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2010年5月 9日 (日)

『ADLIB』休刊に想いを馳せて

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今年の3月に発売された「ADLIB」4月号にて突然発表された、次号にて休刊との知らせ。その情報にショックを隠せなかった自分がいたわけだが、遂にその最終号が発売されてしまった。

1973年9月に創刊されたこの「ADLIB」は、JAZZ、クラシック、ROCKといった1ジャンルに限らず、SOUL、AOR、FUSION、WORLDといった通なジャンルを取り上げる稀有な音楽雑誌であった。

自分がこの雑誌に出会ったのは学生時代の1991年。世の中はバブル真っ盛りで、音楽もJ-POPメガヒットが生まれつつある時期で、周りではこの「ADLIB」という雑誌を読んでいる者は見かけなかった。

まさに自分の好きなジャンルがこの雑誌に詰まっていると思い、書店で見かけ中をちょっと読んだだけで即購入。以降、現在まで欠かさず読み続けた雑誌である。

主にAOR/FUSION/SOUL系が好きな自分にとって、「スイング・ジャーナル」はJAZZ直球だし、「JAZZ LIFE」ではFUSIONは網羅できても、SOUL/AORは触れられない。

この「ADLIB」は洋・邦問わず、ハイセンスな音楽はジャンルを問わず紹介する素敵な雑誌であった。実際、自分の好きな角松敏生は新譜が出れば必ず表紙&特集は当たり前。AORやFUSIONのルーツや名盤も過去何度となく紹介されてきた。2010年4月号では、一般にはアニメ声優系の括りであった坂本真綾もカラー特集されていたし(あくまでも自分好みってことで・・)

今や、音楽情報もネットによって簡単に得ることはできる時代で書籍という概念も変わってきているのはわかるが、一つの雑誌から得る情報というのも軽んじてはいけない。

ネットだと自分の知りたい情報のみで完結してしまうことが多々あるが、この「ADLIB」というひとくくりの情報誌では、自分の知らなかった情報がページをめくる度に舞い込んで来て、新たな音楽・アーティストと出会うきっかけを作ってくれた。

一応、最終号として打ち出されてしまっているが、休刊ということで形はどうあれ復活はあるものと信じているので。

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