daisyworld discsレーベル始動
『細野晴臣主宰daisyworld discsレーベル移籍記念コンベンション』5/13(火)@六本木 Rolling Stone Cafe
2008年7月9日、細野氏の61回目の誕生日に2枚のアルバムがリリースされ、4年ぶりに再始動する“daisyworld discs”の新たな門出を祈念して開催された業界関係者向けコンベンションに参加。
当日は、細野氏の「ゆったりした空間で自由気ままなライブをしたい」意向でライブをやるにしては狭い空間であるお洒落なカフェでの開催。ちなみに、このカフェは2007年12月にオープンしたばかりで、特大ハンバーガーなどでも有名。開演20分前に到着したら、まだ座席が空いていたのでほぼステージかぶりつきの席に着いた。結果、始まる頃には立見がほとんどで会場はもちろん満席。そんな中、進行もゆったりした感じで開演時間を大幅に遅れてスタート。
1番手に登場したワールドスタンダードは8名ほどの大所帯。3つの曲をつなぎ合わせたメドレーでウクレレ、アコギ、マリンバ、管楽器など様々な楽器を使って欧風ワールド・ミュージックを1曲演奏。早くも不思議なデイジーワールドに入り込んだ感じである。ギターとパーカッション担当の2人の女性が天使のような白の衣装をまとっていてかわいらしかったのが印象的。
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ふたり~アンソロジー・オブ・バーバリアン・フォーク・ミュージック アーティスト:ワールドスタンダード+カマ・アイナ |
続いて、スティール・ギターの名手で話題の高田漣が1人で登場。オケに合わせスティール・ギターで2曲ほど演奏。夏の野外で聴いたら気持ちよいだろうなーという楽曲。
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イヴニング・オン・ジス・アイランド アーティスト:高田漣 |
続いて、ハミングキッチンの2人が登場。今秋公開の映画「グーグーだって猫である」の挿入歌である「パノラマの丘」他、1曲を披露。この映画の音楽は細野氏が担当し、テーマソング「good good」は小泉今日子が歌っており早くも話題。この挿入歌も映画の雰囲気に合った、ゆったりしたメロディと歌声が心地よい。
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Sunshine Days of 70’s tribute album アーティスト:オムニバス,sowan song,YANCY,サンシャインデイズバンド,河原崎亙,ママレイドラグ,有里知花,平泉光司,柳田久美子,黒沢秀樹,ハミングキッチン |
その後、歓談タイムに入りBGMとしてテイ・トウワがDJを担当。贅沢ですな、歓談もそこそこにプレイを見つめてしまう。そして、そのテイ・トウワと細野氏の対談が15分ほど行われた。細野氏が数々のレコード会社を渡り、自由なこと、面白いことができるということでこのレーベル契約となったことなど、冗談を交えて緩く面白く語る。なにせ、2006年に契約して作品発表までに1年以上もかかっているのだから(笑)
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MOTIVATION 6 Adult Oriented Click Nonstop-Mix by MOODMAN アーティスト:オムニバス |
再びパフォーマンスに戻り登場したのが、コシミハル。デビューから30年というからよいお年だと思われるが、そのスリムな体型に肌艶は年齢を感じさせない若さ。カラオケをバックにシャンソン曲を歌唱。
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シャンソン・ソレール アーティスト:コシミハル |
続いて登場したのは、星野源。それまでは知らなかったけど、「大人計画」所属の俳優でもある。そういえばどこかで見たことがあるような、ないような。しかし、演奏は普通にミュージシャンであった。それもかなり味のある良い感じ。先ほども登場した高田漣のスティール・ギターとのデュエットで植木等の「スーダラ節」を歌唱。コミックソングが哀愁漂うブルースになっていた。
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12notes アーティスト:高田漣,高橋幸宏,星野源,細野晴臣 |
大トリは御大、細野晴臣グループの登場。コシミハルがキーボード&コーラス、高田漣がアコギで参加する豪華メンバー。細野氏は歌とギターで3曲ほど演奏。緩いのにテンションフレーズが時折はさみこみ、やっぱり職人技を感じる。
この模様の一部は、現在HASYMO(細野晴臣+高橋幸宏+坂本龍一)が音楽を担当していることもあって、TBS系『NEWS23』で6月以降に細野氏の特集として放映される予定である。
そして細野氏の誕生日である7月9日にコンピレーションアルバム2枚出るのでお楽しみに。
| 細野晴臣 アーカイヴス vol.1 アーティスト:細野晴臣 |
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販売元:コロムビアミュージックエンタテインメント |
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