2017年1月15日 (日)

LIVE鑑賞~AKBチーム8EASTコンサート@TDCホール

AKBチーム8EASTコンサート「新春!チーム8祭り~東の陣~」』2017/1/15(日)9:00開演@TOKYO DOME CITY HALL


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今シーズン一番の寒さで朝9時開演となかなかの苦行であったが、会場は熱気で暑くなり勢いあるチーム8推しメンライブを間近で観れて良かった。


昨年末のAKB握手会で発表されたTDCホール怒涛の1月ライブ週間の中で、まず1/14にチーム8人気メンバー、小栗由衣、倉野尾成美、坂口渚沙のソロコンサートが開催。翌日の1/15にチーム8のEAST、WEST、全員のライブが組み込まれた。全部行きたいのはやまやまであったが唯一選んだ、というか当選したのがチーム8EAST。

チーム8の推しである、坂口渚沙、岡部麟を筆頭に比較的お気に入りが多いのがEAST側であり、もちろん渚沙ソロや全体ライブも観たかったが一番バランス良く観れそうと判断したのがこのEASTで、その判断は間違ってなかったと確信。

運良く座席はアリーナ前から4列目真ん中寄りで肉眼で全員がしっかり拝める好ポジション。元々来週のAKBリクエストアワーで組まれたセットなので中央に巨大モニターもあるし申し分なし。


開演前の影アナは我らが岡部麟ちゃん。なんと東軍の大将ということで士気を高める。するとメンバーが何人か出てきてすぐに「ハッピーエンド」を披露。もう始まるのか?と思ったらこれは前座のパフォーマンスということで、すぐにトップリードと大将の麟ちゃんが出てきて意気込みを語る。ここ最近の麟ちゃんは頼もしい存在になってきていい感じ。

いよいよライブ開始で、1曲目はEAST楽曲「星空を君に」から。その後はAKB楽曲と、東軍側に属する、SKEとNGT楽曲を組み込み冒頭から畳みかける感じ。SKE「ピノキオ軍」にNGT「Maxとき」はお気に入り楽曲だけに高まったわ。

そして、戦国武将風(?)に各自自己紹介。通常の自己紹介を「~でござる」とか「皆の者!」とか言ってアレンジする姿が可愛らしかったが、唯一アレンジせずさらりといつも通り言いきって去って行った早坂つむぎに苦笑。

ユニットコーナーでは、それぞれ個性を出した衣装やパフォーマンスで魅了したが、秀逸だったのは、岡部麟、小田えりな、長久玲奈による「Flower」。声が前田敦子似ということで当初から話題になっていた岡部麟ちゃんの歌い出しからの、AKB歌唱力NO.1の小田えりなに、アコギ弾き語りの長くれにゃんというアーティスティックなパフォーマンス。

更に、あのSDN48のセクシー楽曲「誘惑のガーター」を佐藤栞、舞木香純、清水麻璃亜の3人が色気たっぷりで披露。特にじゃんけん大会の衣装も話題になった舞木香純のセクシーさにはやられた。

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「After rain」から「恋を語る詩人になれなくて」までの3曲は撮影タイムとなり、比較的ステージに近かったがあまりうまく撮れなかったので画像は割愛。この時、バルコニー席にもメンバーが登場して場所によってはかなりの接写もできたはずなのでステージ遠くても神席になる可能性あるからわからない。


終盤は8オリジナル楽曲を一気に披露。盛り上がりも最高潮に向かっていく。まだ入って間もないメンバーを周りがフォローしたりする場面も見られ、なかなか全員での練習時間もなかったと思われるが、主力メンバーのパフォーマンスには目が惹かれる感じ。


本編終了でアンコールに行くかと思いきや、WESTから行天優莉奈と福地礼奈が登場。行天ちゃんはやっぱりスタイルいいな、とか思いながらくじ引きやってアンコールを煽りながら退場。そのままアンコールへと向かう。

最後も定番楽曲で盛り上がり、大忙しのくれにゃんギター伴奏による「365日の紙飛行機」から、最後は一番の盛り上がり「47の素敵な街へ」で終了。

終演後はロビーで全員お見送りまであって約2時間半のライブは大満足でした。大将の麟ちゃん、そして前日夜のソロコンからの翌朝ライブで大変なはずのなぎちゃんもお疲れっした!

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セットリスト:

前座.ハッピーエンド

00.Overture
01.星空を君に
02.ハイテンション
03.ピノキオ軍
04.Maxとき315号
05.希望的リフレイン

06.TWO ROSES(早坂つむぎ、谷川聖)
07.嘘つきなダチョウ(佐藤七海、橋本陽菜、髙橋彩音)
08.Choose me!(本田仁美、左伴彩佳、佐藤朱、服部有菜)
09.檸檬の年頃(歌田初夏、野田陽菜乃、髙橋彩香、平野ひかる)

10.Flower(岡部麟、小田えりな、長久玲奈)
11.誘惑のガーター(佐藤栞、舞木香純、清水麻璃亜)

12.クロス(横道侑里、横山結衣、吉川七瀬)
13.スキャンダラスに行こう! (坂口渚沙、小栗由衣)

14.After rain
15.賛成カワイイ!
16.恋を語る詩人になれなくて

17.汚れている真実(坂口渚沙、清水麻璃亜、髙橋彩音、早坂つむぎ、佐藤栞、佐藤朱、本田仁美、岡部麟、服部有菜、橋本陽菜)
18.あまのじゃくバッタ
19.挨拶から始めよう
20.一生の間に何人と出逢えるのだろう
21.へなちょこサポート
22.夢へのルート

23.制服の羽根


EN1.少女たちよ
EN2.恋する充電プリウス ~恋するフォーチュンクッキー2~
EN3.365日の紙飛行機
EN4.47の素敵な街へ

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2017年1月 4日 (水)

LIVE鑑賞~私立恵比寿中学 x Negicco~当日までには仲良くなろうね~@大宮ソニックシティ

『新春特別公演 私立恵比寿中学 x Negicco~当日までには仲良くなろうね~』2017年1月3日(火)@大宮ソニックシティ 大ホール


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2017年一発目のライブ鑑賞が、エビ中とNegiccoとのジョイント・ライブ。両方大好きというファンもあまり聞いたことなく、今までなかった組み合わせであったが、これがやってみるもんだね。双方のメンバーはもちろん、ファンも最終的に融合した感じになりみんな幸せそうなテンションでライブを観終えた感じであった。



2000人以上収容のホールで、おそらく観客の7割くらいはエビ中ファンであろうか。とはいえ、今回のライブグッズは双方コラボしたものでお互いのグッズを持っているファンも多く一概にどっちとも言えない状況。

開演時刻になり、オープニング映像がスクリーンに映され、エビ中がお雑煮を作っている宅にNegiccoの3人が餅など持ち込み一緒にお正月を迎える微笑ましい内容。幕が上がりメンバー全員登場でライブ開始。

「一月一日」を全員で合唱した後、Negicco、エビ中がご挨拶の1曲をそれぞれ披露。エビ中の番になったときの観客のボルテージの上がり方を見てやはり7割以上はエビ中ファンだなと実感。そして全員自己紹介で、Negiccoがいつもの「こんばんネギネギ~」をアレンジで「こんばんエビネギ~」と変えてきた。

続いて2曲ずつの披露でどちらもノリの良い楽曲で攻め、その後3曲ずつの披露。とにかくエビ中楽曲はフリが激しくて若さ溢れる感じ。ネギヲタにはなかなか厳しい怒涛のフリコピが来て大変。

途中のMCは奥にセッティングされていた全員座れる長いコタツに入ってのゆるーいトーク。お互い親睦を深めるために呼び名を親しい感じにするということでエビ中は「エビ中ちゃん」。Negiccoは「ネギネギ姉さん」と呼ぶことになった。

中盤でメンバーをシャッフルしてお互いの曲を披露するコーナーで、Negicco「アイドルばかり聴かないで」をNao☆, 真山りか, 安本彩花, 廣田あいか, 柏木ひなた, 中山莉子の6名で披露。さしずめ、Nao☆withエビ中的な布陣であったがフリが完璧なエビ中ちゃんもなかなかのアイドルばり。そしてエビ中「フユコイ」をKaede, Megu, 星名美怜, 松野莉奈, 小林歌穂の5名で披露。こちらは新ユニットのような浸透具合で楽曲もハマっていて良かった。


後半も2曲ずつ、3曲ずつと交互に名曲を披露していくが、Negiccoは大人な雰囲気で「土曜の夜は」など披露しベテランならではの選曲。エビ中も前半のタテノリ楽曲からメッセージ性の強い楽曲が続く流れになり、廣田あいか, 柏木ひなたの2枚看板ヴォーカルも力強かった。お互い終盤に向けて高まる楽曲の流れを作り、最後はお互いのキラーチューンを交換しての披露。とりわけ、エビ中ヴァージョンの「ねぇバーティア」はエビ中ファンをとりこにする盛り上がり。実際この2曲はレキシ池ちゃん楽曲でどっちが歌っても違和感ない名曲であることが証明された感じ。


アンコールは全員登場で観客も巻き込んで、「圧倒的なスタイル」からの「永遠に中学生」で観客全員肩を組みラインダンスに横に揺れて合唱に一体となった。最後はこの日のためのコラボ楽曲「エビネギ・オーライ!」で有終の美を飾る。

手ごたえを感じた各メンバーは毎年年初めにはジョイントライブやりたいね!と意気投合。エビ中ファンが多くを占めたと思われるこのライブでNegiccoの存在を初めて知ったファンも多くNegiccoの良さを体感できたのではないかと実感。個人的にも間近でエビ中を見れて迫力あるライブを体感できて感慨一入であった。



セットリスト:

00.一月一日<私立恵比寿中学xNegicco>
01.愛、かましたいの<Negicco>
02.仮契約のシンデレラ<私立恵比寿中学>

03.トリプル!WONDERLAND<Negicco>
04.SNSをぶっとばせ<Negicco>
05.ちちんぷい<Negicco>
06.ザ・ティッシュ~とまらない青春~<Negicco>

07.サンシャイン日本海<Negicco>
08.ライフ・イズ・キャンディ・トラベル<Negicco>
09.恋のシャナナナ<Negicco>
10.売れたいエモーション<私立恵比寿中学>
11.Lon de Don<私立恵比寿中学>
12.中人DANCE MUSIC<私立恵比寿中学>

13.アイドルばかり聴かないで(Nao☆, 真山りか, 安本彩花, 廣田あいか, 柏木ひなた, 中山莉子)
14.フユコイ(Kaede, Megu, 星名美怜, 松野莉奈, 小林歌穂)

15.光のシュプール<Negicco>
16.土曜の夜は<Negicco>
17.アンコールの恋<私立恵比寿中学>
18.まっすぐ<私立恵比寿中学>
19.私をネギーに連れてって<Negicco>
20.さよならMusic<Negicco>
21.ときめきのヘッドライナー<Negicco>
22.MISSION SURVIOR<私立恵比寿中学>
23.ラブリースマイリーベイビー<私立恵比寿中学>
24.ポップコーントーン<私立恵比寿中学>

25.頑張ってる途中(Negicco ver.)
26.ねぇバーティア(私立恵比寿中学 ver.)

EN1.圧倒的なスタイル<私立恵比寿中学xNegicco>
EN2.永遠に中学生<私立恵比寿中学xNegicco>
EN3.エビネギ・オーライ!<私立恵比寿中学xNegicco>

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2016年12月25日 (日)

LIVE鑑賞~欅坂46「初ワンマンライブ」2016@有明コロシアム

欅坂46「初ワンマンライブ」』2016/12/24(土)@有明コロシアム


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2016年4月デビューでこれまで3枚のシングルリリースでようやくワンマンライブがクリスマス時期に開催。場所は、最大で1万人規模の有明コロシアムであるがもうキャパオーバーでしょう。案の定、1次申し込み抽選で3回公演全落選・・・後日先着発売のモニター席をなんとか確保して当日臨む。


座席に着くと、モニター席と言いながらTVサイズモニターが片側数か所あるだけでモニター自体が観辛いという・・・とは言いながら、もちろんメインステージはほぼ見えないのだが辛うじてサイドステージ寄りで端の部分と会場全体像は見える位置ではあったのでまだ良い方なのか。


17時近くなって、小池みいちゃんの舌ったらずな影ナレ開始。途中から原田葵ちゃんも加わって会場大盛り上がり。

overtureの後にメンバー登場で「大人は信じてくれない」。メインは全く見えないのでモニターを辛うじて鑑賞。するとステージ上段で踊っている姿を後方から拝めることに発見。まあ顔は見えないが臨場感はあるのである意味貴重な姿を見れたかな。

最初のMC後に平手ちゃんのPARCOが流れスポットライトが後方スタンド席に当てられ、思いっきり観客席の間で歌ってるし。これ間近で観れた人はうらやましいがモニターに写りまくり・・・続いて2曲続けてゆいちゃんずで途中から花道に出てきてようやくメンバーを肉眼で拝めた感じ。その後もねるちゃん「また会ってください」でも花道登場で結構アリーナ周回にメンバー登場で近くはうらやましいぞ。

中盤でクリスマス衣装でのダンスパートの後、「手を繋いで帰ろうか」でゆっかねんの掛け合いで花道全部を使って追いかける場面。最後にステージの戻るときのあかねんの全力疾走の速さにウケる。

そして、ひらがなけやきによる「誰よりも高く跳べ!」が一番テンション上がった。花道全体を使っていたので肉眼鑑賞できたことも大きいが、この楽曲の良さとひらがなちゃんの勢いがハマっていて素晴らしい。途中の各メンバーダンスパートもかっこよかったし、最後にねるがせり出しから飛び出して来た時は鳥肌たったわ!

そして終盤の「二人セゾン」「世界には愛しかない」「サイレントマジョリティー」のシングル3連発はもうバックスクリーン3連発を打たれた感じ。改めてフルで3曲連続聴くと欅坂って凄いキラーチューンを持ってるなと。


アンコールは、欅坂46とけやき坂46の32人で歌う新曲「W-KEYAKIZAKAの詩」。ペンライトを使ったフリがいっぱい盛り込んでおり今後ライブの締めはこの曲になるのかなといった一体感を産む楽曲であった。初ワンマンライブで2時間半と駆け抜けた欅&けやきちゃん達、クリスマスに良いもの見せてもらいました。



セットリスト:

00.(3rd)OVERTURE
01.大人は信じてくれない
ダンスパート
02.語るなら未来を…

03.渋谷からPARCOが消えた日(平手友梨奈)
04.渋谷川(ゆいちゃんず)
05.ボブディランは返さない(ゆいちゃんず)
06.青空が違う(志田愛佳,菅井友香,守屋茜,渡邉理佐,渡辺梨加)
07.夕陽1/3(てちねるゆいちゃんず)
08.制服と太陽

VTR
09.キミガイナイ
10.山手線(平手友梨奈)
11.乗り遅れたバス(長濱ねる&欅坂46)
12.また会ってください(長濱ねる)
13.ひらがなけやき(けやき坂46)
14.僕たちの戦争(FIVE CARDS)

クリスマスダンス
15.手を繋いで帰ろうか
16.誰よりも高く跳べ!(けやき坂46)

17.二人セゾン
18.世界には愛しかない
19.サイレントマジョリティー

EN.W-KEYAKIZAKAの詩(欅坂46&けやき坂46)

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LIVE鑑賞~ももいろクローバーZ ももクリ2016@幕張メッセ

ももいろクローバーZ「ももいろクリスマス2016 ~真冬のサンサンサマータイム~」』2016/12/23(祝・金)@幕張メッセ国際展示場4~6ホール


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昨年のももクリは軽井沢スキー場での野外ライブで開催し、あえて冬の寒さを楽しむ設定であったが、今年は関東の幕張メッセ3ホールぶち抜きで開催。通常ライブ会場設定でないこの会場でどのようなライブを行うのか?


ライブ会場は4~6ホール使用であったが隣の7~9ホールも借り切っており、ここでは物販と会場に入りきれなかったライブビューイングの会場にもなっている。


16:30頃に入場して会場内確認すると、メインステージは中央にありそこに巨大モニターが4方位に設置。バンド演奏などをするエンドステージと花道でつながっていて基本はここを行き来する感じ。ライブ始まってからわかるのだが、ホールの間に巨大な柱が2本ずつありそこが視界悪くなるのだが、そこもサイドステージとして利用してメンバーが行き来する展開を見せ、幕張メッセの弱点を強みに変える使い方はうまいなと思った。


そして今回ライブタイトルにあるように「真冬のサンサンサマータイム」ということで過去極寒の中で行うライブもあったのに対して冬なのに気温設定が28℃!ということでライブ開始で熱気も高まり暑い暑い。まさか、ももクリで「ココ☆ナツ」聴くことになると思わなかったわ。

3ホールぶち抜きで多くの観客を収容はできる幕張メッセ展示場だが、平面なので奥の方はまずステージが見えなくなるし、照明も横から当てるセッティングが多く眩しくて見えない場面も多々あり大規模ライブはやはりスタンド席のある会場が望ましいと思った次第。

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セットリスト:
01.DECORATION
02.ピンキージョーンズ
03.泣いちゃいそう冬
04.Zの誓い
05.きみゆき
06.Believe
07.ザ・ゴールデン・ヒステリー
08.走れ!-Z ver.-
09.CONTRADICTION
10.白い風
11.サンタさん
12.スターダストセレナーデ
13,コノウタ
14.行くぜっ! 怪盗少女
15.真冬のサンサンサマータイム
16.ココ☆ナツ
17.ROCK THE BOAT
18.SECRET LOVE STORY
19.ツヨクツヨク
20.一粒の笑顔で…
21.JUMP!!!!!

EN1.空のカーテン
EN2.僕等のセンチュリー
EN3.ゴリラパンチ
EN4.今宵、ライブの下で

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2016年12月18日 (日)

LIVE鑑賞~吉田美奈子 & THE BAND2016@ブルースアレイ

『BLUES ALLEY JAPAN 26th Anniversary ~Since 1990~ YOSHIDA MINAKO & THE BAND "Xmas 2Days Live"』2016/12/16(金)@目黒ブルースアレイ


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今年の秋口にふとブルースアレイのHPを眺めていたら12月のラインナップでこの吉田美奈子ライブが掲載されておりバックメンバー見たらなんて豪華なの?!と思いチケット確保。


美奈子さんがメインで出演するライブを観るのは10数年前の渋谷AX以来。なので、ほとんど事前認識のないまま行ってしまったライブで曲名も怪しい状態であったが十分に楽しめた。


なぜならテーブル席を確保したのだが、壁際の席ながらステージ全貌が座りながら見えてブルーノートなどのようにギチギチに席を詰めることなくゆったりと飲食しながらライブを観れる大人な空間。更に入替もなく2部構成で3時間以上のライブであったからこれで\7500+飲食代はお得でしょう(飲食代は油断するとバカ高くなるが・・)。


平日で開始が19:30だったので多忙なサラリーマンもなんとか間に合う時間で、自分も開演ギリに到着したがライブには間に合った次第。


開演時間となり、メンバーが奥から観客席の間を通って登場。おー、メンバーとの距離が近い!そして出音が素晴らしく良い!

なんとメンバー全員が50~60代という超ベテランであるが、一番若い(?)森俊之がこの上なく楽しそうな笑顔でプレイしているのが微笑ましい。そんな森さんは会場の機材である、ハモンドオルガン、フェンダーローズ、スタインウェイのピアノと幅を取る伝統楽器を贅沢に使用し極上の演奏を繰り広げる。とりわけ、角松ライブでいつもうっとりするローズピアノのソロが気持ち良かった。


ステージ左端にセットされていたドラムには御大、村上"PONTA"秀一。いつもの特大葉巻を加え(実際火はついてない)派手なシャツを纏い登場。美奈子さんとは40年以上の付き合いとなるポンタさんは絶好調で強弱を付けたドラミングは相性バッチリといった感じ。終盤の「恋は流星」で過剰気味にスネアを叩きまくりメンバーも笑顔になる瞬間が忘れられない。


ベースの松原秀樹も久々にライブで観るが、この日のベース音がまた通りが良くて気持ち良かった。バンマスである土方隆行は立ち位置としてはやや奥に引っ込んだスタンスであるが、カッティングの名手はやはり素晴らしかった。終盤のギターソロでカッティングだけで披露したプレイは秀逸。

そして美奈子さんは毎度思うのだが150cmないくらいの小柄ながらステージに立つと存在感が凄い。この日は喉の調子が完璧でなかったようだが、それでも低音から高音へのピークへの持って行き方は凄い。あとMCでの自由な発言がいつも面白くて、ベテランならではの余裕のメンバーいじりなど楽しくてギャップにやられてしまう。重鎮ポンタさんを「ポンちゃん」と呼べるのは美奈子さんくらいじゃない?


2部構成で行われたこの日のライブであるが、1部はややゆったりめの中期以降の楽曲が中心。「TEMPTATION」で締めた1部終了で時刻は21時。ここから約30分ほど休憩を挟み2部開始。3曲目からゲストで浜口茂外也が登場し、レコーディングにも参加した「午後の恋人」でフルートを演奏。次はパーカッションを披露し多彩なプレイを見せてくれた。

終盤3曲はメドレーで初期のノレる人気ナンバーを披露。途中各人ソロプレイも含み大いに盛り上がってアンコール1曲含め約3時間のライブが終了。贅沢な空間で極上の演奏を観させていただきました。


出演:
吉田美奈子(Vo)
土方隆行(Gt)
森俊之(Key)
松原秀樹(Bs)
村上"PONTA"秀一(Drs)

GUEST:浜口茂外也(fl,perc)

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