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2011年9月

2011年9月23日 (金)

LIVE鑑賞~AKB48 じゃんけん大会2011@日本武道館

AKB48 24thシングル選抜 じゃんけん大会』2011/9/20(火)@日本武道館

AKB48 じゃんけん大会 公式ガイドブック2011 (光文社ブックス 96)

6月に行われたAKB総選挙は国民的行事とも思えるほど世間の注目を浴び、マスコミが大挙した一大イベントであったが、昨年に続き2回目となるこのAKBじゃんけん選抜も昨年以上に話題となりトップニュースになるくらい。

ということで昨年同様に今年も参戦させていただいたわけだが、開場時には雨が降りしきり11000人の入場がままならない状況であり、着席できた18時ちょうどに即開始。影アナ担当は昨年の覇者、内田眞由美。その後、司会進行のジャストミート福澤朗がハイテンションMCで会場をヒートアップさせた後に、ステージ中央にうっちー1人が登場。そして「チャンスの順番」を歌い始め、途中からその当時の選抜メンバーも白い衣装で登場し早速ライブがスタート。

昨年同様レフェリー役で南海キャンディーズの山里が登場しお約束のブーイング(笑)。本人の熱い(?)思いを長々と述べるものだから観客からは更にブーイング(笑)。最後は盛り上がって進行していったけどね。

その後、応援ということでSKE48、NMB48のメンバーも登場し更に昨年同様、闘魂の男といえばこの人、アントニオ猪木が登場。そして応援メンバーを代表してSKEの松井玲奈が出てきてなんと猪木の闘魂注入を受けることに!猪木の「手加減はしませんよ!」の言葉の後に本当に玲奈ちゃんにビンタが!!その健気な姿にまた玲奈推し度が高まったのは言うまでもない。

いよいよ、じゃんけん大会の開始で総勢68名が登場しトーナメントで次々とじゃんけんを行なっていく。昨年は、1人1人の登場に時間がかかり、決勝に至るまで途中順位決定選も含めてこの部分だけで2時間近くかかっていたのだが、今年は進行をスピーディにし、順位決定戦は後回しにしたことで途中だれることなく21時までに終了したのは良かった。

トピックは、やはり初戦で選抜常連メンバーが次々と敗退していき、1stシングルから連続選抜メンバーだった前田敦子が消え、大島優子、柏木由紀、板野友美も消えていった。

会場が盛り上がった注目カードは、小嶋陽菜 vs 高橋みなみ。こじはるは今年も赤のドレスでセクシーダンスを披露して登場。やはり今年もこじはるは強く、たかみなはあっさり敗退。

そして一番盛り上がったのは初戦トリでもあった、指原莉乃 vs 内田眞由美。ヘタレvsじゃんけん女王ということで注目はハンパないほどで、2回のアイコの末勝利したのはさっしー。そのあとの会場全体からのさっしーコールは一番の歓声。でも、次で負けて結局選抜入りできなかったのがまたさっしーらしいところ。

あと注目は各メンバーの衣裳。普段着から歌の衣裳からコスプレからいろいろな衣裳が観れてこれも一つの楽しみ。とりわけ印象だったのは、セクシー系で河西智美のでか白ワイシャツ、野中美郷の女教師風スーツ、大家志津香のバニーガール、入山杏奈のピンクナース。あとは華やかさで、大島優子の赤の晴れ着、横山由依のはんなり浴衣など。

そんなこんなで結果は以下の通り。

1位:篠田麻里子(チームA)
2位:藤江れいな(チームK)
3位:峯岸みなみ(チームK)
4位:小林茉里奈(研究生)※
5位:秋元才加(チームK)
6位:大家志津香(チームA)※
7位:前田亜美(チームA)
8位:佐藤すみれ(チームB)

選抜:
肥川彩愛(NMB48研究生)※
梅田彩佳(チームK)
河西智美(チームB)
桑原みずき(SKE48チームS)※
小嶋陽菜(チームA)
山口夕輝(NMB48チームN) ※
山内鈴蘭(チーム4)※
北原里英(チームB)

面白いもので、各チームからうまいこと入っており研究生、SKE,NMBからも選抜入りとバラエティなメンバーになったようだ。センターは一度も選抜入りしてないフレッシュなメンバーだとまた斬新なものが観れたのだけどね。とにかく、まりこさま初センターおめでとう。

じゃんけんの後は、10月発売の「風が吹いている」のできたてPVを鑑賞。そしてシングルヒットのミニライブ。「ポニーテールとシュシュ」「ヘビーローテーション」「Everyday、カチューシャ」「フライングゲット」と続き、最後は「会いたかった」で終了。

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2011年9月19日 (月)

LIVE鑑賞~SKE48「パレオはエメラルド」握手会@幕張メッセ

SKE48「パレオはエメラルド」通常盤 全国握手会 トークショー&ミニライブ』2011/9/19(月)@幕張メッセ展示ホール7,8

パレオはエメラルド【ジャケットA】 パレオはエメラルド【ジャケットB】

LIVE鑑賞と銘打ってみたものの、その実は握手会がメインであるわけで、この日はまだ残暑厳しい中、朝8時に会場に着いて見たら既に何千人もの人が集まっていた。

過去、いろいろとアイドル系ライブやイベントには参加してきたものの、握手会というものに参加するのが今回が初めて。基本、行列に長時間並ぶといった類を避けてきたのであるが今回機会あって重い腰を上げて臨んだわけである。

そんなわけで、早めに会場に着いてみたもののその考えは甘く、AKB48事情通から聞いた話と違って握手会の流れがSKE48はちょっと異なるらしい。

まず握手券の引き換えは最大5枚まででき、5人違う娘でも同じ娘でもよいのだが、人気娘3名(松井玲奈、松井珠理奈、高柳明音)は一度に一回のみ。それ以上の枚数を求めるには再び列の最後尾に回って引き換えを行う。

その引き換えに1時間以上並んでいたのだが、途中でなんと人気娘の握手枠が限られており受付終了のアナウンスが・・・玲奈ちゃんが早々に終了。続けて珠理奈も。ただでさえ暑くて汗だく疲労困憊なのに疲れを増幅させる残念なお知らせである。

ということで、手元に4枚あったので後述する4人に分けて受付を済ましたのが10時手前。その後のミニライブの鑑賞券がランダムに配布され、後方立ち見エリア。

はっきり言って、肉眼では誰か確認できない位置でメッセの展示ホールの一部をライブ会場に無理やりしているものだから見やすいものではない。

11:30過ぎにライブ&トークショー開始。まずは白のワンピースに身を包んだ“白組”が登場し「ときめきの足跡」を披露。続けて赤いドレスに身をまとった“紅組”が登場し「パパは嫌い」を披露。その後、全員登場でトークショーと抽選会を行い、最後は「1!2!3!4!ヨロシク!」「パレオはエメラルド」を披露して終了。

SKE48トピックとしては、既に発表になった11月9日発売7thシングル『オキドキ』の告知と11/26,27に「リクエスト・セットリストアワー50」を名古屋で開催することが発表された。

ちなみに9月いっぱいでSKEを卒業するという松下唯がトークショーのみ参加。アニメ声で人気のあった彼女で卒業は残念だがまたどこかでお目にする機会があればと。

そして握手会開始であるが、これがまた行列が発生するわけで30分ほど待たされてようやく握手会開始!

人気娘、松井玲奈は諦めざるを得なかったので上位3名に続く人気娘に急上昇した、秦佐和子レーンに行く。

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単独レーン以外ではしゃわこが一番行列出来ていたようだ。初の握手は、ホンワカとそして短くハガされて終了。わずか3秒ほどの時間ではあったが、それまでの汗だくや待ち疲れが吹っ飛ぶ清涼感がそこにあった。

ここから立て続けに並びまくる。続いて選んだのは木崎ゆりあ

Bjyzm9_480

最近ではテレビ『週刊AKB』の学力テストで最下位をとりバラエティで人気急上昇のゆりあピース。目がクリっとかわゆい表情はテレビで見るのと一緒。よくあるテレビで丸顔に見えるが実際は顔小さくて細いんだよねこれが。

続いて初期メンバーで人気上位である矢神久美

Yky73c

ゆりあピースが出てくるまでは学力最下位の座はくーみんだったのだが。そのちょっととぼけた風情が見てるこちらを気にさせる不思議な魅力がある。やはり、テレビで見るより小顔で細くしっかりしていて、実際会うと違うものだなと。

間髪入れずに続けて並んだのが、小野晴香

Onoharuka

ここのレーンが序盤が過ぎて列が少なくなっていたのですぐに握手へ到達。いやー、SKEの中でも年長で若干ヤンキー臭のある(失礼!)はーちゃんであったが、実物見てポニーテールで色白の小顔が浮き出てたので知ってる印象と違ってめちゃかわゆかった。

そして、サブメンバーとしてはーちゃんの横に着いていたのが松本梨奈

Matsumotorina

生年月日:1993年9月3日(乙女座)
血液型:O型
出身地:愛知県
身長:159cm
B78-W57-H83

個人的に今旬なのが、このマツリナ。最近BD/DVDでも発売されたSKE48冠テレビ番組『イッテ恋48』を鑑賞したばかりで、1人でMC担当したり、顔芸リアクションがシュールでマニア受けしており未知の能力を発揮しつつあるマツリナの魅力を知り始めたところ。

ルックスもトークも発展途上な点があり、SKEの選抜メンバーにもまだ入ってないようだが近い将来前に出てくるのではと。

そして握手対応もふんわりモードででも一度掴んだら離さない!みたいな病みつきになる接待であった。

といった感じで最初は並んでいる時間が長かったが握手が進むにつれスムースになり握手会自体は4組を1時間以内で終わることができた。

次回機会があれば、もっと早起きして臨むところだ。

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2011年9月12日 (月)

LIVE鑑賞~矢野顕子x上原ひろみ Recording LIVE IN TOKYO

矢野顕子x上原ひろみ Recording LIVE IN TOKYO ~Get Together~』2011/9/9(金)昭和女子大学人見記念講堂

プレイス・トゥ・ビー はじめてのやのあきこ

あっこちゃんとひろみちゃんの奇跡のコラボ演奏。このライブを観れるだけでも貴重であるが、この日は公開レコーディング・ライブという緊張感ある一発録りの場面を体験できて感無量であった。

この昭和女子大学人見記念講堂という会場はよく聞くのであるが鑑賞するのは初めて。場所も三軒茶屋からR246沿いをしばらく歩いて7分ほどのまさに大学構内にある珍しいシチュエーション。多くのクラシック系からJ-POPまでいろいろなライブが行われており、とりわけピアノ演奏を聴くには望ましい環境だとか。

2000人ほど収容できる会場であるが、チケットはほぼ先行などで埋まってしまい一般売り開始直後にソールドアウトだとか。

開始前の影アナも出演の2人が務めたのだが、なんとも緩い(笑)注意事項の説明が面白い。

ほどなくて両名が登場し、緊張のライブ・レコーディングが開始される。しかし、緊張はしているのだろうがこの2人を見てるとピアノを弾くことの喜び、楽しさが全身から伝わってきて見ているこちらが圧倒されるのである。

今回、1台2000万円以上するという「ヤマハCFX」という最新のピアノを2台使用し、最高級のサウンドを最高級のミュージシャンが奏でる素敵な空間が生まれたわけだ。

楽曲は、各自の過去オリジナル曲やスタンダードナンバーをモチーフとしたマッシュアップ的楽曲や今回用の新曲で構成され、両人の特長が大いに生かされた内容である。

あっこちゃんオリジナルの「CHILDREN IN THE SUMMER」に始まり、童謡「あんたがたどこさ」とモンゴ・サンタマリア「アフロ・ブルー」のマッシュアップ楽曲が続き、ひろみちゃんオリジナル「Capecod Chips」に歌詞を付けて新しいアレンジで披露。

ビル・ウィザーズ「Lean On Me」も2人にかかると独特のJAZZYな楽曲に様変わり。あっこちゃんオリジナルの「学べよ」はまだアルバム未収録楽曲であるが、ライブで度々披露されているアグレッシヴなナンバー。ひろみちゃんが作詞・作曲した新曲「月と太陽」はあっこちゃんが歌に専念して前に立ち、ピアノはひろみちゃんのみで。林檎に関する曲を、これまたマッシュアップした「りんご祭り」と、怒涛の演奏が続き一旦退場。

ここまでで約1時間強といったところだろうか。あっという間に時間が過ぎた感じであるが、すぐ2人が戻ってきて、やはりというかこの曲をやらないとねといった感じで。「ラーメンたべたい」がスタート。マイルス・デイビス「ソー・ホワット」のフレーズをひろみちゃんが奏でる中、「ラーメンたーべたいっ」と歌が被さっていく。この流れは初めて聴くなー。でも気づいたらやっぱ「ラーメンたーべたいっ」の世界になっているんだなこれが。とりわけこの曲の後半の2人のピアノタッチは強烈。

あっという間のレコーディング・ライブが終了。

と思われたが、再び2人の登場で微妙に録り直しをしたい曲があるとかで再演開始。客としてはまた聴ける喜びで大盛り上がり。

で、結局4曲再演し、最後の最後をひろみちゃんアルバム『プレイス・トゥ・ビー』で共演した楽曲「Green Tea Farm」で締め、70分ほどで終わるはずのライブは約2時間近く行われて満足。

ということで、ここで収録されたライブが11月23日にCD発売。映像収録も行われていて初回盤のDVDに1曲収録されるらしいがどの曲が収録されるかはお楽しみで。

Get Together~LIVE IN TOKYO~(初回限定盤)(DVD付)

アーティスト:矢野顕子×上原ひろみ(p、vo/p)
販売元:ユニバーサルクラシック
発売日:2011/11/23
Amazon.co.jpで詳細を確認する

そして、毎年恒例のあっこちゃん、さとがえるツアーはなんとこの2人でのツアーになるとのことで既に9/10~先行発売されてるが即完売必至でしょう。

セットリスト:
01.CHILDREN IN THE SUMMER
02.あんたがたアフロ(あんたがたどこさ~アフロ・ブルー)
03.Capecod Chips
04.Lean On Me
05.学べよ
06.月と太陽
07.りんご祭り(Don't Sit Under the Apple Tree~リンゴの唄)

EN1.ラーメンたべたい

EN2.CHILDREN IN THE SUMMER(TAKE2)
EN3.Capecod Chips(TAKE2)
EN4.学べよ(TAKE2)
EN5.ラーメンたべたい(TAKE2)

MORE EN.Green Tea Farm

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2011年9月11日 (日)

LIVE鑑賞~東京JAZZ2011 三日目(最終日)

東京JAZZ2011~MAKIN' HAPPY!』2011/9/4(日)13:00~@東京国際フォーラムA

※公式HPにセットリスト公開につき、一部記事追記・修正あり

昨晩から引き続き東京JAZZ最終日を丸一日鑑賞。その簡易レポートをどうぞ。

①ケニー・バロン・トリオ featuring 北川潔 and ジョナサン・ブレイク

Traveler Traveler

アーティスト:Kenny Barron
販売元:Sunny Side
発売日:2008/08/26
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ベテラン・ピアニストの登場。JAZZフェスと言いながらこういう正統派ピアノ・トリオが意外と少ないのであるが、この日唯一のTHE JAZZを聴いた感じ。

セットリスト:

01.I Hear A Rhapsody
02.Fragile
03.And Then Again
04.My Funny Valentine
05.Untitled

上原ひろみx熊谷和徳

上原ひろみ ソロピアノ ライヴ・アット・ブルーノート・ニューヨーク [DVD] TAP ME CRAZY [DVD]

ひろみちゃんのピアノとタップの組み合わせって?と思うが、このコラボは2年前の「東京JAZZ」で実現済み。今年の4月にはブルーノートでも公演を行い、芸術の新しい表現を見せてくれた。

(おそらく)お互いが即興の中でその場で生まれる音を見事に音楽として見せている。正直、ひろみちゃんのソロ・ピアノだけで十分かと思っていたが、このタップとの融合はアリかなと。お互いがお互いを高めていくといくか、緊張感があって熱くなってくるのがわかる。

セットリスト:

01.TOHOKU(さくらさくら/あんたがたどこさ)
02.I Mean You
03.木星
Encore. What A Wonderful World/ふるさと

セルジオ・メンデス

セレブレーション!~アニヴァーサリー・ベスト

今年、生誕70周年、デビュー50周年を迎えたブラジル音楽の重鎮セルメン。長きに渡って一線を維持し続ける活動が素晴らしい。いつまでも色褪せないブラジル音楽の基はそのままに新しいサウンドも取り入れつつ進化している。

3人の華やかな女性ヴォーカルを前面に、サイドで弾くセルメンとバンドメンバーが洗練されたサウンドを奏でる。

現代風にアレンジされた「ルック・オブ・ラヴ」「フールオン・ザ・ヒル」「三月の水」「おいしい水」など1曲の時間が短い分、多くの楽曲を披露した形に。

終盤はやはり「マシュ・ケ・ナーダ」で総立ちで合唱。

セットリスト:

01.Pais Tropical
02.Pretty World
03.Chove Chuva
04.Ela E Carioca
05.Waters Of March
06.Agua de Beber
07.Like A Lover
08.Berimbau
09.Surfboard
10.Fool On The Hill
11.The Look Of Love
12.Magalenha
13.Mas Que Nada
14.Tristeza

東京JAZZ2011~THE JAZZ SPECIAL』2011/9/4(日)18:00~@東京国際フォーラムA

さて、最終夜の部は超ミュージシャンたちのスペシャルな共演が続く。

日野皓正 SPECIAL PROJECT feat.佐藤允彦、dj honda with 石井彰、日野JINO賢二、須川崇志、矢野沙織、荻原亮

AFTERSHOCK AFTERSHOCK

アーティスト:日野皓正
販売元:SMJ
発売日:2011/05/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

とにかく、最新鋭フリージャズですね。dj hondaのバックトラックに乗せてほぼメロディのない展開で各人が思いの音を奏でる。「シティ・コネクション」など原曲がわからないくらいの表現になっており、ヒノテルも進化し続けているのだなと。

前半、割と抑え目に弾いていたメンバーも徐々にアグレッシヴになっていき、JINOのチョッパーや佐藤允彦のアバンギャルドなピアノが際立っていた。

セットリスト:

01.Jon Kyeong / Inert Motion
02.City Connection
03.TKNYO2

②TOKYO JAZZ SUPER GUITAR SESSION directed by リー・リトナー with special guests:マイク・スターン、布袋寅泰、ジョン・ビーズリー、メルヴィン・デイヴィス、デイヴ・ウェックル

6 String Theory 6 String Theory

アーティスト:Lee Ritenour
販売元:Concord Records
発売日:2010/06/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

今回の目玉の一つである3人のギタリスト共演。

まずはドラム、ベースとリトナーのみ登場。リトナーのエレアコからスタートして始まったのが「ETUDE」。美しいギターの後に入ってくるドラムとベースの掛け合いでこのあとの期待も高まってくる。

続いてマイク・スターンの登場。いつにも増して陽気だこの人は。広い会場でテンション上がってるのかな。始まったのは「Lay It Down」でスターン節が早くも炸裂。

そして満を持して登場したのが日本代表、布袋。他の2人がラフな格好なのに対して布袋さんは黒のスーツにオールバックで気合十分といった感じ。そして始まったのが「キルビルのテーマ(BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY)」。このメンバーで聴くとまた一層迫力が出るというか、格好良い楽曲ですな。まあ、マイク・スターンははしゃぎすぎて音外してたのはご愛嬌で(笑)。

そしてリトナーのアルバムでも共演していたジェフ・ベック楽曲「Freeway Jam」でまさにジャム・セッション。しかし、演奏しながらマイク・スターンはよくほかの2人に話しかける。急にソロ回しを振ったり大変だな(笑)

あと髪型もスッキリしたデイヴ・ウェックルのパワフル・ドラムも健在で何より。

セットリスト:

01.Etude
02.Lay It Down
03.Stolen Moments
04.Wing And A Prayer
05.Battle Without Honor Or Humanity
06.Freeway Jam
07.Big Neighborhood

DMS-ジョージ・デューク、マーカス・ミラー、デヴィッド・サンボーン

Essential Georeg Duke ザ・ベスト・オブ・マーカス・ミラー(+2) Straight to the Heart

今回のユニット一番の注目はコレ。フュージョン界の大御所3人のイニシャルをとって“DMS”。

海外で既に公演を行なっていたが、どんな楽曲を披露するかは事前確認せずあえて臨んでみたが、これが期待以上の良さ7割でやや残念が3割といったところ。

まず、冒頭からいきなりやられてしまう。ある程度サンボーン楽曲が続くのは予想できたが、1曲目から「Run for cover」持って来られたらいきなりテンションHIGHMAX!他にも黄金のマーカス&サンボーン時代の楽曲が続き、サンボーン信者は狂喜乱舞だったろうに。でも「Run for cover」は最後の方にとっておいてもらってマーカスソロ弾きまくりが良かったかな。

そしてジョージ・デューク楽曲で意外にも「Brazilian Love Affair」をアレンジ変えて披露。しかし久しぶりにショルダー・キーボードを観た感じがする。80年代はキーボーディストが全面に出るとみんな持ってたものだ。しかしあの大きな体でギターソロ的な音色を流れるように弾く姿は秀逸。そして「Sweet Baby」ではもう一つの自慢のメロウな歌声も披露。

マーカスは、やはりいつものバスクラリネットを1曲だけ出して来た。そしてマイルスの「TUTU」へ流れる。とここまではどちらかと言うと、客演的でやや控えめな演奏にも見えたが、「Blast」ではまさに激しいスラップソロを披露。

自分の中では、ここでテンションがピークに達した感じでこのノリでラストスパート行って欲しかったんだが、、、、

ジョージ・デュークがスペーシーなサウンドで長い語りを入れてきて始まったのが「Rearch for it」。やはり恐れていたブラコンノリが最後に来てしまったか。。。サンボーンの歌声が聴けるというレアな姿が観れたのは良いが、最後は歌物でなくてバリバリフュージョンで締めて欲しかったなと。

後、ドラムのLouis Catoは初めて観たのだが、荒削りであるけど若き日のオマー・ハキムを彷彿させるなかなか良いドラムだったかなと。

公演を一回りして慣れてきたこのユニットを改めてもう一度見てみたい。

George Duke(Keyboards)
Marcus Miller(Bass, Bass Clarinet)
David Sanborn(Alto Saxophone)
Federico Gonzalez Peña(Keyboards)
Louis Cato (Drums)

セットリスト:
01.Run for cover
02.Straight to the heart
03.Brazilian Love Affair
04.Lisa
05.Maputo
06.Chicago song
07.Cobra/Tutu
08.Sweet Baby
09.Blast !
10.The Clones Of Dr. Frankenstein
11.Reach For It
12.Da Butt

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2011年9月10日 (土)

LIVE鑑賞~東京JAZZ2011 二日目

東京JAZZ2011~GROOVE』2011/9/3(土)18:00~@東京国際フォーラムA

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※公式HPにセットリスト公開されていたので追記・修正あり

今年で10回目となる、いまや貴重なこの時期のジャズフェス「東京JAZZ」に参戦。一時は台風が直撃するのではというタイミングであって天気が不安定ではあったが、自分が行動するときには特に雨の影響はなく良かった。

そのせいか、屋外で行われていたフリーライブも屋根のある広場にセッティングされ、会場に入らずしてジャズの雰囲気が味わえる空間ができている。

3日間行われた「東京JAZZ」のうち2日目夜~3日全日と鑑賞してきた簡易レポートをどうぞ。

quasimode

Magic Ensemble Magic Ensemble

アーティスト:quasimode
販売元:EMIミュージックジャパン
発売日:2011/01/26
Amazon.co.jpで詳細を確認する

まずはクラブジャズ系で人気の日本の新鋭バンド。新鋭って言ってももう10年やってるようで、ピアノ、ベース、ドラム、パーカッションで構成されたアコースティック・サウンドながらグルーヴを醸し出すサウンドはライブ慣れした中から生まれたものであろう。

出だしながら、観客を総立ちさせる(?)ノリで早くも体があったまる。

セットリスト:

01.So What
02.Ant Soldier
03.Conglis Strut
04.Ipe Amarelo
05.The Land Of Freedom

インコグニート

トランスアトランティック・RPM トランスアトランティック・RPM

アーティスト:インコグニート
販売元:Pヴァイン・レコード
発売日:2010/07/14
Amazon.co.jpで詳細を確認する

結成30年を迎えてたんだなと、改めてベテラン・グループなんだなと思い知る。1曲目から「Talkin' Loud 」でノリノリ。その後も安定したグルーヴ・サウンドを聞かせてくれる。前回観たときはブルーノートだったので、やはり大ホールでは若干物足りないかなと思いつつ良質な音楽を体感できたかな。

セットリスト:

01.Talkin’Loud
02.1975
03.As
04.Don’t You Worry 'Bout A Thing/Always There
05.Nights Over Egypt
06.Expresso Madureira
07.Reach Out
08.Everyday
09.Love Will Find A Way

上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト feat. アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス

ヴォイス(初回限定盤)(DVD付) ヴォイス(初回限定盤)(DVD付)

アーティスト:上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト フィーチャリング・ アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス
販売元:ユニバーサルインターナショナル
発売日:2011/03/16
Amazon.co.jpで詳細を確認する

本日、いや「東京JAZZ」全日程の中でもこれを観に来た!という方が多かったであろう。個人的にも一番引き込まれたライブであった。

まずメンバー登場のときの歓声が違うものね。サイモン、アンソニーそしてひろみちゃんの登場で会場はすでに興奮状態。

1曲目はやはり最新アルバム冒頭の「Voice」から。この静から動へ盛り上がってまた静に帰る展開が素晴らしい。その後も最新アルバムからの楽曲が続く。アルバム演奏自体がもちろん凄いテクニックによる演奏なのだが、ライブではまたその楽曲がヴァージョンアップしている。とにかくキメが凄いのと、アドリブがあるようだがあの演奏中で臨機応変に合わせるこのメンバーがまた凄い。

後半は1stアルバム『アナザーマインド』から2曲披露。もちろんレコーディング・メンバーは当時違うメンツなのでこのトリオでの演奏を聴くのは初めて。スリリングな演奏が更に勢いを増した内容であった。

ひろみちゃんのピアノは右手左手どちらでもメロディ、コードを弾きまくり、低音ベースラインも強烈で通常のベーシストが一緒に演奏したらベースラインも持っていかれてしまいそうだが、アンソニーは更に低音を行く6弦ベースを駆使して超絶低音を醸し出す。

サイモンは、ジャズドラマーというよりロックドラマーのイメージがやはり強く、この日のドラムセットも2バスはもちろん、タム、シンバルなど叩く物が豊富で、ホントに全部使うのかよ?と思ってたら全部叩きまくってた・・・やはり2バスのドラムソロは強烈でひろみちゃんのアグレッシヴなピアノにこのドラムは結構合うのだなと確信。

1時間弱ではやはり物足りなく、12月の単独ツアーはもっと観れるかと思うと今から楽しみ。

セットリスト:

1.Voice
2.Now or Never
3.Flashback
4.Beethoven's Piano Sonata No/8,Pathetique
5.Dancando No Paraiso
EN.Summer Rain

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2011年9月 8日 (木)

グルメ日記~香港

久々のグルメ記事は、初海外編。いやー、日本も暑かったけど香港は暑かった。そんな暑い中巡った香港グルメの一部をご紹介。

糖朝

住所:100 Canton Road, Tsim Sha Tsui, Kowloon
アクセス:MTR尖沙咀駅A1出口より徒歩約7分
TEL:2199-7799、2199-7788
営業時間: 8:00~24:00
定休日:無休
カード:JCB, VISA, MASTER

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日本にも出店しており、香港スイーツで有名なお店。朝から夜中まで営業しているので朝は飲茶、夜はレストランとしても人気。

いわゆる海鮮チャーハン。かなりあっさりした味で、最後にはいろんな調味料かけまくり・・日本のそれと違うのは米が違うのと卵白のみ使用だからか。

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イカとセロリの炒め物。メニュー見たときはイカがメインっぽかったけど、セロリでかすぎ。セロリ好きにはたまらんでしょう。

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こちらが回鍋肉。日本とは全く違って、もちろん味噌炒めでなく肉が骨付き豚バラ肉。

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そういえば、お粥も種類が豊富で、こちら牛肉卵入りお粥。結構な量だったけどあっさり味なのでペロリといけます。

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やっぱりこの店はデザートが推しでしょうね。

まずは飲茶扱いだけどマーライコという蒸しカステラ。

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豆腐デザート、マンゴーアイス載せ。超煙ったドライアイスがゴージャス。

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食べ進むとこんな感じになり。

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ツバメの巣入りデザート。こんな入れ物で出てきて

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中はこんな感じ。伝わりずらいけど、中にツバメの巣が入ってます。

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許留山

アクセス:MTR尖沙咀駅A1出口 徒歩3分

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デザート続きで、各所に店舗があるこちら。

有名なのは体に良い、霊芝入り亀ゼリー。これだけだと苦いだけだが、シロップをたっぷりかけるとコーヒーゼリー風でまずまず。

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こちらはマンゴープリン。

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陸羽茶室

住所:G/F, 24 Stanley Street, Central
アクセス:MMTR上環駅E2出口 徒歩5分
TEL:2523-5464
営業時間: 7:00~22:00
定休日:無休
カード:VISA,MASTER,AMEX

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こちらは飲茶で有名な老舗レストラン。午前11時頃まではメニューはなく、出来上がった点心を店員が運んでくる中から好きなものをチョイスする形式。よくわからずにアレコレ取ってしまうと食べられなくなるのでご注意。

チャーシュー饅。具の肉が絶品。

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ランチ以降のメニューがこちら。読めないが、漢字で想像。

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九記牛月南

住所:No21, Gough Street, Central, Hong Kong
アクセス:MTR港島線中環(Central)駅D2出口 徒歩3分
TEL:2523-5464
営業時間: 12:30−19:15 20:30−23:30
定休日:日曜・祝日
カード:不可

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ビル改装中なので店看板が見えなかったが、こんな感じで。こちらは牛バラ肉入麺が有名で、牛のスープで日本のラーメンにはなかなかない味わい。肉も柔らかく美味。麺の種類がいくつかあって、上が細麺で下が太麺だったかな。

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ちなみに香港のグルメ事情として、店内はまず禁煙。ただし、オープンエアな店は喫煙OKで、屋外は店に限らずどこでも吸い放題という環境。道端には至るところにゴミ箱兼灰皿があり。

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まだまだ行くべき店があったのだけど結構回りきれないもので、機会があれば続編を。

最後は100万ドルの夜景でお別れ。

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2011年9月 5日 (月)

LIVE鑑賞~SMTOWN@東京ドーム

『SMTOWN LIVE in TOKYO SPECIAL EDITION』2011/9/2(金)@東京ドーム

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現在、日本を席巻しているK-POP一大イベントが行われるということでちょっと潜入してみた。

このライブはS.M.ENTERTAINMENT所属アーティストによるアジア最大規模の音楽フェス。アジア各国で開催れており今年の1月にも日本で行われたものが再びやってきたとか。

4時間規模で行うものだから平日とはいえ開演が17:30と社会人泣かせ。でも行く人はみんな仕事休んだり早退したりするんでしょうね。

かく言う自分も業務都合で30分ほど遅れて入場したものだから、既に会場はピンクのペンライト一色で黄色い声援が飛び交う。観客のほとんどが女性なんだろうか、とにかく声援のキーが高い高い。

座席位置が一塁ベンチ上くらいであって、メインステージははるかセンター方向の訳だが、そこは大スクリーンがキラキラと光、誰が出演しているかはテロップが出るのでわかりやすい。

広い会場であるから、中央まで花道があったり移動車があったり宙吊りになったりとスタンド側の観客にもサービスは忘れない。

そこで油断してるとバックネット側にサブステージがあり、ここにアーティストが現れるとかなり間近に観れてテンションが上がるものだ。特に少女時代が来たときは見とれてしまったね。勢いのあるアーティストは輝きが違う。

GIRLS' GENERATION(通常盤)

そして、比較的K-POPに詳しくなくても日本での知名度の高い、 BoAはここの所属だったっけ。思えば10年前のデビュー時に観たときはまだ幼い少女であったが立派なベテラン・アーティストな感じ。

THE FACE(初回限定盤)(2DVD付)

とにかく貴重な体験をさせていただいたといった感じ。

セットリスト:
01.美しい痛み/KIM MIN JONG
02.My everything/天上智喜
03.One More Chance/天上智喜
04.Shine/J-Min
05.One/J-Min
06.Polaris+Pine Tree/KANGTA
07.7989/KANGTA,Sulli

08.LA ChA TA/f(x)
09.Tik Tok/Jessica,Krystal
10.Chu/f(x)

11.Stand by me/SHINee
12.Replay/SHINee
13.Juliette/SHINee

14.Sorry Sorry Answer/SUPER JUNIOR-K.R.Y
15.Way back into love/Kyuhyun,Seohyun
16.My First Kiss/KEY,Krystal
17.A-Yo/Eunhyuk, Minho, Key, Shindong

18.Run Devil Run/少女時代
19.童話(My Child)/少女時代
20.Kissing You/少女時代
21.美人 (BONAMANA)/SUPER JUNIOR
22.太完美(Perfection)/SUPER JUNIOR
23.Ha! Ha! Ha! Song/少女時代
24.Way to go/少女時代
25.Dancing Out/SUPER JUNIOR

26.My name/BoA
27.I did it for love/BoA, Key

28.Genie/少女時代A Man In Love / SUPER JUNIOR
29.Sorry Sorry/SUPER JUNIOR
30.RING DING DONG/SHINee
31.NU ABO/f(x)
32.Mr.Simple/SUPER JUNIOR
33.Don't Don/SUPER JUNIOR(+Zhoumi&Henry)
34.Rising Sun/東方神起

35.好き/KANGTA
36.Hot Summer/f(x)
37.BAD GIRL/少女時代
38.Ready or Not/SHINee
39./SHINee
40.MR.TAXI/少女時代

41.千の風になって/Onew, Ryeowook, Yesung
42.Dance Parade/Eunhyuk, Donghae, Shindong, Minho, Taemin, Hyoyeon, Yoona, Yuri, Sooyoung, Victoria, Luna

43.Copy&Paste/BoA
44.I See Me/BoA
45.ROCK WITH YOU+VALENTI

46.TV XQ! Medley(The way u are+MIROTIC)/東方神起
47.Super star/東方神起
48.B.U.T(BE-AU-TY)/東方神起
49.Why? (Keep Your Head Down)/東方神起

50.Pinocchio(Danger)/f(x)
51.Lucifer/SHINee
52.Gee/少女時代
53.U/SUPER JUNIOR
54.Summer Dream+Somebody to love/東方神起
55.Hurricane Venus/BoA
56.光(Hope)/All Artists

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