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2011年2月

2011年2月27日 (日)

LIVE鑑賞~ももいろクローバー vs 神聖かまってちゃん

『HMV THE 2MAN 「ももクロとかまってちゃん」 ~みんな仲良くできるかな?編』2011/2/25(金)@渋谷AX

ミライボウル(初回限定盤A)(DVD付) ミライボウル

今回は異色のコラボといってもよい2組が出演するライブに参戦。ライブに注目するのはもちろんのこと、観客の様相もまた面白い。

最初はももいろクローバーのパフォーマンスで、当然前方にはももクロファンが固まる。とはいえ、かまってちゃんファンも前方陣取りで前方にいるわけだから既にMIX状態。アイドルライブには欠かせないカラフルなサイリウムが光る中、ももクロライブがスタートし、ライブが進むに連れて、最初はアイドルなんて、、、と思ってた観客もいつしか見入るようになり、一部ではダイブなんかも発生したりして通常のアイドルライブとは一味違う雰囲気であった。

そんなももクロのライブというと、約1時間のステージで12曲を披露するものだから、最初7曲ぶっ続けで唄い踊り、自己紹介込みのMCを挟んでまた5曲続け、一気に終えた感じのパフォーマンスであった。

とにかくそのステージも振付が激しく、ステージ中走り回り、脚上げ、バク転などあり体育会系である。普通ライブだと冒頭3曲やってまずMCを挟み、あと3曲くらいごとにMCがあって1時間に10曲あるかどうかくらいの内容であるが、ストイックに唄い踊り続ける姿を見てアイドルなのにROCKなステージを観た感じ。

個人的に高まったのは振りが病みつきになる「ココ☆ナツ」と夏菜子のバク転が素晴らしい「行くぜっ!怪盗少女」。今度は“ももクロMIX”も覚えて臨みたいものだ。

セットリスト:
01.Chai Maxx
02.ココ☆ナツ
03.キミとセカイ
04.Believe
05.ピンキージョーンズ
06.最強パレパレード
07.全力少女
08.ミライボウル
09.words of the mind
10.行くぜっ!怪盗少女
11.ツヨク ツヨク
12.走れ!

続いては、神聖かまってちゃんのステージとなり客が若干入れ替わり一転してROCKなノリになるのであるが、彼らはなんといっても段取りの無いMCが1曲ごとに入り、見方によってはまとまりがないように見えるが演奏が始まるとちゃんとROCKになってる不思議。

気になったのはドラムのみさこ。ちょい萌え系なルックスでMCに絡んできてちょい不思議ちゃんトークをするのだが、ドラムは力強いというギャップが良いですな。以上。

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2011年2月14日 (月)

この音楽がすごい~マイク・ポーカロ「ブラザリー・ラヴ」

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2011年1月26日発売「MIKE PORCARO/Brotherly Love」

[CD収録曲]

Disc1
01.Rosanna 
02.Manic Depression 
03.Georgy Porgy 
04.Lowdown 
05.E Minor Shuffle 
06.English Eyes 
07.Human Nature 
08.Straight No Chaser 
09.Africa 
10.Let's Stay Together 

Disc2
01.Stuffy 
02.Jeff's Strut 
03.Babylon Sisters 
04.Big Bone 
05.Corbitt Van Brauer 

久々に入手してからすぐに聴きたいと思わせたアルバムがこれ。意外にもマイク・ポーカロのソロ名義でのアルバムがこれが初めてだとか。

今更だけど。マイクはTOTOの2代目ベーシストであり、兄が偉大なるドラマーのジェフ・ポーカロで弟がスティーヴ・ポーカロというTOTOを語るに欠かせないメンバーである。

このアルバムはジェフが1992年に亡くなってから2002年にドイツで行われた『Tribute to Jeff』のライヴを元にヴォーカルなどオーヴァーダブを行い何年も要して完成された珠玉のアルバムである。

まずメンバーであるが、基本メンバーがマイク・ポーカロ(bass)、スティーヴ・ポーカロ(keyboards)、デヴィッド・ガーフィールド(keyboards)、マイケル・オニール(guitar)、レニー・カストロ(percussion)、ラリー・クライマス(sax&flute)、ラルフ・“モーシュ”・ヒムラー(trumpet)。

そしてヴォーカルとドラムが楽曲によって入れ替わっていくのだが、ジェフ・トリビュートということもあってドラマーが豪華極まりない。

大半の曲をスティーヴ・ガッド、グレッグ・ビソネットの2人が交互、もしくはツインドラムという布陣で演奏し、父親であるジョー・ポーカロジョン・ロビンソンバーナード・パーディーといったグルーヴィーで名高いドラマーが参加する。2002年の演奏だから、まだガッドも熱いドラミングを聴かせてくれたことでお得意のフレーズがビシバシ聴ける。

楽曲もTOTOから「ロザーナ」「ジョージー・ポージー」「アフリカ」といった何度も耳にした名曲や、ジェフが参加したボズ・スキャッグス「ロウダウン」、マイケル・ジャクソン「ヒューマン・ネイチャー」(スティーヴ・ポーカロ作曲)、スティーリー・ダン「バビロン・シスターズ」といったAOR代表作から、いろんなゆかりあるジャンルのカバー曲をとりあげている。

とかく、ジェフに捧げるライブ楽曲ということもあってドラムについて取り上げてしまうのであるが、実際TOTOのライブなど観ても思うのが、やはりマイクのベースは安定感があってどの楽曲にもハマっている。前に出すぎずかつ存在感のあるベースで周りのミュージシャンが楽しく演奏できる土台を作っているのだなと改めて実感。

そんなマイクであるが、何年か前からALS(筋萎縮性側索硬化症)という症状に侵され自宅療養が続き演奏ができない状態という。とにかく再びステージに立てる日を願って祈るしかない。

そして活動休止中であったTOTOがマイク・ポーカロ闘病支援ということで5月に来日公演を行うとのこと。メンバー(予定)は、スティーヴ・ルカサー、デヴィッド・ペイチ、サイモン・フィリップス、ジョセフ・ウィリアムス。そして弟であるスティーヴ・ポーカロが25年ぶり来日参加する。ベースはこれまた安定感のあるネイザン・イーストが務める。もう必見でしょう。

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2011年2月13日 (日)

2011年個人的注目~秦佐和子 from SKE48

AKB48の正規メンバーをようやく把握してきたと思っていたら今年はNMB48も公演をスタートしAKB一派の人数は増大中。ただしNMBはオーディション時点からテレビ番組で紹介されてきたから結構把握できたのだが、既に人気上昇中のSKE48は関東で単独のテレビ番組もないことからあまり把握できてないのが実情。

そんな中、AKB48の冠番組『週刊AKB』の2月の回に初登場したSKE48のメンバーが気になってしょうがない。

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秦佐和子

生年月日:1988年9月14日生(乙女座)
血液型:A型
出身地:大阪府
身長:161cm
BWH:B80-W57-H81

キャッチフレーズは、「あんまり見つめられると照れちゃう。そんなシャイな私のこの気持ち、届いてますか? しゃわここと、秦佐和子です」

2009年11月にSKE48第3期生オーディションに合格し研究生として1年ほど在籍していたが、この度2010年12月にチームKⅡに昇格したばかり。

現在22歳だから、SKEの中でも決して若くはなく、正直『週刊AKB』で観た第一印象は若干周りのメンバーと違和感があるなと。ただしそこは昇格したてでテレビ出演させただけの何かは元からあったんでしょうね。司会者に話をふられると異常なまでの恥ずかしさを出し、アイドル過当競争で、自分が前へ前へという娘が多い中、ここまで謙虚なアイドルがいただろうかと。普通なら声も小さくダメ出しされるポイントが多々あるだろうが、却って良い特徴になったのかなと。

番組では出演メンバー全員に抜き打ちテストをする企画があったのだが、しゃわこは現在女子大生で出演者中成績1位という学力を持っている。

以前、同番組の同企画でテストを実施したところ過去成績優秀だったのは、中西優香、桑原みずき、松井玲奈といったSKE48メンバーが占めており、グループのカラーの一つでもあるのかなと。

ということで、まだSKE48でも選抜メンバー外ではあるが今後SKE48全体含め注目でしょう。

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2011年2月11日 (金)

LIVE鑑賞~リー・リトナー&マイク・スターン

LEE RITENOUR & MIKE STERN with THE FREEWAY JAM BAND featuring SIMON PHILLIPS,JOHN BEASLEY & MELVIN DAVIS LIVE IN JAPAN』2011/2/5(土)@COTTON CLUB

シックス・ストリング・セオリー Who Let the Cats Out

2010年にリー・リトナーが発表したアルバム『6 STRING THEORY』はジャンル・国境を問わずスーパー・ギタリスト20名が集結して完成した豪華な内容であった。

そのアルバムの中でリー・リトナー、マイク・スターンのギターをフューチャして収録されたジェフ・ベックの「FREEWAY JAM」があったが、今回そのレコーディング・メンバーが日本でツアーを行うということで奇跡の競演を鑑賞。(アルバムでは布袋寅泰も参加していたがもちろんライブ出演はなし)

実際のライブはというと、その『6 STRING THEORY』からの楽曲もあるが、リトナー、スターンのそれぞれのソロ楽曲も交互に披露。実はライブでこの2人が共演するのは今回が初めてとか。ありそうでなかった組み合わせだったのね。

マイク・スターンというと、ソロなどの変態的(?)なフレーズが目立つところがあったが、今回はやはりリトナーを立てるスタンスもあり結構バッキングを頑張ってた印象。でもスターンのバッキングは以前から個人的に好きで独特のコードをかましてくれる。

リトナーはソロで「ETUDE」を持ってきたが、この曲は旋律が美しいのと、途中ベースソロを入れる部分が好き。ベースのメルビン・デイビスは終始座りながらのプレイでひたすら裏方なプレイではあったが、やはり音がド太いのでこういうときの演奏は目立つ。

最後に、セッティングの段階で度肝を抜かれるサイモン・フィリップスのドラムセット。なかなかJAZZ/FUSION系で見かけることが少ない2バスにいくつも連なるタムとシンバルの数に圧倒される。ROCK系のイメージが強いサイモンではあるが当然ジャジーなプレイもなんなくこなしうまくハマっているのだが、やはりドラムソロになるとROCKドラムになりその音数に魅了される。

SET LIST:
1.FREEWAY JAM
2.LAY IT DOWN
3.L.P.
4.WING & A PRAYER
5.ETUDE
6.ALL YOU NEED
7.SMOKE 'N' MIRRORS
8.DOUBLE NICKEL

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