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2012年6月

2012年6月28日 (木)

LIVE鑑賞~でんぱ組.inc 他「第2回 梅雨のMEME TOKYO FESTIVAL」

『第2回 梅雨のMEME TOKYO FESTIVAL』2012/6/23(土)@渋谷www

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「第1回MEME TOKYO FESTIVAL」を鑑賞したのが3/31。そこから約2ヵ月後に行われた第2回目のこのイベントも内容盛りだくさんであった。

17時の開演時間には前回以上に観客が満杯状態。2回目にしてもうこのキャパでは収まりきらなくなってきたのか。

1番手は赤い公園

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彼女たち、メンバー4人女性のガールズ・バンドであるが、決してアイドルではございません。今年のEMIROCKSにも出演しメジャーデビュー済の注目のROCKバンド。4人全員が白い衣装を纏い、「今会えるホトケ」というのをキャッチフレーズ(?)に、激しい演奏を繰り広げる。確かにギターの津野米咲は短いホットパンツに緩いシャツを着ながらギターをかき鳴らす姿はちょっとしたエロティシズムを感じる。演奏してないときの笑顔は意外とかわいいし。

2番手はDrothy Little Happy

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こちらは正統派アイドルといった感じ。観客の半分近くは彼女たちのファンだったような。いわゆるブリブリなアイドルというよりは、キレのあるダンスと王道アイドルソングで直球勝負といった感じ。

個人的には、ツインテールが似合う富永美杜ちゃんに注目。見た目はロリっぽいのに強い目力によるパフォーマンスは惹き付ける。

3番手はWienners

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こちらは激しいロック・パフォーマンス。当然アイドル・イベントに参加するのは初めてだと思うが、アウェイを諸共せず勢いある演奏で観客もダイブ続出。

そしてトリはもちろん、でんぱ組.inc

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冒頭から勢いのあるナンバーが続き、いつもの自己紹介を挟み3曲目の「でんぱれーどJAPAN」では作曲者でもあるWiennersの玉屋2060%が登場しギターでの共演で前回のかせきさいだぁに続くコラボが実現。贅沢をいえば、Wiennersの生演奏をバックに共演したらもっと面白いんだけど狭いステージだしまず無理かな。

そして7月発売新曲を2曲披露。特に「Sabotage」は今までに無い実験的な音作りと、自分もちょっとビックリした、歌唱中にメンバーが仲間割れする迫真(?)の演技を盛り込んだパフォーマンス。

後半は、渋谷系楽曲が続きあっという間のステージが終了。

9月には遂にでんぱ組.inc単独ライブが恵比寿リキッドルームで行われるからこちらも楽しみ。

セットリスト:
01.わっほい?お祭り.inc
02.Future Diver
03.でんぱれーどJAPAN
04.キラキラチューン
05.Sabotage
06.強い気持ち・強い愛

EN.くちづけキボンヌ

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2012年6月27日 (水)

LIVE鑑賞~平野綾@赤坂BLITZ2012

平野綾 Aya Hirano FRAGMENTS LIVE TOUR 2012』2012/6/22(金)赤坂BLITZ

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2012年、事務所・レコード会社を移籍して心機一転発売したアルバム『FRAGMENTS』を引っさげてツアー敢行中である、平野綾の東京ライブを初観戦。

個人的には、今までの声優業や歌手活動も知っていたが、ライブは初めてで最近の女優・タレント業もテレビなどで観ていたので、以前とは違うのだろうかなと思っていたが、それはライブ中の本人のMCでも語られていたように、現在はいろんな重荷がとれて新たな展開ができている充実したアーヤがいた気がする。

ライブは、最新アルバム全曲を含むちょうど2時間のセット。生バンドとマニュピレーターの融合でアルバムの音世界が再現される。

途中、キーボードやアコギの弾き語りも含むバラエティなパフォーマンス。衣装替えは2回行われ、最初はPOPな様相から、中盤のバラード系からの登場で髪型・ドレスをチェンジしてシックかつエレガンスな様相。アンコール時にはT-シャツ&ホットパンツという元気な様相でアーヤらしさを満喫。

最初から最後までアーヤの魅力が楽しめる楽曲かつパフォーマンスと実感。今まではホールクラスのライブもあったかと思うが、ライブハウスということで観客からの執拗な掛け声にも丁寧に答えるやりとりが親近感を与えるのかな。

個人的にベストな楽曲は「PizzzzzzzA!!!!!!!」。CDで聴いても何か気になる楽曲であったが、ライブでミュージカル風にセリフからの入りに楽曲世界を再現。そしてこの曲の踊りが妙にツボで病みつきになりそう。

と思って、再度CDクレジット見たらこの曲作ったのは前山田健一(ヒャダイン)なんですな。そりゃ引き込まれるわけだ。

ということで、秋にはシングル発売と、このライブの映像は商品化されるのかな?

セットリスト:
01.DIFFUSION (To the Other Side)
02.スピード☆スター
03.アイシテ!

04.無防備なリフレイン

05.Unnamed World
06.風読みリボン 
07.PizzzzzzzA!!!!!!!

08.BRIGHT SCORE
09.Harmonia Vita
10.星のカケラ

11.Sunday
12.LOVE★GUN
13.Super Driver
14.LOOP
15.FRAGMENTS

EN1.君を守るために僕は夢を見る
EN2.forget me nots...

EN3.MonStAR
EN4.スターゲイズ・ラブ

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2012年6月10日 (日)

LIVE鑑賞~ラスマス・フェイバー(ゲスト:中島愛)@ビルボード東京

『PLATINA JAZZ ORCHESTRA PRESENTED BY RASMUS FABER BILLBOARD LIVE TOUR 2012』2012/6/9(土)2nd@ビルボード東京

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まず、ラスマス・フェイバーって何者?

って感じだったが、アニメ・ファンやジャズ・ファンをも虜にする世界最高峰のアニソン・ジャズ・カヴァー・プロジェクト、“ラスマス・フェイバー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ~アニメ・スタンダード~”を率いるスウェーデンの音楽プロデューサー。

このプロジェクトで知られる前はハウス系で地位を確立していたようだが、この日本アニメのジャズ・カバーが大ウケで、遂にはそこでカバーした中島愛(以下、まめぐ)や坂本真綾といった声優系アーティストのプロデュースまですることになったんだから。

既にこのプロジェクトで3枚アルバムをリリースしており、今回のライブは全曲アニソン・ジャズ・カバーという、ビルボードライブでも珍しい企画である。

そして大阪、東京x2日の公演であったが東京最終日には特別ゲストとしてまめぐが参加するというから、本来余裕で観れるはずの公演がその日だけほぼ完売。自分が気づいてチケットとろうとした時は、安いカジュアル席や自由席は完売で値段が倍するDuoシート1席しか空いておらず、勢いで確保。

正直、勢い余ってやっちまったかな?と思ったが、カップル席に1人座る気まずさを除けば、高いだけあって、ゆったりシートで間近でスピーカーポジションがベストで音響も良く、この値段でも申し分ないかなと。

ライブは、最初はビッグバンドで3曲ほど演奏。何気にラスマスの顔を良く知らないまま観に来てしまったが、ピアノ弾いてるのがそうかな?と思ってたら後からラスマスが登場しメンバー紹介などMC。ラスマスはたまにローズピアノ弾いたり、マラカス振ったりするくらいで半分くらい居なかったりして、この人ほとんど演奏しないぢゃん(笑)

そんなこんなで、インストのビッグバンド演奏はちょっと個人的には退屈なところもあったが、歌物はなかなか見応えあった。パフォーマンスがコメディアンでもいけそうなニクラス・ガブリエルソンによる「はじめてのチュウ」「ルパン三世 愛のテーマ」などアニメ好きでなくても知ってる名曲を堂々と歌唱。後半の「銀河鉄道999」ではステージを飛び出して、2階から3階席まで行き、先日のブーティー・コリンズではないがテーブルに上がり駆け回るはしゃぎっぷり。

それに対し、女性ものの歌ではエミリー・マクイーワンが大人の色香でしっとりと、「Gravity」「創世のアクエリオン」「風の谷のナウシカ」を歌い上げた。やっぱり菅野よう子ものの楽曲は、どんなアレンジでも歌手でも良く聴こえるのは元が素晴らしいからかな。

ライブが半分くらい過ぎてもまだ、彼女が登場しない!ともう少しで不満が爆発しそうなときにようやく、まめぐ登場!

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さすがに、青いジャージでもいつものブリっとアイドル衣装でもなく、黒のシックなスカートに黒のヒールがアダルティ。でも花柄のインナーと頭の花飾りでかわいらしさを残すところが絶妙にカワユス。

時間に余裕がないのか、話もそこそこに立て続けにラスマス楽曲の「TRY UNITE!」と「星間飛行」をジャズ・アレンジで披露。先日のライブでも歌うまくなったなーと思っていたが、こういうライブではより歌唱力が際立つのだが、ジャズもイケるんぢゃないの?と思うほどのしっくり感。残念なのは、このアレンジだと「キラッ☆」ができないという・・・

その後、まめぐはアンコールでも1曲「アイモ~鳥のひと」を披露して、わずか3曲の登場であったが、普段とは違う大人なまめぐを間近で観れて感無量。これが単独ソロだったら、もっと感極まるんだろうなと。

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2012年6月 3日 (日)

LIVE鑑賞~角松敏生@NHKホール2012

角松敏生 TOSHIKI KADOMATSU 30th Anniversary Complete Live Tour』2012/5/31(木)@NHKホール

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※ネタバレ多数あり。ツアー中につき、閲覧にはご注意ください。

2012年3月に発売されたアルバム『REBIRTH1~re-make best~』は、角松活動凍結以前の主に80年代楽曲をリメイクした古参ファンにはたまらない内容。敢えて角松本人がジャケに写らず、女性の美脚をメインにアーバンなジャケにしたのがマッチング。

そしてデビュー30周年イヤーギリギリに開催されたのがこのアルバムを引っさげた3箇所を巡るツアー(後に追加公演もあり4箇所となった)。初日のこの東京公演は1回だけということで平日ながら満員御礼という。

今回のツアーメンバーは、石川雅春(dr),中村キタロー(b),鈴木英俊(g),森俊之(key),田中倫明(perc),本田雅人(sax),小島恵理(cho),vahoE(cho)。石川さんは久々の参加で、タイトなドラミングが素晴らしい。コーラスの2人は今回お初で、アーバンソウルな今回のテイストに合わせたキャスティング。女性の小島さんは、遠めで観ても顔がわからなくイケイケな姉ちゃんかと思いきや、後のメンバー紹介で角松と高校時代からの知り合いとかいうことでそれ相応の御年の方だと判明。

ライブは18:30をちょい押しで開始。バックメンバー登場の後、角松本人が登場するのだが、ステージ中央に階段があり地下から階段を昇って登場。しかし、このオープニングだけでこのセット組んでしまうところが角松のこだわり?

演奏は、上記アルバムの冒頭と同じく「Do You Wanna Dance」から始まり、80年代の角松人気ダンサブルナンバーが続き早くもスタンディングな感じ。

角松のこだわりとして、ツアーでは最新アルバム楽曲は全曲披露ということでその全曲はもちろん、凍結前の人気ナンバーからマニアックなナンバーまでバラエティに揃えていて、古き良き時代を知っているファンにはたまらない選曲であった。

個人的には、昨年のビルボード・インスト・ライブの流れもあって大好きなFUSIONナンバー「MID SUMMER DRIVIN'」も聴けたのが嬉しい。

全体的に、イケイケな楽曲もテンポを落としたりと大人なアレンジに統一されまさにリメイクなアノ頃のベストなライブであった。

そして夏のイベントなどが終わったら、秋にライブハウスツアーを敢行予定。そう今年は、スーパー・ベーシスト青木智仁さんの7回忌となるので、以前青木さん主催でのライブハウスツアーを復活させるという。これは参戦必至でしょう。

セットリスト:
01.Do You Wanna Dance
02.If you…
03.Tokyo Tower
04.Lucky Lady Feel So Good
05.THIS IS MY TRUTH
06.ANKLET
07.SUMMER EMOTIONS
08.A Widow on the Shore
09.Wave
10.JUNE BRIDE
11.I'd Like To Be Your Fantasy
12.Take It Away
13.MID SUMMER DRIVIN'
14.RUSH HOUR
15.After 5 Crash
16.Girl in the Box ~22時までの君は…

EN1.ILE AIYE~WAになっておどろう
EN2.TAKE YOU TO THE SKY HIGH
EN3.No End Summer

More EN.あるがままに

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