« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

2007年7月

2007年7月31日 (火)

LIVE鑑賞~ピストルバルブ

ピストルバルブ メジャーデビュー記念ライブ~「SHOOT DOWN」』7/30at渋谷O-east

Pull the trigger PISTOL-WHIP

今、話題のガールス・ホーン・ロック・バンドのメジャーデビュー後初ワンマンライブに参戦。会場は同世代の20代前後の男女、及びコアな男性ファンで一杯である。

18:30開場→19:00開演であるが、入場が手間取っている感じで19:00過ぎても入りきってないのか、しばらくゲストDJタイムが続いたが、そのうちメンバーであるDJリリアが登場しDJタイムがスタート。その後メンバーが登場し、イケイケなナンバーでスタート。バックのリズム隊は男性ミュージシャンのサポートで、フロント4名、後方6名の10名がピストルバルブというわけだ。主なMC等の仕切りはリーダーであるcotton(a-sax&vocal)が担当。背も高く、見栄えもよろしい美人さんである。隣のアンドー!(t-sax&vocal)がそこに絡み2人で主に場を盛り上げる展開である。

先日鑑賞した、おなじく女性ブラスバンドの『東京ブラススタイル』は優等生ジャズ・ビッグバンドというコンセプトであるが、こちらはCOOLなロック・ブラスバンドであろうか。衣装も黒を基調にそれほど肌を露出せず、観客を煽り強気なスタイルである。でもメンバーによっては時折見せるかわいらしさもあったりして、そこがファンの気持ちをくすぐるのか。

演奏は、ワンマンライブということもありオリジナル楽曲はもちろんのことカバー曲やソロコーナーもありバラエティに富んだ内容。そして最後はテレビ「ザ・ベストハウス123」でおなじみの「The Best House」。

9月以降もライブ予定も、アルバムなどの発売も決まっておりまだまだ目が離せない。

| | コメント (0)

2007年7月29日 (日)

LIVE鑑賞~角松敏生atブルースアレイジャパン

角松敏生 TOSHIKI KADOMATSU Performance 2007~2008“Player's Prayer”RETURNS“T&T”』7/28 at目黒BLUES ALLEY JAPAN

Prayer GOLD DIGGER

2007年(個人的)2回目の角松ライブは、近年ではまずあり得なかった小規模ライブハウス。通常、JAZZからBLUESからJ-POPまでのセッションライブを行う場所なので、テーブル席で酒と食事をしながらライブが観れる大人の空間。さすがに、角松ということでステージ前のかぶりつき席は椅子がけのみ(S席)。奥には食事もできるテーブル席(A席)。後方には立見席もありキャパぎりぎりでのセッティングである。

18:00の開場時には多くの客が並んでおり、入場するのに30分はかかっただろうか。それで奥のA席に着くなり、外は蒸し暑かったので生ビールをいただく。うーん、んまい!

280 281

つまみは、海老ポテトサラダガーリックトーストなど。このサラダが予想以上に具沢山で、海老の切り身やトマトなどの野菜やトーストが入っており、肝心のポテトは、蒸かしてあるのでなく細切りでしゃきしゃき感のあるもの。ガーリックトーストもパンに塗って焼いているのでなく、間にガーリックソースを塗っていただく方式。うーん、こ洒落た料理だ。しかし、結構なお味でもあった。あんまり頼むと、ライブ料金以上になってしまうので、ほどほどにしてライブを待つ。

19:40過ぎに、SE的にいつもの「UGAM」が流れメンバーが登場。本日は友成好弘(piano、key)と梶原順(a-guitar)によるアコースティック・セッション。MCも緩い感じで進んでいき、そのMC途中には自分のFM番組(北海道AIR-G「T's Monologue」)の公開録音(?)用のトークも行うというおもしろい展開。

演奏は、今更言うまでもなく息のあったメンバーということで申し分ない内容。いつもと同じ曲ながら新しいヴァージョンでしかもしっかり表情が見える位置で聴ける喜びはなんともいえない。選曲も、タイトルにある通り昨年発売した25周年記念アルバム『Prayer』(画像左)を引き下げてのツアー演奏楽曲が中心であるが、この日だけ演奏したという「マーメイド・プリンセス」やアンコールで演奏した「NO END SUMMER」といった、名盤『GOLD DIGGER 』(画像右)から2曲聴けたのは良かった。

他にも、ツアースポンサーであるTDKのCM用に作ったという新曲「together」も聴けて早く新作が出ないかと待ち望むファンも多いはず。しかし、2007年はライブ活動を中心のため新作は出さない、という腹積もりだったようだが現在、他社プロデュース・バラード・セルフカヴァーアルバムなるものを制作中だとか。あとは、7月下旬到着予定で延期になっている「ライブDVDBOX」の到着を待ち望む。

ライブは開始時間が遅かったり、MCも長かったので2回のアンコールを含め終了は22:30で約3時間弱という角松にしてはそれほど長くない内容。この様々なメンバーで行うライブは8月にバンド形式、秋には全国を回り12月にはまた中野で集大成を迎える。

セットリスト(自己確認のため多少不備あり):

1.UGAM
2.アガルタへの道
3.You made it
4.Still know nothing at all
5.Mermaid Princess
6.風車
7.サンタが泣いた日
8.together(新曲)
9.青い水から
10.これからもずっと
11.君のためにできること
12.IZUMO
13.Mannequin
14.生足の駝鳥
15.Prayer
16.浜辺の歌

ENCORE
1.No End Summer
2.ultima viagem~ I See Ya

MORE ENCORE
1.LIVE

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月27日 (金)

LIVE鑑賞~クラムボン

クラムボン 2007 tour Musical』7/21 at 日比谷野外音楽堂

Musical Musical (最新アルバム)

 あの心地よいライブから日が経ってしまったが、想ひ出を残すということで。

なかなか梅雨明けしない関東地方は、この日も降水確率40%という微妙な天候であったが晴れ女&男が多かったのか雨の心配もなく開催。逆に湿度が高く、蒸し暑い状況であったが時折吹く風が心地よいのは野音ならでは。

まだ日も明るい17:30過ぎにメンバー3人が登場。全員浴衣などの和服姿で若い観客も大いに盛り上がる。そう、客の中にも結構浴衣姿が見かけられる恒例の姿。「THE NEW SONG」からスタートし、最新アルバムを中心に曲が続いていく。

41dt67n4v4l そして前半のうちに初期名曲メドレー「はなれ ばなれ~パンと蜜をめしあがれ~ドギー&マギー~Our Songs」が出てしまった。思えば1999年デビュー前に行われた大阪コンベンションで初めて彼らの曲を聴いた衝撃が走馬灯のように思い浮かばれる。一発で気に入った曲が「はなればなれ」。イントロからやられてしまうのである。しかし、今回のライブでは一連の個人的好きな楽曲がメドレーで終わってしまったのはちょっと残念。でも、現在進行形がある彼らとしては、この流れがよかったのだろう。

再び最近の楽曲が続き、すっかり暗くなってきたあたりで「シカゴ」「Merry go round!」とノリの良い流れでひとまずステージ終了。アンコールは変な(?)クラブDJ的な登場で盛り上げ、4曲ほど演奏して約2時間強のライブが終了。

| | コメント (0)

2007年7月18日 (水)

LIVE鑑賞~小林香織、MAYA、アキコ・グレース

THE LOOK OF JAZZ Special Live  Tribute to John Coltrane7/17(火)at半蔵門 TOKYO FMホール

コルトレーン Ballads Giant Steps My Favorite Things

今から40年前の1967年7月17日に1人のジャズ・サックスの巨人が天に召された。そう、2007年7月17日はジョン・コルトレーン没後40年に当たる節目の日である。ちょうどその日に、ミュージックバード(国内唯一のPCM衛星デジタルラジオ放送)開局15周年記念イベントとして、日本の若き女性ジャズ・ミュージシャンを3組集めてコルトレーンのトリビュート・ライブを行う流れとなった。

この日のライブは応募抽選などで300名ほどのジャズファンが集まったわけだが、18:30開場を前に多くの客が列をなし、早めの開場となったくらい。ステージに向かって右手2列目の位置を確保することができ、演奏を観る分には申し分ない。しかし、左手のピアノや司会者が位置する場所はやや見づらくなってしまったが贅沢は言えない。

19:00ちょうどにスタートとなり、最初のバックミュージシャンだけが登場し演奏を始める。どうやら小林香織が1番手のようだが本人なしで軽快な演奏を進める。その演奏が終わり、司会者の登場。何気にお目当ての1人でもある島田奈央子がその大役を務める。彼女はミュージックバードTHE JAZZチャンネルの番組を担当しており、ジャズに精通した美人音楽ライター。詳細は後ほど語るとして、彼女は赤のノースリーブドレスを身にまとい華やかに登場。とても30代後半に見えないかわいらしさ、いや美しさである。

そして、1番手の小林香織(sax,flute)の登場。JAZZ/FUSION界のアイドルである彼女だが、今日は紫のタンクトップに迷彩ズボンに黒のゴツいブーツで髪はややワイルドに仕上げた出で立ち。ちょっととんがったテンションなのだろうか?でもトークは明るいいつもの彼女であった。演奏は3曲と短かったが、いつものバンドメンバーを従え全曲コルトレーンながらFUSION風アプローチで香織テイストに染めていた。軽快なブロウも決めていたし、内容も良かったし他では見れない貴重な演奏であった。

Fine

2番手はMAYA(vocal)で、コルトレーン楽曲をどう歌で表現するのかと思ったがこれもなかなかなアプローチ。オリジナルがこういう曲だったかと思わせるかのような歌い上げである。

キッス・オブ・ファイヤー

真打はアキコ・グレース(piano)で、シルバーのパンツスーツで凛とした出で立ちで登場。自己のアルバムでも多く取り上げてきたコルトレーン・ナンバーから名曲を3曲続けて演奏。アメリカ仕込のピアノはなかなかなもの。ラストに演奏したオリジナル楽曲がかなりアグレッシヴで引き込まれた。

アンコールでは、さきほどの小林香織も再登場して意外にもアキコ・グレースとの初共演という貴重な演奏も観れて満足。

ILLUME モメンタム

最後に、司会を務めた島田奈央子のジャズに関するエピソードもたっぷり聴けたし、島田奈美(元芸名)から島田奈央子(本名)として音楽ライターやDJとして活動するきっかけのひとつにクラブジャズの出会いがあったということで、いろいろと共感できるわけ。でも、島田奈美さんも良かったですよ・・・

ベスト

セットリスト:

小林香織
1.モーメンツ・ノーティス
2.ナイーマ
3.インプレッションズ

MAYA
1.ブルーモンク
2.イフ・アイ・ワー・ア・ベル
3.キエン・セラ
4.ユー・アー・マイ・エヴリシング

アキコ・グレース
1.ジャイアント・ステップス
2.マイ・フェイヴァリット・シングス
3.イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー
4.パラドキシアル・クライメント

| | コメント (0)

2007年7月 2日 (月)

グルメ日記~庶民的割烹~

ふぐ割烹 おやまだ

住所:板橋区仲宿44-3 鈴木ビル1F
アクセス:都営三田線板橋区役所前駅徒歩5分。仲宿商店街内。 
営業時間:11:30~13:30/17:30~23:00
定休日:日曜
TEL:03-3964-3911
席数:15席(カウンター、テーブル)

1年前まで、板橋周辺を根城にしていた時期があったが最近は滅多に訪れなくなってしまった。この店は、かつてランチで訪れたことがあってそのときは「さんま塩焼き定食」を食べて美味かったことを記憶している。ただし、夜の割烹料理は食べたことがなく、知り合いに連れられ行く機会ができた。

店構えは庶民的な居酒屋風で割烹というには敷居はそれほど高くない。店内はカウンター7席、テーブル8席とそれほど広くなく、それでいて1人分のスペースはゆったりした作り。ふぐをメインに謳っているが、和食全般としたメニューは50品以上で豊富。おすすめメニューや人数に合わせた量のアレンジにも対応していただける。

255 256

旬な刺身盛り合わせ、島らっきょう、豚角煮などをまずはつまみ、どれも丁寧な作りに納得。お薦めは海老団子(\780 画像左)で、揚げたてアツアツでホクホクのその味は今まで食べたことのない絶品。やはり、ふぐ関係もいっとかないということで、ふぐ唐揚げ(\1500 画像右)は引き締まった肉厚の身が幸せを与えてくれる。

254 253

これらの料理に合わせて呑んだのが、麦焼酎「つくし」。今まで呑んだことがない銘柄であったが、フルーティーでかなり飲み易く6人でボトル2本完飲。器もこだわりの陶器といった感じで美味しくいただけましたとさ。

そして、割烹料理に良いお酒ということでどれだけ金かかっているのかと思いきや、通常の居酒屋で3時間くらい飲んだ料金と変わらないくらいなので、やはり場所柄もあって(良い意味で)庶民的割烹料理屋といってもよいだろう

| | コメント (0)

2007年7月 1日 (日)

LIVE鑑賞~Kelly Sweet

ケリー・スウィート(Kelly Sweet) ライブコンベンション』6/29 at 六本木オリベホール

Main_1 また1人、アメリカから美しい女性ヴォーカリストが日本デビューするというので、そのお披露目会へ参席。

事前に確認したプロフィールによると、アメリカ、マサチューセッツ州ケープコッド生まれで現在19歳。幼少の頃から音楽に浸り、14歳でケニー・ロギンスのラスベガス公演の前座を務めたとか。そしてセリーヌ・ディオンなどのプロデューサーとして名高いマーク・ポートマンと出逢い、デビュー・アルバム制作に至る。2007年3月にアメリカでCDデビュー。日本では8/22に『we are one』がリリース予定という流れ。

ということでその歌声、ルックスはどのようなものかと確認すべく会場の最前列で待機する。本人が登場すると、まずその背の高さ、スタイルにビックリ。180cmはあるそのスラリと伸びた肢体に栗色のストレートヘア、黒のロングドレスがあまりにも似合いすぎる姿に見とれる。事前に確認した顔立ちだと10代と思えないセクシーな感じかと思ったが、年相応でどことなく人懐っこい感じのかわいらしいルックスであった。そして、歌が始まるとその綺麗な歌声に聴き惚れる。天使の歌声というか、優しい声である。主にピアノだけをバックにしっとり聴かせる楽曲なので、特に伸びやかな高音が響き渡る感じ。ジャンルでいうと、基本的にポップスであるがその中にジャズ、クラシック、カントリーといったテイストも感じられアメリカでまず受けているのも頷ける。特に「rain coat」はノラ・ジョーンズ、マデリン・ペルーに通ずるジャジーで良質なポップスで日本人にも受ける好楽曲。日本発売は先だが、涼しくなりたいときにはちょうど良いアルバムになるだろう。

We Are One We Are One (輸入盤)

セットリスト:

1.raincoat
2.dream on
3.I will be waiting
4.now we are free
5.how about you
6.we are one

| | コメント (0)

LIVE鑑賞~東京ブラススタイル

東京ブラススタイル お色直しLIVE!』 6/28 at 渋谷duo MUSIC EXCHANGE

アニジャズ 1st note アニジャズ 1st note

女の子11人構成のブラス・ユニット、東京ブラススタイル。2005年に結成しインディーズで3枚のアルバムをリリース。誰もが知っている国民的アニメソングをユニークにアレンジした内容で、主に下北サブカル系に絶大な支持をうけてこのたび、8/8にアルバムブラスタ天国でメジャーデビュー。

そして、そのメジャーデビュー前のお披露目とメンバーも若干代わり久々のライブとのことで「お色直しLIVE」というのがこれ。会場には20~30代男女から40代以上男子まで割りと幅広い。メンバーが登場すると掛け声もかかり早くもボルテージが上がる。さすがに11人女子がステージに並ぶと華やかである。全員色違いのカラー網タイツが眩しい。でもどちらかというと、色気というより素朴なかわいらしさが強い感じ。

Ph_all_1 肝心な演奏は、多少学園祭のノリに近いものを感じてしまったが、よくよく聴くとJAZZ/FUSION系のおいしいフレーズを引用していたり、サンバ、スカ、ファンク的アレンジで楽曲はかなりバラエティに富んでいて、全部有名アニメ楽曲というのが初めて聴くものにも聴きやすさ、おもしろさを与えてくれる。個人的には、痛快ファンク・アレンジの「スキスキソング」、フューチャー・ジャズ風に怪しく仕上げ、唯一のヴォーカル入り「ラヴ・スコール」(tb担当の本村彩織ちゃんの歌声がなんとも艶っぽい)が印象的。

ドラム、ベース、鍵盤のリズム隊が割りとしっかりしているのでメインのブラス隊が自由に暴れまくることが可能だが、今回1時間強の短いライブなので今後2時間以上のライブをやるには体作りが必要かも。特に、でかい管楽器担当は大変だろうが、期待しているので。

セットリスト:
1.摩訶不思議アドベンチャー 「ドラゴンボール」より

2.キューティーハニー     「キューティーハニー」より
3.風の谷のナウシカ      「風の谷のナウシカ」より

4.キャンディ・キャンディ    「キャンディ・キャンディ」より
5.アタックNo.1の歌       「アタックNo.1」より
6.スキスキソング        「ひみつのアッコちゃん」より

7.君をのせて          「天空の城ラピュタ」より
8.ラヴ・スコール        「ルパン三世」より

9.となりのトトロ        「となりのトトロ」より
10.ルージュの伝言      「魔女の宅急便」より
11.おどるポンポコリン    「ちびまるこちゃん」より

ENCORE
1.サザエさん一家      「サザエさん」より
2.鉄腕アトム         「鉄腕アトム」より

| | コメント (0)

« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »