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2012年11月 7日 (水)

LIVE鑑賞~角松敏生2012@BLUES ALLEY JAPAN

TOSHIKI KADOMATSU Elastic is Back! Tour -T.Aoki Memorial of the seventh year-』2012/10/30(火)@目黒ブルース・アレイ・ジャパン

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この日のライブは、2004年発表の2枚組アルバム『Fankacoustics』のDISC2収録である、ドラムレスでアコースティックな演奏を中心とした内容の“Elastic side”を再現したもの。加えて、当時Elastic参加メンバーでもあった、スーパー・ベーシスト故・青木智仁7回忌を偲んだ企画でもあり、かつて青木さん企画でのライブハウスツアーが行われていたことに習ってか、全国小規模ツアーが行われることは春先に決まっていたが、当初は東京の予定がなくおかしいな?と思っていたら、青木さんゆかりの地、ブルース・アレイで2日間だけ開催。

通常、都内3000人クラスのホールは簡単に埋めてしまう角松なのでライブハウスクラスは即完売は必至。立見ではあったが200人ほどのキャパに入れただけでも貴重であったかな。

バックを務めるのは、当時のツアーメンバーを中心に田中倫明(perc)、梶原順(guitar)、森俊之(key)、山内薫(bass)、そして当初某大物女性アーティストのツアーメンバーで参加予定ではなかった友成好弘(key)が、そのツアーがまるっとキャンセルになったことで、この日だけ急遽(?)飛び入り参加するということに。

冒頭5曲は、そのElastic side曲順そのまま。「ultima viagem~I See Ya」のイントロベースからもう青木さんが降臨(音源)して涙もの。その後、青木さんは何度も降臨して、名曲「初恋」でのベースソロはやはり鳥肌もの。このベースサウンドはワン・アンド・オンリーであり、永遠に聴き継がれていってほしいもの。

そして、個人的には2004年10月9日、台風で交通が乱れまくって開始した市川市民文化会館でのElastic Tourを思い出す。びしょ濡れになって会場に辿り着いたが、開始が電車遅延客を待って1時間ほど遅れて開始だったかな。結局CD以上に生のElasticの演奏に魅了され、濡れた身体はいつの間にか乾き、ライブ終了時にはいい天気になっていたという。

この日も田中倫明のパーカッションはドラムレスを感じさせない音の空間を作り、当時のホールで聴いた音よりも個々の演奏がライブハウスということでより際立って聴こえ、改めて素晴らしいミュージシャンによる至高の音楽を聴かせてもらっていたのだなと。

特筆すべきは、いつもは紙ヒコーキを飛ばしワイワイと盛り上がるお決まりの楽曲「TAKE YOU TO THE SKY HIGH」が、このセットでは友成氏のエレピの飾りがとても心地よく、いつもこういう音を鳴らしていたんだなと改めて感心(いつもは良く聴こえないので・・)。

あとアンコールでは、観客として観に来ていたもう一人のパーカッションである大儀見元が飛び入り(強制?)参加で「WAになっておどろう」以降を盛り上げた。

結果、立見客もいたので長時間はやりません、と豪語していた角松であったが約3時間弱のほぼ長時間で、こちらは待ち時間から含めて4時間立ちっぱなし・・・これはちときつかったかな。

セットリスト:
01.ultima viagem~I See Ya
02.What a beautiful day
03.真夜中模様
04.トナカイの涙
05.POLE TOWN
06.Lady In The Night
07.LIVE
08.All Life is Prescious
09.Always Be With You
10.Wrist Cutter
11.愛と修羅
12.君のためにできること
13.初恋
14.Dreamin' Walkin
15.もう一度…and then

EN1.ILE AIYE ~WAになっておどろう~
EN2.TAKE YOU TO THE SKY HIGH
EN3.NO END SUMMER

EN4.あるがままに

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