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2008年10月28日 (火)

LIVE鑑賞~コトリンゴと小島麻由美

『コトリと小島』2008/10/27(月)@東京グローブ座

出演:コトリンゴ小島麻由美

Sweet Nest a musical biography KOJIMA MAYUMI 2001-2007

急遽参戦することになったこのライブ。個人的なお目当てはコトリンゴであったが、小島麻由美とのライブという滅多にない機会なので両方堪能しようと。

最初に登場したのは小島麻由美。昭和歌謡テイストな雰囲気をかもし出す彼女の音楽は独特で、演奏もドラム、ウッドベース、エレキ、フルートという変わった構成。小島さんはオールドなワンピースに白のソックスというスタイル。歌も存在感のある声で、MCは不思議ちゃん全開。1時間で10曲ほどのステージを敢行した。

続いてはコトリンゴ。お決まりである“カゴ”をピアノの上に置いて登場。まずは単独でピアノ弾き語りを2曲ほど。続いて、今回2ndアルバムに合わせ初めてバンドスタイルでのライブということで、メンバーを紹介。柏倉隆史(Drums)と村田シゲ(Bass)の2人である。早速ノリのよい楽曲「closet」を演奏。コトリちゃんはピアノからキーボードへ楽器を移し弾き語り。バックの音の勢いにやや押され気味で歌があまり前に出てないかな?普段は1人でピアノ弾き語りで、浮遊感のある歌声なのでバックの音がでかいとバランスが難しいかも。これからの課題であろう。

今回のライブでは、ほぼ9月に発売された2ndアルバム『Sweet Nest』からの楽曲を披露。ちなみに1stアルバムは世界の坂本龍一プロデュースの名の下に制作され、その歌声と演奏スタイルから矢野顕子風と呼ばれることが多かった。しかしこの2ndはセルフプロデュースによる制作で楽曲によっていろいろなスタイルが見受けられる。注目は打ち込み主体から生演奏を主体とした人間味溢れる暖かい内容になったこと。そして楽曲提供及び演奏でクラムボンのベーシストであるmitoが3曲ほど参加していることも話題(その楽曲は一聴すればわかるほどクラムボン風)。

ライブ前にそのアルバムを何度も聴いていたが、そのmito参加の楽曲がとても秀逸。それがライブで再現されたのも嬉しい。そして改めて感じたのは、独特の歌声も魅力だが、ピアノの演奏テクニックもかなりなもの。結構テンポの激しい楽曲もあったが、まさに矢野顕子を彷彿させる感じ。

お薦め楽曲は「おいでよ」「デイジー」あたりかな。聴き所満載なのでこのアルバムは長く売れそうな気がする。

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