2017年5月23日 (火)

LIVE鑑賞~DEZOLVE~DEZOLive in Saitama2017@川口SHOCK ON

DEZOLVE~DEZOLive in Saitama』2017/5/22(月)@川口SHOCK ON


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今日のライブは、個人的に場所も良くリーズナブルでお得なライブであった。前日に思い立って行く決心にして良かった。


というのも、2日前に角松敏生@戸田市文化会館のライブを観て、翌日その余韻に浸ってツイッターを眺めていたらドラムの山本真央樹のツイートで5/22に所属するバンドDEZOLVEのライブが川口であると。チャージが事前予約で\3000と通常のライブハウス並みでリーズナブル。まだ席に余裕があるというので前日予約。元々、DEZOLVE自体の音は聴いていたのでちょうど良い機会であった。


当日、19時手前に会場到着。川口駅近くの雑居ビル5Fにあって、中は普通のライブハウスとレストランを混ぜたような雰囲気で全く高尚さはなく入りやすい感じ。店員に導かれ中央付近の座席でしばし登場を待つ。1ドリンク&1フードがお決まりらしいので軽く飲み食いする分をオーダーしたが到着したらライブが始まってしまったので落ち着いて食事できず・・・


メンバーは、北川翔也(G)、友田ジュン(Key)、小栢伸五(B)、山本真央樹(dr)。とにかく全員若い。一番年上が山本真央樹で25歳になったばかりで他全員20代前半という。いやー、ミュージシャンは常に輩出されるが、JAZZ/FUSION界で新進気鋭な若手が出てきたことが嬉しい。


1曲目から最新アルバム冒頭の8分半の大作「Distance to the Light」で度肝を抜かれた。すっかりベテランになったDIMENSIONやTRIXを最初に聴いたときの衝撃に近いものがあったスリリングなFUSIONサウンドに心躍る。


MC進行役はリーダーでベースの小栢伸五。妙に明るくハキハキとしゃべるMCに好感が持てる(とかく、JAZZ系アーティストのMCはこもった声で聞き取りにくいことがあるので・・)。曲の説明や各メンバーのトークも盛り込み初見の自分に優しいMCであった。


1stセットは2枚のアルバムから交互に披露し、あっという間の1時間強が過ぎ休憩。15分ほど経ってからの2ndセットでは、アルバム未収録楽曲に早くも新曲を2曲披露。特にギターの北川翔也が書いた「BEAT EMOTHON」が高速ROCK/FUSIONでなかなか良かった。バラード「Whenever,wherever」からの、ドラムソロ~ベースソロはかなりの見所。やっぱり真央樹ドラムソロはタイトでキレがあっていいね。小栢ベースソロもスラップにキレがあっていいね。この小栢ベースが固定でアップライトベースとフレットレスベースがセッティングされており、曲中に交互に弾く姿はかなり器用で見ごたえあった。


2ndセットもあっという間に1時間が過ぎ、アンコールで超絶難儀な楽曲「Night of Megalopolis」で締めた。計3時間に渡るライブであったが、とにかくキレのある演奏を間近で観れて満足。ミュージシャンもリスナーも高齢化しているJ-FUSION界に明るい兆しが見えた感じ。

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2017年5月21日 (日)

LIVE鑑賞~角松敏生TOUR 2017~SEA IS A LADY~@戸田市文化会館

角松敏生 TOSHIKI KADOMATSU TOUR 2017 “SUMMER MEDICINE FOR YOU vol.3”~SEA IS A LADY~』2017/5/20(土)@埼玉・戸田市文化会館


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※ツアー中につき、ライブ内容ネタバレありますが閲覧は個人の判断でお願いします。


1987年リリースの角松インストアルバム『SEA IS A LADY』の主要楽曲を再録にて今年5月に発売。そのアルバムを引っ提げての全国ツアーが5月から9月まで行われる。今回はツアー3日目で満員御礼であった戸田市文化会館の模様をお届け。


観客年齢層が高いからか、今回のツアーで完売になっているのが7/1中野サンプラザと今回の戸田のみ。やはり平日や地方が厳しいのが現実であるが、今回のライブはインスト好きなコアな男性ファンも、いつもの角松の歌を聴きたい女性ファンも網羅できる素晴らしい内容なので、まだ迷っている方は是非ご覧いただきたい。


この戸田市文化会館は、個人的に初めて訪れる会場だが、過去に山下達郎などの大御所アーティストがツアーで毎回組み込む良質なホールであることを体感。2階まで含めて1200席規模なので後方や2階でも全然観やすいだろうし、今回1階中盤エリアで観たが音のバランスなど全く不満なし。


土曜日の17:30開演で待たされることなく着席。そして「WAY TO THE SHORE」が流れてメンバー登場。最後に角松登場で黄色い歓声と野太い歓声が沸く。そして「SEA LINE」へと続き一気にサマー・メディスンの世界に入り込む。アルバムと同様に3曲続き、ここで歌ものを交えてライブは続く。夏を跨ぐツアーということで歌ものも夏向けな楽曲を組み込んだようで、アルバム『INCARNATIO』から「AIJIN」「アマヌサの海」あたりが来たのは予想外。


落ち着いた楽曲が続いた後は、2011年ビルボード東京でも披露したトム・スコットのカバー「STREET BEAT」で、本田雅人のサックスがブイブイ来ていい感じ。続く新曲「MIDTOWN」もビルボード東京で披露していたインストであるが、なかなか収録・演奏機会がないのか良曲なので日の目を当てさせたいところ。そして人気曲「52ND STREET」。出だしの打ち込みが、長年聴いていたものと違い違和感を感じていたが演奏が過ぎていくと曲にノッて来ている自分がいるからやっぱり良い曲なんだなと。信吾さんのピアノの音色と角松&鈴木ツインギターのハモリが美しい。


そして昨年で見納めかと思っていたゴスペル楽曲を、また全国ツアーで各地のクワイアが参加することで今回も実現した「Get Back to the Love」。今回のアルバムにも再録された「Summer Babe」から、「BEAMS」「All'n All」と夏曲の歌ものが続き会場のテンションも上がってきたところで「MIDSUMMER DRIVIN'」で畳みかける。疾走感あるこの曲は、87年当時から一番のお気に入りであったが、新アレンジでも見せ所満載。特に中盤の本田雅人のサックスロに絡む山本真央樹のドラミングが秀逸。いやー、スリリングで鳥肌ものだった。真央樹の高速タム回しが素晴らしくて拍手喝采。後半の角松ギターも87年当時よりキレがあり、長年やり直ししたかったことの実感が伝わった。


ここで本編終了であるが、次なる難曲に向けての休憩でしょう。今回アルバムでは最後の収録に持ってきている「OSHI-TAO-SHITAI」。オリジナルは6分くらいの楽曲だったが、ソロ回しが演奏する度に長くなり15分ほどの大曲になってしまったわけで。サックス、ローズピアノ、ギターx2、ベース、(角松)ティンバレス、ドラムとソロ回しが続き各メンバー渾身のソロを披露するわけだが、またも真央樹ドラムが凄くて得意の高速タム回しから右手と足だけで叩きながら左手でドリンク給水する新技を披露。とにかくキレがあって素晴らしい。


そしてまた休憩で引っ込み、2回目のアンコール。化粧品CMで使われた懐かしの「Parasail」からの「スカイハイ」で紙ヒコーキが舞い、今度こそ終了かと思われたが鳴りやまぬアンコールから3度目の登場で急遽演奏曲を決めたらしい「IZUMO」からの「浜辺の歌」で3時間強のライブが終了。


2006年頃に故・青木智仁と、もう一度インストやりたい話が盛り上がっていた矢先での青木さんの死で話が宙に浮いてしまったインスト再演が、発表から30年の時を超え実現できたことが感慨深く、このツアーで過去の清算はひと段落着くということで来年あたりは歌ものオリジナル・アルバムが期待できそうである。




Vo,G,Perc:角松敏生
Ds:山本真央樹
B:山内 薫
G:鈴木英俊
Key:小林信吾
Sax:本田雅人

セットリスト:

01.WAY TO THE SHORE
02.SEA LINE
03.NIGHT SIGHT OF PORT ISLAND
04.AIJIN
05.SUNSET OF MICRO BEACH
06.LOVIN' YOU
07.A Widow on the Shore
08.アマヌサの海

09.STREET BEAT<Tom Scott>
10.MIDTOWN
11.52ND STREET

12.Get Back to the Love
13.Summer Babe
14.BEAMS
15.All'n All
16.MIDSUMMER DRIVIN'

EN1.OSHI-TAO-SHITAI

EN2.Parasail
EN3.Take You To The Sky High

EN4.IZUMO
EN5.浜辺の歌

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2017年5月16日 (火)

LIVE鑑賞~土岐麻子LIVE TOUR 2017“ POP UP PINK!”@EX THEATER ROPPONGI

土岐麻子 TOKI ASAKO LIVE TOUR 2017“ POP UP PINK!”』2017/4/22(土)@EX THEATER ROPPONGI


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2017年1月発表の最新アルバム『PINK』に伴う全国ツアー真っ最中で、珍しく東京公演がツアー前半に組み込まれていたため、この記事掲出がツアー終了日になったわけ。


振り返ると、土岐さんのワンマンライブ鑑賞は2011年ビルボード東京以来とご無沙汰であったが、昨年はネギフェスで土岐さん観たり、活動的には追っていたのでそれほど久々感はなかったかな。


今回のアルバムはトオミヨウ全面プロデュースによる21世紀シティ・ポップス最新形で、個人的には1回試聴しただけではまだその世界は身体に入り込まなかったが、今回のライブを観てこの世界を全身で感じとることができて、なんか幸せな気分になった。


バンドメンバーは、

Vocal 土岐麻子、Bass 玉木正太郎、Guitar 隅垣元佐(from SANABAGUN.)、Drums 澤村一平(from SANABAGUN.)、Keyboards Kan Sano

過去の土岐さんのライブではほぼ見かけなかった新しく若いメンバーを取りそろえた感じ。特にギターとドラムの2人は新進気鋭のバンドSANABAGUNからの20代半ばで土岐さんとは一回り以上も年下になる(笑)


ベースの玉木正太郎は唯一、土岐さんとの共演が何回かあるらしく息が合った感じ。通常のベースはなかなかのグルービーな演奏なうえ、シンセベースなども駆使してイマドキなサウンドにも対応。そして時折、若手2人と顔を見合わせ、若干リズムが走ってもうまいこと修正するかのようなフォローをしていたかな。

キーボードのKan Sanoは、正直この日までその存在を把握してなかったのだが、既にいろいろなミュージシャンに関わっているキーボーディストでありプロデューサーであるということで、初土岐バンド参加ながらバンマスを務めていたわけだが、その演奏を聴いてこれは良い音だと実感。見た目は割と地味な感じで、最初は土岐さんばかり見ていたが、演奏力の高さにちょいちょいその演奏姿に見入ってしまう場面が多々あった。何より音色使いが見事で、本物のローズピアノやグランドピアノを使っているような音色が素晴らしかった。


そしてライブは1曲目からアルバム『PINK』収録「City Lights」から開始で、アルバムを再現するというより、ツアータイトル「POPUP」と謳っているように音の世界が更に浮かび上がるかの表現をライブで行っており、演奏者もレコーディングメンバーと違うこともありアレンジなど発展的解釈になっていた。なので冒頭で言った、CD音源だけを1回聴いただけではピンと来なかったものがライブを観て、あーなるほどと思う場面が多々あり。


結果、アルバム『PINK』から10曲全曲披露で、間には前作『Bittersweet』から5曲を挟み初期からの楽曲やカバー曲は披露せず世界観を大事にした内容。ツアーは5/16まで続くが7/3に東京追加公演(渋谷WWW)も決まり、しばらくはこの21世紀シティ・ポップスにはまりそう。



セットリスト:

01.City Lights
02.PINK
03.Fancy Time
04.Peppermint Town
05.脂肪
06.さよなら90s Girl
07.Rain Dancer
08.Blue Moon
09.愛のでたらめ
10.Gift ~あなたはマドンナ~
11.Beautiful Day
12.Fried Noodles
13.BOYフロム世田谷
14.Valentine

EN1.SPUR
EN2.きみだった

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2017年5月13日 (土)

LIVE鑑賞~乃木坂46 三期生単独ライブ@AiiA 2.5 Theater Tokyo

乃木坂46 三期生単独ライブ』2017/5/10(水)@AiiA 2.5 Theater Tokyo


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昨年末の「お見立て会」以来、あっという間に心を掴まれた乃木坂46三期生。今年2月に舞台「3人のプリンシパル」公演を経て更に人気を増し、三期生単独公演をプリンシパル同様に800人規模のAiiA 2.5 Theater Tokyoで8公演開催。どうやら40倍もの応募倍率だったようだが幸運にも2日目が当たり、しかも2列目という更なる幸運で座席確保。


開演前の影ナレは、久保史緒里、梅澤美波。程なくして開演となり幕が開いたらメンバー揃い踏み。いやー、距離が近い近い。一人一人の顔がよく観れ、瞬間にステージに引き込まれた。勢いある三期生楽曲「三番目の風」でテンション上がり、山下美月センター「ガールズルール」と畳みかける。


この日の進行役は、伊藤理々杏。慣れないMCで噛み噛みだったが可愛いから良しとしよう。そしてダンスコーナーからの「インフルエンサー」。フリが難しいこの曲も披露できるようになったのだと感慨深いものあり。「制服のマネキン」からの「ダンケシェーン」あたりは本家以上に盛り上がったなー。最後のセリフ「やっぱ、乃木坂だな!」は向井葉月が担当。葉月ちゃんは、最初から必死になって踊ってる姿が微笑ましく、観てるだけで笑顔になれるわ。


携帯ゲーム「乃木恋」をリアルに演じる「リアル乃木恋」をこの日は中村麗乃が担当。正直、普段はあまり目に留まらないタイプであったが、こうして一人で舞台に立つと背も高くモデル体型で割と美人なんだと認識。


中盤からはユニットコーナーで、4曲とも良かったが秀逸は与田ちゃん、りりあんダブルセンターの「あらロマ」だったかな。とにかく可愛すぎた。


1人MCコーナーで最年少13歳の岩本蓮加が三期生全員のトリセツ紹介。乃木坂最年少は毒舌キャラが伝統なのか?一人一人をイジりながら面白く紹介してたのが面白かった。見た目は割と大人びて見えて美人系だが、しゃべってると最年少感が出てそれがまた良い。ライブ中も笑顔でいることが多く好感でしょう。

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次のコーナーは、アコギ、ピアノ、パーカッションのアコースティック生演奏をバックに乃木坂名曲を披露。個人の歌がフューチャーされるアレンジであったがここで歌唱力の高さが際立ったのがプリンシパルでも評価が高かった久保史緒里。一人でも歌が上手い子がいると幅が利かせられて良いね。

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コーナー最後は、バックミュージシャンが下がり大園桃子がピアノに向かう。前日に演奏が上手く出来なくて号泣したらしく相当プレッシャーあったと思われこの時、手が震えているのを間近で観て緊張感が会場に伝わる。大園ピアノ一本による「君の名は希望」だが、今回は多少のミスタッチをもろともせず最後まで弾きとおし、メンバー全員が笑顔で大園迎え入れ、その大園は安堵の笑顔。何より観客全員がホッとしたのでないか。


2人目の1人MCは阪口珠美でまだ15歳であるが自分の人生を振り返るという。小さい頃からやっていたモダンバレエやジャズダンスをその場で披露し観客を沸かせる。そして乃木坂加入前に所属していたノンシュガーという地下アイドル時代の話も赤裸々に披露。あの欅坂46の鈴本美愉も同じ時期に活動してたとか。


終盤は本家定番の楽曲が続き、「おいでシャンプー」のセリフでは与田ちゃんが「みんなのこと!すいとーよ!」で会場ノックアウト。そして初日で初披露となった三期生新曲「思い出ファースト」が王道アイドル曲で良かった。


アンコールは、メンバーの半分が観客席通路に登場し一気に後方エリアが神席状態。この日は「シャキイズム」に「ハウス!」。この間近な距離で「好き!好き!」言い合えたらテンション上がりますな。最後は本家定番の「乃木坂の詩」。そして本編終了後もアンコール終了後も最後に引きさがるメンバーが梅澤美波で、深々と一礼して帰る姿に凛とした美しさを感じた。


合間にいろんなコーナーを挟んだものの20曲以上の楽曲披露もあり2時間半のライブでかなりのお得感なライブであった。


個人的注目メンバーは、可愛さの中にパフォーマンス時の表情が凛々しかった伊藤理々杏。テレビとかではツインテール姿が目に付いたが髪を下して14歳とは思えない妖艶さも感じた。

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そして会場人気も高かった山下美月。他のメンバーがまだ周りを観る余裕もないはずなのに、この子は常に観客一人一人にアイコンタクトを取って、いざという時に指さしで獲物を狙い撃ちする感じ。表情が素晴らしいのでセンター感あるなと思った次第。相当推し変した輩も多いのでは?

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最後は、みんな大好き与田祐希。正直、小柄でダンスも得意な部類ではないのでステージで見失う機会も多々あったが、そんな中頑張ってる与田ちゃんに好感を持たないはずがない。与田ちゃんに2回ほどレスもらって大満足でした。

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セットリスト:

00.OVERTURE
01.三番目の風
02.ガールズルール
03.夏のFree&Easy

ダンスコーナー~
04.インフルエンサー
05.ここにいる理由
06.命は美しい
07.制服のマネキン
08.ダンケシェーン

乃木恋リアル(中村)

09.偶然を言い訳にして(山下、梅澤、吉田、佐藤)
10.他の星から(久保、中村、岩本、吉田、向井、佐藤)
11.あらかじめ語られるロマンス(与田、伊藤、久保、中村、阪口、岩本)
12.せっかちなかたつむり(山下、伊藤、与田、向井、大園、阪口、梅澤)

MC 岩本(三期生取扱説明書)

13.悲しみの忘れ方
14.何度目の青空か?
15.きっかけ
16.君の名は希望

MC 阪口(珠美の歴史)

17.ぐるぐるカーテン
18.裸足でSummer
19.ロマンスのスタート
20.おいでシャンプー

21.思い出ファースト

EN1.シャキイズム
EN2.ハウス!
EN3.乃木坂の詩

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2017年5月 5日 (金)

LIVE鑑賞~DIMENSION Live 2017 ~Best Of Best Tour~@モーション・ブルー横浜

DIMENSION Live 2017 ~Best Of Best Tour~』2017/5/4(祝・木)2nd@Motion Blue yokohama


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デビュー25周年で4月にベストアルバム発売したDIMENSIONの全国ツアーが横浜から始まり、モーションブルーでの4公演のうちの最終公演に参戦。

GW真っただ中ということで、赤レンガ倉庫周辺ではドイツビール祭りやらいろいろな催しが行われており倉庫内含めて大賑わいであった。そんな休日を満喫している人々を掻き分け赤レンガ倉庫3Fにあるモーションブルーへ到着。ちょうど呼び出し最中のタイミングで程なくして入場。7割がた客席は埋まっていたが、全体を見渡せ席幅に余裕あるシートを確保。鍵盤寄りで小野塚プレイはバッチリ観れる位置であったが、ドラムがほぼ隠れてしまったのがちょっと残念。


開演時刻になり後方からメンバー登場で、ちょうど間近を通るポジションだったのでテンション上がる。早速演奏に入ると、いきなり大好きな「Beat #5」から開始で気づくと全身でリズム取ってしまう自分がいた。続いて「Se.le.ne」とこれまた聴き馴染みある楽曲が続き、やはりベスト盤選曲ライブは楽しい。


MCも25周年にちなんで、デビュー時の風呂なしアパートだった貧乏話などをカツオちゃんが面白おかしくトークし、演奏とトークのギャップがまた楽しい。


そして今回のサポートメンバーは、ドラムはここ数年お馴染の元T-スクエアの則竹裕之。ベースは初見になるが、二家本亮介。このジャンルでは若手となる30代前半とか。この二家本くんがメンバー3人、特にマエストロ増崎からいじられまくって可愛がられている存在と認識。則竹さんのドラムは言うまでもなく、正確無比なTHE FUSIONドラムといった感じで、二家本くんのベースは荒々しい中にちゃんと主張してくるベースでスラップに指弾きに縦横無尽に対応する感じ。終盤のドラムソロで先走ってベース弾き始める可愛らしい間違えもあり記憶に残った。


勝田サックスが美しい「IF」や超絶難儀なリズムの応酬の「Break Out」などこれぞベストといった展開で、見ごたえあるライブであった。J-FUSION界でメンバー不変で25年やってきて安定した人気を誇るのはDIMENSIONだけ。今後も1年に1枚ペースで長く続けてほしいものである。



DIMENSION : 増崎孝司(g)、勝田一樹(sax)、小野塚 晃(key)
則竹裕之(ds)、二家本亮介(b)

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