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2011年6月26日 (日)

LIVE鑑賞~角松敏生30周年記念ライブ@横浜アリーナ

TOSHIKI KADOMATSU 30th Anniversary Live』2011/6/25(土)@横浜アリーナ

1981〜1987 1988 - 1993 1998~2010

1981年6月21日に、シングル「Yokohama Twilight Time」とアルバム『Sea Breeze』を同時リリースでデビューした角松敏生。今年の6月がデビュー30周年ということで、前回の25周年、前前回の20周年リベンジに続き今回も横浜アリーナにて開催。

その節目となるライブにどれも参戦してきたわけだが、前回の25周年ライブはいろいろと思い出深い内容であった。デビュー当初からのツアーメンバーであったベーシスト青木智仁がライブ直前の逝去ながら、ステージには青木さんのパネルとベースがあり音がしっかり流れていた。そして18:30開演で終了が0:30で、年越しライブでもないのに6時間公演を単独アーティストで行い帰宅難民続出(?)。

今回は開演が16:30と2時間繰り上げてきたので電車がある時間には終わるんだろうなと。でも特別な日なのでできる限り多くの曲を披露してもらいたいと思うのがファンの性。

15:30開場時間ながら入場整理の段取りが悪くて多少混乱気味に16時過ぎに入場してすぐグッズ売場に向かうが、これまた長蛇の列ができていて開演に間に合うか微妙であったが30分以上並んでようやくパンフレット、Tシャツ、手ぬぐいを購入。全部で\10,000とお高めであるが記念物ということで(手ぬぐいは値段のキリ合せの勢いで購入してしまった)。購入後、速攻で座席に向かい着席してまもなく開演。20分近く押したおかげでギリセーフで良かった。。。

ということで前置きが長くなったが、いよいよライブ開始。まずはスクリーンに角松が映り歓声が沸く。その映像のままにデビュー曲「Yokohama Twilight Time」をアコギ弾き語りでスタート。ステージ脇で演奏しているのか録画なのかわからず映像のみで終わり、メンバーが登場し角松本人も登場。軽い挨拶のみでここから続けざまに80年~90年代前半、言わば凍結前の楽曲が披露される。早くも観客総立ちの盛り上がりナンバーが続く。

この日のバックミュージシャンは贅沢極まりない布陣。通常のツアーメンバーにプラスしてホーンセクションが入り、ドラム、パーカス、ベース、ギター、キーボードが楽曲によって交代、または共演するというメンツ。

自分の記憶によれば角松ライブでは今回お初のメンバーが鈴木英俊と中村キタロー。鈴木英俊は「空と海と風と・・・」で今は亡き浅野“ブッチャー”祥之とツインギターを披露していた方。中村キタローはアガルタのメンバーで角松ゆかりのミュージシャンだったりする。今までだとこのポジションに今剛、松原秀樹が居たのだが、全く遜色ない演奏を聞かせてくれた。キタローさんはアクティブなステージで視覚的にも楽しませてくれた。

通常のツアーだとなかなかここまでのメンツは揃えられないのだが、やはりホーンにパーカッションが加わると音の厚みがものすごい。そして本田雅人の随所に入るソロが華麗で素晴らしい。他にも若手である玉田ドラムも絵になってかっこいいし、チアキが妙にドレスアップで可愛らしかったりと取り上げるネタはきりがない。

このような完璧な布陣で臨んだ演奏は素晴らしいの一言。そして通常MCも長い(?)角松であるが、今回はしゃべらない宣言で自分が唄いたい曲を可能な限り演奏するのが主旨。メッセージは全て曲に含まれているという。

ということで怒涛の如く進んだ前半戦は90分ほどで一旦30分の休憩を挟む。この間にトイレやら飲食やら一服やらでこれまたどこも行列・渋滞となる。

第2部では解凍後の楽曲が続く。途中しゃべらないと言っていた角松がちょっと話し始める。30周年となればいろいろな思いもあるわけだから少しくらいは角松節も聞かないとね。そんな中のトピックが51歳となる角松に実は子供(娘)が生まれていたことをカミングアウト(別に隠していたわけではないらしいが)。それもあって、ここ何年か音楽業界に置ける自分の立場に対して割とネガティヴ発言もあった角松であるが、子供が成人する70歳まで頑張る宣言をしてしまったのである。そしてこれからまだ一花咲かせる活動をすると。

そして披露した楽曲が最新アルバムに収録の「See You Again」。歌詞をもう一度読み返すとその思いがまた違って見えてくる。

その後も解凍後の代表曲が続き本編終了。ここで時刻は21時を裕に回っていた。

アンコールは代表曲中の代表曲となるのだが、今回ゲストが特になく進行していったのだがやはり誰か呼ばないとということでデビュー時からの恩人で観客席にいた斎藤ノブが参加して「Girl In The Box」。

その後は計3回に渡るアンコールで、飛行機も飛んだし、センター中央での「NO END SUMMER」もあり約6時間に渡るスペシャル・ライブも終了。時刻は22時30分近くとなっていた。

個人的には「もう一度・・・and then」「ALL IS VANITY」「WHAT IS WOMAN」「時計」やインストなども聴きたかったが、ここらへんは体力を消耗する楽曲らしく、テーピングまでして走り抜いた6時間ライブでは大変ですものね。

そして嬉しいお知らせが。9月末に久々のインストライブをビルボード東京・大阪で行うことが決定。男性ファンが望む内容になるのは間違いなしだろう。

角松敏生(VOCAL&GUITAR)

江口信夫(drums)
玉田豊夢(drums)
山内薫(bass)
中村キタロー(bass)
梶原順(guitar)
鈴木英俊(guitar)
小林信吾(keyboards)
友成好弘(keyboards)
森俊之(keyboards)
田中倫明(percussion)
大儀見元(percussion)
数原晋(trumpet)
中野勇介(trumpet)
中川英二郎(trombone)
本田雅人(saxophone)
千秋(background vocal)
凡子(background vocal)

セットリスト:

ACT1.
01.Yokohama Twilight Time
02.I Can Give You My Love
03.Lucky Lady Feel So Good
04.Remember You
05.Anklet
06.初恋
07.夜をこえて
08.This Is My Truth
09.Lost My Heart In The Dark

10.Ramp In
11.Mermaid Princess
12.君をこえる日
13.さよならなんて絶対言わない

ACT2.
14.INASA~Izumo
15.UGAM~Movin'

16.You're My Only Shinin' Star
17.花瓶
18.Wrist Cutter
19.愛と修羅
20.Live
21.月のように 星のように
22.ハナノサクコロ
23.Beams
24.桃色の雲
25.Mrs. Moonlight
26.Fly By Night
27.夜の蝉

28.See You Again
29.Always Be With You
30.Smile
31.Prayer
32.君のためにできること
33.崩壊の前日

EC1.Tokyo Tower
EC2.浜辺の歌
EC3.Girl In The Box

EC4.WAになって踊ろう
EC5.Take You To The Sky High

EC6.NO END SUMMER 

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