« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »

2014年2月

2014年2月26日 (水)

LIVE鑑賞~DIRTY LOOPS SHOWCASE LIVE

『J-WAVE SHOWCASE LIVE feat. DIRTY LOOPS2014/2/25(火)@渋谷Sound Museum VISION

Dirtyloops

とにかく、このアー写に騙されたと思ってまずは音を聴いてほしい。そしてその音にビックリするのがこのダーティ・ループスであろう。

ヴォーカル&キーボードのJonah(ジョナ)、ベースのHenrik(ヘンリック)、ドラムスのAaron(アーロン)の3人組。全員ヨーロッパ最古の音楽学校である王立ソードラ・ラテン音楽学校からスウェーデン王立音楽アカデミーへ進学したという超エリート!
そして、Verve社長でありポピュラー音楽の大御所プロデューサー=デイヴィッド・フォスターが、1年近くかけて口説きおとしVerveで契約。

Verveというと、伝統あるジャズを中心としたレーベルであるが、Dフォスターが手腕を置くレーベルでもあり、良質な大人音楽を輩出。そしてこの大型新人:ダーティ・ループスは、日本人が好むTOTOやスティービー・ワンダーを彷彿させる、テクニカルな演奏をバックに印象的な伸びやかな高音の歌声によるメロディに、おっ!とさせるコード進行に惹きつけられる。

この日の貴重なショーケースも、短い時間ながら一気に曲を披露し、その圧倒的なパフォーマンスに観客も聞き惚れる感じ。キャッチーなシングル曲「Hit me」を始め、とっかかりやすいジャスティン・ビーバーのカバーや、日本向けに宇多田ヒカル名曲「Automatic」をかっこよくアレンジした演奏は素晴らしかった。
デビュー・アルバムは4月16日発売で、1ヶ月後の5月半ばには来日公演も東京、大阪で行う予定。

セットリスト:
01.Circus
02.Baby ※ジャスティン・ビーバー カヴァー
03.Rolling in the deep
04.Die for you
05.Lost in you
06.Wake me up ※Avicii カヴァー
07.Hit me
08.Don't stop the music
09.Automatic ※宇多田ヒカル カヴァー
10.Sexy girls

| | コメント (0)

2014年2月25日 (火)

LIVE鑑賞~SUPER☆GiRLS 超絶革命2014@パシフィコ横浜

SUPER☆GiRLS LIVE 2014 ~超絶革命~ at パシフィコ横浜国立大ホール』2014/2/23(日)@パシフィコ横浜国立大ホール

61omgkhx6nl_sl500_aa300_

この日のスパガライブは、リーダー八坂沙織の卒業によるスパガ第1章集大成かつ、新メンバーを加えた第2章お披露目となる1日限りの特別な内容であった。

16:30開演とちょっと早めの開始であったライブ。開演前から、さおりーぬ卒業ライブということで場内から気合の入った想いが溢れていた。冒頭から勢いのある楽曲が続きメンバーも気合の入ったパフォーマンスを見せる。

第1章集大成ということで、最近から結成当初まで遡るセットリストになっており、節目で流れる当時の映像からこの3年数ヶ月での成長が伺える。

中盤でさおりーぬが単独で登場し、サックスプレイとソロ歌唱を披露する「初恋グラフィティ」からの、みやりとのデュエットによる「夕焼け空に、また明日。」のパフォーマンスは想いが込み上げる中盤のピーク。

ここから初期の盛り上がり楽曲にどんどん遡って行き、「みらくるが止まンないっ! 」で盛り上がりのピークを一旦迎えることになる。

そしてさおりーぬの軌跡の映像が流れ、最新卒業ソング「空色のキセキ」をメンバー青色の衣装と会場全体も空色のサイリウム一面となりさおりーぬの卒業のその時を刻んでいく。そしてメンバー1人1人の言葉で涙し、第1章最終曲「Be with you」でさおりーぬは新リーダー志村理佳にスパガを託しステージを去っていった。

アンコールは早くも第2章へ切り替えとなり、新スパガメンバーの映像紹介で会場がどよめく。昨年末に既に加入が発表されていた浅川梨奈と内村莉彩の後に発表されたのが、仙台アイドル・グループParty Rocketsの元リーダー、渡邉幸愛(こうめ)の新加入発表。

O0533080011855707543

そして5月14日発売となるシングル「花道!!ア~ンビシャス」を最新12名で披露。こうめは早速センターポジションを行き来しその存在感を示した感あり。

最後は再び「みらくるが止まンないっ! 」を新12名+さおりーぬ(再登場)の最初で最後の13名ヴァージョンで披露。

楽曲は20曲ちょっとで2時間半というイベント性の高い内容であったが、新旧の狭間で生まれ変わろうとしているスパガを目の当たりにして、革命後の姿に注目して行きたい。

セットリスト:
00.Welcome to S☆G Show!Ⅲ~I Remix ver.
01.DREAM SEEKER
02.絶対自分前進宣言!
03.がんばって 青春
04.Rave Together!!!

05.恋愛マニフェスト
06.常夏ハイタッチ
07.赤い情熱
08.BELIEVER
09.EveryBody JUMP!!
10.プリプリ SUMMERキッス

11.約束の花束
12.絆デイズ(超絶ver)
13.初恋グラフィティ(八坂沙織ver)
14.夕焼け空に、また明日。

15.女子力←パラダイス
16.MAX!乙女心
17.キラ・ピュア・POWER!
18.夢の引力
19.恋愛ルール
20.NIJIIROスター☆
21.みらくるが止まンないっ!

22.空色のキセキ
23.Be with you

EN1.花道!!ア~ンビシャス
EN2.みらくるが止まンないっ!

| | コメント (0)

2014年2月18日 (火)

LIVE鑑賞~矢野顕子プレミアム・ライブ“飛ばしていくよ”

AKIKO YANO premium live “飛ばしていくよ”』2014/2/17(月)@Shibuya WWW

Qshtm49l

3/26に、アッコちゃんが5年ぶりにスタジオアンサンブルのオリジナル・アルバムを発売。それもレコード会社がヤマハからビクターへ移籍し、80年代テクノサウンドの進化系となるアッコちゃん久々のエレクトロミュージックで攻めてきた。

そんなアルバム完成披露として、WWWという300人規模のライブハウスで全曲披露のプレミアム・ライブがあるというので潜入。

小さいステージにはアッコちゃん専用のグランドピアノが半分を占め、残り半分にはゲスト・ミュージシャン用のエレクトロ機材が設置。

まずはアッコちゃん単独で登場し、打ち込みサウンドからのアッコちゃんのピアノと歌が被さるという、ここ数年では見なかったライブの始まり。

2曲目で披露した「在広東少年」はYMOチルドレンである砂原良徳がアレンジを手がけたとあって、原曲の良いところを残したまま軽快なサウンドに仕上げたことで往年のファンの期待を裏切らない盛り上がる展開。

続いて、最初のゲストであるsasakure.UKが登場しソロ楽曲を披露した後、名曲「電話線」を独特のアレンジで共演。「ごはんとおかず」はCMソングに起用されそうなほのぼのソング。その裏では緻密なアレンジがほどこされていて、このsasakure.UKという人物なかなか恐るべしといった感じ。

しばらくアッコちゃんのソロ演奏が続き、もう一人のゲストがAZUMA HITOMI。20代半ばでちょっとロリータ・ファッションで不思議ちゃんな様相であったが、ソロ楽曲を披露してそのイメージが一辺。自らコントロールするLED照明システムに加え、Mac、アナログシンセ、ペダル鍵盤、全自動キックマシーンなどの機材に囲まれ、本人は歪みの効いたベースを髪を振り乱しながら弾く。

そんなアッコちゃんとは何世代も違う若者である彼女と共演することになったのは、世代間を越えて共感するアバンギャルドなスピリッツがあったからではなかろうか。実際、タイトル曲「飛ばしていくよ」はこのアルバムを象徴する勢いのある楽曲で印象に残るものであった。

最後アンコールで再び、この日だけのヴァージョンである「電話線」をピアノ弾き語りで披露。以前、ブルーノート公演を観て感じた、年々若返っている疑惑のあったアッコちゃんであったが、この作品でまた一段と前衛的に進化していることを痛感したライブであった。


セットリスト:
01.ISETAN-TAN-TAN
02.在広東少年
03.カムパネルラ(sasakure.UK solo)
04.電話線
05.Captured Moment
06.ごはんとおかず
07.リラックマのわたし
08.YES-YES-YES
09.愛の耐久テスト
10.Never Give Up on You
11.破壊者アート(AZUMA HITOMI solo)
12.かたおもい
13.飛ばしていくよ

EN.電話線

| | コメント (0)

2014年2月 9日 (日)

イベント報告~おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!@アリオ川口

おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!「心友」インストアイベント』2014/2/9(日)@アリオ川口

News_large_ohagirl_sinyu_jkt1

朝会えるアイドルとして2年間活動してきた、おはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!がこの3月でおはガール卒業ということでこのユニットも解散。

最初にして最後となるベストアルバム『心友』が2月に発売され、残り少ない活動の中のインストアイベントに急遽参戦。

この日は12時と16時の2回イベントが行われ16時の回に参加。3階まで吹き抜けになっている1階イベント会場は早くから、親子連れから大きなお友達まで多数集まっていた。

ミニライブとサイン&チェキ会ということでライブ自体は5曲のミニライブと短いものであったが、内容が凝縮した良いセットであった。

「夢ふうせん」「こいしょ!!!」「夏サンキュ!!!」と人気シングル曲が続く。「こいしょ!!!」はテンション上がるアッパーアイドル楽曲だし、「夏サンキュ!!!」は冒頭の「キュいん、キュいん」が頭にこびりついてたまらなくキュいんキュいんする良曲。

そして当日2月9日誕生日のお子さんをフューチャーした「ハピ!ハピ!ハピバースデー!」で親御さんもノリノリ。最後はアルバム収録曲で最後の新曲「心友の樹」でシメ。

「おはスタ」からのファンである親子さんはもちろん、普通に正統派アイドルとしても人気が出てきた3人。この盛り上がってきている最中での解散という儚さもより価値観が上がっているのかな。

セットリスト:
01.夢ふうせん
02.こいしょ!!!
03.夏サンキュ!!!
04.ハピ!ハピ!ハピバースデー!
05.心友の樹

| | コメント (0)

2014年2月 3日 (月)

LIVE鑑賞~アイドルサワーソニック2014<SAWA/Negicco/lyrical school/くりかまき>

『Glad 4th Anniversary アイドルサワーソニック2014』2014/2/2(日)夜@渋谷Glad

News_large_sawasonic_2014

SAWAが企画するライブイベント「アイドルサワーソニック 2014」が、渋谷Gladにて昼夜2部開催。ということで、夜の部に緊急参戦。

昨年末から気になっていたNegicco「ときめきのヘッドライナー」をまだ生ライブで味わっていなく、1月末からライブ不足ということもあって、ひょんなことからこのライブの存在を知りライブの2日前に急遽チケットを確保して参戦することに。

これが、Negicco目的であったが思いも寄らぬ収穫が多数あった素晴らしいライブであったことを冒頭に記し記事へ進むとする。

このGladというライブハウスは初めての入場。キャパ150~200人くらいだろうか?3段構造になっておりアリーナ既にコアなファン層で埋め尽くされていたので1段上最前列にうまいこと潜りこめたので非常にステージに近く観やすい良ポジとなった。

18時開演となりオープニングアクトで登場したのが、くりかまき

O100314171369051753967

全く事前情報もなくそのステージを観たわけだが、冒頭から訳わからん状態から開始。

熊の着ぐるみ(どうやら皮膚らしい・・)を被った一見かわいらしい2人が登場。DJ担当のくりか(左)がDJブースに入り、盛り上げ役のまき(右)がフロントに立って始まったのが、MAN WITH A MISSION「DON'T LOSE YOURSELF」をかけながら、まきが観客を煽って縦ノリ状態にもっていく。立て続けに、サカナクション、10-FEET、TOTALFATの楽曲でひたすら縦ノリ状態が続く。なんだかこっちもよくわからないうちにそのノリに持っていかれ、気づくと腕を振っていたりするわけ。

そうすると曲がチェンジされ流れてきたのが、ももクロ「行くぜっ!怪盗少女」。キター!と思って思わずこちらもノリノリ。ブースにいたくりかもフロントに登場し、ももクロパフォーマンスをするわけで、これがどうにも可愛い。熊皮膚と黒ニーハイによる絶対領域がもはや神の領域に見えてきたぞ!

と思っていたら再びMAN WITH A MISSIONで縦ノリに戻り、冒頭から汗だく状態。いやー、アイドルの全力で流す汗はいつ見ても大好物っす。

後半はオリジナル曲2曲を可愛らしく披露。観客も大ノリで、この2部構成はなんか病みつきになりそう。

続いて、lyrical school

Lyrisch_a

6人組ヒップホップアイドルユニット。いろんなジャンルと融合したアイドルが最近増えているが、かつて90年代にもあったヒップホップのアイドルユニットはいそうでいない存在かも。

特筆すべきは画像にもあるように、この日2月2日がツインテールの日ということで、リーダーayakaがツインテールで登場。でもライブ中にゴムが片方外れてしまい途中からツインテールでなくなってしまったが、両方髪型観れてそれはそれでOKかな??

セットリスト:
01.プチャヘンザ!
02.フォーリンナイト
03.リボンをきゅっと
04.ルービックキューブ
05.わらって.net
06.Myかわいい日常たち

続いて、Negicco

Negicco83a815b8eca665


いよいよ個人的今日の本命登場。それまであったDJブースが片付けられ、黒の衣装の3人が登場。会場が一気にネギリウムで輝いて、待ちわびたファンのボルテージが上がる。

ここまでちょっと変化球なアイドルを見てきたからか、なんともノスタルジックというか正統派というか、そんな安心するステージ。やっぱり楽曲がどこか80年代を生きてきた世代にも通じるノリで良いんだよね。初ラインダンスも経験させていただき、最後にもってきた「ときめきのヘッドライナー」でもう昇天状態。やっぱりこの曲は生ライブで味わうべきだわ。

あと個人的にツボだったのがMC中にやってくれたNao☆の新潟ローカルCMダンス。なんか可愛かったわー。

セットリスト:
01.さよならMusic
02.ネギさま!Bravo☆
03.アイドルばかり聴かないで
04.圧倒的なスタイル
05.ニュートリノ・ラブ
06.ときめきのヘッドライナー


最後はライブ主催者でもあるSAWA

20080613_2249823

何気に2008年デビュー時にはよくSAWAを聴いていたわけで。ただここ2~3年はあまり耳にする機会がなく最近の活動をよく把握できてなかったのだが、こうして初めてライブを観ることができて良かった。

ライブの前に映像が流れ、SAWAさんが今回参加となるリリスクとNegiccoの楽曲をカラオケで唄ってみようという映像。これがきっちりカラオケで唄っている映像で、なんかSAWAさんとカラオケ行きたくなってしまう気持ちにかられる。

そしてSAWAさんとバンド登場。初期SAWAさんはエレクトロサウンドだったのでまさかの生バンドセットに意表を突かれた。

SAWAさんはキラキラとしたベージュ系のドレスにユル巻きヘアでなんとも可愛らしい雰囲気。そして、これまた初期の勝手な機械的なイメージしかなかったので恐縮だが、結構ノリが良く表情も豊かで人間的なんだなと。歌声はやはり圧倒的だし、神秘性もひしひしと感じるし、その辺は経験値というか何か違うものがあるなと。

バンドセットで聴く「My Sunny Days」で、かつて良くSAWAさんを聴いていた世界を思い出しつつ、アンコールでミラーボールをボーリング玉のように持ちながら単独で唄う「ManyColors」で完全に呼び戻された感じ。
セットリスト:
01.Good day Sunshine
02.I'm a President
03.Mr.Brown
04.サイダー
05.My Sunny Days

EN1.ManyColors
EN2.Stars
EN3.SuperLooper

最後に、アーティスト転換の時にMCをやっていた声優アイドルユニット、ワンリルキス古木のぞみ&森千早都のやりとりも面白かった。声優さんだけにアニメ声の早口な感じがテンポ良くいい感じ。今度はライブのほうも見てみたいかな。

L2

てことで、緊急参戦ながら非常に収穫の大きいライブイベントだった。

| | コメント (0)

« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »