2008年“ポンタ”NEW BANDとは?!
『村上“ポンタ”秀一 Live Convention』5/9(金)@東京ビクタースタジオ
1972年、<赤い鳥>の参加でプロデビューし、以降多くのミュージシャンのライブやレコーディングに関わりその参加アルバムは10,000枚を超える、日本を代表するドラマーが<村上“ポンタ”秀一>。
デビュー25周年、30周年と節目に必ず記念的アルバム(上記)を出してきたが、昨年35周年を迎えこの7月7日に“音楽の底力”をコンセプトに豪華なメンバーを揃えてニュー・アルバムを発売するという。
そのメンバーとは、村上“ポンタ”秀一(ds)、井上鑑(key)、島健(key)、松原正樹(g)、後藤次利(b)、斎藤ノブ(perc)、本多俊之(sax)の7人。どのメンバーも自らがリーダーであったり、プロデューサーであったりする超一流ミュージシャンばかり。それを牽引する“ドン”が<村上“ポンタ”秀一>というわけ。そのアルバムは既にレコーディングが終了しており、2日間だけでスタジオ一発録りという凄すぎる内容とのこと。
そして、今回その7人が再びスタジオに集まりDVD用収録も兼ねたライブが密かに行われるというので潜入することになった。
スタジオに入ると、ドラムセットを中心に他の6人のメンバーが半周りを囲むセッティング。観客は“ポンタ”の後姿を眺めるかたちで後方に位置した。
しばらくして、メンバーが登場。う~ん、みんなオーラを感じる。そして“ポンタ”は真っ赤のガウンを羽織り、葉巻を咥え登場。御年57歳ながら髪は金髪だし、“ちょいワル”ならぬ、“チョーワル”なスタイルは健在。
挨拶もほどほどに即「Free As A Bird」を演奏開始。最初はメインドラムではなく、観客の目の前に別途セッティングされていたドラムで静かにリズムを刻む。まずは、横向きの手足の動きが間近で確認。冗談交じりのMCとメンバー紹介を挟み、「Jam Report」が始まる。この曲は井上鑑のオリジナルとのことで、タイトル通り<ウェザー・リポート>や<マイルス・デイビス>などの有名フレーズをミックスしたジャム・セッション曲。スリリングなリズム展開にこちらもテンションが上がる。
その後、松岡直也の名曲「A Memory Of Majorca」、バラード曲「Amapola」と続き、最後にブレッカー・ブラザーズの名曲「Some Skunk Funk」。元々が複雑なリズムなこの曲をさらにアレンジを加えたファンク・ナンバーとして演奏。このメンバーだから成し得る生演奏。後藤次利のベースがブリブリ響き、本多俊之の高音サックスが旋律を奏でる。本多俊之の生演奏は初めて観たが、これが良質な音色であって改めて凄い人だと認識。ここ10年くらいは、伊丹十三の映画音楽かニュース・ステーションのテーマとかの印象があったので。
これで終わり、と思ったらエンディングが合わなかったということでエンディングだけ再度演奏するハプニングもあり。その後、メンバーが退場し“ポンタ”だけが残りドラム・ソロ。30分あまりの短いライブであったが内容は濃厚。こんな機会は滅多にないしね。
セットリスト:
1.Free As A Bird
2.Jam Report
3.A Memory Of Majorca
4.Amapola
5.Some Skunk Funk
6.Drums Solo
そのアルバムであるが、CD+DVD、CDのみ、DVDの3形態の発売。楽曲によって特別ゲストが入ってその内容は豪華絢爛である。発売が待ち遠しい。
『7<seven>』
1.Jam Report
2.遠州つばめ返し
3.199X
4.Freedom Jazz Dance
5.A Memory Of Majorca
6.Gymnop_dies
7.Free As A Bird
8.Amapola
9.Blue Lagoon~流宇夢サウンド~Running
10.Splash
11.Some Skunk Funk
12.Drums Solo
ゲスト:M-2,3,10・・・渡辺香津美(g) M-6・・・Shiho(vo) M-9・・・DANCE☆MAN
↓もうタイトルは決まっているけど・・・
| タイトル未定 アーティスト:村上“ポンタ”秀一 |
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