら / 吉田美奈子
13.Mr. サマータイム / サーカス
14.アメリカン・フィーリング / サーカス
15.ピアニスト / 山本達彦
16.あの頃のまま / ブレッド&バター
17.MONDAY MORNING / ブレッド&バター
18.La Vie en rose(エディット・ピアフ) / コシミハル
19.ユー・メイ・ドリーム / SHEENA & THE ROKKETS
20.LEMON TEA / SHEENA & THE ROKKETS
21.Hot Beach / 日向大介 with encounter
22.RYDEEN(Yellow Magic Orchestra) / 細野晴臣、高橋幸宏、村井邦彦
23.翼をください(赤い鳥) / 紙ふうせん、村井邦彦、Asiah、林一樹、大村真司
24.音楽を信じる(村井邦彦) / 小坂忠、Asiah

EN.美しい星 / 村井邦彦

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LIVE鑑賞~原田知世 恋愛小説ツアー ファイナル公演@ブルーノート東京

『Tomoyo Harada Love Song Covers Tour -Special Live-原田知世 恋愛小説ツアー ファイナル公演』2015/9/27(日)2nd@ブルーノート東京


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今年発表したカヴァー・アルバム「恋愛小説」のツアー最終公演がブルーノートで行われるということで2回公演は即完で追加席も含め超満員御礼。それもそのはず、あの知世さんが間近な距離で極上の音楽を披露してくれるのだから。

知世さんの姿がきっちり拝める中央やや右寄りのテーブル席でハイネケンを飲みながらしばし待って、まずバンドメンバー全員がステージに上がり、満を持して知世さん登場。艶のあるシックなロングドレスを身に纏い、それでいて年輪を重ねながらもどこか可愛らしいルックスはやっぱり知世さんだ。

1曲目から「恋愛小説」より「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」から始まる。ややうつむき加減で囁くようなウィスパーヴォイスで歌い続ける大人な雰囲気。でもMCで話し始めるとほんわかとした空気に変わり多くのベテラン男子客はニヤけてしまう。

その「恋愛小説」からと前作オリジナル・アルバム「noon moon」からの楽曲を織り交ぜて披露。しっとりと始まったバックの演奏も最後の「夢の人」(ザ・ビートルズ)あたりではノリ良い演奏で会場も熱くなっていた。


アンコールでもう1曲披露した後、伊藤ゴローを除いたバンドメンバーが下がりヴォーカル&ギターの2人で名曲「時をかける少女」をジャジーボッサ風で披露。リアルタイムでこの曲を聴いていて、まさか30年後にこんな間近でライブで聴けるとは夢にも思ってなかった。いやー、今宵は良かった。


原田知世(vo)
伊藤ゴロー(g, back vo)
藤田淳之介(ts,ss)
織田祐亮(tp,flh,tb)
坪口昌恭(p,Fender Rhodes)
澤渡英一(p,Fender Rhodes)
鳥越啓介(b)
小川慶太(ds)

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2015年9月25日 (金)

LIVE鑑賞~Perfume FES!!2015 三人祭@日本武道館

『「Perfume Anniversary 10days 2015 PPPPPPPPPP」day2 Perfume FES!! 2015 ~三人祭~2015/9/22(火・祝)@日本武道館


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2015年9月21日で、結成15周年&メジャーデビュー10周年という区切りを迎えたPerfume。その9月21日から延べ10日間に渡って記念イベントが続き、この日は毎年行われている対バン形式の「Perfume FES」で今回は3人組のユニットやバンドを集めて行われた。

休日とあって、早めの14時くらいに会場前到着したが周辺には既に人がいっぱい。とはいえ、まだグッズ売り場にはそれほど人は並んでなく程なくパンフレット、T-シャツなどを購入(その1時間後には長蛇の列になっていたようだが)。

会場入りも割とスムースで速やかに着席。この日はステージとほぼ対面になる2階席最前列だが、さすが武道館で2階席でも最前なのでステージ全体が肉眼でもしっかり見える好位置。

開演時間16:45ぴったりに客電が落ちライブ開始。早速Perfumeの3人が登場しイベントの経緯などのちょっとしたトークを総合司会役のグランジ遠山校長と行う。

時間がかつかつらしいのでどんどん進行していくのだが、まず1組目はNegicco

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Perfumeとは11年前のイベント共演からのつながりで、お互い3人組地方アイドルの雄としてリスペクトしてきた間柄。ここ1年で「MUSICJAPAN」での共演など交流が深まった経緯もあっての出演か。トップバッターで初の武道館のステージという緊張が隠せないほどのプレッシャーもあっただろうが、ネギの3人は見事にその役目を果たした。

1曲目から、通常のライブでは後半にもってくる「圧倒的なスタイル」からスタート。なんとラインダンスの場面でPerfumeの3人も登場しPerfume×Negiccoの6人のラインダンスに歓喜!当然、2階席でまだ立って観る人が少ないなか、お隣2人と同行者の4人でラインダンスしましたよ!

2曲目はこれまたライブ冒頭で盛り上がる「トリプル!WONDERLAND」。今日はネギライト使用禁止なのでいつものノリが出しにくいが、会場規模が既に圧倒的な状態になってたのでこれまでと違ったテンションになったよ。

最後は最新曲「ねぇバーディア」を、時が過ぎゆくのを噛みしめながら見入ってしまった。いやー3曲では短すぎるが、今後のNegicco単独武道館公演を見据えて、今回はこの辺でガマンでしょう。

ライブ後のアフタートークで、あ~ちゃんとNegiccoとの絡みが微笑ましい。ネギトークはぽんちゃに基本まかせていたが、最後にNao☆ちゃんが「砂糖醤油」と言うところを「しょうゆじょうゆ」と言い間違えたところに萌えポイント!


Negiccoセットリスト:
01.圧倒的なスタイル
02.トリプル!WONDERLAND
03.ねぇバーディア


2組目は、空想委員会。Perfume大好きという想いが出演に結びついたが、いまだにPerfumeクイズに答えられず握手はお預けでした。

3組目は、WEAVER。同じ事務所ということで過去フェスでの共演などの交流もあり、「シークレットシークレット」のカバー演奏中にPerfume3人が登場し、ピアノ演奏共演といったシーンもあり。

4組目は、凛として時雨。圧倒的な音圧による激しい演奏であったが、アフタートークでは音楽業界随一のパフュヲタであるドラマーのピエール中野キルユーの、いかにPerfumeが大好きかトークが熱すぎで面白すぎ。

5組目は、フジファブリック。Perfumeのみんなが大好きというバンドでこれまたお互いがリスペクトしている間柄だという。「モテキ」挿入歌である「夜明けのBEAT」でPerfume3人が生歌とダンスで共演する貴重な演奏あり。

そして最後はもちろん、Perfume登場。いやー、ここまで約3時間半待ったよー。2階席から見下ろすレーザー光線の世界は煌びやか。その「レーザービーム」からの「GLITTER」のイントロが続き、思わず「キターーーー!」って感じ。久々にこの続けての2曲はテンション上がるわー。続いてこれまたお気に入りの「NIGHT FLIGHT」でもうノリノリっす。

短めにまとめた<PTAのコーナー>を挟み、武道館をダンスフロア化させる「FAKE IT」からの、定番「チョコレイト・ディスコ」。もうここまで来たら万が一Perfume目当てでない客でもノリノリでしょう。

最後は出演者全員による「Puppy love」で、会場全体による「上下上上下上下下」は圧巻.Negiccoメンバーも観客煽ってたし、ピエール中野のエアードラムもよくわからないけど凄かった。

いやー、Perfumeが好きな3人組、Perfumeを好きな3人組、どの組み合わせも素晴らしくて楽しいFESであった。そして、Perfume単独ライブを見届けて盛大に祝いましょう。



Perfumeセットリスト:
01.Pick Me Up
02.レーザービーム
03.GLITTER
04.NIGHT FLIGHT

<PTAのコーナー>

05.FAKE IT
06.チョコレイト・ディスコ

07.Puppy love (出演者全員)

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2015年9月20日 (日)

LIVE鑑賞~水樹奈々@西武プリンスドーム2015

水樹奈々animelo mix presents NANA MIZUKI LIVE ADVENTURE 2015 supported by JOYSOUND Calbee なか卯』2015/9/19(土)@西武プリンスドーム


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奈々ちゃん2015年夏のツアーは7月の地元・愛媛から始まり、昨年無念の喉の不調によりライブを断念した北九州、鳥取などを2か月半かけて周り、最終日は西武プリンスドーム。本日の収容人数は36000人!西武ドームのライブはこれで6回目と、もう奈々ちゃんの聖地の一つといっても過言ではないお馴染の会場になっている。

本日の座席はバックネット側スタンド席と、メインステージとは対極にあるが何やらゲートのようなものが近くにありおそらくはここから何かしらの登場があるのかと。

開演は17時であったが、入場が手間取っていたこともあり15分ほど押して開始。いつものオープニング映像が流れ、いよいよ奈々ちゃん登場ということで注目はさきほどの後方ゲートに向かう。今回はテーマがアドベンチャーということで、電気自動車に改造した特製ジープに乗って登場。そのまま花道をジープで移動しメインステージへ。

奈々ちゃんの衣装はまさにアドベンチャーをイメージして探検隊風なデザインながら、肌の露出もどころどころに忘れずイイ感じ。

前半の一つの見所で、<石版コーナー>という企画コーナーがあり、各公演で1曲ずつ"LIVE ADVENTURE"の頭文字とその土地をイメージした楽曲を毎回変えて計13曲披露してきたというもの。今回の西武ドームは最終14か所目ということで、その石版の封印が解かれるという流れで、始まった曲がアニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」のキャラクター共演曲。そのデュエット相手である高垣彩陽が登場し大いに盛り上がる。まだCD化されてない曲とのことだが、かなりカッコイイ曲だったわ。

中盤ではステージ2階のトンネルからコースターに乗って、ちょっとした遊園地アトラクションのような登場。そしてアリーナ外周を大きなホバークラフト的なもので周り、多くのスタンド席の観客に笑顔を振りまく奈々ちゃん。この時、きっちりレスもらえて嬉しかったよ!!

そして映像後に再び登場した奈々ちゃんは、ステージに高々とそびえたつクリスタルタワーの頂点にいた!やっぱり今回も宙に浮いてきた奈々ちゃん。その後ステージが暗くなって再びセットが変わると今度はステージ全体に水柱が並んでいてまるで水の上に立っているかのような状態に。なんとも幻想的なステージにうっとりするしかない。

本編最後の楽曲は、奈々ちゃんにとってもファンにとっても大事な曲で常にライブで披露し続けで今回で披露100回目となる「ETERNAL BLAZE」。何度も見聞きしてきた曲だが改めて特別な思いで盛り上がったことであろう。

アンコールでは再びジープに乗って登場し中央花道をタオル回しながら盛り上がるなど奈々ちゃんライブはまだまだ終わらない。本当に最後かと思われたが、ダブルアンコールで再び登場。15年前のデビュー1stシングル収録楽曲である「アノネ~まみむめ☆もがちょ~」で会場全体でモンキーダンスをノリノリで終了。

約4時間に渡るライブを時間の長さを感じさせず、最後まで観客満足させて行く奈々ちゃんはいつ観ても凄い。




セットリスト:
01.No Limit
02.Justice to Believe
03.PRIDE OF GLORY
04.Angel Blossom

05.禁断のレジスタンス
06.Heaven Knows

<Cherry Boysコーナー>

07.レイジーシンドローム
08.僕らの未来

<石版コーナー>

09.BAYONET CHARGE<風鳴翼(CV.水樹奈々)×雪音クリス(CV.高垣彩陽)>

10.Nostalgia
11.Nocturne -revision-

<TEAM YO-DAコーナー>

12.Angel Blossom
13.POP MASTER

14.あしたgraffiti
15.POWER GATE

16.アヴァロンの王冠
17.UNCHAIN∞WORLD

18.Exterminate
19.終末のラブソング
20.Heart-shaped chant

21.ETERNAL BLAZE

アンコール:
EN1.ドリームライダー

EN2.It's Only Brave
EN3.Happy☆Go-Round!

WEN.アノネ~まみむめ☆もがちょ~

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2015年9月13日 (日)

LIVE鑑賞&イベント報告~乃木坂46 セブンライブ&「太陽ノック」全国握手会@幕張メッセ

乃木坂46 セブン-イレブン限定ライブ&12th「太陽ノック」全国握手会』2015/9/12(土)@幕張メッセ2・3ホール


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乃木坂46の7月発売シングルの全国握手会とセブンイレブン限定盤購入応募ライブが同日開催。既に、京都と名古屋で同様のイベントが開催され、この日の関東が最終であるが、果たしてこの朝からの怒涛のスケジュールはイベント自体も、個人的にもちょっと不安を感じるものがあった。

この日のスケジュールは、

●「セブンイレブン限定ライブ」
9:00開場→11:00開演→12:00終演(予定)

●「握手会ミニライブ」
12:30開場→14:00開演→15:00終演(予定)

●「握手会」
15:30受付開始→19:00受付終了→20:00握手終了(予定)


同じ会場で、3回もグルグルと人を入れ替え仕切り直しをするのだが、この時間通りにいったとしても最後の握手が果たして捌けるのか?



この日の明け方に関東で地震があり、直接的な被害はなかったが各電車が遅延しており、ダイヤが乱れており予定していた時間より30分ほど遅れて9:30頃現地到着。既に開場が始まっておりもちろん長蛇の列。ホール入口前に折り返しの列があり、そこを過ぎて中に入ると3ホールと4ホールのつなぎの通路にまた3つ折り返しの列があり、そこを過ぎると今度はホール外に折り返しの列があり、ここで日差しにさらされる。これが雨だったり真夏の炎天下だったらと思うと9月のこの時期でまだ良かったなーと思った次第。そうしてようやくメールの当選画面確認を行ってチケットをもらい並び始めて45分くらいで入場。

この時間なので期待してなかったがA2ブロックという、最前真ん中エリア。さすがに最前は埋まっていたがそれでも十分ステージが直視できる距離感。

影アナは、堀未央奈、北野日奈子の2期生コンビ。11時開演から10分押しでovertureが流れセブン限定ライブ開始。

まずは冠楽曲生駒ちゃんセンター「太陽ノック」からの、白石まいやんセンター「ガルル」。そして西野なーちゃんセンター「命は美しい」ときて、堀ちゃんセンター「バレッタ」、生田センター「何度目の青空か?」と、歴代センターメドレーは圧巻。

「羽根」のあとに、齋藤飛鳥がステージ中央に出てきて「おい!お前らー」と煽ってきて、思わず「おおー!」と来たところ、「声出せますかぁー」となんともツンデレな煽りに会場思わずニヤケからのほっこりといった感じ。もちろん「扇風機」で思いっきり「あーーーーーーーーーーーーーー」と叫びましたよ。

その後、「咄嗟」からの「マネキン」で大盛り上がり。実はこの時の「マネキン」で秋元真夏が足を捻挫したらしく、後の握手会には車椅子ながら最後まで握手をやりぬいたというアイドル魂を見せたとか。


セットリスト:
01.太陽ノック
02.ガールズルール
03.命は美しい
04.バレッタ
05.何度目の青空か?

06.羽根の記憶
07.扇風機
08.あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
09.制服のマネキン
10.おいでシャンプー


続いて、通常盤ミニライブが同会場で開催となるが、一旦退場し再度並びなおされる(握手会から参加の人ももちろんいるわけなので)。さすがにすぐ並ぶ体力はないので、ここで昼食など含めて40分ほど個人休憩。

13時頃並び始めて30分ほどで入場。さすがに今度はC3ブロックと後方端となったので、ステージはほぼ見えず、モニターメインでの鑑賞となる。

影アナは、中元ひめたん、中田花奈。シングル「太陽ノック」収録楽曲を網羅した内容。中盤のユニット、ソロコーナーが注目で、すっかり定番となった<からあげ姉妹>による「無表情」。全国ツアーでモニターに映し出された推奨コールが、この日はモニター掲載はないのにファンがマスターして思いっきりコールして盛り上がる。

あとは、齋藤飛鳥、星野みなみのみんなの妹コンビによる「制服を脱いで~」は萌えたわー。キャワイ過ぎるでしょ。

セットリスト:
01.太陽ノック
02 別れ際、もっと好きになる

03.無表情(からあげ姉妹-生田、松村)
04.魚たちのLOVE SONG(白石、橋本、深川、高山)
05.制服を脱いでサヨナラを・・・(齋藤、星野)

06.もう少しの夢(西野)
07.羽根の記憶


ミニライブは15時終了で、ここまでは時間通り。再度退場、入場となるため握手入場列に待機。予定では15:30から開始だが、ここで大きく押して16時過ぎからようやく入場開始。荷物チェック&金属探知機があるので簡単には入場できないのでここで相当入場が詰まる。

この日の握手レーンは、

●第1レーン:西野七瀬
●第2レーン:白石麻衣
●第3レーン:深川麻衣
●第4レーン:橋本奈々未
●第5レーン:生田絵梨花
●第6レーン:秋元真夏
●第7レーン:衛藤美彩×鈴木絢音
●第8レーン:伊藤純奈×齋藤飛鳥
●第9レーン:川後陽菜×若月佑美
●第10レーン:伊藤かりん×桜井玲香
●第11レーン:斎藤ちはる×高山一実
●第12レーン:星野みなみ×和田まあや
●第13レーン:相楽伊織×松村沙友理
●第14レーン:伊藤万理華×川村真洋
●第15レーン:佐々木琴子×堀未央奈
●第16レーン:北野日奈子×斉藤優里
●第17レーン:生駒里奈×樋口日奈
●第18レーン:中田花奈×能條愛未
●第19レーン:新内眞衣×永島聖羅
●第20レーン:寺田蘭世×中元日芽香×井上小百合
※渡辺みり愛欠席のため、井上小百合が20レーンに移動

入場して速攻で第1レーン:西野七瀬へ。握手一番人気で長蛇の列が予想できたので、まだ人が入りきってないうちにと思い向かったが、やはりまだそれほどの列でなく20分ほどで到達。もちろん接触時間は短いが、あの白い歯を出した笑顔とひんやり柔らかい手の感触は病みつきになるはわかる。

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続いてこれまた長蛇の列が想定される●第2レーン:白石麻衣へ。こちらは人が増えてきて30分かかって到達。いやー、想像以上に白く美しいルックスでありながら、一人一人笑顔で最後まで手を振って見届けてくれる姿に感動。これだけ綺麗で対応良かったら人気でないわけないやん。

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握手券は全部で5枚だったので、あとはペアレーンを回ってほどなく終了と目論んでいたが、混んでいたのは人気メンバーソロレーンだけではなく全レーン混沌としていた。時間がたつにつれ人も多くなったのと、会場の1/4を占める待機ゾーンにブルーシートを広げ陣取っている輩が邪魔で(そもそもこのスペースを容認していることが間違い)レーン待機列がグシャグシャになって混乱をきたしていたから。

やむを得ず、先が見えないまま●第13レーン:相楽伊織×松村沙友理のうねった列の後方に待機。30分ほど待って突然のアナウンスが。

「松村沙友理が体調不良のため一時握手を中断します」

これで待機していた13レーン待ちが次々と移動。さらにアナウンスが。

「これにより、20レーンの中元日芽香が13レーンに移動します」

おいおい、これはこれで行くしかないじゃないか。20レーンは3人握手ということもあり、ペアレーンでも一番長蛇の列だったのがこれでまた握手難民大移動が行われた。そして邪魔だった待機ゾーンを後方にずらし、若干スペースが広がったので待機列が少しわかりやすくなったがそれでも人が多くまだ混乱。

そうして更に30分(計1時間)待って新13レーン:相楽伊織×中元日芽香へ到達。ひめたん、超神対応で笑顔でビームいただきましたよ。そういえばなんか雰囲気変わったと思ったらツインテール卒業しちゃったんですな。それはそれでキャワイいから良かった。ひめたんがアンダーで控えている乃木坂ってそういう意味では凄いグループだと実感。

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この辺からだいぶ朝からの疲労がたまってきて待機も辛くなってきたがあと2枚。続いて、それほど列長くないなと思って並んだ15レーンが、実は奥で余分に2列並んでいて予想以上に時間かかって30分以上経って到達したのが●第15レーン:佐々木琴子×堀未央奈。堀ちゃんには「バレッタ好き」を伝えてその大きな瞳に吸い込まれる感じでヲレの思いも吸い込んでくれたような気が・・


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19時はとっくに過ぎていたが人が減るどころか混沌状態は変わらず。今回は今まで接触したことなく気になっているメンバーに会う目的があったが、最後はやっぱり推しメンに会いに行こうと、●第8レーン:伊藤純奈×齋藤飛鳥へ。メンバーの休憩なども挟みやはり30分以上待って20時過ぎに到達。個別握手会で一度会ったことはあるが、やっぱりあしゅはいつ見ても小顔っぷりがキャワイい。「今日のライブ結構目立ってて良かったー」と伝えると、ツンな表情で「どこがぁー?」って聞いてきたので「扇風機」の煽りとか、言ってる間で剥がし。この短いやり取りの中で「おい、バカアニキ」って言われる妄想と被ってニヤニヤしたことは内緒です。

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覚悟はしていたが、本当に10時間も滞在するとは。やはりセブンライブと一緒にしたことで後の握手時間がずれて短くなったのが要因。地方では収まっても、関東ではこの規模では収まりつかないでしょう。後は、幕張メッセやパシフィコ横浜といった通常座席のない展示場でのライブや握手会は会場設置や客の待機場所に限界があるので乃木坂の人気規模からもうアリーナクラスの会場かスタジアムを確保するレベルかな。

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2015年9月 8日 (火)

LIVE鑑賞~東京JAZZ2015 "the HALL"

『第14回 東京JAZZ"the HALL"』2015/9/6(日)夜@東京国際フォーラム ホールA

今年も行ってきました東京JAZZ。とはいえ、かつては土日昼夜全公演観たものだが、今年は日曜夜の部のみ。個人的にネームバリューが揃っていた回がここくらいだったかな。

17時開演のところちょっと早めに着いて、会場入りする前に地上広場でのフリーライブをビールでも飲みながら観るのも一つの楽しみであったが、この日は途中から雨が本降りになってきて野外ステージを観る余裕もなし。。。

早々に入場して一階ほぼ中央の座席に着く。若干ステージから距離はあるが、モニター含め全体像が見えるまずまずの席。



スティーヴ・ガッド・バンド featuring マイケル・ランドウ、 ラリー・ゴールディングス、ジミー・ジョンソン & ウォルト・ファウラー

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今年70歳を迎え、それを記念したリーダー・アルバムを引っ提げ、レコーディング・メンバーとともに登場したスティーヴ・ガッド。もうステージでドラムセットの前に居るだけで存在感ある感じ。演奏楽曲は基本的にミディアム・テンポの落ち着いた内容であったが、時折見せてくれる力強いドラミングに観客が湧く。最後の「ウェイ・バック・ホーム」では、冒頭静かな展開から最終的にゴージャスな演奏となり強烈なドラムソロを観て満足。


リー・リトナー
メルヴィン・デイヴィス、ソニー・エモリー、ジェシー・ミリナー
Guest: TOKYO JAZZ HORNS(市原ひかり、小林香織、駒野逸美、浜崎航、宮本大路)


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初期楽曲から新曲までを網羅したセルフ・カヴァー・アルバム「ツイスト・オブ・リット」を引っ提げ、登場した日本大好きリー・リトナー。今回は気心知れたバックメンバーに加え、日本のホーン・セクションを追加して披露する豪華な布陣。

冒頭は通常バンド・スタイルで開始。やっぱりリトナーのギター・サウンドは耳慣れて心地よい。

途中よりホーン・セクションを呼び込み、アルバム楽曲を披露。ただちょっとホーンの音圧が低いというか、もう少し出音があっても良かったかな。各自のソロもアンコール曲以外ほとんどなく、あまり音合わせする時間もなかっただろうからちょっと勿体無い感じ。とはいえ、久々生で観た小林香織姫は可愛かったなー。

このバンドの見所は他にも8弦ベースを操るメルヴィン・デイヴィスと、安定のリズムキープかつ超絶テクニックで魅了するソニー・エモリーのドラムによるリズム・セクション。2人とも以前から目にしてはいたが、この日は特にその技術が際立っていた感じ。



フォープレイ

ボブ・ジェームス、チャック・ローブ、ネイザン・イースト、ハービー・メイソン

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最後は、グループ結成25周年を迎えるフォープレイ。個々がJAZZ/FUSION界の大御所である4名による極上のサウンドが世に出てから四半世紀も経ったのですな。若かりし頃はテクニック重視であった演奏もここまでの経歴でくると"抑え"の極みみたいな大人な演奏になるのかなと。

アンコールでは、初代ギタリストのリー・リトナー、2代目のラリー・カールトンが登場し、フォープレイならぬ、シックスプレイを実現。この豪華共演に観客も一番の盛り上がりを見せた。

個人的に思ったのは、そんな花形のリトナー、カールトンの中に入って引けを取らないどころか、一番卓越したテクニックを披露していたのは現役ギタリストのチャック・ローブだったことかな。

SETLIST:
01.DECEMBER DREAM
02.MAX-Of-MAN
03.CHANT
04.QUICKSILVER
05.HORACE
06.STERLING
07.SILVER STREAK
08.3RD DEGREE

EN.SILVERADO

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2015年9月 1日 (火)

LIVE鑑賞~乃木坂46 真夏の全国ツアー2015@神宮球場初日

乃木坂46 真夏の全国ツアー2015』2015/8/30(日)@明治神宮野球場

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気づいたら、すっかり人気が拡大してライブ規模が球場クラスになってしまった乃木坂であるが、初参戦がこの夏のツアー最終である神宮球場2DAYS初日となった。

この日は朝からしとしとと小雨降る天候で、途中止みかけたこともあったが結局ライブ開始から終盤まで基本降り続ける状況となった。

神宮球場は野外球場の中でも特に屋根が少ない場所でステージ上も屋根がないため、観客はもちろんメンバーも出演中は雨を避けられない状況となるから結構きついでしょう。

そんな状況から、まず影アナで生田&松村のからあげ姉妹が会場を盛り上げる。そしてビジョンに桜井キャプテンを生駒ちゃんがナレーションで語る映像が流れる。そう、昨年の神宮球場で不完全燃焼だったキャプテンが、今年はやれると!

そして生駒ちゃんが登場しセンター最新曲「太陽ノック」でスタート。次々とメンバーが雨の中登場し笑顔を届けてくれる。シングル曲からカップリング人気楽曲が続き、メインステージからサイドステージ、エンドステージへとメンバーが走り回る。おなじみのトロッコでスタンド席へのアピールも忘れない。ただし、個人的にスタンド最上段だったためさすがにここまでは間近な体感はできなかったが、スタンド前方までなら十分間近に楽しめたのではと。

個人的に注目したのは、生田&松村のからあげ姉妹(本当は食物連鎖のパフォーマンスを観たかったが)がやはりシュールで面白いのと、「扇風機」で思いっきり、あーーーーーーーーーーーーーーと叫べたのと、アンダー楽曲でも名曲の「咄嗟」が観れたのと、大好きな「バレッタ」が観れたのと、「ダンケシェーン」からの「制服のマネキン」でノリノリで盛り上がれたところ。

そしてみんな感動したと思われるのが、生ちゃんの生ピアノからのオーケストラ演奏による「何度目の青空か?」「君の名は希望」「悲しみの忘れ方」の3曲だろう。生演奏、生歌による圧倒的な世界観は素晴らしかった。ダメ押しは「悲しみ~」で打ちあがった花火。

あと、個人的にはこの日もどかしかったSKE48松井玲奈ちゃんの卒業コンサート最終日と重なっていたこと。それが、豊田スタジアムと中継がつながり、映像を通して玲奈ちゃんに緑サイリウムで「卒業おめでとう!」を伝えられたことが嬉しかった。

ちなみに、本編中降り続いた雨が一瞬止んだタイミングが、前半のMCで高山かずみんの「アメイジング!」からの「イイトコー!」を決めた後。そして、「何度目の青空か?」の曲中。この曲は本当に言霊があるかも?と思わせた瞬間であった。

アンコール時点ではようやく雨も落ち着き、最後は「乃木坂の詩」で締めて3時間強のライブは終了。


セットリスト:
01.太陽ノック
02.走れ!Bicycle
03.おいでシャンプー

04.羽根の記憶
05.魚たちのLOVE SONG
06.無表情(からあげ姉妹)
07.ハウス!
08.ロマンティックいか焼き

09.君は僕と会わない方がよかったのかな
10.扇風機
11.狼に口笛を

12.~ベマーズコーナー~(太陽ノック、月の大きさ)
13.指望遠鏡
14.会いたかったかもしれない
15.もう少しの夢

16.別れ際、もっと好きになる
17.命は美しい
18.世界で一番 孤独なLover
19.あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
20.ガールズルール
21.夏のFree&Easy
22.バレッタ

23.何度目の青空か?
24.君の名は希望
25.悲しみの忘れ方

EN1.ロマンスのスタート
EN2.そんなバカな…
EN3.ダンケシェーン
EN4.制服のマネキン

EN5.乃木坂の詩

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