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2010年12月

2010年12月26日 (日)

LIVE鑑賞~EGO-WRAPPIN'@東京キネマ倶楽部2010

EGO-WRAPPIN'  “Midnight Dejavu 10th Anniversary”』2010/12/25(土)@東京キネマ倶楽部

ないものねだりのデッドヒート 通常盤

今年で10年目というEGOキネマ倶楽部公演。いつもはこの時期前後の3日間くらいであるが、今年は10回目記念で12月頭から開始し公演数が倍以上となった。

前半は各日いろんなジャンルのゲストを迎え特別なライブであったようだが、後半はいつものEGO単独のライブ。昨年に引き続きクリスマス参戦。クリスマス当日にEGOは良いですよ。

この日の日替わりDJはBuffalo Daughter。名前は聞いたことあったがメンバーの実態をよく知らないまま観に来ていたので、変わった組み合わせの3人だなと思ってしまっていた。選曲もSOULからムード歌謡からメタルまで多種多様。この3人の組み合わせをそのまま音に出したような感じでEGOを待ち望む観客からもそのDJ様相に盛り上がりを見せていた。

19時を少し回ってメンバー登場。相変わらずの雰囲気ですぐ会場はヒートアップ。遅れて登場した中納良恵は青のスパンコール衣装に金髪という派手な出で立ち。しかしこれが似合うと思ってしまうのがすごい。

楽曲は初期名曲は控えめで最近の曲、カバーが多く「異邦人」カバーは意外だが妙にマッチしているのが不思議な感覚。

この日はカメラが何台か入っており来年3月に10周年記念“Midnight Dejavu”DVDが発売されるそう。

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LIVE鑑賞~マクロスF 超時空スーパーライブ 2010Christmas

『カンノヨーコ produce マクロスF 超時空スーパーライブ Merry Christmas without You』2010/12/22(水)@日本武道館

マクロスF cosmic cuune マクロスF MUSIC CLIP集 娘クリ [Blu-ray]

「マクロスF」というと2008年TVアニメ放映から新旧マクロスファンが盛り上がり関連CD・グッズがバカ売れ。ライブはZEPP TOKYOから始まって最後には日本武道館でも収まりきらない規模まで発展。

2009年は「超時空要塞マクロス」初出航の年でマクロスシリーズ集大成ライブがあり、映画「劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~」が公開。

そして2011年2月に完結編となる映画「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」が公開。それに先駆けて関連CDなどが発売されていくのであるが、11月発売の「Cosmic Cuune」はまさに今回のライブのために作成されたクリスマス・アルバムである。

今回のライブはTV版・劇場版のアニメのストーリーとは違った物語をミュージカル形式で贈るスペシャルな内容であり、「マクロスF 超時空スーパーライブ」としての集大成的なライブである。

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年末の平日ど真ん中であるが、構わず昼間から人は集まり12時~物販開始であるにも関わらず当然開場時間にはほぼ限定グッズは完売状態。今回パンフは多めに用意したのか売り切れにはなっていなかったようだ。

バックメンバーはいつもの、佐野康夫(drums)、バカボン鈴木(bass)、今堀恒雄(guitar)、三沢またろう(percussion)、坂元俊介(synthesizer manipulation)。そして管弦楽団一式と菅野よう子(piano)という布陣。

今までのライブと異なるのはミュージカル形式ということもあり、合間で声優が登場しセリフを語る。登場したのはアルト役の中村悠一、シェリル役の遠藤綾、クラン役の豊口めぐみ、そしてランカ役の中島愛。遠藤綾がこうしてライブの舞台に立つというのは珍しいので貴重。「こんなサービス、滅多にしないんだからね!」的なセリフを言えば観客はそりゃ大盛り上がり。

ライブはランカ(中島愛)とシェリル(May'n)の共演からスタート。クリスマス・ソングからのシェリルの勢いのあるナンバーが続き、早くも「射手座」を唄うと観客は一緒に「もってっけー」な感じ。

続いてランカのソロになり、やはりもうランカ汗だく!CMランカをメドレー形式で一気に披露し、CDではちょっとだけ収録だった「恋のドッグファイト」をフルで聴けたのは嬉しい。エレクトロ調でバックのアニメとも合ってなかなか良い。

そして来年公開劇場版の挿入歌となる新曲も2曲披露。既に映画特報などで流れている「放課後オーバーフロウ」はランカの曲としては一番ドラマチックな転調ありの壮大な楽曲でこれまた良い。

シェリルのソロは「ダイヤモンド・クレバス」「ノーザンクロス」といった定番曲を封印して、比較的新しい楽曲でバラードだったり激情的楽曲だったりと強弱が素晴らしい。

本編最後は2人の定番曲「ライオン」で盛り上がり一旦終了。

アンコールは菅野よう子指揮によるオーケストラ演奏で再開。そしてシェリル、ランカの盛り上がるソロが来る。ようやく来たか「星間飛行」。キラッ☆をやんなきゃ終われないでしょ。

そして声優陣3名も加えて再度「Merry Christmas without You」を合唱。本当のラストは菅野よう子のクリスマス旋律を含めたピアノソロで幕を閉じる。

これで「超時空スーパーライブ」が終了かと思うと感無量。最後に中島愛、May'n、菅野よう子それぞれの活動とマクロスF完結編に期待を込めて。

セットリスト:
01.Merry Christmas without You <ランカ・リー、シェリル・ノーム>
02.ランカの「くつしたのうた。」 <ランカ・リー>
03.ユニバーサル・バニー <シェリル・ノーム>
04.射手座☆午後九時Don't be late <シェリル・ノーム>
05.サイレントでなんかいられない <ランカ・リー、シェリル・ノーム>
06.会えないとき <シェリル・ノーム>
07.アナタノオト <ランカ・リー>
08.スターライト納豆 <ランカ・リー>
09.ニンジーン Loves you yeah! <ランカ・リー>
10.ダイナム超合金 <ランカ・リー>
11.だるまゼミナール <ランカ・リー>
12.「超時空飯店 娘々」CMソング <ランカ・リー>
13.ファミリーマート・コスモス <ランカ・リー>
14.恋のドッグファイト <ランカ・リー>
15.虹いろクマクマ <ランカ・リー>
16.タブレット <ランカ・リー、シェリル・ノーム>
17.リーベ~幻の光 <シェリル・ノーム>
18.放課後オーバーフロウ <ランカ・リー>
19.そうだよ <ランカ・リー>
20.オベリスク <シェリル・ノーム>
21.インフィニティ <シェリル・ノーム>
22.天使になっちゃった <シェリル・ノーム>
23.Songbird <ランカ・リー>
24.永遠 <シェリル・ノーム>
25.ライオン <ランカ・リー、シェリル・ノーム>

EN1.ギラギラサマー(^ω^)ノ <シェリル・ノーム>
EN2.星間飛行 <ランカ・リー>
EN3.Merry Christmas without You <ALL CAST>
EN4.ピアノソロ (菅野よう子)

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2010年12月25日 (土)

LIVE鑑賞~植村花菜@品川ステラボール

植村花菜 LIVE TOUR 2010 ~My Favorite Songs~ supported by INAX』2010/12/24(金)@品川プリンス ステラボール

トイレの神様(DVD付) 花菜 ~My Favorite Things~

2010年は花菜ちゃん飛躍の年となった。春に発売したミニアルバム『わたしのかけらたち』に収録の「トイレの神様」が多くの人の感動を呼び話題となってアルバムがスマッシュ・ヒット。秋にはセルフカバー・アルバムを発売し過去の名曲とともにその「トイレの神様」の別ヴァージョンを収録しこれも話題となる。さらには11月に満を持してシングルカットされた「トイレの神様」が10万超えのヒットとなり、年末の「レコード大賞」金賞・作詞賞受賞で紅白出場も決めた。

過去いろいろなブレイク直前のアーティスト・ライブを見てきたがこの日の花菜ちゃんのライブもまさに大きく羽ばたく予感を感じさせる内容であった。

今年6月の初ホールライブであった日本青年館ライブと比較すると、何か自信を掴んだというか歌に安定感というか、強い意志のようなものを感じた。

このステラボールという会場は横幅が広いが奥行きが狭い珍しい形状であり、1階後方席ながらにして身近に感じられる距離感というのも良かった。

ツアータイトルにもある「My Favorite Songs」というツアーのために作った未発表曲から始まり、初期名曲が続く。大好きな「ミルクティー」が早くも流れテンションが上がる。

中盤は9月発売のセルフカバーアルバムからの楽曲を中心に披露。10曲目は全国ツアー各地でご当地ソングということでその場所の出身アーティスト楽曲カバーを披露するとかで、ここ東京で選ばれたのはユーミン(荒井由実)の楽曲。なかなか花菜ちゃんの声に合っていて改めて良い曲だなと。

本編最後はしっとりと「トイレの神様」で締める。

アンコールは弾き語りによる「猪名川」、クリスマスにちなんだ楽曲ということでカーペンターズのクリスマス・ソング・カバーを特別に披露。

そして花菜ちゃんのエレキ・ギターが唯一聴ける「キセキ」から最後はいつもの「花」でしっとりと終了。

2011年は更に飛躍した花菜ちゃんが観られるか、でもまた身近な場所で観たい気もありいつまでもこの姿勢を失わず頑張って欲しい。

セットリスト
01.My Favorite Songs
02.紙ヒコーキ
03.ミルクティー
04.BLESS
05.あなたのその笑顔はいいヒントになる
06タペストリー
07.恋の魔法
08.すばらしい日々
09.光と影
10.やさしさに包まれたなら
11.Only You
12.伝えたいこと
13.ありがと。
14.わたしはじめ
15.トイレの神様

EN1.猪名川
EN2.Have Yourself a Merry Little Christmas
EN3.キセキ
EN4.花

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2010年12月13日 (月)

LIVE鑑賞~矢野顕子さとがえるコンサート2010

矢野顕子 さとがえるコンサート2010』2010/12/12(日)@NHKホール

AKIKO-LIVE 2008- [DVD] 音楽堂

今年も年末恒例のアッコちゃんさとがえるコンサートに参戦。そしてメンバーは3年目になるMarc Ribot(g),Jay Bellerose(ds),Jennifer Condos(b)とのカルテット。

個人的には夏のブルーノートで鑑賞したウィル・リー(b)、クリス・パーカー(ds)のトリオ演奏スタイルの方がお好みであるが、今回鑑賞した感じは過去2回と比べたら全然良かった。

基本的に落ち着いた演奏で、カントリー風というかニューオリンズ風というか緩やかなスタイルであるが、要所要所でのドラムのジェイの力強くかつ繊細なドラミングを再発見。一見、大学教授風な風貌であるマークのギターが一旦箍が外れ激しいノイズ風なギターソロで熱くなる場面もあり、昨年まではゆったり見ていたのが今年は高揚感に溢れたのは自分だけではないはず。

ピアノ弾き語りでの「ひとつだけ」、ジャジーなイントロから始まる「ラーメンたべたい」といった定番曲もあったが、終始最近取り上げた楽曲を自由気ままに演奏する。そして最後は新幹線青森開通記念とあって青森で育ったアッコちゃんがデビュー時にその青森ねぶた祭りを唄った「ふなまち唄」で力強く締める。

アッコちゃんは30年前のデビュー時から音楽スタイルの基本は変わらず、、というか、既に洗練されたものを持っていたのであろう。しかし、いろんなミュージシャンと接することで進化もしているんだなと思い知らされた。

追記で、今日のライブのMCでやたら「昨日食べたラーメンが美味かった」ネタが出てきた上に、終盤で「ラーメンたべたい」を聴かされたものだから帰りはラーメンを食べざるを得なかった。そんな人は他にもいっぱいいるであろう。

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2010年12月12日 (日)

LIVE鑑賞~宇多田ヒカル@横浜アリーナ

宇多田ヒカル“WILD LIFE”』2010/12/8(水)@横浜アリーナ

Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2【DVD特典なし・初回盤】 Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2【DVD特典なし・初回盤】

アーティスト:宇多田ヒカル
販売元:EMIミュージック・ジャパン
発売日:2010/11/24
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First Love HEART STATION

2010年内活動をもって一時休養宣言をした宇多田ヒカル。その区切りとなる2日間だけ行われたライブを幸運にも見届けることができた。

幸運といえば、1999年4月1日の梅田ヒートビートで行われた最初のライブに超幸運にも参戦できたのは今でも奇跡の出来事である。その時は不滅の記録となるであろう800万枚以上売り上げた1stアルバム『First Love』がバカ売れしている真っ只中だから倍率はものすごいことに。

そんなヒッキーの最初と(今のところ)最後のライブに立ち会えたのは感慨深いものがある。

その12月8日のライブはUstream生中継されるとあって結構な話題となっていたようだ。かつて厳戒体制でライブ内容を明かさなかったりした初期と比べたらなんと解放的になったことだろう。

入場すると全員に大判のミニパンフレットみたいなものが配られた。グッズにパンフはなかったがこれがその役割となる内容で見開きページにはリハ風景写真が掲載。

会場に入るとステージがアリーナ中央にセッティング。ドーム公演などではよく見られるステージだが横浜アリーナでは初めて見る。こうするとスタンド席など後方でも均等にステージが見られるメリットがあるが、却ってアリーナ前方席などはバックメンバーや柱などでよく見えない箇所があるが、たまに間近にヒッキーが観れるってことで良しとするか。

中継もあるので定刻やや遅れくらいでスタート。ステージにはマニュピレーターと弦楽器のメンバーのみ。そして中央からヒッキーが上がってきて会場大歓声。白と紫を基調とした花のようなドレスで登場。

1曲目はPVでも話題になった新曲から。その後は今となっては懐かしの名曲からアルバムのみ収録曲など新旧織り交ぜて次々と披露。

楽曲ごとにバックメンバーが中央ステージが上下して入れ替わりステージ下ではものすごいことになっているんだろうなと。

途中、小ぶりなグランドピアノが登場しヒッキーの弾き語りがあり、打ち込み系のバックだけと思いきやバンドが登場したり演奏は多彩。

楽曲は初期から最近まで散りばめた印象であるが、個人的にはやはり初期の名曲をもっと聴きたかったかなと。新曲でも「愛のアンセム」はCDではチック・コリアの「スペイン」アレンジを大胆に使用しているそのヴァージョンで見たかったけどライブで再現するのは難しかったかな。

やはり後半の「Automatic」~「光」の流れが一番楽曲的にも良かった。あとは最後を「time will tell」で締めくくったところが感慨深いものがあって素晴らしい。

R&Bブームとかいう時代の旬というのもあったけどデビュー・シングル「Automatic/time will tell」は2曲とも完成度が高くて今聴いても良い曲であることを再認識。

ライブ慣れしてないヒッキーだからいろんな意味で2時間くらいで終わるかと思っていたが、アンコール含め2時間半でMCもそれほど長くなくほぼ歌に専念した内容でよかった。

奥から中央ステージまでの花道が設置されていて、通常は登場で使われるのがエンディングでステージから去っていくのみで使用。これまたすごい。

セットリスト:
01.Goodbye Hapiness
02.travelling
03.Take 5
04.Prisoner Of Love
05.COLORS
06.Letters
07.Hymne a l'amour ~愛のアンセム~
08.SAKURAドロップス
09.Eclipse(Interlude)
10.Passion
11.BLUE
12.Show Me Love (Not A Dream)
13.Stay Gold
14.ぼくはくま
15.Automatic
16.First Love
17.Flavor Of Life
18.Beautiful World
19.光
20.虹色バス

EN1.Across the Universe
EN2.Can't Wait 'Til Christmas
EN3.time will tell

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2010年12月 5日 (日)

LIVE鑑賞~DB Ⅲ:THE DEAN BROWN SUPER TRIO featuring WILL LEE & BILLY COBHAM

DB Ⅲ:ザ・ディーン・ブラウン・スーパー・トリオ フィーチャリング・ウィル・リー&ビリー・コブハム2010/12/4(土)2nd@丸の内コットンクラブ

Db III

上記CDは昨年までのメンバーであるディーン・ブラウン、ウィル・リー、デニス・チェンバースの3名によるライブ演奏であるが、2年前このメンバーでのライブを観にいった時は正直大満足とまではいかなかった。

しかし今回は幸運にもほぼ最前列という位置でトップ・ミュージシャンの生演奏を間近で観たということもあり期待以上に満足。

ディーンは相変わらず自分のソロが盛り上がると酔っ払ったような変な動きをかもし出すのはいつものことであるが、結構細かいテクニックを盛り込んだ演奏をしているんだなと。ジャジーなバッキングからワウを駆使したロックな演奏もバラエティに富んでいた。

そしてウィルを間近に観てテンションが上がってしまったのだが、これまた相変わらずかっこよい。とても還暦間近とは思えぬルックスに男女問わず惚れ惚れしてしまうステージングにズンズンくる重低音がたまらない。エフェクターを駆使してギターのような音色やフレットレスのようなまろやかな音色を出したり時折見せるスラップにビンビン来てしまう。

最後になんていってもビリーのドラム。元祖“手数王”と言われたドカドカドラムは健在(といっても生で観るのは初めて)。最近はロック系でもタムを少なめにするなどシンプルなドラムセッティングばかり見るが、久々にツーバスにタムが10個くらいある要塞のようなセッティングを見た。

落ち着いた楽曲でも中盤から演奏が盛り上がってくると小刻みなロールから叩きまくり、会場のテンションもヒートアップ。時折譜面を横見しながらバカバカ叩いている姿にはビックリ。

デニチェンのときは若干おとなしめな印象だったドラムがビリーで一気に明るくなった感じ。良いものを見せてもらった。

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LIVE鑑賞~続・THE STANLEY CLARKE TRIO with HIROMI & LENNY WHITE

スタンリー・クラーク・トリオ with 上原ひろみ&レニー・ホワイト2010/12/3(金)@Bunkamura オーチャードホール

ジャズ・イン・ザ・ガーデン アンソロジー

前週のブルーノート公演に引き続き今回はホールにて同トリオのライブを鑑賞。前回はピアノ寄り斜めから鑑賞する位置であったが、今回は前方真正面ということで全体像と音のバランスでは申し分ないポジション。

左からピアノ、ベース、ドラムとセッティング。今度はひろみちゃんの手の動きもレニーのスティックさばきも横からよく見える。

セットリストはブルーノートと同じかと思いきや、1曲目がセロニアス・モンクの「I MEAN YOU」と後のMCで言っていたから変化球で来た感じ。後はほぼ同じ構成で進み、ラスト2曲は管楽器4名を迎えての演奏。

アンコールは自分が観た回では見られなかった「UNDER THE BRIDGE」を披露。唯一スタンリーがエレクトリック・ベースに持ち替えてビンビンな演奏をする。楽曲自体はスローに始まるのであるが、何せベースの音がでかい!メロディ楽器と化したスタンリーのベース音は曲が進むにつれヒートアップしていつの間にかスラップにやられる。

ここまでやってまだ20:45くらいだった(演奏時間は100分弱)が終了となる。しかし、観客のほとんどが感動もあったけど正直“物足りない”気持ちが強かったのでは。スタンディング・オベーションでMOREアンコールをみんな求めて5分以上は粘ったが結局再登場は叶わず。。。

先にブルーノートを観てしまっているのでライブ全体としては、オーチャードホールという会場もあって良くも悪くも綺麗にまとまっていたかなと。なので、スタンリーがメインということもありベース音は目立っていたが、ひろみちゃんのピアノ音が結構控えめに聴こえたかな。もちろん演奏自体はいつものひろみ節は随所に炸裂して素晴らしかった。

管楽器が入り音数が増えた際にはホールの強みでバランス良く聴こえたし、演奏も素晴らしかった。

セットリスト:

01.I MEAN YOU
02.PARADIGM SHIFT
03.SAKURA SAKURA
04.LA CANCION DE SOFIA
05.“DUET” *NO TITLE
06.TAKE THE COLTRANE
07.NO MYSTERY
08.3 WRONG NOTES

EN.UNDER THE BRIDGE

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