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2008年10月

2008年10月30日 (木)

LIVE鑑賞~阿部真央と城南海

今回は一晩で2人の若手原石をこの目で確認。まずは、、、

阿部真央 DEBUT CONVENTION』2008/10/29(水)@渋谷BOXX

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生年月日:1990年1月24日(現在18歳)/星座:水瓶座/血液型:A型/出身地:大分県

そう広くないライブハウスに業界関係者がぞろぞろ集まり行われたこのお披露目会。既にMy Spaceといったネット関係で話題になっている女性シンガーソングライターが来年デビューということでミニライブを行うということで集まったわけだが、その物々しい雰囲気の中、登場したのは若干18歳のまだあどけない女の子であった。いや、女の子というには表現が間違っており、既にアーティストとして確立したオーラを放っていた気がする。

バンドを従えアコギをかき鳴らし唄うその姿は実に堂々としている。歌声はしっかりとリスナーに伝わり存在感は申し分なし。

2曲アコギの弾き語りがあったが、そのストレートな歌詞と圧倒的な歌唱力で観る者を惹きつける魅力がある。

例えるなら、感情むき出しのストレートな楽曲では、デビュー時の椎名林檎を彷彿させ、アコギをかき鳴らし唄う姿は時折YUIのようなセツナさも感じ、曲調によって聴こえる歌声はSuperflyなテイストもある。

とはいえ、演奏後のトークではややたどたどしい喋りがまた好感が持てる。この人間臭いところが同世代の心を掴むのではと思う。直接間近で話したら笑顔のかわいい女の子であって安心。でも目力は強いっす。

下記楽曲でM2のような比較的POPな楽曲も良し、生でM6を聴いたら圧倒されること間違いなし。

ということで、2009年1月21日にアルバム『ふりぃ』にてデビューが決定

セットリスト:
1.人見知りの唄
2.MY BABY
3.貴方の恋人になりたいのです(AG VER.)
4.17歳の唄
5.ふりぃ
6.母の唄(AG VER.)

続いて会場をちょっと移動して、、、

城南海(キズキミナミ)』2008/10/29(水)@渋谷Spuma

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生年月日:1989年12月26日(現在18歳)/星座:山羊座/血液型:A型/出身地:鹿児島県奄美大島

いやー、こちらもまだ18歳で九州出身という共通項があるが音楽スタイルはガラリと変わり「島唄」をベースにした穏やかなPOPSである。

まず注意したいのが、プロフィール等にある写真よりも実物の彼女は格段にかわいらしい。石田ゆり子とか中島朋子あたりを彷彿させる優しいルックスがまた人柄を表しているよう。そしてトークのときも唄っているときも穏やかな笑顔なのがまた癒される。

肝心な唄の方は、見た目同様の澄みきった美しい歌声で、奄美民謡の「島唄」を織り交ぜた歌唱が独特である(一般的には、元ちとせあたりで聴かれる歌唱法)。

こちらは、川村結花の作詞・作曲によるシングル「アイツムギ」にて2009年1月7日にデビューとなる

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2008年10月28日 (火)

LIVE鑑賞~コトリンゴと小島麻由美

『コトリと小島』2008/10/27(月)@東京グローブ座

出演:コトリンゴ小島麻由美

Sweet Nest a musical biography KOJIMA MAYUMI 2001-2007

急遽参戦することになったこのライブ。個人的なお目当てはコトリンゴであったが、小島麻由美とのライブという滅多にない機会なので両方堪能しようと。

最初に登場したのは小島麻由美。昭和歌謡テイストな雰囲気をかもし出す彼女の音楽は独特で、演奏もドラム、ウッドベース、エレキ、フルートという変わった構成。小島さんはオールドなワンピースに白のソックスというスタイル。歌も存在感のある声で、MCは不思議ちゃん全開。1時間で10曲ほどのステージを敢行した。

続いてはコトリンゴ。お決まりである“カゴ”をピアノの上に置いて登場。まずは単独でピアノ弾き語りを2曲ほど。続いて、今回2ndアルバムに合わせ初めてバンドスタイルでのライブということで、メンバーを紹介。柏倉隆史(Drums)と村田シゲ(Bass)の2人である。早速ノリのよい楽曲「closet」を演奏。コトリちゃんはピアノからキーボードへ楽器を移し弾き語り。バックの音の勢いにやや押され気味で歌があまり前に出てないかな?普段は1人でピアノ弾き語りで、浮遊感のある歌声なのでバックの音がでかいとバランスが難しいかも。これからの課題であろう。

今回のライブでは、ほぼ9月に発売された2ndアルバム『Sweet Nest』からの楽曲を披露。ちなみに1stアルバムは世界の坂本龍一プロデュースの名の下に制作され、その歌声と演奏スタイルから矢野顕子風と呼ばれることが多かった。しかしこの2ndはセルフプロデュースによる制作で楽曲によっていろいろなスタイルが見受けられる。注目は打ち込み主体から生演奏を主体とした人間味溢れる暖かい内容になったこと。そして楽曲提供及び演奏でクラムボンのベーシストであるmitoが3曲ほど参加していることも話題(その楽曲は一聴すればわかるほどクラムボン風)。

ライブ前にそのアルバムを何度も聴いていたが、そのmito参加の楽曲がとても秀逸。それがライブで再現されたのも嬉しい。そして改めて感じたのは、独特の歌声も魅力だが、ピアノの演奏テクニックもかなりなもの。結構テンポの激しい楽曲もあったが、まさに矢野顕子を彷彿させる感じ。

お薦め楽曲は「おいでよ」「デイジー」あたりかな。聴き所満載なのでこのアルバムは長く売れそうな気がする。

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2008年10月17日 (金)

LIVE鑑賞~マクロスF ギャラクシーツアーFINAL

カンノ ヨーコpresents マクロスF ギャラクシーツアーFINAL シェリル・ノーム starring May'n/ランカ・リー=中島愛』2008/10/13(土)@パシフィコ横浜国立大ホール

マクロスF (フロンティア) O.S.T.1 娘フロ。 マクロスFO.S.T.2 「娘トラ。」

大反響で終わった7月開催「超時空スーパーライブ」。そこで最後に予告されたツアーFINALが今回のライブ。5000人規模の会場に広がってもまだ入りきらないほどの人気である。その『マクロス フロンティア』は9月で放映終了したのだが、予想通り(?)劇場版制作発表もありしばらく留まることを知らない。

上記サントラ2枚も10万近い売上で、初動で終わりがちなアニメ商品の中でロングセラー中である。もうこれはただのアニメファン以外を大いに取り込んでいる証拠。

この日は16時半開場、18時開演という時間を割いたタイムスケジュール。しかも11時にはライブ客以外も購入できるグッズ先行販売を行った。みなとみらいが「娘(ニャン)クスセット(パンフ・ポスター・シール)」(\4000)の赤い手提げ袋で溢れる珍しい光景となった(自分も入場後即購入)。一部商品は先行販売ですでに完売状態であった。

その16時半には入場する行列が1000人規模でできて会場ロビーになだれ込む。とはいうものの17時まで座席には着けず、しばらくはグッズ購入やサインやプラモなどの展示品鑑賞か、恒例のマクロスカラオケを唄うか(笑)。

そして座席の位置を確認。2F最前列という距離こそ遠いが全体が見渡せる好条件な席。ステージを観ると暗くてよくわからなかったが、どうやら生演奏バンドセッティングが奥にあるようだ。そりゃ、カンノヨーコpresents名義なのでやっぱりCD同様の演奏をリアルで聴かせてくれるのであろうとテンションが上がってくる。

18時ちょうどにライブスタート。いきなり「トライアングラー」に「サービスメドレー」とノリノリな演奏に2人の歌。観客ものっけからヒートアップでしょう。続いてMay'nの迫力ある楽曲が続き、しっとりとかわいくと中島愛が続く。それにしてもこの半年で愛ちゃんは急速に成長してるなー。「星間飛行」では“キラッ”やりまくり。「私の彼はパイロット」では映像を使ったバルキリーとのコラボ。

前半はヴォーカルが弱く感じたのだが徐々にバランス調整され、中盤では違和感がなくなってきたところ、幕で見えにくかったバンドメンバーが徐々に見えてきた。

そのメンバーとは、菅野よう子(p)、村石雅行(ds)、バカボン鈴木(b)、今堀恒雄(g)、坂本俊介(syn,prog) 。ほぼレコーディングメンバーが登場で、ドラムはお決まりの佐野康夫ではなく(他のツアー等でスケジュールが合わなかったのであろう)、村石雅行であったが演奏は見事に再現されていた。菅野さんも自分が演奏してないときもノリノリで踊っているし、やっぱ実力派による生演奏ライブはサイコー。

ちょうど2時間くらいで一旦ステージは終了。May'nと中島愛のコラボを2曲ほどやってこれまた一旦ステージを降りたのだが再び菅野さんが登場し、1F席通路を通って中央に設置してあったグランドピアノに着く。2Fからだとちょうど見下ろしたくらいの場所で近い近い。ソロピアノを奏でたあと、May'nと中島愛も再登場し、しっとりと聴かせてもらった。

結局2時間40分ほどの充実したライブ。今回はサプライズゲスト(前回の坂本真綾とか、淡い期待でリン・ミンメイとか・・・)はなかったが、持ち歌は全て披露し今までなかったコラボもたくさん観れて満足。

セットリスト:(自己確認のため正式ではなし)

1.トライアングラー(fight on stage)  <ランカ・リー、シェリル・ノーム>
2.娘々サービスメドレー        <ランカ・リー、シェリル・ノーム>
3.What'bout my star?                   <シェリル・ノーム>
4.Welcome To My Fanclub's Night!  <シェリル・ノーム>
5.ノーザンクロス                          <シェリル・ノーム>
6.射手座☆午後九時Don't be late   <シェリル・ノーム>
7.アイモ~鳥のひと           <ランカ・リー>
8.アナタノオト               <ランカ・リー>
9.星間飛行                <ランカ・リー>
10.私の彼はパイロット-MISS MACROSS 2059 <ランカ・リー>
11.ニンジーン Loves you yeah!     <ランカ・リー>
12.ねこ日記                <ランカ・リー>
13.アイモ アカペラver.                     <ランカ・リー、シェリル・ノーム>
14.アイモ O.C.                                <ランカ・リー>
15.インフィニティ                             <シェリル・ノーム>
16.蒼のエーテル             <ランカ・リー>
17.Alt's Theme
18.妖精                                       <シェリル・ノーム>
19.ダイアモンド・クレバス×真空のダイアモンド・クレバス <シェリル・ノーム>
20.愛・おぼえていますか ~bless the little queen <ランカ・リー>
21.ライオン                                  <ランカ・リー、シェリル・ノーム>
22.トランスフォーメーション
22.サービスメドレー                  <ランカ・リー、シェリル・ノーム>

EC1.What'bout my star?@Formo  <ランカ・リー、シェリル・ノーム>
EC2.星間飛行                               <ランカ・リー、シェリル・ノーム>
EC3.High School Life
EC4.キラキラ                                 <菅野よう子>
EC5.SMS小隊の歌~あの娘はエイリアン <菅野よう子>
EC6.蒼のエーテル×ダイアモンド クレバス <ランカ・リー、シェリル・ノーム>
EC7.ピアノメドレー                            <菅野よう子>

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2008年10月16日 (木)

イベント報告~東京Gameshow2008

東京ゲームショウ2008』2008/10/12(日)@幕張メッセ

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今年は4日間(一般公開は2日間)で19万4000人の入場とか。一番入場者が多いと思われた最終日曜日に行ってみたが午前中はそれほどでもないかと。手荷物検査があるから入場に手間取るかと思ったが、たいした検査でなかったので意外とスムーズ。たださすがに昼過ぎから人が増えまくって、主要ブース前(SCEとか)は人がすれ違うことも困難なくらい。最新ゲームは人が混みすぎて見れないのでこちらの鑑賞に専念しましたとさ。

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2008年10月15日 (水)

LIVE鑑賞~飯島真理2008

飯島真理 Live Concert 2008「Whispers」』2008/10/10(金)@Hakuju Hall

Uncompromising Innocence Rose(ロゼ)(紙ジャケット仕様)

昨年8月の来日公演では、2008年早々にライブを行うことを明言していたのだが諸々の都合で延期。しかしここにライブが実現したわけで、1年に1回は実行中ですな。これからもお願いします。

今回はここ最近の渋谷クアトロから会場を移し、クラシック公演などで使用される会場。ピアノ1台でしっとりと着席しながら聴くスタイルは初めてである。

登場した真理さんは、デニムのホットパンツの割とラフなスタイル。ピアノでの弾き語りはここ数年定番であるが、今回は打ち込みバックトラックはほとんど使わず生歌&ピアノ。最初は声の音程が取りづらかったようで、かなり不安定な歌ではあったが、後半はモニター調整もあり取り戻した感じ。

楽曲は最近の自主制作的なアルバムからと、来年(?)発売予定らしい新作からの披露が中心で聴きなじみはないが現在、真理さんがやろうとしている、やりたい音楽というものがよく伝わった気がする。

そんな中でも古くからのファンは昔馴染みの楽曲に喜んでしまうわけで、なんとデビュー曲「きっと言える」を披露。他にも、『Miss Lemon』から「プラットホーム」「パリからのエアメール」を披露。アンコールでは定番となっている「ガラスのダーリン」に、今回久々の披露でアルバム『Coquettish Blue』から「元気でね」をラストに。

ライブ終了後は、グッズ購入特典のサイン会。今回は1stアルバム『Rose』(上記右)に入れてもらいました。

10日くらいの滞在で、あわよくば「マクロスFライブ」へのサプライズも期待したけどそれはなかったようで。。。

セットリスト:

1.Everybody's Lonely
2.Intruder
3.ひまわり
4.Platform
5.Suki To Ienai(新曲)
6.私のフランソワーズ(from荒井由実)
7.Love of My Life(fromクイーン)
8.Sayonara (From Lorna Doone Soundtrack)
9.Flying Leaves (From Onshinfutsu Soundtrack)
10.Tuedsay
11.パリからのエアメール
12.きっと言える
13.Your Wedding Is My Funeral
14.Cameron
15.Unspoken Love
16.Broken Computer
17.Unrequited(新曲)

En-1.私たち
En-2.ガラスのダーリン
En-3.元気でね

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お幸せに!リア・ディゾン

Leah Dizon Live Tour 2008“Communication!!!”』2008/10/14(火)@渋谷O-EAST

Communication!!!(初回限定盤)(DVD付) Destiny Line [通常盤]

生リアが観れるということで気合を入れて臨んだこのライブ。まさか最後にあんな発表があるとは。。。

テレビのバラエティ番組などの出演も控えてすっかり歌手活動に専念するかごとく、2ndアルバムも発売されてようやくちょっとしたツアーを敢行。一部でいろいろな批評も出ていたがそんなことはおかまいなし。日本語がうまくしゃべれなくったって、それがいいじゃないか。

待ち構えるファンから自然発生的に起こった“リア”コールの中でライブがスタート。赤のホットパンツに後ろ髪を結んだ“くのいち”風なスタイルで登場。2F席から観ていたので時折見せる胸の谷間がセクシー。その後、2回衣装代えがあったが最初が一番良かったかな。

一応、生バンドを従えていたが、演奏はバックトラックが結構被っており音の厚みがあった分、リアちゃんの歌が結構音量的に厳しかったかな。声量がないのはわかっていたのでしょうがないか。まぁ、本人が見れればそれにこしたことはないと。

MCは、事前に用意したメモを持参しながらたどたどしい日本語で対応。ファンとの適当な(?)やりとりがある意味アドリブ感があって楽しめる。

そんなこんなで2作のアルバムとシングルのカップリング曲まで含めて15曲ほどを披露しお約束のアンコールで再登場。

デビュー曲であるせつなバラード「Softly」を披露し、次が本当の最後の曲ということで突然リアちゃんが重大発言。

『ワタシ最近結婚シマシタ。オ腹ニハ、赤チャンガイマス・・・』

『シバラク休ミマスガ、スグニ戻ッテキマス』

えええええええー。

セットリスト:
1.Communication!!!
2.Vanilla
3.アイシテル~Love Story
4.Are you feelin' for me?
5.Step into my world
6.Everything Anything
7.Love Paradox
8.Nothin' to Lose
9.悲しみと笑顔の中で
10.Under The Same Sky
11.LOVE SWEET CANDY
12.Lost at Sea
13.BxKxRxxx
14.Brand New Day
15.恋しよう♪
16.Thank you

EC1.Softly
EC2.L・O・V・E U

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2008年10月 5日 (日)

CEATEC JAPAN 2008

CEATEC JAPAN 2008(最先端IT・エレクトロニクス総合展)』2008/10/3(金)@幕張メッセ

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9/30~10/4まで5日間開催されたこのイベントは合計で19万6600人もの人が集まる一大イベント。その中でも自分が訪れた日は過去最大の5万5000人ものビジネスマン(がほとんど)が集まったとか。そりゃ海浜幕張駅から人が渋滞するわけだ。

マスコミ報道などでも取り上げられていた新世代携帯電話や超薄型・高画質TVは特大ブースながら人だかりがすごく中を確認するのも一苦労。

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ソニー最薄有機ELTV

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東芝REGZA壁掛仕様

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SHARP大型液晶TV

ということで、一般庶民の身近なアイテムにはほど遠いが最先端技術に触れられ将来が楽しみ。

楽しみといえば、各ブースを華やかに彩るコンパニオンの方々。その一部をご紹介。

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LIVE鑑賞~Duffy(ダフィー)

Duffy ショウケース・ライヴ』2008/10/1(水)@恵比寿LIQUID ROOM

ROCKFERRY ロックフェリー(初回生産限定特別価格)

全世界で既に300万枚以上のセールスを記録し、本国UKでは2008年上半期で最も売れたアルバムとなった女性シンガー・ソングライター、ダフィー。アメリカでも初登場4位を獲得しこの日本では9月24日にデビュー・アルバム『ロックフェリー』が発売となった。

ちなみに上記にある左側が輸入盤ジャケ。右が日本盤ジャケ。どっちがインパクトあるかというと、左かな?

日本でも輸入盤が早々に出回り、ジャケ買いもあるだろうが、試聴すればその歌にやられるわけ。既に数万枚は売っちゃっているらしいので日本盤は簡単には売れないだろうが、マスメディアを駆使して拡大していくようだ(「とくダネ」で生歌披露もしたらしい)。

ということで、アルバム購入者を中心に招待された多くの客で賑わったこのライブ。19時過ぎにまずギターが登場しその伴奏をバックにダフィーが白の超ミニスカワンピという意外にも派手なセクシー衣装で登場。唄い始めると、あの独特のハスキー・ボイスが流れて会場はうっとり。バンドサウンドになってタイトル曲「ロックフェリー」が始まり少しずつ盛り上がっていく。

アルバムで感じた60'sテイストはライブでもあますことなく再現。と言いたいが、ちょっと重低音圧が強すぎて演奏にロック色が強く出すぎた感があったが、あの歌声は他の若いアーティストにはない魅力。

ちなみにまだ24歳とのことだが、かもし出す雰囲気(ルックスもか)はベテランの域に達している。

通常この手のショウケースは7~8曲がいいとこであるが10曲以上披露し1時間強のライブは終了。その後、司会で登場したSHIELAとのトークショーなるものがあったのだが、30分以上も話が進み立見でこの状況を見るのはちとつらいものがあったかな。ライブのMCでもやたらと覚えたてと思われる日本語を連発。他にもお茶目な一面を多く見せ親近感がわくトークではあった。

セットリスト:
1.Syrup&honey
2.Rockferry
3.Hanging on too long
4.Serious
5.Breaking my own heart
6.Rain on your parade
7.Warwick avenue
8.Delayed devotion
9.Stepping stone
10.Tomorrow
11.Mercy

EC.Distant Dreamer

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2008年10月 1日 (水)

LIVE鑑賞~7(seven)

7(seven)』2008/9/30 2nd stage@Billboard LIVE TOKYO

7(seven) (初回限定盤)(DVD付)

村上“ポンタ”秀一がデビュー35(+)周年記念として結成した超強力バンドが<7(seven)>。なんたってメンバーが、村上“ポンタ”秀一(ds)、井上鑑(key, arr)、島健(key)、松原正樹(g)、後藤次利(b)、斎藤ノブ(perc)、本多俊之(sax)の7名で誰もが超の付く凄腕ミュージシャンかつプロデューサーである。

そのアルバムが今年の7月に発売されたわけだが、やっぱりこのメンバーでライブが観たいわけ。しかし、超多忙な方々が集まるのは困難と思われたが、東京と大阪でそれぞれ1日限りのライブが行われるというから観ないわけにはいかない。

で、ほぼ上から見下ろす感じのカジュアルエリアでの鑑賞であったが、これが狭いステージに7名の機材がぎっしり並んでおりある種、上からその演奏の様子を観れる楽しみもあった(音のバランスは当然階下の方が良いだろうけど)。

左から、ポンタ、後藤、ノブと来て、フロントが本多、井上、松原、島と並ぶ。最初は登場のテーマというべきか、おなじみの曲のフレーズを混ぜ合わせたイントロダクションがあり、ポンタがご挨拶。しょっぱなから4曲メドレーにて披露で、キメの多いブレッカーズの「サム・スカンク・ファンク」から始まり、松原正樹が高中正義の「ブルー・ラグーン」を弾く貴重な演奏もありノリノリ。

その後もビートルズの「フリー・アズ・ア・バード」からジャズのスタンダードに途中、スライ&ザ・ファミリーストーンの「If You Want Me To Stay」のベース・フレーズが絡んでくる「フリーダム・ジャズ・ダンス」だったり、ゲストで来てたらびっくりだった渡辺香津美関連の曲が続いたりと、アルバム楽曲を見事再現。

ポンタは曲の度にスネアを交換したり、MCをやったりと大忙し。最後にはステージ中央にもう一つドラムをセッティングしてソロを披露。このソロがブラシから静かに始まって、太鼓の一つ一つの音を優しく表現する美しい熟練のソロ。

良いものを観せていただきました。

セットリスト:
1.サム・スカンク・ファンク
2.ブルー・ラグーン
3.流宇夢サンド
4.ランニン

5.フリー・アズ・ア・バード
6.フリーダム・ジャズ・ダンス

7.遠州つばめ返し
8.199X

9.ジムノペディ 第一番

10.思い出のマジョルカ
11.ジャム・リポート

EC.ドラム・ソロ

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