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2007年11月

2007年11月29日 (木)

LIVE鑑賞~AVERAGE WHITE BAND

AVERAGE WHITE BAND(アヴェレイジ・ホワイト・バンド)』11/27@Blue Note TOKYO 2nd STAGE

AWB AWB Cut the Cake Cut the Cake

UK出身のホワイト・ファンク・バンド、AVERAGE WHITE BAND(以下、AWB)の12年ぶりとなるBN公演を鑑賞。

個人的には2003年のMt.Fuji、2006年の渋谷duoに続き3回目となる。なにせ足掛け30年以上活動しているバンドなだけにメンバーもいろいろ代わり、今回はAlan Gorrie(b,g,vo,key)、Onnie McIntyre(g,vo)の生え抜き2人に加え昨年に引き続き、Klyde Jones(key,b,g,vo)、Fred “Freddy V” Vigdor(sax,key,vo)、Rocky Bryant(ds)という布陣。

オープニングは緩いグルーヴのインスト・ナンバーから始まり、落ち着いたナンバーが続く。3曲目にヒットナンバー「WHATCHA GONNA DO」を持ってきていい感じで進んでいく。中盤あたりから、生きの良いドラミングを見せるロッキーが暴れ始める。昨年の公演のときも感じたが、彼のリズムがこのバンドのグルーヴをより太いものに変えている気がした。もちろん、様々な楽器を駆使するアランやクライドのグルーヴが前提にあるものだが。

中盤から後半にかけては、もうノリノリ状態になってきて「CUT THE CAKE」では最高潮に近くなってくる。早いものでここで一旦メンバーは引っ込み、アンコールであの曲。会場はもう総立ちでリズムに乗りまくり!

セットリスト:

1.MCEWANS EXPORT
2.U B MINE
3.WHATCHA GONNA DO
4.NOTHIN YOU CAN DO
5.SOUL SEARCHING
6.OH MACEO
7.WORK TO DO
8.IN THE BEGINNING
9.CLOUDY
10.CUT THE CAKE

EC.PICK UP THE PIECES

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2007年11月25日 (日)

LIVE鑑賞~上原ひろみ2007(名古屋)

上原ひろみ~Hiromi's Sonicbloom JAPAN TOUR 2007』@ZEPP NAGOYA 2007/11/24

タイム・コントロール タイム・コントロール

いまや、すっかりJ-JAZZの人気NO.1ピアニストとなった感のある上原ひろみ。デビューの頃から感じていたが、彼女の音楽はJAZZの枠に収まらず、ROCK好きな若者までも巻き込む(実際、フジロックフェスでは出演常連になりつつある)。

そんな彼女の今年のアルバムはギターに超絶プレイヤーで有名なデヴィッド・フュージンスキーをメンバーに入れ、更にプログレッシヴな内容になった。その演奏を生で観れるわけだから期待が高まる。

今回のツアーは最終日の東京公演もこの後鑑賞予定であるので詳細は後日ということで、簡単なトピックを。

名古屋のZEPPは初体験であったが、関東でいうところの横浜BLITZくらいのキャパで間近で観れる感覚が良い。2Fもあったので、全体を見渡す点では1F後方より2Fの方が断然良いであろう。

ライブ内容は、とにかく1曲目からアルバム同様のハイテンション。HIROMI鍵盤連打に鳥肌もの!間に入る即興演奏はとてもスリリングでメンバーもどう演奏するかそのときにならないとわからない状態がたまらない。フュージンスキーはダブルネックギターを駆使して変態プレイを連続。やっぱ、この人すごいや。いや、リズム隊の2人も相変わらず超絶技巧だしどれも言うことなし。

名古屋は2DAYSだったのだが、前日の公演中にHIROMI連打が激しかったらしく、途中で肘から出血していたとのこと。でも「今日はもう大丈夫で~す♪」といつもの屈託のない笑顔で語っていた・・・

アンコール前ラスト「TIME OUT」の演奏時には観客総立ち状態。インストものでここまでハイテンションになれるのも滅多にないことである。

アンコール2曲が終了したときには20:30くらいで、約2時間半の濃いライブであった。

セットリスト:

1部
M-1.TIME DIFFERENCE *
M-2.DEEP INTO THE NIGHT *
M-3.TIME AND SPACE *
M-4.TIME FLIES *
M-5.TIME CONTROL, OR CONTROLLED BY TIME *

2部
M-1.TIME TRAVEL *
M-2.NOTE FROM THE PAST *
M-3.DOUBLE PERSONALITY  from『another mind』
M-4.TIME OUT *

EC-1.PLACE TO BE (SOLO)  from『映画「オリヲン座からの招待状」サウンドトラック』
EC-2.RETURN OF KUNG-FU WORLD CHAMPION  from『Spiral』

*-AL『Time Control』

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2007年11月24日 (土)

最近のお気に入りのCD

AKINO from bless4/Lost in Time』

Lost in Time Lost in Time (2007/11/7発売)

「一万年と二千年前から愛してる~」 という印象深い歌詞で話題のアニメ『創聖のアクエリオン』オープニング・テーマを収録したこのミニアルバム。

ちなみに、某パチンコCMでよく見るヴァージョンの『創聖のアクエリオン』の歌はオリジナルのAKINOではなく、声優さんたちが歌っているヴァージョンを使用していて、あれだけの出稿量だから話題になるわけで最近シングル発売されている。

創聖のアクエリオン 創聖のアクエリオン (一般的にはこちらの方が手に取りやすいかも)

話を戻すと、このミニアルバムは全曲、菅野よう子が作・編曲で関わっていて、全アニメファン、菅野ファン、坂本真綾ファンが必聴となる内容

全てが『創聖(星)のアクエリオン』『OBAN STAR-RACERS』といったアニメタイアップ楽曲でテンションの高い楽曲揃い

とりわけ、「創聖のアクエリオン」「Go Tight!」は菅野ワールド爆発で、皆が求めるアニソンの理想形と思われる旋律と歌声でないかと

それは、かつて菅野よう子坂本真綾がタッグを組んで築き上げた名曲「プラチナ」だったり、「マメシバ」だったりを彷彿させる印象であった。(声質がやや似なので)

プラチナ プラチナ マメシバ マメシバ

アニメという枠に限らず、多くの音楽ファンに知ってもらいたい名盤、というか名曲揃いな内容である(タイアップ曲を集めたミニアルバムなので名盤というにはちょっと言いすぎかなと)

今後のAKINOは、しばらくは菅野よう子作品に絡んでくると思われ、2008年期待のアニメ『マクロスF(仮)』で音楽担当は決まっているのでもしかするとそこのOPで使われるかも?(確か、マクロス25周年イベントでのPVで流れていた歌はAKINO風だったような・・・だとすると間違いなく名曲!)

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2007年11月 9日 (金)

LIVE鑑賞~Perfume2007@恵比寿リキッドルーム

Perfume~SEVENTH HEAVEN イイ気分♪~』

11/8(木)@恵比寿リキッドルーム

Perfume~Complete Best~(DVD付) Perfume~Complete Best~(DVD付) →1stアルバム

いや~、今回のライブは凄かった。なにが凄いって、大ブレイク直前で最も旬な時期のアーティストのライブをキャパが追いつかないライブハウスで生鑑賞したわけだから。

幸運にもこのライブを見れることになって18:30に会場に着くと入場が全然追いついてない状態。開演時間の19時になってもまだまだ人が入ってきて時間も押し押し、会場も押し押しとなり客のテンションは上がっていく。

客構成は男女比7:3くらいで、インディーズ時代からのコアなアイドル好き層が前方を占めて最近のサブカルテクノ系からのファンが後方に入っていく感じか。

そしてカーテン越しシルエットで3人が登場し、会場は大盛り上がり。1曲目は最新ヒットシングル「ポリリズム」。

ポリリズム ポリリズム

ノッケからエレクトロ全開といった感じ。内容は新旧織り交ぜた楽曲で、久しぶりに唄うインディーズ楽曲(「OMAJINAI☆ペロリ」など)もありコアファンは大喜び。もちろん、初めて聴いても楽しめるステージングなので曲を知らなくても退屈させない。3人がステージ全体を使い、動きまわり、踊りまくり。西脇綾香(あーちゃん)の天然MCも炸裂しており笑いも忘れない。彼女たちが話すと広島弁がかわいらしく聞こえるから不思議。

どの曲もキャッチーでさすが今をトキめくプロデューサー、中田ヤスタカの作り出すサウンドはこのPerfumeの3人にマッチしていると今更ながら思う。

「エレクトロ・ワールド」なんかはテクノポップを超えて、深夜のクラブにいるかのようなデジタル・ロックな世界になっているし。

エレクトロ・ワールド エレクトロ・ワールド

実は、彼女たちのライブを観るのは初めてではなく2005年7月7日に行われた渋谷O-WESTでの“Play a trick on YOU!!~エレクトリカル♪girls~”を鑑賞済

ちなみにその時のセットリストは、

1.コンピュータードライビング
2.おいしいレシピ
3.スーパージェットシューズ
4.ビタミンドロップ
5.イミテーションワールド
6.引力
7.モノクロームエフェクト
8.counter attraction
9.ファンデーション
10.彼氏募集中
11.ジェニーはご機嫌ななめ
12.シークレット メッセージ
13.スウィート ドーナッツ
14.Perfume
EN リニアモーターガール

この時にメジャー・デビュー決定の発表があったんだっけ。でもこの頃で既に楽曲も豊富にありステージングもまともだったから、売れるべく要素はあったんだなと。この時はまだ16歳の高校生だったのが、今はもう女子大生か・・・

そして、今回のライブでは来年1月16日にシングル発売、春のファンクラブ発足、2月12日の渋谷AXライブの告知あり

もう確実にステップアップしているのだが、手の届かなすぎるところまで行き過ぎないように・・・

あと、彼女たちの軌跡とロングインタビューが掲載している「Quick Japan vol.74」はなかなか面白い記事が満載。まだ購入できるのでなくなる前にGET!

クイック・ジャパン74 (Vol.74) クイック・ジャパン74 (Vol.74)

セットリスト:
1.ポリリズム
2.おいしいレシピ
3.コンピューター ドライビング

4.イミテーションワールド
5.カウンターアトラクション
6.彼氏募集中
7.ジェニーはご機嫌ななめ

8.Twinkle Snow Powdery Snow
9.引力
10.コンピューターシティ

11.Perfumeの掟

12.エレクトロ・ワールド
13.パーフェクトスター・パーフェクトスタイル

14.チョコレイト・ディスコ
15.スウィートドーナッツ
16.Perfume

EN1.OMAJINAI☆ペロリ
EN2.SEVENTH HEAVEN

MORE EN.wonder2

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2007年11月 6日 (火)

LIVE鑑賞~大嶽香子/かの香織

大嶽香子/かの香織11/5(月)@JZ Brat

THE WINTER ALBUM~piano session~ THE WINTER ALBUM~piano session~ 大嶽香子ソロ・アルバム

angel songs~the very best of cano caoli~ angel songs~the very best of cano caoli~ かの香織ベスト・アルバム

ナチュラル ハイのピアノ担当である、大嶽香子のソロライブを鑑賞。この日はなんと、かの香織との2セットライブを入れ替えなしで鑑賞できるという、得した感じの内容。

1stステージはかの香織の方であるが、「午前2時のエンジェル」などのヒットで1990年代に活躍したシンガーソングライター。ここ数年は寡作ぎみだが、今年新曲入り2枚組ベストアルバムを発表したベテラン・アーティストである。なんでも、最近はアーティスト活動もしながら酒造りも行うという。この日はそのオリジナル吟醸酒もメニューにあった。

彼女のライブを観る(本人を直接見る)のは初めてであるが、年齢不詳的でPOPな印象。アコギと本人のヴォーカル(数曲ピアノ弾き語りもあり)のみのアコースティックライブで、独特のかわいらしい声は健在。包み込むような世界観はさすがである。「青い地球はてのひら」「FAMILIA」など全8曲を披露。途中、4&5曲目では大嶽香子がピアノで参加し、「Lead of the sun」「UNIVERSAL FRIENDS」を披露。

続いて2ndステージで大嶽香子の登場。いつものベース&ドラムを従えてのトリオである。髪の毛を後ろでまとめ、シースルーの衣装が大人な雰囲気。

いつもどおり、叙情的なピアノソロから始まり、リズム隊も加わり激しくなる演奏。JAZZスタンダード「マイ・フェイバリット・シングス」のフレーズが入ったり、和のメロディが入ったりユニークな演奏である。そして、MCが入って2曲オリジナル楽曲を続ける。タッチの激しい楽曲で高揚感を煽る。その後は、上記にもあるアルバム『THE WINTER ALBUM』から2曲有名なカバーを続け、新曲もあり一旦ステージが終了。

間髪いれずにアンコールはお決まりのナチュラル ハイ楽曲のピアノセッション・ヴァージョン。シングルにはかならず、カラオケ・ヴァージョンではなくピアノ・インスト楽曲が入っておりこれがなかなかファンキーだったり、メロウだったり良いアレンジだったりする。これだけのアルバムもそろそろできるかなと期待。

1時間の短いステージであったが、ソロだけでもどんどん幅が広がっている感じでもっと多くの演奏を聴きたいくらい。ナチュラル ハイと合わせて3時間くらいの単独ライブをやって欲しい。

セットリスト:
1.PIANO SOLO
2.迷彩スピリット
3.PHANTOM
4.THE ROSE
5.戦場のメリークリスマス
6.惜別のうた
7.黄昏ユニオン
8.和製carnival

EN.I Got Rhythm (piano session KW012)

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2007年11月 5日 (月)

特盛りな日々~カレー、ラーメン、煮込み定食

①『うな達

住所:東京都豊島区東池袋1-31 
アクセス:JR他 池袋駅東口より徒歩5分
TEL:03-3983-0008 
営業時間:17:00~22:00 (月~金はランチタイム有り) 
定休日:日曜

この店は店名の通り「鰻」の店であるが、昼は各種定食があり夜は居酒屋となるバリエーションのある店。表には古びた看板があるだけで地下に入っていくため、女性などの一見さんはまず入りづらいであろう。

387_2  ここの看板メニューは平日の日替わりランチで、毎週金曜日の「カレー」。なにせ値段が\400そこそこなので安さに釣られていつも満席。

ただし普通盛りでは少ないかなと感じ、中盛りが\450くらい、大盛りが\500くらい。そして、最大の「特盛」で\550くらいだったので迷わず「特盛」をオーダー

そして出てきたのがこれ。このカレーは家庭風な辛くないカレーで、ジャガイモとかニンジンなどの野菜多めな具だくさん(ただし、肉は少なめ)なので、さすがに途中で飽きてくる味であるがなんとか完食。

②『七人の侍

097 住所:東京都豊島区東池袋2-57-2
アクセス:JR他 池袋駅東口より徒歩10分
TEL: 03-3980-6603
営業時間:11:00~21:00
定休日:日曜日

度々紹介している、密かなつけ麺の名店。何度も通っている店だが、まだ食べたことがなかった「特盛り つけそば」(\730+170)をオーダーしてみた。

423 ここはもともとコシのある太い麺を使っているので、普通でも結構腹に溜まる感じであり、大盛りまでは何度も食べたことがあるが、なかなか特盛りには手が出せなかった。なぜなら、普通の2倍以上はある麺の量でバケツ並みのどんぶりに入って出てくるのである。

でも美味しいので一気に10分ほどで完食。こういうのは間髪入れずに一気に食うのが一番。麺は後から膨らんできて胃を圧迫するので、その後の仕事に影響を及ぼしたのは言うまでもない。

③『もつ煮 太郎(噂の太郎)』

428 住所:千葉県柏市大青田706-5   
アクセス:常磐自動車道・柏ICそば
TEL:04-7131-1443
営業時間:11:15-夜(煮込み品切次第終了) 
定休日:水曜

本来は、「特盛」カテゴリーとは関係ないのだが(自分の中の)最新B級グルメとして紹介。

国道16号沿い、柏ICそばにさりげなくある店で以前から存在は気になっていたのだが、店名の通り噂では美味いらしいとの情報があり入店。

427 看板にもあるように、ラーメン屋でもあり、普通の定食屋でもあるが、看板メニューは「もつ煮込み」。

客の8割はオーダーするというその「煮込み」を堪能すべく存在する「煮込み定食」(煮込み大盛り)\760をオーダー。そして、このメニューはオーダーしてから1分くらいで出てくる最速メニュー(画像にある、火に付けたたばこをすぐ消した状態が物語っている)。

トロトロに柔らかいそのモツは絶品。本当だったらこれで、ホッピーでも飲んだら最高かな、と思ってしまったくらいだが、そんな風につまみとして頂きたい場合はお持ち帰りもできるようなので。

味が染み出たスープがまた美味いので、最後は白飯をスープに入れて最後の一滴まで堪能。

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